スマートフォンユーザーに朗報!?パイオニア 新発売ミニコンポが提案する“音楽の新しい楽しみ方”体験会報告
[11/11/30]
提供元:PRTIMES
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2011年11月8日にパイオニア プラザ銀座で行われた“音楽の新しい楽しみ方”体験会が、大盛況のうちに終了しました。
この体験会は、パイオニアのミニコンポ「X-SMC2-W」&「X-SMC5-K」を使って、スマートフォンに保存している音楽を手軽に楽しむ聞き方を、アーティストとそのファンの方たちが一緒になって体験するというイベントでした。
今回のイベントには、唯一無二のHIPHOPアーティスト SEAMOとソロ活動を経験し一段とスケールアップしたmihimaru GTの2組が参加し、様々なシチュエーションの中で聞きたい音楽を披露しつつ、「音楽の新しい楽しみ方」についてのトークセッションで会場を盛り上げました。
さて、パイオニアが提案する“音楽の新しい楽しみ方”とは、一体どういうことなのか?
同社が今回提案するのは、スマートフォン本体を“リモコン”とし、さらに“音楽メディア”と捉えることで生まれた、音楽の手軽な聞き方提案です。
今回の新商品を企画するにあたって同社が実施した調査の結果、約70%のスマートフォンユーザーがスマートフォンに音楽を保存して、実際に聞いていることが分かりました。
また、今までに発売されている全てのスマートフォンには、搭載されているOSにかかわらず“Bluetooth”が標準搭載されていることも分かりました。
従来のミニコンポでは、iPhoneユーザー向けに専用ドックを設けることで音楽を楽しむことができましたが、他のOSを搭載したスマートフォンでは、スマートフォン本体から音を出すかヘッドホンで聞くしか家の中で音楽を楽しむ方法がありませんでした。
そこで“Bluetooth”の登場となるわけですが、この“Bluetooth”を使うことで、あるユーザーメリットが浮かび上がります。
彼らが家の外で音楽を聞く時には、ヘッドホンで聞くスタイルでしたが、家に帰ったら“Bluetooth”接続することで、外で音楽を聞くスタイルそのままに、手元にスマートフォンを持ったままワイヤレスで快適に音楽を楽しむことができるのです。
さらに、同社が独自開発した無償アプリ『Air Jam』を使うことで、さらなる音楽の楽しみ方ができます。
このアプリとは、最大4台のスマートフォンが接続可能となり、まるで1台のジュークボックスのように音楽を再生できるというものです。
再生された音楽は「Log」(履歴)に残るので、気になった音楽は「Log」から“YouTube”とリンクして動画を楽しんだり、iTunes Storeで実際に購入したりすることも可能です。
また、今回の新商品「X-SMC5-K」は、Apple社が推奨する“AirPlay”にも対応していますので、ネットワーク環境さえ構築していれば、ワイヤレスでiTunesライブラリを再生することも可能です。
スマートフォンユーザーには是非ともお近くの電気店の店頭で、同社が提案する“音楽の新しい楽しみ方”を実際に体験していただきたい。
■イベントの詳細は、下記エキサイトミュージックのサイトで確認できます。
http://ent2.excite.co.jp/music/special/2011/pioneer/
■商品の詳細は、パイオニア株式会社のサイトで確認できます。
http://pioneer.jp/audio_sys/stylish_sys/index.html