[北畠徹也氏による[セミナー] 注目のSNS「Google+」の活用に重点置いたセミナー。 講師は3週間でFacebookにおける7万以上の「いいね!」を獲得
[12/01/13]
提供元:PRTIMES
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今や日本国内におけるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用者は、国内ネットユーザの45%にあたる4289万人(2011年12月時点、ICT総研調べ)とも言われ、企業の求職活動やその他ブランディング、求職者の転職、新卒者の就職活動など、個人の趣味にとどまらず社会、経済などあらゆる面で活用が進んでいる。
こういった中で、SNSサービス大手「Facebook」のファンページで、3週間で7万人以上の「いいね!」を獲得した株式会社テラ・インターナショナル(東京・渋谷区、北畠徹也社長、)は、SNSの活用を目指す企業、個人向けにFacebookやGoogle+といったSNSの最新の活用方法、運用方法のノウハウを提供する「ソーシャルメディア活用セミナー」を2月6日から東京・日本橋本石町の東洋経済新報社経済倶楽部(9階)セミナーホールで開催する。
今回のセミナーは、SNSの中でもグーグルが提供するSNSサービス「Google+」の運用方法、活用方法に重点を置いていることが大きな特徴。Google+は、他のSNSサービスに比べて、SNS上で知り合った人を自分の好きなようにグループ分けできる「サークル」機能や、「ハングアウト」と呼ばれる無償のビデオチャット機能等を備えている。使いこめば使い込むほど、グーグルのサービス全体がより便利になるとも言われており、今注目を集めているSNSサービスの一つとなっている。
今回のセミナーは、初級・中級者コース、上級者コースの2コースを用意。初級・中級者コースでは、SNSの概要、Google+の優位性、サークルやハングアウトの仕組み、利用方法、マーケティングの方法等についてのノウハウを提供。上級コースでは、さらに進んだハングアウトの利用方法、グーグルクロームなどとの連携、フォロワーの増やし方、フォロワーとのコミュニケーションの取り方など、より具体的に戦略的にGoogle+を活用するためのノウハウを満載した「噛めば噛むほどおいしい」セミナーとなっている。(複数回受講可能)
北畠社長=写真=は、「ありとあらゆる問題を解決できるのがソーシャルメディア・ソーシャルネットワークの良さだと考えており、SNSを使って優秀な人材を集めたいと考えている法人、自己表現がしたい方、ブランディングを確立したいと考えている中小企業・大手企業、メディア関係者など多くの方々にぜひ参加していただきたい」とし、「2月中に実施するセミナーで延べ8000人の参加者を予定、これだけの大規模なセミナーは、世界でも初めてではないか」と話している。
セミナーの参加費用は、初級、中級とも税込5千円(2時間)(上級は1万円)。初級/中級コースの2月の開催日は、2月6、7、9、16、20、23、27〜29日の10日間。その他、上級コースの開催日、受講費の振り込み方法、セミナーの概要など同社HP まで。(了)
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[北畠徹也について]
きたはたてつや。1974年生まれ、1993年東京大学教養学部理科2類入学、1999年同大学法学部私法コース卒業。北海道生まれのアントレプレナー。東京大学在籍時代、日本で初めてのインターカレッジ大学生ネットワーク「ガーラキャンパスネット」を立ち上げた。職歴としては1997年よりIT関連の自営業を行っている。ネットワーキングコミュニティに造詣が深く、Wiki・Mixi・LinkedIn・Facebookなどのアーリーアダプター。現在、株式会社テラ・インターナショナル代表取締役。学士会会員、経済倶楽部会員(東洋経済新報社)、NPO法人数理の翼賛同会員、ハーマン脳優位性モデルのファシリテータなど。インターネットがより深いレベルで社会生活に浸透していけばよいと切に願っていると同時に、ネットにおけるコミュニケーション・オフライン(現実社会)におけるコミュニケーションがどう密接につながっていくのかを読み取っている。