【6月6日(水) 大阪開催】疲弊した組込みソフト開発を救う「組込みアーキテクトセミナー」
[12/05/11]
提供元:PRTIMES
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パナソニック エクセルスタッフ株式会社 テクニカル事業部(本社:大阪府大阪市、取締役社長 松本 潤)は、組込みソフトウェア アーキテクト・PM・開発者向けに『失敗事例から学ぶ アーキテクチャ設計と組込みアーキテクト』セミナーを開催します。
昨今の組込みソフトウェア開発の現場では、開発規模の増大・短納期化が進み、非常に悩ましい問題となっています。一方で経営の視点からも競争の激化・製品のコモディティ化が進み、機能や価格に特徴がない製品は市場から淘汰されていく傾向にあります。こうした背景から、『現場』と『経営』をつなぎ、それぞれが抱える“開発効率UP”、“特徴ある製品づくり”などの課題を解決する役割として、『組込みアーキテクト』が注目されております。
本セミナーでは、ソフトウェア開発現場の改善活動で高い実績を誇る講師により、コード中心の開発から、設計図を重視した開発となるべく、どのようにして現場の改善を行ってきたのか、実際の事例を用いながら、『組込みアーキテクト』についての理解をすすめるとともに、現場での改善活動のヒントを得ることを目指します。
是非、この機会に『失敗事例から学ぶ アーキテクチャ設計と組み込みアーキテクト』セミナーにお申し込みください。
詳細はこちら:http://panasonic.co.jp/excelstaff/seminar/arc20120606.html?banner_id=ekg1004
[開催日時]
2012年6月6日(水曜日) 14時00分〜17時30分
※受付開始は13時30分からとなります。
[定 員]
40名(1社3名までとさせていただきます。)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
[場 所]
ヒルトンプラザウェスト オフィスタワー15階 G会議室(大阪/梅田)
[対 象]
組込みソフトウェア アーキテクト・PM・開発者
[受講料]
5,250円(税込)
[参加特典]
組込みソフトウェア 無料相談会「2時間コンサル券」進呈
[内 容]
■ 失敗事例から学ぶソフトウェアアーキテクチャ設計
ソースコード中心の開発で現場が疲労していませんか?使える設計図はありますか?
このようなソフトウェア開発の現状を変えてゆくためには「目的にあった設計図面をつくること」が重要です。
本セッションでは、3つの設計図と設計原則を、よくある失敗事例を交えながらご紹介いたします。
(1)見えないソフトウェア
ソフトウェア疲労、コード中心から設計中心へ
(2)よくある失敗例
一筆書き、複雑な状態遷移、老舗温泉旅館
(3)構造的に見る秘訣
ビューを切り替える、静で全体を把握、動で勘処を押える、設計原則(凝集度/走り切り)
■ リーダーシップを発揮する組込みアーキテクト
コモディティ化した商品があふれている昨今、製品毎に自社の特徴や売りを明確にした商品開発が求められています。
そんな開発プロジェクトを牽引するのが「アーキテクト」です。
本セッションでは、アーキテクトの役割と活動内容を、事例を交えながらご紹介いたします。
(1)アーキテクトへの道
正しく判断しプロジェクトを成功に導く
(2)アーキテクト活躍の事例紹介
A社事例、B社事例
[講 師]
山田 大介氏(ビースラッシュ株式会社 代表取締役社長)
■ 講師プロフィール
新潟大学工学部情報工学科卒業、(株)リコー入社。プリンタ/スキャナの開発に従事、
その後、ソフトウエア開発のプロセス改革活動を推進。構造化手法やオブジェクト指向という設計技法、
および、部品化再利用そしてプロダクトライン工学という経営手法を得意とする。
2006年にビースラッシュ(株)を創立、代表取締役社長就任。
[お申し込み方法]
【事前予約制】
パナソニック エクセルスタッフ株式会社
テクニカル事業部 西日本営業所
下記URLよりお申し込みください。
http://panasonic.co.jp/excelstaff/seminar/arc20120606.html?banner_id=ekg1004