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インターアローズ、全世界48カ国のスマートフォン・アプリケーション・ストア販売データを持つ「Distimo(ディスティモ)」とパートナーシップ契約を締結


株式会社インターアローズ、全世界48カ国のスマートフォン・アプリケーション市場データを提供するDistimo(ディスティモ)社とパートナーシップ契約を締結。

2012年6月18日

デジタルマーケティングのコンサルティングサービス、グローバルインターネット市場データを提供する株式会社インターアローズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:男澤 洋二、以下「インターアローズ」)はオランダに本社を置き、全世界48カ国のスマートフォン・アプリケーション市場とその販売データを提供するDistimo(ディスティモ)とオフィシャル・パートナーシップ契約を締結した。この契約に基づきインターアローズは、日本の携帯端末/タブレット製造メーカー、通信キャリア、コンテンツ・プロバイダー、マーケティング関連会社、広告代理店等、スマートフォン向けアプリケーション・ビジネスを展開する企業や、アプリケーションのマーケティングを実施している企業等に対し、日本市場も含めた全世界の主要スマートフォン・アプリケーション・ストアでの詳細な市場データの販売を開始する。

このDistimo(ディスティモ)データの特長は、通常スマートフォン・アプリケーション・ストアではランキングのみしか公表されていない現状に対して、各アプリケーションの推定ダウンロード数、推定売上まで提供できるデータ内容となっている。

今回のパートナーシップに関してDistimo(ディスティモ)のCEOならびに共同創設者のVincent Hoogsteder(ヴィンセント・フーグステッダー)氏は「日本市場は、現在急増しているグローバルでのアプリケーション配信にフォーカスする欧米デベロッパーに絶好な機会を提供している。その意味では、今回のインターアローズとのパートナーシップは、Distimo(ディスティモ)がアジア市場に進出する上で、非常に重要な第一歩と考えている」とコメントしている。また同氏は「日本はモバイル・アプリケーション配信にとって極めて重要な国と考えている。何故なら、日本は主要なアプリケーション・ストアでの売上においてグローバルではアメリカに次ぐ第2位の国だからだ。また日本はアプリケーションのダウンロード数でも全世界のトップ3に入っている」と日本市場の重要性を力説している。

モバイル市場は2009年以降、多種多様なモバイル・アプリケーション・ストアがサービスを開始し、市場がさらに複雑/細分化している。Distimo(ディスティモ)は、このような急速に変化する市場環境に迅速に対応するため、スマートフォン・アプリケーション・ストアの市場動向ならびにその情報と統計を可視化する事を目的に2009年に設立。Distimo(ディスティモ)のデータは世界の主要スマートフォン・アプリケーション・ストアであるApple App Store、Google Playは当然のこと、今後成長が見込まれている Amazon App Store、Samsung Apps Store, Windows Phone 7 Marketplaceもカバーしており、さらにBlackBerry App World、GetJar、Nokia Store等のデータも提供している。そのデータは、各アプリケーション・ストアの市場規模、カテゴリ別提供アプリケーション数、パブリッシャー・ランキング、アプリケーション・ランキング、提供国数、各アプリケーションの推定ダウンロード数/推定売上金額、ビジネスモデル(有料アプリ/無料+アプリ内課金等)、各アプリケーションの販売価格等、詳細かつ多岐に渡っている。

現状スマートフォン・アプリケーション・ビジネスは、海外企業が多国化戦略に基づきグローバル市場で成功している中、日本発のアプリケーションは日本国内でしか展開していない場合が多い。従ってこのDistimo(ディスティモ)データは、今後海外市場参入を計画・拡大化を図る日本の企業にとっては、今後参入すべき国、カテゴリ、価格、ビジネスモデル等を分析する上では必須なデータとなるだろう。

「今回Distimo(ディスティモ)と正式なパートナーシップ契約の締結ができ、最も信頼できる世界のアプリケーション・ストア販売データを日本のお客様に直接ご紹介出来る事を大変嬉しく思っている。これによりインターアローズは、Distimo(ディスティモ)のアプリケーション・ストアに関する市場データ、アプリケーション・ブランド、各アプリケーションの売上規模、ビジネスモデル等、世界規模のデータや情報を、アプリケーション・ビジネス/マーケティングに携わるお客様へタイムリーにご提供していく。特に日本企業でグローバル規模にアプリケーション関連ビジネスを展開するお客様にとって、Distimo(ディスティモ)のデータは大きな知恵と武器になるだろう。」とインターアローズの代表取締役社長&CEOの男澤洋二氏はコメントしている。

インターアローズでは日本を含む全48カ国データを基に、日本企業向けに主要市場をパッケージ化し、米、英、フランス、ドイツ、イタリア、スペインを含む「米・欧州版」、中国、韓国、インド、インドネシア、シンガポール、香港を含むカバーする「アジア版」等、エリア別マルチカントリー・パッケージを用意している。



インターアローズとは
インターアローズは革新的な発想と情報分析力でデジタルマーケティング、グローバルデータ、グローバル・ビジネス・ソリューションのサービスを提供している。インターアローズは英国の政府団体「デジタルシティー・ビジネス」やインターネット視聴率調査のリーディング企業である米コムスコア社と戦略的パートナーシップ契約を結び、信頼のおける最新のデータを活用したグローバルでダイナミックなインターネット・ソリューションの提供を行なっている。

会社概要
会社名:株式会社インターアローズ / interarrows inc.
所在地:東京都品川区上大崎3-3-6 永峰ビル4F
URL:http://www.interarrows.com/
ディスティモ情報:URL: http://www.distimo.jp/
モビレンズ情報 URL: http://www.mobilens.jp/
代表取締役社長:男澤 洋二
設立:2006年1月
資本金:2,850万円
主たる事業: webおよび携帯マーケティング・コンサルティング業務、Webアクセスデータ・インターネット視聴率データ、ユーザビリティー分析、デジタルビジネス海外エントリーに関するビジネスサポート業務等

所属団体
・ Usability Professionals’ Association(UPA)
・ 社団法人 日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会
・ モバイル・コンテンツ・フォーラム
・ 次世代パーソナルサービス推進コンソーシアム


Distimo(ディスティモ)とは
Distimo(ディスティモ)は、オランダに本社に置く、スマートフォン/タブレット・アプリケーション・ストアに特化した調査分析会社。その提供可能なデータは、全世界48カ国の主要アプリケーション・ストアを含む。Distimo(ディスティモ)はまたスペイン・バルセロナで毎年開催されているモバイル業界最大規模のカンファレンス「モバイル・ワールド・コングレス(Mobile World Congress(MWC)」の主催団体「GSMA」のパートナー企業。2012年は「Most Innovative Mobile App」の審査でDistimo(ディスティモ)のデータを使用してアプリケーションの審査、選考が実施された。


本件に関するお問い合わせ先
株式会社インターアローズ 担当:高橋 治彦(タカハシ ハルヒコ)
TEL:03-5420-3035
FAX:03-5420-3505
e-mail:takahashi@interarrows.com
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