【松本健一 「アジア共同体形成」に関する連続セミナーのご案内】第2回 「アジア共同体形成:中国の関わり方」
[12/11/20]
提供元:PRTIMES
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一般財団法人アジア総合研究機構では、「松本健一 『アジア共同体形成』に関する連続セミナー」の第2回目として、「アジア共同体形成:中国の関わり方」をテーマに、渡辺 利夫(拓殖大学総長)、高木誠一郎(日本国際問題研究所研究顧問)をゲストに迎え、2012年12月4日(火)17:00より、麗澤大学東京研究センター(新宿アイランドタワー4階)にて開催します。
一般財団法人アジア総合研究機構(理事長:栗原智仁/東京都八王子市)は、「アジア共同体形成」をテーマに、日本思想家で、当財団の評議員議長でもある松本健一氏を座長に迎え、2012年10月から2013年6月まで、計8回(予定)の連続セミナーを開催しております。
松本健一先生をモデレーターとするこのセミナーは、「日本の代表的な有識者による鼎談形式のディスカッションにより、アジアにおける政治、経済、社会、文化、歴史および環境等についてその問題点と論点を明確にし、アジア共同体形成に関する理解と促進に資すること」を目的としております。
連続セミナーの第2回目は、「アジア共同体形成:中国の関わり方」をテーマに、拓殖大学総長の渡辺利夫先生(経済学)と、公益財団法人日本国際問題研究所研究顧問の高木誠一郎先生(国際政治学)をお招きし、活発な議論を展開していただきます。
今後アジア経済が明るく展望されている中でも、関係悪化の継続が懸念される日中関係と相まっており、それに焦点を当て、今後の両国の関係がアジア全体、ひいては世界に及ぼす影響について、経済的、政治的、文化的側面から多角的に検証いたします。
<セミナー概要>
名 称:松本健一 「アジア共同体形成」に関する連続セミナー
第2回「アジア共同体形成:中国の関わり方」
鼎談者: 松本健一、渡辺 利夫、高木誠一郎
主 催: 一般財団法人アジア総合研究機構
日 時: 2012年12月4日(火) 17:00〜19:00(受付開始16:30)
場 所: 麗澤大学東京研究センター
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階4104号室
参加費: 一般 3,000円
学生 1,000円(※学生証呈示)
※参加費は、当日受付にて承ります。
申 込:
<専用申込フォーム>
http://enqmaker.jp/member/?id=93919825
<メール>
下記メールアドレス宛に「お名前」を明記し、メール送信願います。
info@kfasia.jp (アジア総合研究機構 事務局宛)
締 切: 2012年12月3日(月)
<パネリストプロフィール>
松本 健一(まつもと けんいち):
1946年生まれ。日本思想家・作家・評論家。日本近代史・近代思想、アジア文化論等をテーマに執筆・評論活動を続ける。1968年東京大学経済学部卒。1983年中国日本語研修センター教授、1989年京都精華大学人文学部教授を経て、現在は麗澤大比較文明文化研究センター所長、麗澤大学経済学部教授。また、一般財団法人アジア総合研究機構評議員議長。著書は、1995年にアジア・太平洋賞大賞を受賞した『近代アジア精神史の試み』(中央公論社、1994年)、2005年に司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞を受賞した『評伝北一輝(全5巻)』(岩波書店、2004年)をはじめとして多数に及ぶ。
渡辺 利夫(わたなべ としお):
1939年生まれ。経済学者。開発経済学、アジア経済を専門とする。1961年慶応義塾大学経済学部卒。1979年慶応義塾大学にて経済学博士号取得。1975年筑波大学助教授、1988年東京工業大学工学部教授。2005年拓殖大学学長。2011年拓殖大学総長に就任(学長兼任)。東京工業大学名誉教授。日本安全保障・危機管理学会会長。1985年『成長のアジア 停滞のアジア』(東洋経済新報社)にて吉野作造賞受賞。1990年『西太平洋の時代-アジア新産業国家の政治経済学』(文藝春秋 1989年)にてアジア・太平洋賞大賞受賞。近著に『君、國を捨つるなかれ『坂の上の雲』の時代に学ぶ』(海竜社、2010年)がある。
高木 誠一郎(たかぎ せいいちろう):
1943年生まれ。国際政治学者。現代中国研究、アジア・太平洋の国際関係を専門とする。1965年東京大学教養学部卒。スタンフォード大学政治学科大学院にて博士号取得。1986年埼玉大学大学院政策科学研究科教授。1997年政策研究大学院大学教授。1999年防衛庁防衛研究所第二研究部部長、2003年青山学院大学国際政治経済学部教授。2011年より公益財団法人日本国際問題研究所研究顧問。主要著作として『脱冷戦期の中国外交とアジア・太平洋』編著(日本国際問題研究所、2000年)、『米中関係-冷戦後の構造と展開』、編著(日本国際問題研究所、2007年)がある。
<一般財団法人アジア総合研究機構 概要>
名称:一般財団法人アジア総合研究機構 (Kurihara Foundation)
理事長:栗原 智仁
本部所在地:〒192-0904 東京都八王子市明神町2-26-4 アーバンプラザ602
TEL: 042-649-8332
FAX: 042-649-8238
設立年月日:平成24年(2012年)2月6日
公式ウェブサイト:http://kfasia.jp/
設立主旨:
独立した公平な立場から日本とアジア諸国との友好関係の促進を目的として、国際会議・シンポジウム・セミナーの開催、アジア諸国から日本への留学生に対する助成、多方面の技術交流・支援、日本の発展に寄与するプロジェクトの構築等を実施すること。
一般財団法人アジア総合研究機構(理事長:栗原智仁/東京都八王子市)は、「アジア共同体形成」をテーマに、日本思想家で、当財団の評議員議長でもある松本健一氏を座長に迎え、2012年10月から2013年6月まで、計8回(予定)の連続セミナーを開催しております。
松本健一先生をモデレーターとするこのセミナーは、「日本の代表的な有識者による鼎談形式のディスカッションにより、アジアにおける政治、経済、社会、文化、歴史および環境等についてその問題点と論点を明確にし、アジア共同体形成に関する理解と促進に資すること」を目的としております。
連続セミナーの第2回目は、「アジア共同体形成:中国の関わり方」をテーマに、拓殖大学総長の渡辺利夫先生(経済学)と、公益財団法人日本国際問題研究所研究顧問の高木誠一郎先生(国際政治学)をお招きし、活発な議論を展開していただきます。
今後アジア経済が明るく展望されている中でも、関係悪化の継続が懸念される日中関係と相まっており、それに焦点を当て、今後の両国の関係がアジア全体、ひいては世界に及ぼす影響について、経済的、政治的、文化的側面から多角的に検証いたします。
<セミナー概要>
名 称:松本健一 「アジア共同体形成」に関する連続セミナー
第2回「アジア共同体形成:中国の関わり方」
鼎談者: 松本健一、渡辺 利夫、高木誠一郎
主 催: 一般財団法人アジア総合研究機構
日 時: 2012年12月4日(火) 17:00〜19:00(受付開始16:30)
場 所: 麗澤大学東京研究センター
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階4104号室
参加費: 一般 3,000円
学生 1,000円(※学生証呈示)
※参加費は、当日受付にて承ります。
申 込:
<専用申込フォーム>
http://enqmaker.jp/member/?id=93919825
<メール>
下記メールアドレス宛に「お名前」を明記し、メール送信願います。
info@kfasia.jp (アジア総合研究機構 事務局宛)
締 切: 2012年12月3日(月)
<パネリストプロフィール>
松本 健一(まつもと けんいち):
1946年生まれ。日本思想家・作家・評論家。日本近代史・近代思想、アジア文化論等をテーマに執筆・評論活動を続ける。1968年東京大学経済学部卒。1983年中国日本語研修センター教授、1989年京都精華大学人文学部教授を経て、現在は麗澤大比較文明文化研究センター所長、麗澤大学経済学部教授。また、一般財団法人アジア総合研究機構評議員議長。著書は、1995年にアジア・太平洋賞大賞を受賞した『近代アジア精神史の試み』(中央公論社、1994年)、2005年に司馬遼太郎賞、毎日出版文化賞を受賞した『評伝北一輝(全5巻)』(岩波書店、2004年)をはじめとして多数に及ぶ。
渡辺 利夫(わたなべ としお):
1939年生まれ。経済学者。開発経済学、アジア経済を専門とする。1961年慶応義塾大学経済学部卒。1979年慶応義塾大学にて経済学博士号取得。1975年筑波大学助教授、1988年東京工業大学工学部教授。2005年拓殖大学学長。2011年拓殖大学総長に就任(学長兼任)。東京工業大学名誉教授。日本安全保障・危機管理学会会長。1985年『成長のアジア 停滞のアジア』(東洋経済新報社)にて吉野作造賞受賞。1990年『西太平洋の時代-アジア新産業国家の政治経済学』(文藝春秋 1989年)にてアジア・太平洋賞大賞受賞。近著に『君、國を捨つるなかれ『坂の上の雲』の時代に学ぶ』(海竜社、2010年)がある。
高木 誠一郎(たかぎ せいいちろう):
1943年生まれ。国際政治学者。現代中国研究、アジア・太平洋の国際関係を専門とする。1965年東京大学教養学部卒。スタンフォード大学政治学科大学院にて博士号取得。1986年埼玉大学大学院政策科学研究科教授。1997年政策研究大学院大学教授。1999年防衛庁防衛研究所第二研究部部長、2003年青山学院大学国際政治経済学部教授。2011年より公益財団法人日本国際問題研究所研究顧問。主要著作として『脱冷戦期の中国外交とアジア・太平洋』編著(日本国際問題研究所、2000年)、『米中関係-冷戦後の構造と展開』、編著(日本国際問題研究所、2007年)がある。
<一般財団法人アジア総合研究機構 概要>
名称:一般財団法人アジア総合研究機構 (Kurihara Foundation)
理事長:栗原 智仁
本部所在地:〒192-0904 東京都八王子市明神町2-26-4 アーバンプラザ602
TEL: 042-649-8332
FAX: 042-649-8238
設立年月日:平成24年(2012年)2月6日
公式ウェブサイト:http://kfasia.jp/
設立主旨:
独立した公平な立場から日本とアジア諸国との友好関係の促進を目的として、国際会議・シンポジウム・セミナーの開催、アジア諸国から日本への留学生に対する助成、多方面の技術交流・支援、日本の発展に寄与するプロジェクトの構築等を実施すること。