全自動の会計アプリ freee 運営の CFO 株式会社、 シリコンバレーのベンチャーキャピタル DCM より5千万円を調達
[12/12/19]
提供元:PRTIMES
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〜日本のビジネスを元気にするプラットフォームを目指す〜
CFO株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:佐々木大輔 以下「当社」)は、シリコンバレーのベンチャーキャピタル DCM(米国カリフォルニア州)の運営するA-Fund, L.P. を割当先とする第三者割当増資を実施し、600,000米ドル(日本円で約5,000万円)を調達しました。
今回の資金をもとに、2013年初頭にリリースを予定する全自動のクラウド型会計アプリ「 freee (フリー)」の機能強化、デバイス拡充を加速するため、その中核を担う開発人員の採用を行う予定です。
1. 全自動の会計アプリ freee の紹介
当社は、「テクノロジーで人を面倒から解放し、人がより面白いことにフォーカスできる・経済を元気にする」ことを理念として掲げています。
当社が運営する freee は個人事業主・中小企業のための全自動のクラウド型会計アプリです。経営者を経理業務の面倒から解放します。
<freee の特徴>
・銀行やクレジットカードの口座と同期させるだけで、入力をしなくても自動で会計帳簿の作成ができる。
・経営状況をリアルタイムで把握するレポートが自動作成され、 Web からいつでも確認できる。
・青色申告にも対応した決算書を自動で作成できる。
ビジネスを経営する上で、経理・会計は不可欠なものですが、従来の会計ソフトを扱うには複式簿記の知識が必要であるとともに、手動での入力が必要でした。freee を利用すれば、専門の知識がなくとも一連の経理業務を時間をかけずに行うことができ、経営状況も簡単に把握できるため、経営者はリソースを本業に集中させることができます。
freee は現在試験運用中で、 2013年初頭に一般リリース予定です。(URL : http://freee.co.jp/)
当社は、freee を通じて日本の会社数の99.7%、雇用の66%を担う中小企業の経営を支援し、freee を「日本のビジネスを元気にするプラットフォーム」に成長させることを目指しています。
2. 当社について
当社は、「テクノロジーで人を面倒から解放し、人がより面白いことにフォーカスできる・経済を元気にする」ことを理念として掲げ Google, Sonyの出身者により設立されました。
社名:CFO株式会社
本社所在地:東京都台東区根岸三丁目12番15号
代表者:代表取締役 佐々木 大輔(ささき だいすけ)
資本金:50,380,000円(資本金・資本準備金含む)
設立年月日:2012年7月9日
事業内容:全自動クラウド会計アプリ「 freee (フリー)」の開発・運営
URL : http://www.c-fo.com/
代表取締役 佐々木 大輔
一橋大学商学部卒 データサイエンス専攻。博報堂、未公開株式投資ファンドを経て、株式会社ALBERTの執行役員に就任。最高財務責任者として企業財務を管理する傍ら、eコマース向けレコメンデーションエンジン、「おまかせ!ログレコメンダー」の開発を手がける。2008年に Google に参画。日本における Google プロダクトの中小企業向けのマーケティングで大きな実績をあげ、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けマーケティングを統括。中小企業セグメントにおけるアジアでの Google のビジネスおよび組織の拡大を推進した。2012年7月 CFO株式会社を設立。
取締役 横路 隆
慶應義塾大学理工学部卒、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。専攻はコンピュータサイエンス。大学・大学院在学時、システムコンサルティング会社のインビオにて大手企業向けe-learningシステムや動産担保融資システムの開発に携わる。2010年、大学院修了後はソニーにてデジタルイメージング事業領域の共通ソフトウェア開発に従事し、コンスーマ向け機器からプロフェッショナル向け機器まで多岐に渡る製品の開発、品質向上に取り組んだ。2012年7月 CFO株式会社設立。
【本件に関するお問い合わせ先】
CFO株式会社
info@c-fo.com
CFO株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:佐々木大輔 以下「当社」)は、シリコンバレーのベンチャーキャピタル DCM(米国カリフォルニア州)の運営するA-Fund, L.P. を割当先とする第三者割当増資を実施し、600,000米ドル(日本円で約5,000万円)を調達しました。
今回の資金をもとに、2013年初頭にリリースを予定する全自動のクラウド型会計アプリ「 freee (フリー)」の機能強化、デバイス拡充を加速するため、その中核を担う開発人員の採用を行う予定です。
1. 全自動の会計アプリ freee の紹介
当社は、「テクノロジーで人を面倒から解放し、人がより面白いことにフォーカスできる・経済を元気にする」ことを理念として掲げています。
当社が運営する freee は個人事業主・中小企業のための全自動のクラウド型会計アプリです。経営者を経理業務の面倒から解放します。
<freee の特徴>
・銀行やクレジットカードの口座と同期させるだけで、入力をしなくても自動で会計帳簿の作成ができる。
・経営状況をリアルタイムで把握するレポートが自動作成され、 Web からいつでも確認できる。
・青色申告にも対応した決算書を自動で作成できる。
ビジネスを経営する上で、経理・会計は不可欠なものですが、従来の会計ソフトを扱うには複式簿記の知識が必要であるとともに、手動での入力が必要でした。freee を利用すれば、専門の知識がなくとも一連の経理業務を時間をかけずに行うことができ、経営状況も簡単に把握できるため、経営者はリソースを本業に集中させることができます。
freee は現在試験運用中で、 2013年初頭に一般リリース予定です。(URL : http://freee.co.jp/)
当社は、freee を通じて日本の会社数の99.7%、雇用の66%を担う中小企業の経営を支援し、freee を「日本のビジネスを元気にするプラットフォーム」に成長させることを目指しています。
2. 当社について
当社は、「テクノロジーで人を面倒から解放し、人がより面白いことにフォーカスできる・経済を元気にする」ことを理念として掲げ Google, Sonyの出身者により設立されました。
社名:CFO株式会社
本社所在地:東京都台東区根岸三丁目12番15号
代表者:代表取締役 佐々木 大輔(ささき だいすけ)
資本金:50,380,000円(資本金・資本準備金含む)
設立年月日:2012年7月9日
事業内容:全自動クラウド会計アプリ「 freee (フリー)」の開発・運営
URL : http://www.c-fo.com/
代表取締役 佐々木 大輔
一橋大学商学部卒 データサイエンス専攻。博報堂、未公開株式投資ファンドを経て、株式会社ALBERTの執行役員に就任。最高財務責任者として企業財務を管理する傍ら、eコマース向けレコメンデーションエンジン、「おまかせ!ログレコメンダー」の開発を手がける。2008年に Google に参画。日本における Google プロダクトの中小企業向けのマーケティングで大きな実績をあげ、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けマーケティングを統括。中小企業セグメントにおけるアジアでの Google のビジネスおよび組織の拡大を推進した。2012年7月 CFO株式会社を設立。
取締役 横路 隆
慶應義塾大学理工学部卒、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。専攻はコンピュータサイエンス。大学・大学院在学時、システムコンサルティング会社のインビオにて大手企業向けe-learningシステムや動産担保融資システムの開発に携わる。2010年、大学院修了後はソニーにてデジタルイメージング事業領域の共通ソフトウェア開発に従事し、コンスーマ向け機器からプロフェッショナル向け機器まで多岐に渡る製品の開発、品質向上に取り組んだ。2012年7月 CFO株式会社設立。
【本件に関するお問い合わせ先】
CFO株式会社
info@c-fo.com