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カラダを調整する新成分「BMペプチド」を開発

“かくれ老化(TM)”改善に作用するコラーゲン由来の新しい機能性ペプチド

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“かくれ老化(TM)”改善に作用するコラーゲン由来の新しい機能性ペプチド
カラダを調整する新成分「BMペプチド」を開発
http://www.collagen-net.com/BM
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 株式会社ニッタバイオラボ(所在地:大阪府大阪市浪速区/代表取締役社長:小田 義高)は、
親会社の新田ゼラチン株式会社において、城西大学薬学部 真野 博教授と共同で
機能性研究を続けてきたコラーゲン由来の機能性ペプチドが
「脱!かくれ老化(TM)プロジェクト」が推奨する「かくれ老化(TM)」のケアに有効であることを確認し、
「BMペプチド」(ボディ・メンテナンス・ペプチド)という成分名称として製品化していくことを、
本日発表いたします。


 「BMペプチド」は、ペプチドの形のまま体内に吸収され、生体調整成分として全身の細胞にシグナルを与え、
活性化させる成分です。骨・関節・筋肉といった運動器から、肌・歯・髪・爪などカラダの様々な部位に作用し、
若々しく健康的なカラダをつくり・維持する機能が期待されます。
 今後、この「BMペプチド」成分を活用した素材を、新田ゼラチンが各メーカーに提供することや、
情報発信のための消費者向け新商品を開発して当社が販売することで、「BMペプチド」のマルチ機能を周知し、
高齢化社会の日本において、皆様の健康寿命を延ばすことに寄与してまいりたいと考えております。


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「BMペプチド」 概要
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<「BMペプチド」とは?>
「BMペプチド」とは、動物のコラーゲンから抽出・精製したゼラチンを、
酵素で細かく分解したタンパク質の一種です。
真野教授との共同研究の結果、コラーゲン由来のペプチドは、食べると、
一部がコラーゲン特有のアミノ酸が結合した「ペプチド」の形のまま体内に吸収されて、
そのうちの特別な2つの「ペプチド」(P-O、O-G)が全身に運ばれ、
細胞を活性化させる作用がわかりました。
そのカラダを調整する「機能性ペプチド」をたくさん、バランスよく、
吸収後に体内で出現させるように分解した食品機能成分が「BMペプチド」で、
「かくれ老化(TM)」のケアに最適です。


<「BMペプチド」の機能(効果)>
「機能性ペプチド」を摂ることで、骨・関節・皮膚などの細胞にシグナル(命令)を出して、
それぞれの細胞を活性化させ、代謝を促進します。
その結果、
1. 骨の代謝を促進し、骨密度の維持・向上や骨質の改善に役立つ。
2. 関節軟骨の老化を予防し、軟骨を支える骨の変形を防ぐ。
3. 筋肉量の減少を抑え、維持する。
4. 肌の水分量や弾力性を向上し、隠れシミを改善する。
5. 歯の土台となる歯槽骨を含む、顎の骨を保護する。
6. 髪の毛を太くする。爪を丈夫にする。
など、生体調整成分として、全身の細胞に作用することが確認されています。


これらは、特に、40〜50代から始まる「かくれ老化(TM)」で見られる7つの部位(筋肉、骨、関節、髪、爪、歯、肌)に
対してマルチに機能する唯一の食品機能成分として、「かくれ老化(TM)」対策に有効な成分だと言えます。


<共同研究者 真野 博 教授 プロフィール>
城西大学薬学部医療栄養学科教授。博士(農芸化学)。
1966年、新潟生まれ。46才。
1989年東京農業大学農学部農芸化学科卒業。
専門分野は、食品機能学、骨代謝学、分子細胞生物学。
著書には、『コラーゲン完全バイブル』、『「トクホ」のことがよくわかる
保健機能食品・サプリメント基礎と活用』、『生活習慣病治療・基礎と活用』ほか


<「BMペプチド」開発の経緯>
2003年 真野教授と新田ゼラチンが共同研究を開始
真野教授は、「食品の中で、骨・関節を元気にする成分があるはず」と考え、ペプチドの研究を行う。
数年後、コラーゲン由来のペプチドが、ペプチドのまま体内に吸収されることを複数の研究者で確認。
真野教授の研究室で、特定のペプチド(P-O、O-G)が骨・関節に作用していることを実証する。
2009年 新田ゼラチン主催のシンポジウムで研究成果を発表 (その後、アミノ酸学会等で発表)
2010年 骨、関節などの種々の疾病の抑制に有効なペプチドを含有する「疾病抑制剤」の特許を取得
      (特許第4490498号、真野教授と新田ゼラチンの共同登録)
2011年 長年の研究成果をまとめた、書籍「コラーゲン完全バイブル」を編纂し、出版
2012年 内外の研究成果のエビデンスを確認し、「かくれ老化(TM)」対策に最適な機能性ペプチドの成分を
      「BMペプチド」と名付け、周知を開始するとともに、製品化に着手する。


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■「かくれ老化(TM)」とは?
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<「かくれ老化(TM)」の定義>
細胞や組織の劣化から体の内部で静かに老化が進行し、30代までは気にならなかった
カラダのさまざまな部位に現れる変化を、「かくれ老化(TM)」と定義しています。
具体的には、筋肉・骨・関節といった運動器や、髪・爪・歯・肌など外見的な部位の困った変化を指します。
最初は小さな困った変化。ですが、年のせいと受け入れてしまうのはとても危険で、放置したままにしておくと
困った現象が増えるばかりか、10年後、20年後の生活に大きな支障が出てくることにも繋がります。
特に骨や関節などの運動器や、歯の健康などはダイレクトに生活の質(QOL=クオリティオブライフ)を
左右する重大な要素となってきます。


<「老化」のメカニズム>
人間誰しも避けては通れない「老化」。そのおもな原因は、カラダの酸化と糖化だと言われています。
20歳を過ぎて、代謝のサイクルが遅くなってくるとカラダを保つチカラが弱まり、
活性酸素のさびによる細胞のダメージや、糖の反応でできるAGEs(最終糖化産物)によるタンパク質の劣化などにより、老化が進んでいきます。40代を過ぎると疲れ方や見た目の変化に年齢を感じるのはそのせいです。


<「脱かくれ老化(TM)プロジェクト」の活動>
「かくれ老化(TM)」をキーワードにして、40〜50代の方に、セルフケアの必要性に気づいていただき、
日常生活の中での「運動」と「食事(食品機能成分の摂取を含む)」を工夫することでの無理のないケアをすすめ、
将来にわたり、自立した生活を過ごせる健康寿命を延ばすための活動です。


第三者機関として、運動や食事、補完医療など各分野の専門家が協力メンバーとなり、
セルフケアに役立つ情報を発信しています。
運営 :「脱かくれ老化(TM)プロジェクト」実行委員会
ホームページ :http://www.kakurerouka.com/


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会社概要
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新田ゼラチングループはゼラチンを中核に、コラーゲンペプチド、コラーゲンケーシング、
高機能樹脂(シーラント)などの独自の用途開発と新製品開発により、
お客様に感動を与える製品・サービスをグローバルに提供します。
原料調達からゼラチン、ペプチド等の用途開発・製造・販売までを一貫して行っていることが特徴です。

会社名・代表者 :新田ゼラチン株式会社 (代表取締役社長:曽我 憲道)
事業内容    :ゼラチン、コラーゲンペプチド、 コラーゲンケーシングの製造・販売、
         医療用ゼラチン・コラーゲンの研究・開発、食品材料の製造・販売、接着剤の製造・販売
所在地     :〒556-0022 大阪市浪速区桜川4丁目4番26号
URL       :http://www.nitta-gelatin.co.jp/

会社名・代表者 : 株式会社ニッタバイオラボ (代表取締役社長:小田 義高)
事業内容    : 健康食品、化粧品の企画・販売
所在地     : 〒556-0022 大阪市浪速区桜川4丁目4番26号
URL       : http://www.nitta-biolab.co.jp/
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