最優秀オペラハウス2年連続選出の快挙!スイス・バーゼル歌劇場が堂々の初来日『W.A.モーツァルト作曲≪フィガロの結婚≫全4幕』2013年6月28日(金)18:30開演 東京文化会館
[13/06/17]
提供元:PRTIMES
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最優秀オペラハウス2年連続選出の快挙!
スイス・バーゼル歌劇場が堂々の初来日
W.A.モーツァルト作曲≪フィガロの結婚≫全4幕
〜オペラが持つ無限の可能性を追求した『フィガロ』の新境地〜
2013年6月28日(金) 18:30開演 東京文化会館 大ホール
http://theaterbasel.jp/
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株式会社AMATI(本社:東京都港区、代表取締役社長:入山功一)は、スイス随一の劇場として
国際的に人気を誇るバーゼル歌劇場の初来日公演「W.A.モーツァルト作曲『フィガロの結婚』全4幕」を
2013年6月28日(金)東京文化会館 大ホールにて主催公演いたします。
初来日公演を行うスイス・バーゼル歌劇場は、ドイツのオペラ専門誌「オーパンヴェルト Opernwelt」で
毎秋選出される“最優秀歌劇場”(Opera House of the Year)に、2009年・2010年と2年連続で輝いたスイス
の文化首都バーゼルならではの洗練された舞台づくりに定評がある劇場です。音楽面だけではなく演劇性を
重視するスタイリッシュな舞台づくりで、年間を通して古典作品からコンテンポラリー作品に至るまで
積極的な取り組みを通し、劇場を訪れる観客を魅了しており、昨今の現地公演は、チケットの入手が困難な
劇場として人気を博しています。
『フィガロの結婚』は、1786年5月1日にウィーンのブルグ劇場で初演されたモーツァルトのオペラ・
ブッファ三部作のひとつで、現在に至っても人気のある有名なオペラ作品です。バーゼル歌劇場の
『フィガロの結婚』は、モーツァルトが描いた普遍的な人物像や世界観を現代の舞台上により正確に
表現するために、舞台設定を現代に移し、「ロサンゼルスの豪邸で起こった結婚式の1日の出来事」として、
現代人にも自然に楽しめる舞台としてアレンジされた演出が魅力的です。
登場人物が繰り広げる揺れ動く恋愛感情やフィジカルな性的衝動の数々が、現代の価値観にも精通する
ものであると考えさせられる作品となっております。
2013年6月、このオペラにふさわしい“ジューン・ブライド”の季節に、オペラの未来を切り拓くバーゼルの
地から発信される『フィガロの結婚』を貴重な体験としてお届けします。
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◇ バーゼル歌劇場について
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昔から革新的なシステムで、隣国の新人歌手が専属歌手として研鑽を積んでいる。地方劇場の
域を脱することは容易ではなかったが、現劇場総裁のジョルジュ・デルノン氏が2006年に就任、
功績が高く評価され2015年からはドイツの名門劇場のひとつ、ハンブルグ歌劇場の総裁就任が
昨年発表された。2009年には見事スイス国内の劇場初の「最優秀歌劇場」に選出される。
翌2010年にも、「最優秀歌劇場」に輝き、現在は海外客演のオファーが殺到している。現在決定
している海外公演には、隣接するフランス、ドイツはもちろんのこと、イタリアのモデナ歌劇場
やパルマ王立歌劇場音楽祭、エディンバラ音楽祭などが挙げられる。さらに、ナポリのサン・
カルロ歌劇場音楽祭やパリの秋フェスティバルなどからもオファーが来ているという人気ぶり。
2013年6月の日本公演は、バーゼル歌劇場のライヴ上演を日本で体験できる極めて貴重な機会と言える。
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◇ 『フィガロの結婚』について
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今回の『フィガロの結婚』を演出するのはドイツ出身のエルマー・ゲールデン。ミュンヘン州立劇場や
ボッフム劇場ほか演劇畑で活躍してきた俊英は、『フィガロの結婚』がオペラ演出デビューとなる。
その後も『ヴォツェック』『マノン』などオペラでのキャリアを蓄積しつつある期待の演出家である。
ゲールデン演出では、伯爵邸を、庭にサボテンが林立し、美しい夜景を臨む現代のロサンゼルスの豪邸に
設定。舞台を現代に移したことで、時代や階級の制約が薄まった。登場人物たちがもてあます、恋愛感情や
性的衝動の数々が今の私たちの世界の感覚で提示され、思わずうなずく説得力のあるステージとなっている。
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◇ 公演概要
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■上演作品: W.A.モーツァルト作曲『フィガロの結婚』全4幕
■公演日時: 2013年6月28日(金) 18:30開演(18:00開場)
■会場 : 東京文化会館 大ホール
(東京都台東区上野公園5−45)
■総裁 : ジョルジュ・デルノン
■指揮 : ジュリアーノ・ベッタ
■演出 : エルマー・ゲールデン
■衣装 : リディア・キルヒライトナー
■オーケストラ: バーセル・シンフォニエッタ
■合唱 : バーゼル歌劇場合唱団
■出演 : クリストファー・ボルダック/アルマヴィーヴァ伯爵役
カルメラ・レミージョ/伯爵夫人役
マヤ・ボーグ/スザンナ役
エフゲニー・アレクシエフ/フィガロ役
フランツィスカ・ゴットヴァルト/ケルビーノ役 ほか
■主催 : 株式会社AMATI/株式会社エンタテインメントプラス
■協賛 : シンジェンタジャパン株式会社
■後援 : スイス大使館
■公式サイトURL: http://theaterbasel.jp/
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◇ チケットお申し込み概要
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S席:29,000円 A席:25,000円 B席:21,000円 C席:17,000円 D席:13,000円 E席:9,000円※
SS席:38,000円(良席限定シート) 最前列シート:32,000円※
※最前列シート、E席はイープラスのみでの取り扱い。
■イープラス: http://eplus.jp/basel/
0570-06-9993(eコード:084752)
■チケットぴあ: 0570-02-9999(Pコード:187-174)
■ローソンチケット: 0570-000-777
■東京文化会館チケットサービス: 03-5685-0650
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◇ その他国内公演情報
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■愛知公演:
2013年6月22 日(土)
愛知県芸術劇場 大ホール
主催:中部日本放送
■富山公演:
2013年6月26 日(水)
富山 オーバード・ホール
主催:富山新聞社・北國新聞社
■滋賀公演:
2013年6月30 日(日)
滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
主催:公益財団法人びわ湖ホール
最優秀オペラハウス2年連続選出の快挙!
スイス・バーゼル歌劇場が堂々の初来日
W.A.モーツァルト作曲≪フィガロの結婚≫全4幕
〜オペラが持つ無限の可能性を追求した『フィガロ』の新境地〜
2013年6月28日(金) 18:30開演 東京文化会館 大ホール
http://theaterbasel.jp/
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株式会社AMATI(本社:東京都港区、代表取締役社長:入山功一)は、スイス随一の劇場として
国際的に人気を誇るバーゼル歌劇場の初来日公演「W.A.モーツァルト作曲『フィガロの結婚』全4幕」を
2013年6月28日(金)東京文化会館 大ホールにて主催公演いたします。
初来日公演を行うスイス・バーゼル歌劇場は、ドイツのオペラ専門誌「オーパンヴェルト Opernwelt」で
毎秋選出される“最優秀歌劇場”(Opera House of the Year)に、2009年・2010年と2年連続で輝いたスイス
の文化首都バーゼルならではの洗練された舞台づくりに定評がある劇場です。音楽面だけではなく演劇性を
重視するスタイリッシュな舞台づくりで、年間を通して古典作品からコンテンポラリー作品に至るまで
積極的な取り組みを通し、劇場を訪れる観客を魅了しており、昨今の現地公演は、チケットの入手が困難な
劇場として人気を博しています。
『フィガロの結婚』は、1786年5月1日にウィーンのブルグ劇場で初演されたモーツァルトのオペラ・
ブッファ三部作のひとつで、現在に至っても人気のある有名なオペラ作品です。バーゼル歌劇場の
『フィガロの結婚』は、モーツァルトが描いた普遍的な人物像や世界観を現代の舞台上により正確に
表現するために、舞台設定を現代に移し、「ロサンゼルスの豪邸で起こった結婚式の1日の出来事」として、
現代人にも自然に楽しめる舞台としてアレンジされた演出が魅力的です。
登場人物が繰り広げる揺れ動く恋愛感情やフィジカルな性的衝動の数々が、現代の価値観にも精通する
ものであると考えさせられる作品となっております。
2013年6月、このオペラにふさわしい“ジューン・ブライド”の季節に、オペラの未来を切り拓くバーゼルの
地から発信される『フィガロの結婚』を貴重な体験としてお届けします。
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◇ バーゼル歌劇場について
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昔から革新的なシステムで、隣国の新人歌手が専属歌手として研鑽を積んでいる。地方劇場の
域を脱することは容易ではなかったが、現劇場総裁のジョルジュ・デルノン氏が2006年に就任、
功績が高く評価され2015年からはドイツの名門劇場のひとつ、ハンブルグ歌劇場の総裁就任が
昨年発表された。2009年には見事スイス国内の劇場初の「最優秀歌劇場」に選出される。
翌2010年にも、「最優秀歌劇場」に輝き、現在は海外客演のオファーが殺到している。現在決定
している海外公演には、隣接するフランス、ドイツはもちろんのこと、イタリアのモデナ歌劇場
やパルマ王立歌劇場音楽祭、エディンバラ音楽祭などが挙げられる。さらに、ナポリのサン・
カルロ歌劇場音楽祭やパリの秋フェスティバルなどからもオファーが来ているという人気ぶり。
2013年6月の日本公演は、バーゼル歌劇場のライヴ上演を日本で体験できる極めて貴重な機会と言える。
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◇ 『フィガロの結婚』について
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今回の『フィガロの結婚』を演出するのはドイツ出身のエルマー・ゲールデン。ミュンヘン州立劇場や
ボッフム劇場ほか演劇畑で活躍してきた俊英は、『フィガロの結婚』がオペラ演出デビューとなる。
その後も『ヴォツェック』『マノン』などオペラでのキャリアを蓄積しつつある期待の演出家である。
ゲールデン演出では、伯爵邸を、庭にサボテンが林立し、美しい夜景を臨む現代のロサンゼルスの豪邸に
設定。舞台を現代に移したことで、時代や階級の制約が薄まった。登場人物たちがもてあます、恋愛感情や
性的衝動の数々が今の私たちの世界の感覚で提示され、思わずうなずく説得力のあるステージとなっている。
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◇ 公演概要
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■上演作品: W.A.モーツァルト作曲『フィガロの結婚』全4幕
■公演日時: 2013年6月28日(金) 18:30開演(18:00開場)
■会場 : 東京文化会館 大ホール
(東京都台東区上野公園5−45)
■総裁 : ジョルジュ・デルノン
■指揮 : ジュリアーノ・ベッタ
■演出 : エルマー・ゲールデン
■衣装 : リディア・キルヒライトナー
■オーケストラ: バーセル・シンフォニエッタ
■合唱 : バーゼル歌劇場合唱団
■出演 : クリストファー・ボルダック/アルマヴィーヴァ伯爵役
カルメラ・レミージョ/伯爵夫人役
マヤ・ボーグ/スザンナ役
エフゲニー・アレクシエフ/フィガロ役
フランツィスカ・ゴットヴァルト/ケルビーノ役 ほか
■主催 : 株式会社AMATI/株式会社エンタテインメントプラス
■協賛 : シンジェンタジャパン株式会社
■後援 : スイス大使館
■公式サイトURL: http://theaterbasel.jp/
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◇ チケットお申し込み概要
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S席:29,000円 A席:25,000円 B席:21,000円 C席:17,000円 D席:13,000円 E席:9,000円※
SS席:38,000円(良席限定シート) 最前列シート:32,000円※
※最前列シート、E席はイープラスのみでの取り扱い。
■イープラス: http://eplus.jp/basel/
0570-06-9993(eコード:084752)
■チケットぴあ: 0570-02-9999(Pコード:187-174)
■ローソンチケット: 0570-000-777
■東京文化会館チケットサービス: 03-5685-0650
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◇ その他国内公演情報
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■愛知公演:
2013年6月22 日(土)
愛知県芸術劇場 大ホール
主催:中部日本放送
■富山公演:
2013年6月26 日(水)
富山 オーバード・ホール
主催:富山新聞社・北國新聞社
■滋賀公演:
2013年6月30 日(日)
滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
主催:公益財団法人びわ湖ホール