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【ネット選挙のホンネ】49％の若者に抵抗感「政治的なことは友人とシェアしたくない」
[13/07/19]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ITソリューション・アプリケーションサービスの提供を行う株式会社リビジェン（本社：東京都港区、代表取締役：孫尚均、URL：http://www.livigen.co.jp/）では、１０代〜３０代の男女５００人を対象にネット選挙に関する意識調査を実施しました。
本調査は、ネット選挙が解禁される参議院議員選挙に合わせ、若年層の投票率の低さが問題視されるなか、投票率向上が期待されているネット選挙の実態について調査し、周知することを目的としています。
【調査概要】
・ 調査手法 ： インターネットリサーチ（スマホリサーチ）
・ 調査対象： 全国10代〜30代の一般男女（スマートサーベイモニター会員）
・ 有効回答数 ： 500サンプル
・ 調査日時 ： 2013年7月16日 16:00 〜 2013年7月17日 01:11
・ 調査地域 全国
・ 実施機関：株式会社リビジェン
【調査結果要約】
◆ ネットをつうじて自身の支援政党・候補者を知られることに49％の若者が「抵抗感がある」との回答。理由は「政治的なことは友人とシェアしたくない」「真面目だと思われるから」「知人と意見が反対だったとき、気まずい」
◆ 匿名だとしても、ネットをつうじて自身の支援政党・候補者を知られることに36％の若者が「抵抗感ある」との回答。
◆ ネットでの政党・候補者のコメントに対して「いいね！」や「リツイート」をしたことがある若者は5.2％（10代を除くと4.5％）
【調査結果詳細】
● 今度の参院選で応援したい政党や候補者がいるか質問したところ、6割近く（58.8％）が「どちらもいない」と回答しました。次いで「応援したい政党はあるが、候補者はいない」が25.8％、「応援したい政党も候補者もいる」が9.4％、「応援したい政党はないが候補者はいる」が6％となりました。
● ネットでの政党や候補者のコメントに対して「いいね！」や「RT」をしたことがあるか質問したところ、「したことがある」は5.8％を占める結果となりました。「したことがない」が87.1％を占め、残るは「覚えていない」が7.1％となりました。
● ネットでの政党や候補者のコメントに対して、知人が「いいね！」や「RT」しているのを見たことがあるか質問したところ、「全く見ることがない」が79％となりました。次いで「たまに見ることがある」が17.6％、「頻繁に見ることがある」が3.4％となりました。
● 前述の質問で「見たことがある」と回答した人に対して、それを見てどのような印象をもったか質問したところ、「どちらかと言うとポジティブな印象もった」が62.9％、「ポジティブな印象をもった」が10.5％となりました。逆の印象である「どちらかと言うとネガティブな印象もった」が24.8％、「ネガティブな印象をもった」が1.9％となりました。
● ネットをつうじて自身の支持政党や支持候補者について他人に知られることへの感想について質問したところ、「とくに気にはしない」が31.5％、「どちらかというとあまり気にはしない」が18.9％となりました。「どちらかというとやや抵抗がある」が21.1％、「抵抗がある」が27.7％、「その他」が0.8％となりました。抵抗感がある人は合計で48.8％(約49％)となりました。
● 前述の質問の「ネットをつうじて自身の支持政党や支持候補者について他人に知られることへの感想」について、「自身が匿名のアカウントの場合」という仮定を加えて質問したところ、「とくに気にはしない」が38.4％、「どちらかというとあまり気にはしない」が25.1％となりました。「どちらかというとやや抵抗がある」が15.7％、「抵抗がある」が20.1％、「その他」が0.6％となりました。抵抗感がある人は合計で35.8％(約36％)となりました。
【会社概要】
■ 会社名 株式会社リビジェン（LiviGen Inc.）
■ 代表者 代表取締役 孫 尚均(そん なおひと)
■ 資本金 54,000,000円
■ 設 立 2012年6月15日
■ 所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-40 PEGASUS AOYAMA 515
■ TEL 03-4588-2776
■ URL http://www.livigen.co.jp/
■ Email info@livigen.co.jp
■ 事業内容 ITソリューション・アプリケーションのサービス提供
【本件に関するお問い合わせ先】
担当部署：スマートサーベイ事業部
Email：info@livigen.co.jp
本調査は、ネット選挙が解禁される参議院議員選挙に合わせ、若年層の投票率の低さが問題視されるなか、投票率向上が期待されているネット選挙の実態について調査し、周知することを目的としています。
【調査概要】
・ 調査手法 ： インターネットリサーチ（スマホリサーチ）
・ 調査対象： 全国10代〜30代の一般男女（スマートサーベイモニター会員）
・ 有効回答数 ： 500サンプル
・ 調査日時 ： 2013年7月16日 16:00 〜 2013年7月17日 01:11
・ 調査地域 全国
・ 実施機関：株式会社リビジェン
【調査結果要約】
◆ ネットをつうじて自身の支援政党・候補者を知られることに49％の若者が「抵抗感がある」との回答。理由は「政治的なことは友人とシェアしたくない」「真面目だと思われるから」「知人と意見が反対だったとき、気まずい」
◆ 匿名だとしても、ネットをつうじて自身の支援政党・候補者を知られることに36％の若者が「抵抗感ある」との回答。
◆ ネットでの政党・候補者のコメントに対して「いいね！」や「リツイート」をしたことがある若者は5.2％（10代を除くと4.5％）
【調査結果詳細】
● 今度の参院選で応援したい政党や候補者がいるか質問したところ、6割近く（58.8％）が「どちらもいない」と回答しました。次いで「応援したい政党はあるが、候補者はいない」が25.8％、「応援したい政党も候補者もいる」が9.4％、「応援したい政党はないが候補者はいる」が6％となりました。
● ネットでの政党や候補者のコメントに対して「いいね！」や「RT」をしたことがあるか質問したところ、「したことがある」は5.8％を占める結果となりました。「したことがない」が87.1％を占め、残るは「覚えていない」が7.1％となりました。
● ネットでの政党や候補者のコメントに対して、知人が「いいね！」や「RT」しているのを見たことがあるか質問したところ、「全く見ることがない」が79％となりました。次いで「たまに見ることがある」が17.6％、「頻繁に見ることがある」が3.4％となりました。
● 前述の質問で「見たことがある」と回答した人に対して、それを見てどのような印象をもったか質問したところ、「どちらかと言うとポジティブな印象もった」が62.9％、「ポジティブな印象をもった」が10.5％となりました。逆の印象である「どちらかと言うとネガティブな印象もった」が24.8％、「ネガティブな印象をもった」が1.9％となりました。
● ネットをつうじて自身の支持政党や支持候補者について他人に知られることへの感想について質問したところ、「とくに気にはしない」が31.5％、「どちらかというとあまり気にはしない」が18.9％となりました。「どちらかというとやや抵抗がある」が21.1％、「抵抗がある」が27.7％、「その他」が0.8％となりました。抵抗感がある人は合計で48.8％(約49％)となりました。
● 前述の質問の「ネットをつうじて自身の支持政党や支持候補者について他人に知られることへの感想」について、「自身が匿名のアカウントの場合」という仮定を加えて質問したところ、「とくに気にはしない」が38.4％、「どちらかというとあまり気にはしない」が25.1％となりました。「どちらかというとやや抵抗がある」が15.7％、「抵抗がある」が20.1％、「その他」が0.6％となりました。抵抗感がある人は合計で35.8％(約36％)となりました。
【会社概要】
■ 会社名 株式会社リビジェン（LiviGen Inc.）
■ 代表者 代表取締役 孫 尚均(そん なおひと)
■ 資本金 54,000,000円
■ 設 立 2012年6月15日
■ 所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-40 PEGASUS AOYAMA 515
■ TEL 03-4588-2776
■ URL http://www.livigen.co.jp/
■ Email info@livigen.co.jp
■ 事業内容 ITソリューション・アプリケーションのサービス提供
【本件に関するお問い合わせ先】
担当部署：スマートサーベイ事業部
Email：info@livigen.co.jp
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