2013年穫れたての紀州南高梅を使用した、日本で最も早い今年の梅酒!? 糖類無添加「梅酒ヌーボー」解禁!
[13/07/16]
提供元:PRTIMES
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「今年の青梅」を、「今年の新酒」で漬けるのが、「梅酒ヌーボー」 2013年7月19日(金)発売開始
株式会社南部美人(代表取締役社長: 久慈 浩)は、2013年7月19日(金)に、今年収穫された紀州南高梅の青梅を、日本酒(新酒)の麹の甘さのみで漬け込むことによって、日本で一番早く出荷することを実現。梅酒の“新酒”といえる糖類無添加『梅酒ヌーボー』を全国の酒販店と業務店で発売いたします。「梅酒ヌーボー」とは「今年の青梅」を「今年の新酒」で仕込んだ梅酒で仕込んだ梅酒。業界での新しい価値観であるこの「梅酒ヌーボー」を、弊社はどこよりも早い時期にご提案します。
通常の梅酒造りでは、アルコール度数の高い焼酎と大量の砂糖で梅を漬け込み、1カ月から半年ほどかけて梅の香りや酸味を抽出します。しかし、本商品は、漬け込みに全麹仕込みの日本酒を使用。砂糖を一切使用せず、麹由来の甘さだけを利用して、わずか1週間から2週間の漬け込みで梅酒に仕上げます。日本酒をつくる際の“一番しぼり”は、もっとも華やかで香り高いものですが、それと同様に長く漬け込んで梅の苦みや渋みが出る前に、梅の香りやさわやかな酸味だけを引き出すのです。なお、この製法は、当社と岩手県工業技術センターの共同開発によるもので、特許を取得しています(特許第4415072号)。
漬け込む梅には、梅の最高峰とも呼ばれる和歌山県産の南高梅(青梅)を使用。フルーティーな香りが特徴的です。フレッシュな梅の風味を活かすため、本商品は、エキス分を“澱引き”せずに無濾過の状態で出荷いたします。今年の新酒に、今年収穫したばかりの新しい梅酒のみを漬け込んだ、まさに今年の収穫をいち早くお楽しみいただける梅酒の『新酒』、“梅酒ヌーボー”です。
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【商品概要】
■商品名:
糖類無添加 「梅酒ヌーボー」
■価格:
720ml 1,700円
1,800ml 2,980円
■発売日:
2013年7月19日(金)
※初回受注生産
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《参考》
■ 糖類無添加梅酒の新酒 『梅酒ヌーボー』 が、通常より圧倒的に早く味わえる理由
通常の梅酒造りに使われる焼酎と異なり、日本酒には麹由来のアミノ酸などエキス分が多く含まれるため、梅の香りや酸味を早くお酒に移すことができます。
当社が開発した全麹仕込み日本酒は、一般的な日本酒の5倍の量の麹を使ってつくるため、さらにエキス分が豊富。そのため、短い時間(1〜2週間程度)で梅の成分を引き出すことができます。
そもそも“新酒”という言葉は、新米でつくった出来立ての日本酒を呼んだもの。新酒の日本酒と今年穫れた梅でつくった梅酒の“新酒”もまた、日本酒文化を受け継ぐものと言えます。
■ “焼酎”で漬けた梅酒と、“日本酒”で漬けた梅酒の味の違い
・まろやかで優しい味わい
一般的な梅酒のほとんどは焼酎で造られており、比較的強いアルコール(度数35%)で漬けられています。そのため、でき上がった梅酒は、“アルコール感”が強く、きつい口当たりになってしまいます。
しかし、焼酎よりアルコール度数の低い日本酒(度数15%前後)で漬けた梅酒は、麹の発酵により、アミノ酸のうまみや優しさ、まろやかさを感じることができます。
・砂糖を使わないため、食中酒としても味わえる
糖類無添加梅酒は砂糖を一切使わず、米と水と梅のみでできています。甘すぎない仕上がりとなっているため、食中酒としてお食事に合わせてお楽しみいただけます。また、和食はもちろんのこと、ワインに近いほのかな酸味と味わいはイタリアンやフレンチとも相性良くできあがっています。
■ 蔵元の紹介
・蔵元の歴史
創業は明治三十五年。「南部美人」という銘柄は昭和26年に、地名の南部と綺麗で美しい酒質イメージから「南部美人」と命名しました。
・こだわりの原料
原料米のほとんどは岩手県産米で、平均精米歩合を54%まで磨き上げ、仕込み水には折爪馬仙峡の中硬水の伏流水を使用し、南部流手造り技法をもちいて醸す酒は、非常に優しいが、酒質の絶妙なバランスと切れ味の良さを特長としています。
株式会社南部美人(代表取締役社長: 久慈 浩)は、2013年7月19日(金)に、今年収穫された紀州南高梅の青梅を、日本酒(新酒)の麹の甘さのみで漬け込むことによって、日本で一番早く出荷することを実現。梅酒の“新酒”といえる糖類無添加『梅酒ヌーボー』を全国の酒販店と業務店で発売いたします。「梅酒ヌーボー」とは「今年の青梅」を「今年の新酒」で仕込んだ梅酒で仕込んだ梅酒。業界での新しい価値観であるこの「梅酒ヌーボー」を、弊社はどこよりも早い時期にご提案します。
通常の梅酒造りでは、アルコール度数の高い焼酎と大量の砂糖で梅を漬け込み、1カ月から半年ほどかけて梅の香りや酸味を抽出します。しかし、本商品は、漬け込みに全麹仕込みの日本酒を使用。砂糖を一切使用せず、麹由来の甘さだけを利用して、わずか1週間から2週間の漬け込みで梅酒に仕上げます。日本酒をつくる際の“一番しぼり”は、もっとも華やかで香り高いものですが、それと同様に長く漬け込んで梅の苦みや渋みが出る前に、梅の香りやさわやかな酸味だけを引き出すのです。なお、この製法は、当社と岩手県工業技術センターの共同開発によるもので、特許を取得しています(特許第4415072号)。
漬け込む梅には、梅の最高峰とも呼ばれる和歌山県産の南高梅(青梅)を使用。フルーティーな香りが特徴的です。フレッシュな梅の風味を活かすため、本商品は、エキス分を“澱引き”せずに無濾過の状態で出荷いたします。今年の新酒に、今年収穫したばかりの新しい梅酒のみを漬け込んだ、まさに今年の収穫をいち早くお楽しみいただける梅酒の『新酒』、“梅酒ヌーボー”です。
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【商品概要】
■商品名:
糖類無添加 「梅酒ヌーボー」
■価格:
720ml 1,700円
1,800ml 2,980円
■発売日:
2013年7月19日(金)
※初回受注生産
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《参考》
■ 糖類無添加梅酒の新酒 『梅酒ヌーボー』 が、通常より圧倒的に早く味わえる理由
通常の梅酒造りに使われる焼酎と異なり、日本酒には麹由来のアミノ酸などエキス分が多く含まれるため、梅の香りや酸味を早くお酒に移すことができます。
当社が開発した全麹仕込み日本酒は、一般的な日本酒の5倍の量の麹を使ってつくるため、さらにエキス分が豊富。そのため、短い時間(1〜2週間程度)で梅の成分を引き出すことができます。
そもそも“新酒”という言葉は、新米でつくった出来立ての日本酒を呼んだもの。新酒の日本酒と今年穫れた梅でつくった梅酒の“新酒”もまた、日本酒文化を受け継ぐものと言えます。
■ “焼酎”で漬けた梅酒と、“日本酒”で漬けた梅酒の味の違い
・まろやかで優しい味わい
一般的な梅酒のほとんどは焼酎で造られており、比較的強いアルコール(度数35%)で漬けられています。そのため、でき上がった梅酒は、“アルコール感”が強く、きつい口当たりになってしまいます。
しかし、焼酎よりアルコール度数の低い日本酒(度数15%前後)で漬けた梅酒は、麹の発酵により、アミノ酸のうまみや優しさ、まろやかさを感じることができます。
・砂糖を使わないため、食中酒としても味わえる
糖類無添加梅酒は砂糖を一切使わず、米と水と梅のみでできています。甘すぎない仕上がりとなっているため、食中酒としてお食事に合わせてお楽しみいただけます。また、和食はもちろんのこと、ワインに近いほのかな酸味と味わいはイタリアンやフレンチとも相性良くできあがっています。
■ 蔵元の紹介
・蔵元の歴史
創業は明治三十五年。「南部美人」という銘柄は昭和26年に、地名の南部と綺麗で美しい酒質イメージから「南部美人」と命名しました。
・こだわりの原料
原料米のほとんどは岩手県産米で、平均精米歩合を54%まで磨き上げ、仕込み水には折爪馬仙峡の中硬水の伏流水を使用し、南部流手造り技法をもちいて醸す酒は、非常に優しいが、酒質の絶妙なバランスと切れ味の良さを特長としています。