60代男性の87%は孫の育児をサポートする「イクジイ」と判明!52%は孫と車で出かけたり、公園に行ったりする「アクティブ・イクジイ」
[13/09/12]
提供元:PRTIMES
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52%は孫と車で出かけたり、公園に行ったりする「アクティブ・イクジイ」 子どもを預かってもらう親が車で出かけることに「ダメ!」と言うのは少数(9%)も、 3人に1人がイクジイの運転に不安?
イクジイへ「運転の不安」を言わないのは“快く”イクジイになってもらうための親の気遣い!?
父親や祖父の育児参加の奨励・後押しされる中、「イクメン」や「イクジイ」なる造語が作られています。総合マーケティング&リサーチ会社である株式会社シタシオンジャパン(所在地:東京都中央区 代表取締役会長兼社長:小出紘道)は、「敬老の日」を前に、幼稚園や保育園の年中・年長、小学生1〜3年生の孫を持つ60代男性250名、および幼稚園や保育園の年中・年長、小学生1〜3年生の子どもを持つ30〜40代男女250名に対して、祖父が孫の育児に参加することと車の運転に対する意識調査を実施しました。
■車で行楽地や公園に一緒に行く「アクティブ・イクジイ」は52.7%
育児をサポートする「イクジイ」は87.6%、そのうちの52.7%は、車で行楽地やショッピングモールに出かけたり、徒歩や自転車で公園に行ったりと、孫と一緒にアクティブに遊んでいる「アクティブ・イクジイ」であることが分かりました。
■イクジイに対し、「車の運転に対する不安」はあえて言わないのは、快く子どもを預かってもらうための親の気遣い?
では、子どもを預かってもらう親は、アクティブ・イクジイが車で出かけることを、どのように思っているのでしょうか。子どもを預ける時に「車では出かけないでほしい」と伝えるのは9.7%と少数でした。対して、子どもを預ける親の約3人に1人は、「運転が不安だから出かけないでほしい」と言うのは、父親(孫から見たら祖父)が嫌がるという思いから、伝えていない状況が伺えました。「運転の不安」を伝えないのは、“快く”イクジイになってもらうための子どもを預ける親の小さな気遣いなのかもしれません。
ちなみに子どもを預かってもらう時に伝える「ダメ出し」は、「甘い飲食ばかりはダメ」(48.2%)、「おもちゃばかり買ってはダメ」(29.2%)という回答が高い傾向がありました。また、「預かってもらえるだけでもありがたい」、「助かる」といった、イクジイへの感謝の気持ちがあることが自由回答よりわかりました。
■60代男性の9割は「運転に自信あり」としながらも、
77.2%が「運転支援システムがついている車を運転したい」と高い興味を示す
30〜40代男性「運転に自信あり」は75.6%、「運転支援システムがついている車を運転したい」は82.3%
〜 運転に自信はあるが、新テクノロジーに前向きな男性ドライバー 〜
祖父の育児参加が増える中、男性が幼児や子供を乗せて、車を運転する機会も多くなります。そこで、60代男性に自分の車の運転について聞いたところ、「大変自信がある」、「自信がある」との回答の合計が90.4%となり、非常に高い自信が伺えますが、「運転支援システムがついている車を大変運転したい」「運転したい」との回答の合計も77.2%と高く、より安心して車を運転したいと思っている事も分かりました。
また、30〜40代男性への同様の質問においては、「運転に大変自信がある」、「自信がある」との回答の合計が75.6%、「運転支援システムがついている車を大変運転したい」「運転したい」の回答の合計が82.3%という結果となり、新テクノロジーを使うことに前向きなことが分かりました。
なお、「運転支援システム」を搭載している車の認知度について、30〜60代男性200名に確認したところ、1位「スバル アイサイト」(78.0%)、2位「ダイハツ スマートアシスト」(63.5%)、3位「トヨタ 衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム」(25.5%)という結果でした。
30〜40代、および60代男性において、「運転に自信」がある傾向となりましたが、加齢により運動能力や反射能力が低下することも事実です。また年齢に関係なく、アイサイトなどの「運転支援システム」を利用し、ドライバーの運転負荷を低減したり、より安心して運転できる環境を整えることで、楽しいカーライフを続けられるかもしれません。
■「敬老の日」、16.0%は「孫と一緒に食事をする」「1日一緒に過ごす」
60代男性に「敬老の日」の予定を聞いたところ、「予定はない/分からない」が76.0%と高いものの、「孫と一緒に食事をする」(10.0%)や「孫と1日一緒に過ごす」(6.0%)など、「敬老の日」は孫との楽しい予定があるイクジイもいることがわかりました。
【調査概要】
調査内容: 祖父が孫の育児に参加することと車の運転に対する意識調査
調査地域:全国
調査対象者:
1.自動車免許を保有し、幼稚園・保育園の年中・年長、小学生1〜3年生いずれかの孫がいる60代男性250名
2.幼稚園・保育園の年中・年長、小学生1〜3年生いずれかの子どもがいる、60〜70代の父親が健在の30〜40代男女250名(各性年代62名ずつ均等割り付け、その後は自然発生)
3.30〜60代男性
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013年8月31日(土)〜9月2日(月)
調査実施企業:株式会社シタシオンジャパン
株式会社シタシオンジャパンについて
シタシオンジャパンは、総合マーケティング&リサーチ会社です。「調査」「コンサルティング」に留まることなく、現状課題や目的達成という企業の課題解決フローを「総合的」に支援することを目指しており、
1、マーケティングリサーチ事業
2、マーケティングコンサルテーション事業
3、診断事業
上記3つを軸としたクライアント協業型のマーケティング支援活動を実施しています。
株式会社シタシオンジャパンHP URL:http://www.citation.co.jp/
<本件についてのお問い合わせ>
Tel:03-6228-7801 Fax:03-6228-7808
Mail:info@citation.co.jp
イクジイへ「運転の不安」を言わないのは“快く”イクジイになってもらうための親の気遣い!?
父親や祖父の育児参加の奨励・後押しされる中、「イクメン」や「イクジイ」なる造語が作られています。総合マーケティング&リサーチ会社である株式会社シタシオンジャパン(所在地:東京都中央区 代表取締役会長兼社長:小出紘道)は、「敬老の日」を前に、幼稚園や保育園の年中・年長、小学生1〜3年生の孫を持つ60代男性250名、および幼稚園や保育園の年中・年長、小学生1〜3年生の子どもを持つ30〜40代男女250名に対して、祖父が孫の育児に参加することと車の運転に対する意識調査を実施しました。
■車で行楽地や公園に一緒に行く「アクティブ・イクジイ」は52.7%
育児をサポートする「イクジイ」は87.6%、そのうちの52.7%は、車で行楽地やショッピングモールに出かけたり、徒歩や自転車で公園に行ったりと、孫と一緒にアクティブに遊んでいる「アクティブ・イクジイ」であることが分かりました。
■イクジイに対し、「車の運転に対する不安」はあえて言わないのは、快く子どもを預かってもらうための親の気遣い?
では、子どもを預かってもらう親は、アクティブ・イクジイが車で出かけることを、どのように思っているのでしょうか。子どもを預ける時に「車では出かけないでほしい」と伝えるのは9.7%と少数でした。対して、子どもを預ける親の約3人に1人は、「運転が不安だから出かけないでほしい」と言うのは、父親(孫から見たら祖父)が嫌がるという思いから、伝えていない状況が伺えました。「運転の不安」を伝えないのは、“快く”イクジイになってもらうための子どもを預ける親の小さな気遣いなのかもしれません。
ちなみに子どもを預かってもらう時に伝える「ダメ出し」は、「甘い飲食ばかりはダメ」(48.2%)、「おもちゃばかり買ってはダメ」(29.2%)という回答が高い傾向がありました。また、「預かってもらえるだけでもありがたい」、「助かる」といった、イクジイへの感謝の気持ちがあることが自由回答よりわかりました。
■60代男性の9割は「運転に自信あり」としながらも、
77.2%が「運転支援システムがついている車を運転したい」と高い興味を示す
30〜40代男性「運転に自信あり」は75.6%、「運転支援システムがついている車を運転したい」は82.3%
〜 運転に自信はあるが、新テクノロジーに前向きな男性ドライバー 〜
祖父の育児参加が増える中、男性が幼児や子供を乗せて、車を運転する機会も多くなります。そこで、60代男性に自分の車の運転について聞いたところ、「大変自信がある」、「自信がある」との回答の合計が90.4%となり、非常に高い自信が伺えますが、「運転支援システムがついている車を大変運転したい」「運転したい」との回答の合計も77.2%と高く、より安心して車を運転したいと思っている事も分かりました。
また、30〜40代男性への同様の質問においては、「運転に大変自信がある」、「自信がある」との回答の合計が75.6%、「運転支援システムがついている車を大変運転したい」「運転したい」の回答の合計が82.3%という結果となり、新テクノロジーを使うことに前向きなことが分かりました。
なお、「運転支援システム」を搭載している車の認知度について、30〜60代男性200名に確認したところ、1位「スバル アイサイト」(78.0%)、2位「ダイハツ スマートアシスト」(63.5%)、3位「トヨタ 衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム」(25.5%)という結果でした。
30〜40代、および60代男性において、「運転に自信」がある傾向となりましたが、加齢により運動能力や反射能力が低下することも事実です。また年齢に関係なく、アイサイトなどの「運転支援システム」を利用し、ドライバーの運転負荷を低減したり、より安心して運転できる環境を整えることで、楽しいカーライフを続けられるかもしれません。
■「敬老の日」、16.0%は「孫と一緒に食事をする」「1日一緒に過ごす」
60代男性に「敬老の日」の予定を聞いたところ、「予定はない/分からない」が76.0%と高いものの、「孫と一緒に食事をする」(10.0%)や「孫と1日一緒に過ごす」(6.0%)など、「敬老の日」は孫との楽しい予定があるイクジイもいることがわかりました。
【調査概要】
調査内容: 祖父が孫の育児に参加することと車の運転に対する意識調査
調査地域:全国
調査対象者:
1.自動車免許を保有し、幼稚園・保育園の年中・年長、小学生1〜3年生いずれかの孫がいる60代男性250名
2.幼稚園・保育園の年中・年長、小学生1〜3年生いずれかの子どもがいる、60〜70代の父親が健在の30〜40代男女250名(各性年代62名ずつ均等割り付け、その後は自然発生)
3.30〜60代男性
調査方法:インターネット調査
調査期間:2013年8月31日(土)〜9月2日(月)
調査実施企業:株式会社シタシオンジャパン
株式会社シタシオンジャパンについて
シタシオンジャパンは、総合マーケティング&リサーチ会社です。「調査」「コンサルティング」に留まることなく、現状課題や目的達成という企業の課題解決フローを「総合的」に支援することを目指しており、
1、マーケティングリサーチ事業
2、マーケティングコンサルテーション事業
3、診断事業
上記3つを軸としたクライアント協業型のマーケティング支援活動を実施しています。
株式会社シタシオンジャパンHP URL:http://www.citation.co.jp/
<本件についてのお問い合わせ>
Tel:03-6228-7801 Fax:03-6228-7808
Mail:info@citation.co.jp