コーニットデジタル社、日本市場で販売チャネルを強化
[14/01/17]
提供元:PRTIMES
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上野山機工に加えて、アルテック株式会社が販売代理店として同社製品の取り扱いを開始
ガーメント(衣類)向けインクジェットプリンターおよびロールツーロールプリンターのリーダー企業であるコーニットデジタル社(本社:イスラエル、CEO:Ofer Ben-Zur)は、日本市場における販売チャネルを強化し、本日、産業用機械の専門商社アルテック株式会社(本社:東京都中央区入船2丁目1番1号、代表取締役社長:張能徳博)が販売代理店として、コーニットデジタル社製品の取り扱いを開始したと発表しました。
これにより、コーニットデジタル社の販売体制は、長年にわたり同社製品を取り扱ってきた上野山機工株式会社(本社:京都市下京区西七条市部町9、代表取締役 上野山寛次)を加えた、2社体制となります。上野山機工株式会社は、主に西日本市場を中心に、アルテック株式会社は主に東日本市場を中心に販売を強化していく予定です。
また、コーニットデジタル社は両社と共同で、1月22日から24日の間、東京ビッグサイトで開催されるファッションビジネス・ソリューション・フェア(併催: インターナショナル・ファッション・フェア)に出展します。1月22日の午後4時30分から、「コーニットデジタル NeoPigment(TM)ソリューション(環境に優しいプリンターソリューションの新しい形)」と題した技術セミナーを開催するほか、新製品のロールツーロールプリンター「Kornit Allegro」(コーニット アレグロ)でプリントした生地サンプルを出展します(上野山機工株式会社: ブース番号「FB-502」)。また、産業用プリンター「Kornit Breeze」(コーニット ブリーズ)の展示も行います(アルテック株式会社: ブース番号「FB-702」)。
コーニットデジタル社の日本市場担当セールスマネージャの殿岡敬久(とのおか たかひさ)は以下の通り述べています。「上野山機工社に加えて、アルテック社が販売代理店となることで、日本市場をくまなくカバーできるようになります。従来のスクリーン印刷を行っている企業をはじめ、最近では、Tシャツなどに顧客の好きな絵柄をプリントしてオンライン販売を行うEコマース事業者も増えており、日本はガーメント(衣類)のデジタルプリントにとって非常に潜在性の高い市場です。両社と協力しながら、顧客ニーズの把握、サービスの向上、製品プロモーションの推進を行い、日本市場におけるデジタルプリントビジネスが拡大すると確信しています。」
コーニットデジタル社は産業用ガーメントプリンター製品を10年前に投入、世界100カ国で1000台以上の製品を販売し、同市場を先導してきました。Tシャツやポロシャツといったガーメントに直接顔料を印刷する際、従来は手作業で行われてきた前処理工程をプリンターの中で自動的にできる独自のソリューションを開発、統合したことで、短時間でより多くのガーメントプリントを可能にしたほか、ガーメント製品のプリントを高品質かつ均一に仕上げることができます。
また、環境面、健康面に配慮した「NeoPigment(TM)インク」と呼ばれる顔料インクを自社開発しており、染料プリントと比較して劣ると言われる顔料プリントの色の再現性を大幅に向上しました。さらに、染料プリントでは、コットンやポリエステルなどの生地の種類に応じて専用のインクが必要でしたが、NeoPigment(TM)のプリントではあらゆる種類の生地に、一種類のインクでプリントができます。これにより、さまざまな生地に色鮮やかなプリントを簡単に行えるようにしました。
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コーニットデジタル社について
コーニットデジタル社は、ガーメント、アパレル、テキスタイル業界向けに、産業用および商業用プリントソリューションの開発、製造、マーケティングを行っています。自社開発のNeoPigment インクとプリンター前処理工程を統合した独自のソリューションにより、衣料品のデジタルプリント市場を牽引し、デザイナーから製造業者に渡る全工程におけるプリントバリューチェーンのニーズに直接応えます。また、ガーメントに直接プリントを行う豊富な経験を活かし、あらゆる種類の生地に対して、一種類のインクセットでプリントし、さらに最終工程も必要ないシングルステップソリューションを提供することで、コーニットデジタル社はロールテキスタイル業界でも革命を起こしています。
コーニットデジタル社は、2003年に設立され、米国、アジア太平洋、ヨーロッパに複数のオフィスがあり、世界100カ国以上で顧客を有しています。さらに詳細な情報は下記のサイトを参照ください。www.kornit.com
ガーメント(衣類)向けインクジェットプリンターおよびロールツーロールプリンターのリーダー企業であるコーニットデジタル社(本社:イスラエル、CEO:Ofer Ben-Zur)は、日本市場における販売チャネルを強化し、本日、産業用機械の専門商社アルテック株式会社(本社:東京都中央区入船2丁目1番1号、代表取締役社長:張能徳博)が販売代理店として、コーニットデジタル社製品の取り扱いを開始したと発表しました。
これにより、コーニットデジタル社の販売体制は、長年にわたり同社製品を取り扱ってきた上野山機工株式会社(本社:京都市下京区西七条市部町9、代表取締役 上野山寛次)を加えた、2社体制となります。上野山機工株式会社は、主に西日本市場を中心に、アルテック株式会社は主に東日本市場を中心に販売を強化していく予定です。
また、コーニットデジタル社は両社と共同で、1月22日から24日の間、東京ビッグサイトで開催されるファッションビジネス・ソリューション・フェア(併催: インターナショナル・ファッション・フェア)に出展します。1月22日の午後4時30分から、「コーニットデジタル NeoPigment(TM)ソリューション(環境に優しいプリンターソリューションの新しい形)」と題した技術セミナーを開催するほか、新製品のロールツーロールプリンター「Kornit Allegro」(コーニット アレグロ)でプリントした生地サンプルを出展します(上野山機工株式会社: ブース番号「FB-502」)。また、産業用プリンター「Kornit Breeze」(コーニット ブリーズ)の展示も行います(アルテック株式会社: ブース番号「FB-702」)。
コーニットデジタル社の日本市場担当セールスマネージャの殿岡敬久(とのおか たかひさ)は以下の通り述べています。「上野山機工社に加えて、アルテック社が販売代理店となることで、日本市場をくまなくカバーできるようになります。従来のスクリーン印刷を行っている企業をはじめ、最近では、Tシャツなどに顧客の好きな絵柄をプリントしてオンライン販売を行うEコマース事業者も増えており、日本はガーメント(衣類)のデジタルプリントにとって非常に潜在性の高い市場です。両社と協力しながら、顧客ニーズの把握、サービスの向上、製品プロモーションの推進を行い、日本市場におけるデジタルプリントビジネスが拡大すると確信しています。」
コーニットデジタル社は産業用ガーメントプリンター製品を10年前に投入、世界100カ国で1000台以上の製品を販売し、同市場を先導してきました。Tシャツやポロシャツといったガーメントに直接顔料を印刷する際、従来は手作業で行われてきた前処理工程をプリンターの中で自動的にできる独自のソリューションを開発、統合したことで、短時間でより多くのガーメントプリントを可能にしたほか、ガーメント製品のプリントを高品質かつ均一に仕上げることができます。
また、環境面、健康面に配慮した「NeoPigment(TM)インク」と呼ばれる顔料インクを自社開発しており、染料プリントと比較して劣ると言われる顔料プリントの色の再現性を大幅に向上しました。さらに、染料プリントでは、コットンやポリエステルなどの生地の種類に応じて専用のインクが必要でしたが、NeoPigment(TM)のプリントではあらゆる種類の生地に、一種類のインクでプリントができます。これにより、さまざまな生地に色鮮やかなプリントを簡単に行えるようにしました。
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コーニットデジタル社について
コーニットデジタル社は、ガーメント、アパレル、テキスタイル業界向けに、産業用および商業用プリントソリューションの開発、製造、マーケティングを行っています。自社開発のNeoPigment インクとプリンター前処理工程を統合した独自のソリューションにより、衣料品のデジタルプリント市場を牽引し、デザイナーから製造業者に渡る全工程におけるプリントバリューチェーンのニーズに直接応えます。また、ガーメントに直接プリントを行う豊富な経験を活かし、あらゆる種類の生地に対して、一種類のインクセットでプリントし、さらに最終工程も必要ないシングルステップソリューションを提供することで、コーニットデジタル社はロールテキスタイル業界でも革命を起こしています。
コーニットデジタル社は、2003年に設立され、米国、アジア太平洋、ヨーロッパに複数のオフィスがあり、世界100カ国以上で顧客を有しています。さらに詳細な情報は下記のサイトを参照ください。www.kornit.com