6割以上が赤ちゃんのことを考えて 好きな飲食物を我慢した経験あり!コーヒーの我慢もストレスになりがち。カフェインレスコーヒーに「思ったより美味しい」との声!
[14/01/21]
提供元:PRTIMES
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20代〜50代の育児中ママ300人に妊娠中の飲食物に関するアンケート
株式会社ファブリックアーツ(本社/広島県広島市)は、株式会社ネオマーケティングが運営するアンケート専門サイト「アイリサーチ」を利用し、「妊娠中の飲食物に関する調査」を実施しました。調査期間は2013年12月25日(水)〜26日(木)の2日間、調査対象は日本全国の20歳から59歳までの女性300人で、妊娠経験があり、育児中(小学校就学前)であることが条件。アンケートからは妊娠中の女性が飲食物にも特段の配慮をしていることがわかりました。
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(1)妊娠中に注意したのは「食べ物」と「飲み物」との回答が6割超。それがストレスになった人も半数近く存在。
(2)気をつけた成分はカフェイン、アルコール、塩分がトップ3。妊娠中は「コーヒー」と「お酒」を控えた人が約6割。
(3) カフェインレスコーヒーの認知度は約9割で、約6割が「妊娠中に飲みたい」と回答した。
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◆妊娠した女性は「食べ物」と「飲み物」に注意を払い、同時にそれがストレスになっている。
アンケートのQ1は「あなたが妊娠中に注意していたことを教えてください」(複数回答)という質問です。回答は「食べ物」(68.3%)、「飲み物」(64.3%)が上位を占めました。人間にとって飲食は必要不可欠なものですし、また嗜好を満たすという意味でも大きな意味があります。お腹にいる赤ちゃんのために、こうした日常的に口から体内に入るものに注意を払うのは当然といえば当然のこと。妊娠中の注意事項として上位にランクされているのは健全なことといえるでしょう。
次に、Q2「あなたが妊娠中にストレスを感じたことを教えてください」(複数回答)との質問には、「したいことができない」(49.0%)、「食べたいものが食べられない」(45.7%)、「飲みたいものが飲めない」(34.3%)との回答がトップ3となりました。胎児の安全や健康を考えて妊婦の行動や飲食が制限され、彼女たちがそれをストレスとして感じていることがわかります。
◆妊娠中に気をつけたい成分はカフェインとアルコール、すなわちコーヒーとお酒は我慢!
Q3.「あなたは妊娠してから『飲んではいけない飲み物/飲んでもよい飲み物』の確認をしていましたか」(複数回答)という質問に対しては「必ず確認していた」(23.3%)、「まあまあ確認していた」(58.3%)を合わせた81.6%が確認していたと回答しました。妊娠中の女性の多くが、飲食物について注意深く接していたことがわかります。すなわち、摂取する成分に関しても関心が高かったものと思われます。
そこでQ4では「あなたが妊娠中に、食べ物・飲み物に関して、摂取する量に気を付けていた成分をお選びください」(複数回答)と聞いてみました。回答は「カフェイン」(76.0%)、「アルコール」(60.0%)、「塩分」(49.3%)の順となり、特にトップのカフェインは10人中約8人が摂取に注意していたことがわかります。
Q5では「あなたが妊娠中に我慢していた(制限していた)飲み物をお答えください」(複数回答)と聞いてみました。答えは、アルコール(61.7%)とコーヒー(61.3%)がダントツで、いずれも10人中約6人が我慢または制限していたことがわかります。妊娠中のお酒はもちろんNGですが、カフェインのせいでコーヒーも敬遠されているようです。
◆よく知られているカフェインレスコーヒー、今後も普及の余地あり!
Q6は「下記の飲み物について、妊娠期間中に「知っていた飲み物」、「飲んだことがある飲み物」をお答えください」(複数回答)という質問です。結果はカフェインレスコーヒーが「知っていた」で88.3%、「飲んだことがある」で48.7%といずれもトップ。この数字からは「10人中約9人がカフェインレスコーヒーを知っていたが、実際に飲んだことがあるのは約5人だった」という事実がわかり、カフェインレスコーヒーにまだまだ普及の余地があることが読み取れます。
◆カフェインレスコーヒーを飲んだことのある女性はどう感じたか
では、カフェインレスコーヒーを実際に飲んだことのある女性たちは、どんな感想を持ったのでしょうか。アンケートではQ7として「カフェインレスコーヒーを飲んだことがある方にお聞きします。カフェインレスコーヒーを飲んだ感想をご自由にお答えください。(お答えは具体的に)」と質問し、フリーアンサーで答えていただきました。そのなかから代表的なものをピックアップします。
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◎思ったより美味しかった。(東京都/44歳)
◎普通のコーヒーと比べて味はそんなに変わらない。(愛知県/36歳)
◎口当たりは軽いと感じた。なんだか物足りなさを感じたが美味しかった。(東京都/40歳)
◎普通のコーヒーより少し風味が劣る気がするが、カフェインありを我慢している分、普通のコーヒーと同じように
美味しく飲める。(広島県/30歳)
◎コーヒーとあまり変わらず美味しかった。ただしメーカーにより違いがあった。(三重県/34歳)
◎マタニティ用のコーヒーとして、安心して飲むことができました。(青森県/27歳)
◎風味もしっかりしていて美味しい。値段が安ければ常飲する。(滋賀県/40歳)
◎妊娠中に飲んでいたが、美味しかった。(熊本県/37歳)
◎最初は違和感を感じたが、なれてくるとおいしいと思った。(大阪府/36歳)
◎普通のブラックコーヒーとかわりなく飲めた。(沖縄県/31歳)
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全体的に、飲む前に考えていたよりも美味しく飲めたという回答が目立ちました。普通のコーヒーと比べると味や香りにものたりなさを感じる人もいるようですが、品質はメーカーによって違うため、一概にカフェインレスコーヒーが美味しいとかまずいとか安易に断定はできません。しかし、カフェインの摂取を避けたい妊娠中の女性には、安心して飲めるものであるといえます。
最後にQ8「あなたは妊娠中に、カフェインレスのコーヒーがあれば、飲みたいと思いますか」(単一回答)と聞いてみました。回答は「とても飲みたいと思う」(18.3%)、「まあまあ飲みたいと思う」(41.3%)を合わせた59.6%が飲みたいと意思表示しています。妊娠中もコーヒーを楽しみたいと考え、カフェインレスコーヒーを飲みたいとする女性が約6割存在することがわかりました。妊娠している女性が安心して飲めるドリンクのバリエーションとしてカフェインレスコーヒーには今後も期待できそうです。
◆オンラインで買える美味しいカフェインレスコーヒーは?
いざカフェインレスコーヒーを買おうとしても、近所のスーパーやコンビニにはなかなか見当たりません。あったとしてもあまり風味のよくない商品だったりすることも多いのではないでしょうか。本格的なカフェインレスコーヒーを探すなら、やはりオンラインショップがおすすめ!ということになります。
そこで、株式会社ファブリックアーツ(本社/広島県広島市)が運営するカフェインレスコーヒーとオーガニックコーヒーのオンラインショップ「コトハ:コーヒー」の例を見てみましょう。コトハ:コーヒーの名前の由来は、妊婦さんやママが、子どもに「元気?」「今日はよく働くね。」とコトバを投げかけるように、子を思う「母のコトバ」を表し生まれたそうです。そしてコトハ:コーヒーにはいくつかの注目すべき特長があります。
●豆
コトハ:コーヒーでは、コロンビア産の選び抜かれたコーヒー豆を厳選して取り寄せ、化学物質を一切使用しない「ウォータープロセス」にてカフェインを抽出します。 「ウォータープロセス」とは、生豆を熱湯に浸し、コーヒー豆から香りや風味、そしてカフェインを抽出する方法で、これを3〜4回行うことで、熱湯にすべてが浸みだされ、カフェインは微粒子フィルターによって取り除かれます。
その後、ろ過した熱湯に一度取り除いた豆を浸します。そうすることで香りと味だけが豆に戻り、それを乾燥させることにより化学物質を含まない香り豊かな豆が誕生するのです。
●焙煎
通常の生豆は約15分で焙煎が完了するのですが、カフェインレスコーヒーの場合は、カフェインを抽出する時に一度水分を含ませているので、弱火で長時間焙煎する必要があります。
当社指定工場では遠赤外線焙煎を採用しており、表面から焼けていくガス焙煎とは異なり、中心から焼けていくので豆がムラなく均一に焼き上がり胃に優しい味わいであるのも特徴のひとつです。
●鑑定士
品質管理を行うのは、当社製品専属のブラジル認定コーヒー鑑定士です。 コーヒー鑑定士とはブラジルの資格制度であり、コーヒーのタイプ分け、カップテスト、ブレンド製造の知識、買い付けの判断など、コーヒーに関わる全てのことについて勉強をしています。そのため、鑑定士は最大限に生豆の特性を生かした方法で焙煎を行うことができるのです。
cotoha coffee オンラインショップ:http://www.cotoha-coffee.jp/
株式会社ファブリックアーツ(本社/広島県広島市)は、株式会社ネオマーケティングが運営するアンケート専門サイト「アイリサーチ」を利用し、「妊娠中の飲食物に関する調査」を実施しました。調査期間は2013年12月25日(水)〜26日(木)の2日間、調査対象は日本全国の20歳から59歳までの女性300人で、妊娠経験があり、育児中(小学校就学前)であることが条件。アンケートからは妊娠中の女性が飲食物にも特段の配慮をしていることがわかりました。
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(1)妊娠中に注意したのは「食べ物」と「飲み物」との回答が6割超。それがストレスになった人も半数近く存在。
(2)気をつけた成分はカフェイン、アルコール、塩分がトップ3。妊娠中は「コーヒー」と「お酒」を控えた人が約6割。
(3) カフェインレスコーヒーの認知度は約9割で、約6割が「妊娠中に飲みたい」と回答した。
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◆妊娠した女性は「食べ物」と「飲み物」に注意を払い、同時にそれがストレスになっている。
アンケートのQ1は「あなたが妊娠中に注意していたことを教えてください」(複数回答)という質問です。回答は「食べ物」(68.3%)、「飲み物」(64.3%)が上位を占めました。人間にとって飲食は必要不可欠なものですし、また嗜好を満たすという意味でも大きな意味があります。お腹にいる赤ちゃんのために、こうした日常的に口から体内に入るものに注意を払うのは当然といえば当然のこと。妊娠中の注意事項として上位にランクされているのは健全なことといえるでしょう。
次に、Q2「あなたが妊娠中にストレスを感じたことを教えてください」(複数回答)との質問には、「したいことができない」(49.0%)、「食べたいものが食べられない」(45.7%)、「飲みたいものが飲めない」(34.3%)との回答がトップ3となりました。胎児の安全や健康を考えて妊婦の行動や飲食が制限され、彼女たちがそれをストレスとして感じていることがわかります。
◆妊娠中に気をつけたい成分はカフェインとアルコール、すなわちコーヒーとお酒は我慢!
Q3.「あなたは妊娠してから『飲んではいけない飲み物/飲んでもよい飲み物』の確認をしていましたか」(複数回答)という質問に対しては「必ず確認していた」(23.3%)、「まあまあ確認していた」(58.3%)を合わせた81.6%が確認していたと回答しました。妊娠中の女性の多くが、飲食物について注意深く接していたことがわかります。すなわち、摂取する成分に関しても関心が高かったものと思われます。
そこでQ4では「あなたが妊娠中に、食べ物・飲み物に関して、摂取する量に気を付けていた成分をお選びください」(複数回答)と聞いてみました。回答は「カフェイン」(76.0%)、「アルコール」(60.0%)、「塩分」(49.3%)の順となり、特にトップのカフェインは10人中約8人が摂取に注意していたことがわかります。
Q5では「あなたが妊娠中に我慢していた(制限していた)飲み物をお答えください」(複数回答)と聞いてみました。答えは、アルコール(61.7%)とコーヒー(61.3%)がダントツで、いずれも10人中約6人が我慢または制限していたことがわかります。妊娠中のお酒はもちろんNGですが、カフェインのせいでコーヒーも敬遠されているようです。
◆よく知られているカフェインレスコーヒー、今後も普及の余地あり!
Q6は「下記の飲み物について、妊娠期間中に「知っていた飲み物」、「飲んだことがある飲み物」をお答えください」(複数回答)という質問です。結果はカフェインレスコーヒーが「知っていた」で88.3%、「飲んだことがある」で48.7%といずれもトップ。この数字からは「10人中約9人がカフェインレスコーヒーを知っていたが、実際に飲んだことがあるのは約5人だった」という事実がわかり、カフェインレスコーヒーにまだまだ普及の余地があることが読み取れます。
◆カフェインレスコーヒーを飲んだことのある女性はどう感じたか
では、カフェインレスコーヒーを実際に飲んだことのある女性たちは、どんな感想を持ったのでしょうか。アンケートではQ7として「カフェインレスコーヒーを飲んだことがある方にお聞きします。カフェインレスコーヒーを飲んだ感想をご自由にお答えください。(お答えは具体的に)」と質問し、フリーアンサーで答えていただきました。そのなかから代表的なものをピックアップします。
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◎思ったより美味しかった。(東京都/44歳)
◎普通のコーヒーと比べて味はそんなに変わらない。(愛知県/36歳)
◎口当たりは軽いと感じた。なんだか物足りなさを感じたが美味しかった。(東京都/40歳)
◎普通のコーヒーより少し風味が劣る気がするが、カフェインありを我慢している分、普通のコーヒーと同じように
美味しく飲める。(広島県/30歳)
◎コーヒーとあまり変わらず美味しかった。ただしメーカーにより違いがあった。(三重県/34歳)
◎マタニティ用のコーヒーとして、安心して飲むことができました。(青森県/27歳)
◎風味もしっかりしていて美味しい。値段が安ければ常飲する。(滋賀県/40歳)
◎妊娠中に飲んでいたが、美味しかった。(熊本県/37歳)
◎最初は違和感を感じたが、なれてくるとおいしいと思った。(大阪府/36歳)
◎普通のブラックコーヒーとかわりなく飲めた。(沖縄県/31歳)
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全体的に、飲む前に考えていたよりも美味しく飲めたという回答が目立ちました。普通のコーヒーと比べると味や香りにものたりなさを感じる人もいるようですが、品質はメーカーによって違うため、一概にカフェインレスコーヒーが美味しいとかまずいとか安易に断定はできません。しかし、カフェインの摂取を避けたい妊娠中の女性には、安心して飲めるものであるといえます。
最後にQ8「あなたは妊娠中に、カフェインレスのコーヒーがあれば、飲みたいと思いますか」(単一回答)と聞いてみました。回答は「とても飲みたいと思う」(18.3%)、「まあまあ飲みたいと思う」(41.3%)を合わせた59.6%が飲みたいと意思表示しています。妊娠中もコーヒーを楽しみたいと考え、カフェインレスコーヒーを飲みたいとする女性が約6割存在することがわかりました。妊娠している女性が安心して飲めるドリンクのバリエーションとしてカフェインレスコーヒーには今後も期待できそうです。
◆オンラインで買える美味しいカフェインレスコーヒーは?
いざカフェインレスコーヒーを買おうとしても、近所のスーパーやコンビニにはなかなか見当たりません。あったとしてもあまり風味のよくない商品だったりすることも多いのではないでしょうか。本格的なカフェインレスコーヒーを探すなら、やはりオンラインショップがおすすめ!ということになります。
そこで、株式会社ファブリックアーツ(本社/広島県広島市)が運営するカフェインレスコーヒーとオーガニックコーヒーのオンラインショップ「コトハ:コーヒー」の例を見てみましょう。コトハ:コーヒーの名前の由来は、妊婦さんやママが、子どもに「元気?」「今日はよく働くね。」とコトバを投げかけるように、子を思う「母のコトバ」を表し生まれたそうです。そしてコトハ:コーヒーにはいくつかの注目すべき特長があります。
●豆
コトハ:コーヒーでは、コロンビア産の選び抜かれたコーヒー豆を厳選して取り寄せ、化学物質を一切使用しない「ウォータープロセス」にてカフェインを抽出します。 「ウォータープロセス」とは、生豆を熱湯に浸し、コーヒー豆から香りや風味、そしてカフェインを抽出する方法で、これを3〜4回行うことで、熱湯にすべてが浸みだされ、カフェインは微粒子フィルターによって取り除かれます。
その後、ろ過した熱湯に一度取り除いた豆を浸します。そうすることで香りと味だけが豆に戻り、それを乾燥させることにより化学物質を含まない香り豊かな豆が誕生するのです。
●焙煎
通常の生豆は約15分で焙煎が完了するのですが、カフェインレスコーヒーの場合は、カフェインを抽出する時に一度水分を含ませているので、弱火で長時間焙煎する必要があります。
当社指定工場では遠赤外線焙煎を採用しており、表面から焼けていくガス焙煎とは異なり、中心から焼けていくので豆がムラなく均一に焼き上がり胃に優しい味わいであるのも特徴のひとつです。
●鑑定士
品質管理を行うのは、当社製品専属のブラジル認定コーヒー鑑定士です。 コーヒー鑑定士とはブラジルの資格制度であり、コーヒーのタイプ分け、カップテスト、ブレンド製造の知識、買い付けの判断など、コーヒーに関わる全てのことについて勉強をしています。そのため、鑑定士は最大限に生豆の特性を生かした方法で焙煎を行うことができるのです。
cotoha coffee オンラインショップ:http://www.cotoha-coffee.jp/