リアルネットワークス、動画恋愛コミュニケーション動向を調査
[14/03/13]
提供元:PRTIMES
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-恋人たちは思い出の共有に動画を利用-
近年、動画を気軽に撮影できるアプリが増えていますが、リアルネットワークスは恋愛シーンでの動画利用動向を調査するため、1000名の日本人を対象にアンケートを行いました。
デジタルメディアサービスおよびソフトウェア開発のリアルネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:張 浩(チャン ホ))は、本日、日本の恋愛シーンにおける動画利用動向に関するアンケート調査結果を発表しました。近年、動画を気軽に撮影できるアプリが増えていますが、恋愛シーンでの動画利用動向を調査するため、リアルネットワークスは、2014年2月 10代から60代以上1000名の日本人を対象にアンケートを実施しました。
恋愛シーンでの動画活用は今後伸びる見込み
実際に恋人や配偶者に動画を送ったことがある人は16.7%(よく送る4.8%、送ったことがある11.9%)。より積極的に動画を送っているのは男性(13.9%)より女性(19.5%)という結果となりました。また、今まで送ったことは無いが、今後送る可能性がある人(29.1%)を含めると、恋人や配偶者に動画を送る可能性がある人は45.8%となり、恋愛シーンにおける動画活用はこれから伸びる見込みがあります。
<グラフ1:恋人や配偶者に動画を送ったことことがあるかどうか>
男性は動画で気持ちを伝えたい傾向が強い
どんな時に恋人や配偶者に動画を送りたくなるかという質問では、男女、年齢を問わず「感動体験の共有」(73.9%)との回答が圧倒的に多く、次いで「相手の記念日」(46.7%)となりました。以下、男女とも3位は「遠距離恋愛で不安な時」、4位は「直接言えないことがある時」、5位は「一人で寂しい時」、6位は「酔っている時」という順番となりました。しかし、男女を比較すると「一人で寂しい時」(男性6.3%女性4.3%)、「遠距離恋愛で不安になった時」(男性11.1%女性5.3%)、「直接言えないことがあるとき」(男性9.3%女性4.9%)という結果となり、女性の方が積極的に動画を送る人が多い反面、相手に気持ちを伝えたい時に動画を送りたくなる傾向は男性の方が強いようです。
<グラフ2:恋人や配偶者に動画を送りたくなるシチュエーション>
恋愛シーンの動画は楽しく思い出に残るものが好まれる
恋人や配偶者からどのような動画を受け取りたいかという質問では、男女、年齢に関係なく「一緒に撮った思い出の動画」(59.8%)、「記念日のお祝い」(49.4%)という回答が多くなりました。3.位は「辛い時の励ましメッセージ」(37.3%)、4位は「自分のために作ってくれた動画」(35.1%)となっており、「朝晩のメッセージ」(16.3%)などの日常的な事柄よりは、動画を受け取るなら特別な機会を好む傾向があるようです。好きな人に動画を送る際には、二人で出かけた時やデート中に撮った動画、手作り感のあるハッピーバースデーメッセージ、心のこもった励ましメッセージなどが効果的かもしれません。また、「朝晩のメッセージ」が欲しいと答えた割合が最も多かったのは40代男性 (12.1%)でした。
<グラフ3:恋人や配偶者から送ってほしい動画>
恋人へ送る動画は節度あるものが好まれる
恋人や配偶者から受け取りたくない動画のトップは男女、年齢に関係なく「セクシーな姿」、「おねだり」、「プロポーズ」となりました。中でも、未婚の学生と社会人を比較したところ、プロポーズを受け入れ難いと考えている人の割合は学生の方が高いという結果となりました。実際に「告白」動画を送ったという回答もありましたが、動画による愛の告白(24.3%)、デートの誘い(21.7%)は女性にとっては受け入れ難いようです。しかし、喧嘩後の仲直りのメッセージ(17.5%)、ありがとうのメッセージ(10.3%)は受け入れ難いという割合が、比較的低いことから、喧嘩のあとに直接謝りにくい場合は、素敵な動画を撮ってメッセージを伝えてもいいかもしれません。
<グラフ4:恋人や配偶者から受け取りたくない動画>
リアルネットワークス株式会社の日本代表取締役、張 浩(チャン ホ)氏はこの調査結果に対し次のように感想を述べました。「今回の調査で、日本の恋愛シーンにおける動画活用はまだ活発とは言えませんが、今後増えていくことを期待させる潜在的需要があることが分かりました。また、恋愛シーンにおいては、相手を喜ばせる、感動を共有するという目的で動画を使いたいと考えている人が多く、動画という新しいコミュニケーションツールが、男女のコミュニケーションを活性化させる新しい切掛けになるのではないかと大いに期待しています。受け取りたい動画の内容は個人で異なると思いますが、この調査が恋人・配偶者・気になる人に動画を送るきっかけになってくれれば幸いです。リアルネットワークスは、インターネットでのデジタルメディアストリーミング配信技術の先駆者として、これからも誰もがより簡単にデジタルメディアを楽しめる、あらゆるデバイスやプラットフォームに対応した製品やサービスの開発に力を注いで参ります。」
リアルネットワークスについて
リアルネットワークスは、インターネットのストリーミング メディア配信の最先端を担う企業として、世界的に広く認知されています。インターネット上で映像、?楽をはじめとするあらゆるマルチメディアサービスを送受信するためのソフトウェア製品とサービス、コンテンツ ビジネスモデルを開発し、市場に提供しています。
リアルネットワークス株式会社:http://www.jp.realnetworks.com
※RealNetworks、RealPlayer、SurePlay は、RealNetworks, Inc.もしくは?会社の商標または登録商標です。
その他の製品等の名称は、?般に各社の商標または登録商標です
本リリースに関するお問い合わせ先
アシュトン・コンサルティング(リアルネットワークス広報代理)
林万里花/福井容子
Tel: 03-5425-7220
Email: realnetworks@ashton.jp
近年、動画を気軽に撮影できるアプリが増えていますが、リアルネットワークスは恋愛シーンでの動画利用動向を調査するため、1000名の日本人を対象にアンケートを行いました。
デジタルメディアサービスおよびソフトウェア開発のリアルネットワークス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:張 浩(チャン ホ))は、本日、日本の恋愛シーンにおける動画利用動向に関するアンケート調査結果を発表しました。近年、動画を気軽に撮影できるアプリが増えていますが、恋愛シーンでの動画利用動向を調査するため、リアルネットワークスは、2014年2月 10代から60代以上1000名の日本人を対象にアンケートを実施しました。
恋愛シーンでの動画活用は今後伸びる見込み
実際に恋人や配偶者に動画を送ったことがある人は16.7%(よく送る4.8%、送ったことがある11.9%)。より積極的に動画を送っているのは男性(13.9%)より女性(19.5%)という結果となりました。また、今まで送ったことは無いが、今後送る可能性がある人(29.1%)を含めると、恋人や配偶者に動画を送る可能性がある人は45.8%となり、恋愛シーンにおける動画活用はこれから伸びる見込みがあります。
<グラフ1:恋人や配偶者に動画を送ったことことがあるかどうか>
男性は動画で気持ちを伝えたい傾向が強い
どんな時に恋人や配偶者に動画を送りたくなるかという質問では、男女、年齢を問わず「感動体験の共有」(73.9%)との回答が圧倒的に多く、次いで「相手の記念日」(46.7%)となりました。以下、男女とも3位は「遠距離恋愛で不安な時」、4位は「直接言えないことがある時」、5位は「一人で寂しい時」、6位は「酔っている時」という順番となりました。しかし、男女を比較すると「一人で寂しい時」(男性6.3%女性4.3%)、「遠距離恋愛で不安になった時」(男性11.1%女性5.3%)、「直接言えないことがあるとき」(男性9.3%女性4.9%)という結果となり、女性の方が積極的に動画を送る人が多い反面、相手に気持ちを伝えたい時に動画を送りたくなる傾向は男性の方が強いようです。
<グラフ2:恋人や配偶者に動画を送りたくなるシチュエーション>
恋愛シーンの動画は楽しく思い出に残るものが好まれる
恋人や配偶者からどのような動画を受け取りたいかという質問では、男女、年齢に関係なく「一緒に撮った思い出の動画」(59.8%)、「記念日のお祝い」(49.4%)という回答が多くなりました。3.位は「辛い時の励ましメッセージ」(37.3%)、4位は「自分のために作ってくれた動画」(35.1%)となっており、「朝晩のメッセージ」(16.3%)などの日常的な事柄よりは、動画を受け取るなら特別な機会を好む傾向があるようです。好きな人に動画を送る際には、二人で出かけた時やデート中に撮った動画、手作り感のあるハッピーバースデーメッセージ、心のこもった励ましメッセージなどが効果的かもしれません。また、「朝晩のメッセージ」が欲しいと答えた割合が最も多かったのは40代男性 (12.1%)でした。
<グラフ3:恋人や配偶者から送ってほしい動画>
恋人へ送る動画は節度あるものが好まれる
恋人や配偶者から受け取りたくない動画のトップは男女、年齢に関係なく「セクシーな姿」、「おねだり」、「プロポーズ」となりました。中でも、未婚の学生と社会人を比較したところ、プロポーズを受け入れ難いと考えている人の割合は学生の方が高いという結果となりました。実際に「告白」動画を送ったという回答もありましたが、動画による愛の告白(24.3%)、デートの誘い(21.7%)は女性にとっては受け入れ難いようです。しかし、喧嘩後の仲直りのメッセージ(17.5%)、ありがとうのメッセージ(10.3%)は受け入れ難いという割合が、比較的低いことから、喧嘩のあとに直接謝りにくい場合は、素敵な動画を撮ってメッセージを伝えてもいいかもしれません。
<グラフ4:恋人や配偶者から受け取りたくない動画>
リアルネットワークス株式会社の日本代表取締役、張 浩(チャン ホ)氏はこの調査結果に対し次のように感想を述べました。「今回の調査で、日本の恋愛シーンにおける動画活用はまだ活発とは言えませんが、今後増えていくことを期待させる潜在的需要があることが分かりました。また、恋愛シーンにおいては、相手を喜ばせる、感動を共有するという目的で動画を使いたいと考えている人が多く、動画という新しいコミュニケーションツールが、男女のコミュニケーションを活性化させる新しい切掛けになるのではないかと大いに期待しています。受け取りたい動画の内容は個人で異なると思いますが、この調査が恋人・配偶者・気になる人に動画を送るきっかけになってくれれば幸いです。リアルネットワークスは、インターネットでのデジタルメディアストリーミング配信技術の先駆者として、これからも誰もがより簡単にデジタルメディアを楽しめる、あらゆるデバイスやプラットフォームに対応した製品やサービスの開発に力を注いで参ります。」
リアルネットワークスについて
リアルネットワークスは、インターネットのストリーミング メディア配信の最先端を担う企業として、世界的に広く認知されています。インターネット上で映像、?楽をはじめとするあらゆるマルチメディアサービスを送受信するためのソフトウェア製品とサービス、コンテンツ ビジネスモデルを開発し、市場に提供しています。
リアルネットワークス株式会社:http://www.jp.realnetworks.com
※RealNetworks、RealPlayer、SurePlay は、RealNetworks, Inc.もしくは?会社の商標または登録商標です。
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アシュトン・コンサルティング(リアルネットワークス広報代理)
林万里花/福井容子
Tel: 03-5425-7220
Email: realnetworks@ashton.jp