テート&ライル社、日本における事業を拡大
[14/04/21]
提供元:PRTIMES
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テート&ライルジャパン株式会社を設立、日本顧客との協働強化を狙う
スペシャルティ食品原料と関連ソリューションを、グローバルに展開するテート&ライル社は、日本における直売チャネルの拡大を進めるため、日本支社を開設することを発表しました。今回の日本進出は、同社がアジア太平洋ビジネス強化の一環として行うものであり、日本の飲料・食品業界関係者は、テート&ライル社が有する次世代の飲食料品についての専門知識へ直接アクセスすることが可能となります。
「日本の飲料・食品業界は、時代の最先端にいます。ですから、日本に受け入れられるためには、世界でも最高水準の専門知識を有する人材しか通用しないと考えています。」(アジア太平洋地域のゼネラルマネジャー、ジョーン・ブラカ)「テート&ライル社には、日本企業が新商品を開発するうえで、戦力となるための専門知識、熱意、そして革新性があります。」(同氏)
テート&ライル社はアジア太平洋地域におけるメルボルン・ブリスベン・上海・シンガポールの4施設を含むアプリケーションとテクニカルサービスのグローバル・ネットワークを有しており、アプリケーション開発、サンプル作製、処方設計、プロセス評価などの面で製品開発の発想から上市までを速やかに行えるサポートを提供しています。
こうした顧客のための施設に加え、テート&ライル社のアジア太平洋部門は、中国・日本・シンガポール・タイ・フィリピン・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランドにおいて営業チームと販売パートナーを擁しています。また、テート&ライル社は、最近、中国の食物繊維メーカー大手であるウィンウェイ・バイオテクノロジー社を買収することにより、同地域における製造拠点を拡大することを公表しました。
また、ジョーン・ブラカは、「日本における弊社の直売ルートを拡大することで、私達はより高品質で、美味しく、健康的な商品を求める消費者のニーズに応えるために顧客が直面する問題を良く理解し最適なサポート提供が可能になります。」と語っています。
テート&ライル社について
テート&ライル社は、食品、飲料や他の分野に原料とソリューションを提供するグローバル企業であり、世界中で30以上の生産拠点を有しています。
テート&ライル社の事業活動は、主に、スペシャリティ・フード・イングリーディエンツ・ユニット(Specialty Food Ingredients)とバルク材ユニット(Bulk Ingredients)という二つのユニットを通じて展開され、同ユニットの活動を開発部門(Innovation and Commercial Development group)がバックアップします。当グループは、バルク材ユニットから得るキャッシュフローで成長を実現し、この成長を通じてスペシャリティ・フード・イングリーディエンツのリーディング・グローバル・プロバイダーとなることを目指しています。
スペシャリティ・フード・イングリーディエンツ・ユニットは、3つのプラットフォームから構成されます。まずは、特殊でんぷんおよび安定化剤を含むテクスチャラント、次に、栄養甘味料およびSPLENDA(R) スクラロースをはじめとする様々なカロリーゼロ甘味料を含む甘味料、そして最後に、特殊食物繊維、減塩調味料であるSODA-LO(R) ソルト・ミクロスフィアを含む健康関連イングリーディエンツです。また、弊社は、様々なフード・イングリーディエンツについてのソリューションも提供しています。
テート&ライル社のバルク材ユニットは、バルク甘味料、工業用でんぷん、発酵関連製品(主に酸味料)を取扱います。両部署が扱うコーン関連製品は、主に家畜飼料として販売されています。
弊社は、ロンドン証券取引所および米国ADR市場において上場されています(証券コード:TATE.L.、TATYY)。テート&ライル社の2012年度売上総額は、33億ポンドです。
SPLENDA(R) は、McNeil Nutritionals, LLCの商標登録です。
会社概要
会社名:テート&ライルジャパン株式会社
所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビル1階
テート&ライル社HP: http://www.tateandlyle.com
スペシャルティ食品原料と関連ソリューションを、グローバルに展開するテート&ライル社は、日本における直売チャネルの拡大を進めるため、日本支社を開設することを発表しました。今回の日本進出は、同社がアジア太平洋ビジネス強化の一環として行うものであり、日本の飲料・食品業界関係者は、テート&ライル社が有する次世代の飲食料品についての専門知識へ直接アクセスすることが可能となります。
「日本の飲料・食品業界は、時代の最先端にいます。ですから、日本に受け入れられるためには、世界でも最高水準の専門知識を有する人材しか通用しないと考えています。」(アジア太平洋地域のゼネラルマネジャー、ジョーン・ブラカ)「テート&ライル社には、日本企業が新商品を開発するうえで、戦力となるための専門知識、熱意、そして革新性があります。」(同氏)
テート&ライル社はアジア太平洋地域におけるメルボルン・ブリスベン・上海・シンガポールの4施設を含むアプリケーションとテクニカルサービスのグローバル・ネットワークを有しており、アプリケーション開発、サンプル作製、処方設計、プロセス評価などの面で製品開発の発想から上市までを速やかに行えるサポートを提供しています。
こうした顧客のための施設に加え、テート&ライル社のアジア太平洋部門は、中国・日本・シンガポール・タイ・フィリピン・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランドにおいて営業チームと販売パートナーを擁しています。また、テート&ライル社は、最近、中国の食物繊維メーカー大手であるウィンウェイ・バイオテクノロジー社を買収することにより、同地域における製造拠点を拡大することを公表しました。
また、ジョーン・ブラカは、「日本における弊社の直売ルートを拡大することで、私達はより高品質で、美味しく、健康的な商品を求める消費者のニーズに応えるために顧客が直面する問題を良く理解し最適なサポート提供が可能になります。」と語っています。
テート&ライル社について
テート&ライル社は、食品、飲料や他の分野に原料とソリューションを提供するグローバル企業であり、世界中で30以上の生産拠点を有しています。
テート&ライル社の事業活動は、主に、スペシャリティ・フード・イングリーディエンツ・ユニット(Specialty Food Ingredients)とバルク材ユニット(Bulk Ingredients)という二つのユニットを通じて展開され、同ユニットの活動を開発部門(Innovation and Commercial Development group)がバックアップします。当グループは、バルク材ユニットから得るキャッシュフローで成長を実現し、この成長を通じてスペシャリティ・フード・イングリーディエンツのリーディング・グローバル・プロバイダーとなることを目指しています。
スペシャリティ・フード・イングリーディエンツ・ユニットは、3つのプラットフォームから構成されます。まずは、特殊でんぷんおよび安定化剤を含むテクスチャラント、次に、栄養甘味料およびSPLENDA(R) スクラロースをはじめとする様々なカロリーゼロ甘味料を含む甘味料、そして最後に、特殊食物繊維、減塩調味料であるSODA-LO(R) ソルト・ミクロスフィアを含む健康関連イングリーディエンツです。また、弊社は、様々なフード・イングリーディエンツについてのソリューションも提供しています。
テート&ライル社のバルク材ユニットは、バルク甘味料、工業用でんぷん、発酵関連製品(主に酸味料)を取扱います。両部署が扱うコーン関連製品は、主に家畜飼料として販売されています。
弊社は、ロンドン証券取引所および米国ADR市場において上場されています(証券コード:TATE.L.、TATYY)。テート&ライル社の2012年度売上総額は、33億ポンドです。
SPLENDA(R) は、McNeil Nutritionals, LLCの商標登録です。
会社概要
会社名:テート&ライルジャパン株式会社
所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビル1階
テート&ライル社HP: http://www.tateandlyle.com