河村電器産業(株) 第62回電設工業展(JECA FAIR2014)製品コンクール 『太陽光発電用 直流遮断器』が大阪市長賞を受賞
[14/06/25]
提供元:PRTIMES
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電気を安全・確実に供給する受配電機器メーカーの河村電器産業株式会社(本社:愛知県瀬戸市暁町3番86、社長:水野 一隆)は、平成26年度 第62回電設工業展(JECA FAIR2014)製品コンクールにおいて、「太陽光発電用 直流遮断器」で大阪市長賞を受賞しました。これで9年連続の入賞となります。
「太陽光発電用 直流遮断器」は、2極での直流遮断により小型化に成功。
体積比は当社の従来品より50%を実現しました。
そのため直流集電箱が小型化でき、設置場所の可能性が広がります。
<技術1>
ダブルコンタクト式のブレード構造を採用。
シーソーのように2接点を設けることで、2極での遮断が可能になりました。
<技術2>
独立アーム構造で安定した接点圧を確保。一体型だと片方の接点圧が不安定になり、通電の安定性を欠くことがありますが、2接点それぞれに独立したアームを使用することで、各々に力が加わり安定します。
河村電器産業は、太陽光発電業界に貢献すべく、住宅用・産業用の配電システムを製造・販売しております。
今回の受賞では、太陽光発電設備の省コスト・省スペースが強く求められる今の時代に、配線器具メーカーにしかできない技術で機器の小型化を実現した点が評価されたものと考えています。今回の受賞を励みに、地球環境のために創エネルギー業界の発展に寄与すべく、オンリーワン製品を提供してまいります。
「太陽光発電用 直流遮断器」は、2極での直流遮断により小型化に成功。
体積比は当社の従来品より50%を実現しました。
そのため直流集電箱が小型化でき、設置場所の可能性が広がります。
<技術1>
ダブルコンタクト式のブレード構造を採用。
シーソーのように2接点を設けることで、2極での遮断が可能になりました。
<技術2>
独立アーム構造で安定した接点圧を確保。一体型だと片方の接点圧が不安定になり、通電の安定性を欠くことがありますが、2接点それぞれに独立したアームを使用することで、各々に力が加わり安定します。
河村電器産業は、太陽光発電業界に貢献すべく、住宅用・産業用の配電システムを製造・販売しております。
今回の受賞では、太陽光発電設備の省コスト・省スペースが強く求められる今の時代に、配線器具メーカーにしかできない技術で機器の小型化を実現した点が評価されたものと考えています。今回の受賞を励みに、地球環境のために創エネルギー業界の発展に寄与すべく、オンリーワン製品を提供してまいります。