【「PV Japan 2014」KTJapanブースレポート】 国内最大級の太陽光発電イベントにKTJapanが初出展
[14/09/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜通信と自然エネルギーの融合による“サステナブル・スマートタウン”を再現〜
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
【「PV Japan 2014」KTJapanブースレポート】
国内最大級の太陽光発電イベントにKTJapanが初出展
〜通信と自然エネルギーの融合による“サステナブル・スマートタウン”を再現〜
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
株式会社 KTJapan(本社:東京都港区、代表取締役 張 赫均、以下KTJapan)は2014年7月30日から8月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された国内最大級の太陽光発電イベント「PV Japan 2014」に初出展いたしました。
KTJapanは、「Smart Innovation」という独自のコンセプトに基づき、通信と自然エネルギーの融合による“サステナブル・スマートタウン”を提案。「快適な暮らし」から「人と環境とコミュニティにやさしい暮らし」をテーマに、新しいエネルギーまちデザインのカタチを、ブース内をひとつのまちに見立てて再現いたしました。
当社の最大の特徴は「編集力」です。通信事業社として長年培ってきたネットワークを活かし、「サステナブル・スマートタウン」の実現に向けて、業界のスペシャリストとアライアンスを組み、家庭用から産業用まで幅広い太陽光ソリューションを展示いたしました。
■ヤマダ・エスバイエルホームと業務提携してスマートハウスを促進
2014年2月、KTJapanは、ヤマダ・エスバイエルと業務提携契約を結び、スマートハウス促進に向けた家庭向け太陽光発電事業に本格的に進出しました。ヤマダ・エスバイエルホームは、創業64年という住宅業界で長い歴史を有する国内有数の住宅メーカーであり、KTJapanその住まいづくりにおいて、太陽光発電システム・蓄電池の導入アドバイスから設計施工・メンテナンスまでを担当。スマートハウスのご提案を通じて、より安全で環境に優しい豊かな暮らしのお手伝いをさせていただくことになり、今回はダブルネームでの出展となりました。
■日本初上陸! ジェット水流式パネル冷却洗浄システム
モジュールのパフォーマンスと寿命の維持は太陽光パネルにとって大きな課題。HILEBENの「SOLAR CARE」は、そんな悩みを一気に解消する太陽光電池モジュール洗浄機です。一般住宅用から産業用まで幅広い用途をカバーする「SOLAR CARE」は、独自の技術を用いて太陽光パネルの洗浄を自動で行います。
太陽光パネルの多くは家屋や建物の屋根の上に設置されているため、マンパワーによる洗浄がとても困難。また夏の暑熱や冬の積雪は出力低下を招き、パネル表面に付着した異物や汚染物質も、出力の減少とモジュール寿命の低下につながります。SOLAR CAREは、水に空気を混入したジェット水流で強力洗浄するという日本初上陸の冷却洗浄システムで常にパネルを最高の状態に維持。しかも、洗浄ノズルはその水圧で前後左右に自動的に作動するため、使用電源はコントローラー用の乾電池のみという点も大きな特徴です。今回の展示会では、実際に家庭用のSOLAR CAREにジェット水流を噴射するパフォーマンスを披露し、そのダイナミックさと相まって大きな注目を集めました。
■まちの衛生環境を劇的に変えるPVゴミ箱
太陽の光でゴミの量を最大8分の1にまで減らし、さらに通信機能を駆使してゴミの回収管理業務の効率化まで図れる。それが、E CUBE labsの環境に優しいダストボックス「CLEAN CUBE」です。CLEAN CUBEはゴミ箱に廃棄物がたまることをリアルタイムで感知すると、約500kgの力でゴミを自動圧縮。ゴミ箱の収容能力を飛躍的に高めることで、まちの美化に貢献します。また、ゴミ箱に取り付けられたスマートモジュールがゴミの情報を常時サーバーに転送し、収集したリアルタイムデータを用いて廃棄物の回収管理業務までを行うことができるという次世代型のゴミ箱です。
外部電力や配線は一切不要(屋内向けに電源を使用するタイプもあります)。ゴミの収集効率を平均60%も改善したことで燃料費や人件費のコスト削減にも成功しています。加えて、CLEAN CUBEは視認性の高い美しい鮮やかなLED広告パネルの装着が可能であり、そのような面でも既存のゴミ箱の概念を覆す商品といわれています。今回の展示会ではペットボトルを使ってゴミが自動的に圧縮されていく模様を会場で実演。今後はコンビニエンスストアなどを中心に、日本の流通現場に登場することが期待されています。
■世界100大革新企業が提唱する「スマートグリーンホーム」
LS産電は、その高い技術と開発力で「世界100大革新企業 」に2年連続で選出されるなど、半導体モジュールやパワーコンディショナーを始めとする機器の開発及びスマートグリッドの分野で、リーディングカンパニーとして世界的に知られる企業です。
「スマートグリーンホーム」システムは、自宅やオフィスでHEMS(センサーやITの技術を活用して住宅のエネルギー管理や「省エネ」を行うシステム)をリアルタイムで利用することで、太陽光発電、家庭用蓄電池、電気自動車など、エネルギーを効率的に活用することが可能となり、それによって高い環境性能と快適な居住性能を同時に実現。省エネの先にある“創るエコ”としての「創エネ」「畜エネ」を提唱しています。今回の展示会では、可愛い屋根付きのスマートグリーンホームをブース内に再現。スマートグリーンホームによる「太陽光ソリューション」を模擬体験していただき、大変好評でした。
■「快適な暮らし」から「人と環境とコミュニティに優しい暮らしへ」
会期中、小泉純一郎、細川護煕両元首相が会場を視察に訪れるなど、3日間を通じて大盛況だった国内最大級の太陽光発電イベント「PV Japan 2014」において、KTJapanはサステナブルなスマートタウンづくりに取り組む姿勢を披露させていただきました。
これは、当社が考える「新しいエネルギーまちデザインのカタチ」であり、限られた地球資源を有効活用することはもちろん、情報通信インフラから自然エネルギーのインフラを生み出すことで、「人と環境に優しい次世代型・自然共生型のまち」を誕生させたいという理念に基づいています。
今後もKTJapanでは「快適な暮らし」から「人と環境とコミュニティにやさしい暮らし」をテーマに「Smart Innovation」に挑戦して参ります。
【株式会社 KTJapan 会社概要】
会社名: 株式会社 KT Japan
住所: 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル13階
設立: 1999年3月25日
代表取締役: 張 赫均 (チャン ヒョッ キュン)
【報道関係お問い合わせ先】
株式会社 KTJapan 担当:神橋、高橋
TEL:03-4283-8600 / E-MAIL: info@ktjapan.co.jp
URL:http://www.ktjapan.co.jp
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
【「PV Japan 2014」KTJapanブースレポート】
国内最大級の太陽光発電イベントにKTJapanが初出展
〜通信と自然エネルギーの融合による“サステナブル・スマートタウン”を再現〜
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
株式会社 KTJapan(本社:東京都港区、代表取締役 張 赫均、以下KTJapan)は2014年7月30日から8月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された国内最大級の太陽光発電イベント「PV Japan 2014」に初出展いたしました。
KTJapanは、「Smart Innovation」という独自のコンセプトに基づき、通信と自然エネルギーの融合による“サステナブル・スマートタウン”を提案。「快適な暮らし」から「人と環境とコミュニティにやさしい暮らし」をテーマに、新しいエネルギーまちデザインのカタチを、ブース内をひとつのまちに見立てて再現いたしました。
当社の最大の特徴は「編集力」です。通信事業社として長年培ってきたネットワークを活かし、「サステナブル・スマートタウン」の実現に向けて、業界のスペシャリストとアライアンスを組み、家庭用から産業用まで幅広い太陽光ソリューションを展示いたしました。
■ヤマダ・エスバイエルホームと業務提携してスマートハウスを促進
2014年2月、KTJapanは、ヤマダ・エスバイエルと業務提携契約を結び、スマートハウス促進に向けた家庭向け太陽光発電事業に本格的に進出しました。ヤマダ・エスバイエルホームは、創業64年という住宅業界で長い歴史を有する国内有数の住宅メーカーであり、KTJapanその住まいづくりにおいて、太陽光発電システム・蓄電池の導入アドバイスから設計施工・メンテナンスまでを担当。スマートハウスのご提案を通じて、より安全で環境に優しい豊かな暮らしのお手伝いをさせていただくことになり、今回はダブルネームでの出展となりました。
■日本初上陸! ジェット水流式パネル冷却洗浄システム
モジュールのパフォーマンスと寿命の維持は太陽光パネルにとって大きな課題。HILEBENの「SOLAR CARE」は、そんな悩みを一気に解消する太陽光電池モジュール洗浄機です。一般住宅用から産業用まで幅広い用途をカバーする「SOLAR CARE」は、独自の技術を用いて太陽光パネルの洗浄を自動で行います。
太陽光パネルの多くは家屋や建物の屋根の上に設置されているため、マンパワーによる洗浄がとても困難。また夏の暑熱や冬の積雪は出力低下を招き、パネル表面に付着した異物や汚染物質も、出力の減少とモジュール寿命の低下につながります。SOLAR CAREは、水に空気を混入したジェット水流で強力洗浄するという日本初上陸の冷却洗浄システムで常にパネルを最高の状態に維持。しかも、洗浄ノズルはその水圧で前後左右に自動的に作動するため、使用電源はコントローラー用の乾電池のみという点も大きな特徴です。今回の展示会では、実際に家庭用のSOLAR CAREにジェット水流を噴射するパフォーマンスを披露し、そのダイナミックさと相まって大きな注目を集めました。
■まちの衛生環境を劇的に変えるPVゴミ箱
太陽の光でゴミの量を最大8分の1にまで減らし、さらに通信機能を駆使してゴミの回収管理業務の効率化まで図れる。それが、E CUBE labsの環境に優しいダストボックス「CLEAN CUBE」です。CLEAN CUBEはゴミ箱に廃棄物がたまることをリアルタイムで感知すると、約500kgの力でゴミを自動圧縮。ゴミ箱の収容能力を飛躍的に高めることで、まちの美化に貢献します。また、ゴミ箱に取り付けられたスマートモジュールがゴミの情報を常時サーバーに転送し、収集したリアルタイムデータを用いて廃棄物の回収管理業務までを行うことができるという次世代型のゴミ箱です。
外部電力や配線は一切不要(屋内向けに電源を使用するタイプもあります)。ゴミの収集効率を平均60%も改善したことで燃料費や人件費のコスト削減にも成功しています。加えて、CLEAN CUBEは視認性の高い美しい鮮やかなLED広告パネルの装着が可能であり、そのような面でも既存のゴミ箱の概念を覆す商品といわれています。今回の展示会ではペットボトルを使ってゴミが自動的に圧縮されていく模様を会場で実演。今後はコンビニエンスストアなどを中心に、日本の流通現場に登場することが期待されています。
■世界100大革新企業が提唱する「スマートグリーンホーム」
LS産電は、その高い技術と開発力で「世界100大革新企業 」に2年連続で選出されるなど、半導体モジュールやパワーコンディショナーを始めとする機器の開発及びスマートグリッドの分野で、リーディングカンパニーとして世界的に知られる企業です。
「スマートグリーンホーム」システムは、自宅やオフィスでHEMS(センサーやITの技術を活用して住宅のエネルギー管理や「省エネ」を行うシステム)をリアルタイムで利用することで、太陽光発電、家庭用蓄電池、電気自動車など、エネルギーを効率的に活用することが可能となり、それによって高い環境性能と快適な居住性能を同時に実現。省エネの先にある“創るエコ”としての「創エネ」「畜エネ」を提唱しています。今回の展示会では、可愛い屋根付きのスマートグリーンホームをブース内に再現。スマートグリーンホームによる「太陽光ソリューション」を模擬体験していただき、大変好評でした。
■「快適な暮らし」から「人と環境とコミュニティに優しい暮らしへ」
会期中、小泉純一郎、細川護煕両元首相が会場を視察に訪れるなど、3日間を通じて大盛況だった国内最大級の太陽光発電イベント「PV Japan 2014」において、KTJapanはサステナブルなスマートタウンづくりに取り組む姿勢を披露させていただきました。
これは、当社が考える「新しいエネルギーまちデザインのカタチ」であり、限られた地球資源を有効活用することはもちろん、情報通信インフラから自然エネルギーのインフラを生み出すことで、「人と環境に優しい次世代型・自然共生型のまち」を誕生させたいという理念に基づいています。
今後もKTJapanでは「快適な暮らし」から「人と環境とコミュニティにやさしい暮らし」をテーマに「Smart Innovation」に挑戦して参ります。
【株式会社 KTJapan 会社概要】
会社名: 株式会社 KT Japan
住所: 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル13階
設立: 1999年3月25日
代表取締役: 張 赫均 (チャン ヒョッ キュン)
【報道関係お問い合わせ先】
株式会社 KTJapan 担当:神橋、高橋
TEL:03-4283-8600 / E-MAIL: info@ktjapan.co.jp
URL:http://www.ktjapan.co.jp