このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

「@nifty不動産」、賃貸物件探しに関する意識調査を実施 〜調査結果で明らかになった“物件迷子”を救う特集を公開〜 http://myhome.nifty.com/chousa/

ニフティが提供する「@nifty不動産」(注)では、過去3年以内に賃貸物件を探したことがあり、現在賃貸物件に居住している20代〜50代の男女500名を対象に、「賃貸物件探しに関する意識・実態調査」を実施しました。




 調査の結果、賃貸物件を探す時に使う方法は「パソコン」が78.2%と最も多く、まずはインターネットで検索して情報収集する傾向が強いことが分かりました。中でも20〜30代はスマートフォン・タブレットを使って検索する割合が43.5%と、40〜50代の2倍以上となりました。また、賃貸物件探しにストレスを感じる人や、多くの情報をチェックすることで逆に希望物件にたどり着けない“物件迷子”になってしまう人が多いことも見えてきました。

 今回の調査結果は次のとおりです。

<調査結果トピックス>

1. 賃貸物件を探す時、情報収集はリアルよりネット検索が大多数。
20〜30代のスマートフォン・タブレット使用率は40〜50代の2倍以上。
2. 94.4%が複数サイト・アプリで物件情報をチェック。
3. 物件探しの1回あたりの検索時間は、「30分未満」が約4割。
4. 情報を集めすぎて希望物件にたどり着けない“物件迷子”が増殖中。


<調査結果要旨>

1. 賃貸物件を探す時、情報収集はリアルよりネット検索が大多数。
20〜30代のスマートフォン・タブレット使用率は40〜50代の2倍以上。
 賃貸物件を探す際に使う方法として最も多かったのは「パソコン」(78.2%)で、次いで「リアル(不動産屋に直接行く、友人・知人に聞くなど)」(43.0%)、「スマートフォン・タブレット」(30.4%)となりました。年代別に見たところ、「スマートフォン・タブレット」を使う割合は、40〜50代が17.5%だったのに対して20〜30代は43.5%と、2倍以上となりました。

2. 94.4%が複数サイト・アプリで物件情報をチェック。
 さまざまな賃貸物件検索サイトやアプリがある中で、どのくらいの数のサイトやアプリをチェックするかを聞いたところ、平均で4.8件となりました。2件以上と回答した人は94.4%にのぼり、10件以上見ている人も15.0%となりました。ほとんどの人が、複数の物件検索サイト・アプリを使って情報収集していることがわかります。
 複数サイトをチェックする理由には、「1つのサイトだけでは情報量に不安があるので」(28歳・女性)、「できるだけ多くの情報を確認したいので」(42歳・男性)などが挙げられ、1つのサイト・アプリだけでは情報量に不満や不安を抱いている人が多いと考えられます。また、「あるサイトにない情報が、他のサイトに掲載されている可能性があるので」(27歳・男性)、「サイトによって、写真の数や家賃が違ったりする場合があるので」(36歳・女性)などのコメントも寄せられ、量だけでなく質の面でも、まんべんなく情報をチェックしたい様子がうかがえました。

3. 物件探しの1回あたりの検索時間は、「30分未満」が約4割。
 賃貸物件を検索する際にWebサイトやアプリを活用している人を対象に、検索にかける時間について聞いた結果、1回あたりの検索にかけている時間は、「15分〜30分未満」の人が28.5%、「15分未満(隙間時間に少しずつ調べる)」の人が14.1%と、1回あたり30分未満で探している人が約4割となりました。複数サイト・アプリで情報収集・比較している人が多い中、1回あたりの時間が短いことを考えると、外出時や移動時間などの隙間時間を活用して、賃貸物件探しをしている人が多いと考えられます。

4. 情報を集めすぎて希望物件にたどり着けない“物件迷子”が増殖中。
 Webサイト・アプリを活用して賃貸物件探しをする際のストレス・悩みには、「アプリ・サイトで複数の物件を見ているうちに、何度も同じ物件を見ていたことがある」(65.6%)、「複数のアプリ・サイト間での比較がしづらくてストレスに感じる」(48.0%)、「複数のアプリ・サイトを見ているうちに、目星をつけていた物件を見失う」(44.5%)などが上位にあがりました。複数サイト・アプリを活用している人が多いにもかかわらず、複数サイト・アプリを使うことで、ストレスが生じてしまっていることがうかがえます。多くの情報を収集するうちに、いわば“物件迷子”の状態に陥ってしまっているようです。さらに詳細を分析すると、“物件迷子”は次の4タイプに分類できることがわかりました。

--------------------------------------------------------------------------------------------------
<“物件迷子”のタイプ>
※「Webサイト・アプリを活用して賃貸物件探しをする際のストレス・悩み(単一回答マトリクス)」の回答を分類。

●横断迷子
アプリ・サイトで複数の物件を見ているうちに、何度も同じ物件を見ていたことがある(65.6%)
複数のアプリ・サイト間での比較がしづらくてストレスに感じる(48.0%)

●条件比較迷子
アプリ・サイトごとに検索方法や検索条件が違って混乱してしまう(39.1%)

●ブックマーク迷子
複数のアプリ・サイトを見ているうちに、目星をつけていた物件を見失う(44.5%)
お気に入り・ブックマークなどをした物件が増えて整理できなくなる(28.9%)

●サイト選び迷子
賃貸物件を探す際、そもそもどのサイト・アプリを使えばよいのか迷ってしまう(40.7%)
--------------------------------------------------------------------------------------------------

 「@nifty不動産」では、以上の調査結果をもとに、“物件迷子”を救うため、物件探しに関する実態や知識を紹介する特集を本日から6回にわたって公開します。

○特集ページアドレス:http://myhome.nifty.com/chousa/

当社は、これからも「ニフティとなら、きっとかなう。With Us, You Can.」という
コーポレートメッセージのもと、お客様のライフスタイルに合わせたサービス提供に努めていきます。

<調査概要>
・調査名称:“賃貸物件探し”に関する意識・実態調査
・調査対象: 20代〜50代の男女500名
  ※年代・性別ごとに均等割付
  ※過去3年以内に賃貸物件を探したことがあり、現在賃貸住宅に居住している方
・調査期間:2014年12月9日(火)〜2014年12月10日(水)
・調査方法:インターネット調査
※調査結果の数値は、小数点第2位以下を四捨五入して表示しています。


注)「@nifty不動産」(http://myhome.nifty.com/
大手不動産検索サイトと提携し、1000万件以上の賃貸物件・購入物件情報から希望する物件を一括検索できるサービス。エリア、賃料、間取りなどの基本情報に加え、建物の設備、
キッチンや収納の形式などのこだわり条件で絞り込むことができる。そのほか、リフォームや住宅ローンについての情報発信、メールや対面で住宅購入に関するアドバイスが受けられる「キニーエ」(http://kinie.nifty.com/)など、住宅に関する情報・サービスを総合的に提供している。アプリ「賃貸物件検索」「購入物件検索」も提供中。


◆アプリダウンロードページアドレス
「賃貸物件検索」
・iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id717072560
・Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nifty.myhome.rent

「購入物件検索」
・iOS版:https://itunes.apple.com/jp/app/id866872644
・Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nifty.myhome.buy

以上


※IOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※Androidは、Google Inc. の商標または登録商標です。
※製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。


●@niftyのサービスに関するお問い合わせ窓口
@niftyカスタマーサービスデスク(平日、土・日・祝日ともに10:00〜19:00)
0120-32-2210(通話料無料)
携帯・PHS・海外などからは 03-5860-7600(通話料お客様ご負担)
http://support.nifty.com/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る