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【「HEAR」プロジェクト】スマホを通じて子どもと会話ができる伝言型おもちゃ「TOYMAIL」を採用!

「HEAR」プロジェクト 1月20日(火)よりスタート 〜子どもの声を聴き、子どもに寄り添い、世界中の子どもたちを支援しよう!〜

世界の子どもの声を紹介する特設ページの開設や子どもの声を届ける、動物型の伝言おもちゃ「TOYMAIL」を採用




[画像1: http://prtimes.jphttps://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d12512-1-351314-0.jpg&time=0.5375401490130918 ]

 子ども支援専門の国際組織である公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:上野昌也/専務理事・事務局長:千賀邦夫)は、子どもの声を聴き、子どもに寄り添い、世界中の子どもたちを支援することを呼びかける「HEAR(ヒアー)」プロジェクトを1月20日(火)より開始いたします。本プロジェクトでは、特設ホームページによる子どもの声の紹介とともに、スマートフォンとつながる動物型の伝言おもちゃ「TOYMAIL(トイメイル)」を採用し、子どもの声を聴くことの大切さを多くの人々に、広く、注目していただきたいと考えております。さらに、動画「HEARプロジェクト 子どもの声を、聴いてますか。」も同日に公開いたします。

 子どもが発する声には、時として子どもが抱えている問題がにじみ出ていたり、大人が思いもしないアイディアが含まれています。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもたちの声を聴くことが、世界中の子どもたちの状況を良くする第一歩という考えのもと、本プロジェクトをスタートいたしました。
 特設ホームページでは、世界中の子どもたちの声を紹介しています。支援を必要としている子どもたちのリアルな声を感じていただき、私たちにできる支援について考えるきっかけになればと思います。
 また、本プロジェクトの推進ツールとして採用した「TOYMAIL」は、スマートフォンアプリを通じて子どもと会話ができる伝言型おもちゃです。本製品は「HEAR」プロジェクトのホームページで購入が可能で、商品代金6,700円(税込)の一部は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの世界中の子どもたちを支援する活動に役立てられます。また公式HPより動画「HEARプロジェクト 子どもの声を、聴いてますか。」も公開しています。
 まずは身近な子どもの声から始めて、そこからさらに想像力を働かせて世界中の子どもたちの声にも耳をすませてください。

「HEAR」プロジェクト公式HP:
http://www.savechildren.or.jp/hear/
動画「HEARプロジェクト 子どもの声を、聴いてますか。」:
http://www.youtube.com/watch?v=lSEUHfJwVAo
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=lSEUHfJwVAo ]



<「HEAR」プロジェクトとは>
子どもたちの声を、聴いていますか。
子どもたちの声を聴くこと。それが世界中の子どもたちの状況をよくする第一歩だとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは考えています。普段の子どもとの会話でも、耳を澄ませば様々な発見があるはずです。リアルな子どもたちの声を聴いていくことで、適切な支援活動も行うことができます。
 まずは世界中の子どもたちの声に耳を傾けていただくため、セーブ・ザ・チルドレンが支援している世界中の子どもたちの声を紹介する特設ホームページを開設します。支援を必要としている子どもたちの実際の声から、子どもたちが置かれている状況や、私たちにできる支援とは何かを考えてもらうきっかけになればと思います。
 そして、「身近な子どもの声を聴いていますか?」と問いかける意味を込めて、本プロジェクトでは、スマホとつながる動物型の伝言おもちゃ「TOYMAIL」を採用しています。「TOYMAIL」は、子どもがおもちゃに話しかけると、親のスマートフォンに録音された声が届き、親が話した言葉は、おもちゃの声となって子どもに届く新しいコミュニケーションツールです。おもちゃに話しかける“声”に、子どものどんなリアルな思いが込められているのでしょうか。「TOYMAIL」は、本プロジェクトのホームページより購入が可能で、商品代金の一部はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動を通して支援を必要とする世界中の子どもたちに役立てられます。
 まずは自分の子どもの声を聴き、そして世界中の子どもの声も聴いていく、そんな広がりを期待しています。子どもの声を聴く大切さを、より多くの人々に、広く、注目していただきたいと思っています。
 また、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンはそんな子どもたちの声を聴き、教育、保健・栄養、緊急・人道支援、子どもの保護などさまざまな支援活動を行っています。

・教育:たとえば、学習環境の整備や学校運営改善によって子どもたちが学校へ通い、基本的な読み書きができるようサポートします。
・保険・栄養:たとえば、出産が専門家の介助のもとで行われ、母子への適切な処置が行われるようにします。
・子どもの保護:子どもの虐待・ネグレクト・搾取・暴力を予防し、対応するための制度と対策の強化を推進しています。
・緊急・人道支援:たとえば、自然災害や人道危機の被害を受けた子どもや地域社会が日常を取り戻せるようサポートします。
・防災(災害リスク軽減):たとえば、災害リスクを軽減し、子どもを中心とする防災を推進します。
子どもの参加:地域の一員である子どもたち自身が、声をあげ、社会に参加できる機会を増やします。

■TOYMAIL(トイメイル)とは
TOYMAILはスマホとつながる動物型伝言ツール。スマートフォンを通じて音声メッセージをおもちゃに転送することができ、おもちゃを通して子どもたちに語りかけることができる画期的な商品です。さらにメッセージを受け取った子どもがおもちゃの返信ボタンを押すことで、返信をすることができます。このおもちゃを活用して是非子どもたちの声に耳を傾けてください。
[画像2: http://prtimes.jphttps://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d12512-1-988457-2.jpg&time=0.7556639457300895 ]

[画像3: http://prtimes.jphttps://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d12512-1-768044-1.jpg&time=0.018171208773820113 ]

(価格) 6,700円(税込)
※商品売り上げの一部はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動に活用されます

■動画について
TOYMAILから届いた子どもの声に、思わず微笑んでしまう親達。
[画像4: http://prtimes.jphttps://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d12512-1-653041-4.jpg&time=0.842980006034993 ]

[画像5: http://prtimes.jphttps://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d12512-1-444665-3.jpg&time=0.35048257034749747 ]

実際にTOYMAILを使う子どもの声を収録しました。子どもの声を聴くことの大切さを動画で表現しています。

<セーブ・ザ・チルドレンとは>
セーブ・ザ・チルドレンは、子ども支援の国際NGO。すべての子どもの、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」の実現を目指しています。1919年設立以来、90年以上にわたる活動は、子ども支援の世界的リーダーとして国連や各国政府からもその重要性を認められています。現在30カ国の独立した組織が連携し、世界最大のネットワークを活かして約120カ国で活動をしています。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、1986年に設立。アジアやアフリカなどの事業地に日本人駐在スタッフを派遣し、教育・栄養保健・子どもの保護などの支援活動を行い、紛争や自然災害などの緊急時にも迅速に対応しています。東京本部を拠点に全国5カ所に事務所を開設、国内外で約100名のスタッフが活動を行っています。
■ホームページ http://www.savechildren.or.jp/
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