【株式会社シーアールイー】埼玉県新座市で物流施設開発に着手
[15/02/16]
提供元:PRTIMES
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株式会社シーアールイー(代表取締役社長/山下修平 本社/東京都港区虎ノ門二丁目)は、2015年1月、埼玉県新座市において、賃貸用物流施設「ロジスクエア新座」の開発に着手致しました。用地は既に取得済みであり、当社が事業主体として開発を進め、2017年5月の竣工を予定しております。
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■「ロジスクエア新座」開発プロジェクト概要
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施設名称 : ロジスクエア新座
所在地 : 埼玉県新座市中野一丁目
敷地面積 : 15,395.54m2 (4,657.15坪)
主要用途 :倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造 :構造未定 地上4階建て(倉庫部分は3層)
延べ面積 : 約25,000m2 (7,562.5坪)(予定)
着工 : 2016年5月(予定)
竣工 : 2017年5月(予定)
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完成イメージ
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[画像: http://prtimes.jp/i/12732/1/resize/d12732-1-258793-0.jpg ]
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■開発予定地
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「ロジスクエア新座」は関越自動車道「所沢」インターチェンジより約2kmに位置し、国道254号線(川越街道)、浦和所沢バイパスに近い立地で大型車でのアクセスも問題なく、ロケーションは良好です。
埼玉県南部、特に本開発予定地である所沢・新座エリアは、都心部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として県内でも有数のニーズの高いエリアです。
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■施設計画概要
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「ロジスクエア新座」は、15,395.54m2 (4,657.15坪)の敷地に地上4階建(倉庫部分3層)、計画延床面積約25,000m2(7,562.5坪)の物流施設として開発する予定で、2016年5月に建設工事に着手し、2017年5月の竣工を予定しております。
基本スペックとしては、高床式プラットフォーム、倉庫各階床荷重1.5t/m2 以上、梁下有効高さ6.0m以上、庫内照度300Lxを確保し、あらゆる庫内オペレーション、入出庫オペレーションに対応し得る汎用性の高い施設として計画を進めております。また、環境負荷低減の一環として、LED照明や高輝度蛍光灯の採用、緑化駐車場の整備等、環境や省エネルギーに配慮した施設計画により、CASBEE埼玉Aランク取得を予定しております。
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■その他
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現在、テナント企業を募集しておりますが、早期に当施設への入居を決定していただいた場合には、テナント企業の個別ニーズにも柔軟に対応でき、設計段階から各種オーダーに対応していくことが可能です。
本開発計画は、昨年5月に発表した「ロジスクエア久喜」に続く、当社にとって5件目の物流施設開発案件となります。
当社は、現在、物流施設を中心に約1,350物件、約80万坪(※)の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のプロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供させていただいております。(※2014年12月末時点)
物流不動産開発においては、当社独自に構築してまいりました多数のテナント企業とのリレーションシップによりテナント企業が求めるニーズを的確に捉え、テナント企業の個別ニーズを満足させた上で更に機能性・汎用性をも兼ね備えた物流施設造りを推進し、継続的にご提供してまいります。また、前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った使い勝手の良い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。
以上