複数のミュージアムで展示ガイドを楽しめる無料アプリ「ポケット学芸員」、サービス開始!
[16/04/15]
提供元:PRTIMES
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多数のミュージアムのガイドを一つのアプリで利用できる――そんな展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」がスタート。リニューアル1周年を迎えて374点もの展示物を6か国語で案内するという充実したガイドを予定する北海道博物館(4月19日サービス開始)をはじめ、4月中に全国24館で利用が可能になります。画像、音声、動画など、館によって様々なスタイルの情報提供が得られる無料アプリ。ミュージアムの楽しみ方を広げるツールとして、年内に50〜100館でのサービス実施を目指しています。
早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区)では、スマートフォンを利用して博物館内の展示などの解説が楽しめる無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」のサービスを、本日4月15日より開始いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12880/1/resize/d12880-1-653741-1.jpg ]
本サービスは、ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使えることが特徴で、ご自身のスマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドをご利用いただけます。ガイド内容は、テキスト画面だけでなく写真や動画、音声など、館それぞれに用意された展示解説や参考資料を閲覧できますので、ミュージアムでの楽しみがグッと広がります。
「ポケット学芸員」は、サービス開始とほぼ同時(今月中)に全国24館で導入される予定です。リニューアルオープン1周年にあたり、374点もの展示物を6か国語(日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、ロシア語)で案内するという充実したガイドを予定する北海道博物館(19日サービス開始)をはじめ、下記のミュージアムが順次サービスを開始予定。当面、年内に50〜100館での実施を目指しています。
特別な機器や端末を必要とせず、複数の館で共用できるガイドアプリは、館にとってもミュージアムファンにとっても大きなメリットをもたらします。今後のサービス開始館はアプリのホームページやFacebookなどで随時告知して参りますので、どうぞご注目ください
アプリホームページ :http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ :https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=zgT2eQG8M9M ]
■「ポケット学芸員」の特徴
ひとつのアプリを複数のミュージアムで使えます
ミュージアム館内の無人ガイドサービスはこれまでにも存在しましたが、館の備品である端末を借りなければならない、あるいは館それぞれに用意されたアプリをダウンロードしなければならないなど、手間がかかりました。「ポケット学芸員」は、サービスを実施していれば全国どの館でもひとつのアプリ、同様の操作で使えますので、こうした手間が一切かかりません。
使い方は簡単そのもの、動画や音声も楽しめます
[画像2: http://prtimes.jp/i/12880/1/resize/d12880-1-704684-2.jpg ]
サービス実施館では、展示物などに専用の番号が記されています。館内で利用する際は、ご自身のスマートフォンにインストールされたアプリを立ち上げてその番号を入力するだけ。画像や文字による解説のほか、館によっては、動画や音声をお楽しみいただけます。
信頼できる解説を、多種多様なガイドスタイルで
[画像3: http://prtimes.jp/i/12880/1/resize/d12880-1-238280-3.jpg ]
ガイド内容は各館のオフィシャルなものですので、信頼性は折り紙付き。文字による解説のほか、実施館の工夫次第では、さまざまなスタイルで展示物をより深く味わうことができます。また、多言語対応アプリですので、外国人の友人・知人をエスコートする際などにも便利です。
利用可能館は、どんどん増える仕組み
「ポケット学芸員」は、すでに国内約200館で利用されているクラウド型のコレクション・データベースシステム<I.B.MUSEUM SaaS>の一機能。アプリの開発費用が一切かからない上に、館内業務ですでに登録済みの情報を解説に転用できるため、今後も多数の館でのサービス開始が見込まれます。
<4月にサービス開始予定のミュージアム>
北海道博物館/岩手県立博物館/徳川ミュージアム/市川市東山魁夷記念館/福生市郷土資料室/大和市つる舞の里歴史資料館/イルフ童画館/松本市立博物館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/窪田空穂記念館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/ふくやま文学館/萩博物館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/香川大学博物館/高知県立高知城歴史博物館/九州産業大学美術館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
■ポケット学芸員は、GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。
本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/us/app/pocket-curator/id1088763931?l=ja&ls=1&mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS : Androidは4.2以上、iOSは7以上)
早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区)では、スマートフォンを利用して博物館内の展示などの解説が楽しめる無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」のサービスを、本日4月15日より開始いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12880/1/resize/d12880-1-653741-1.jpg ]
本サービスは、ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使えることが特徴で、ご自身のスマートフォンにインストールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドをご利用いただけます。ガイド内容は、テキスト画面だけでなく写真や動画、音声など、館それぞれに用意された展示解説や参考資料を閲覧できますので、ミュージアムでの楽しみがグッと広がります。
「ポケット学芸員」は、サービス開始とほぼ同時(今月中)に全国24館で導入される予定です。リニューアルオープン1周年にあたり、374点もの展示物を6か国語(日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、ロシア語)で案内するという充実したガイドを予定する北海道博物館(19日サービス開始)をはじめ、下記のミュージアムが順次サービスを開始予定。当面、年内に50〜100館での実施を目指しています。
特別な機器や端末を必要とせず、複数の館で共用できるガイドアプリは、館にとってもミュージアムファンにとっても大きなメリットをもたらします。今後のサービス開始館はアプリのホームページやFacebookなどで随時告知して参りますので、どうぞご注目ください
アプリホームページ :http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebookページ :https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=zgT2eQG8M9M ]
■「ポケット学芸員」の特徴
ひとつのアプリを複数のミュージアムで使えます
ミュージアム館内の無人ガイドサービスはこれまでにも存在しましたが、館の備品である端末を借りなければならない、あるいは館それぞれに用意されたアプリをダウンロードしなければならないなど、手間がかかりました。「ポケット学芸員」は、サービスを実施していれば全国どの館でもひとつのアプリ、同様の操作で使えますので、こうした手間が一切かかりません。
使い方は簡単そのもの、動画や音声も楽しめます
[画像2: http://prtimes.jp/i/12880/1/resize/d12880-1-704684-2.jpg ]
サービス実施館では、展示物などに専用の番号が記されています。館内で利用する際は、ご自身のスマートフォンにインストールされたアプリを立ち上げてその番号を入力するだけ。画像や文字による解説のほか、館によっては、動画や音声をお楽しみいただけます。
信頼できる解説を、多種多様なガイドスタイルで
[画像3: http://prtimes.jp/i/12880/1/resize/d12880-1-238280-3.jpg ]
ガイド内容は各館のオフィシャルなものですので、信頼性は折り紙付き。文字による解説のほか、実施館の工夫次第では、さまざまなスタイルで展示物をより深く味わうことができます。また、多言語対応アプリですので、外国人の友人・知人をエスコートする際などにも便利です。
利用可能館は、どんどん増える仕組み
「ポケット学芸員」は、すでに国内約200館で利用されているクラウド型のコレクション・データベースシステム<I.B.MUSEUM SaaS>の一機能。アプリの開発費用が一切かからない上に、館内業務ですでに登録済みの情報を解説に転用できるため、今後も多数の館でのサービス開始が見込まれます。
<4月にサービス開始予定のミュージアム>
北海道博物館/岩手県立博物館/徳川ミュージアム/市川市東山魁夷記念館/福生市郷土資料室/大和市つる舞の里歴史資料館/イルフ童画館/松本市立博物館/松本市時計博物館/松本市山と自然博物館/窪田空穂記念館/小松市立博物館/福井市立郷土歴史博物館/名勝養浩館庭園/ふくやま文学館/萩博物館/香川県立ミュージアム/瀬戸内海歴史民俗資料館/香川大学博物館/高知県立高知城歴史博物館/九州産業大学美術館/臼杵市歴史資料館/種子島開発総合センター「鉄砲館」/天城町歴史文化産業科学資料センター「ユイの館」
■ポケット学芸員は、GooglePlay/App Storeにて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。
本リリースをスマートフォンでご覧いただいている方は、以下URLからもダウンロードいただけます。
iOS: https://itunes.apple.com/us/app/pocket-curator/id1088763931?l=ja&ls=1&mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.waseda.pocket.curator
(推奨OS : Androidは4.2以上、iOSは7以上)