意識データを活用した新しいDMP「MindDMP」を開発
[15/08/28]
提供元:PRTIMES
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自社商品ユーザーの価値観の特徴から潜在顧客を特定し、広告配信が可能
株式会社アクシバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:沼田洋一、以下アクシバル)は、このたび、意識・購買・メディア接触データを統合した当社独自のデータベース、「3Dデータベース」の意識データを用いてユーザーを分類した新しいDMP「MindDMP」を開発致しました。
これまでデジタルメディアを使ったターゲティングは、サイトに登録された性年代情報を使った「デモグラフィックターゲティング」、過去のサイト訪問履歴などの行動データを使った「行動ターゲティング」、自社サイトへの訪問履歴を使った「リターゲティング」が使われてきました。
これに対し、「MindDMP」はターゲティングの方法に、ユーザーがどのような価値観を持っているかという“人となり”の視点を加えました。「リターゲティング」は顕在化した顧客をターゲティングできますが、「MindDMP」は、まだ需要が顕在化していない見込み顧客を判別する視点としてご利用いただけます。
「何を購入しているのか(購入履歴)」がログで分析できる「3Dデータベース」を使って、自社商品のユーザーの意識・価値観の特徴から見込み顧客の意識・価値観を特定します。特定した意識・価値観を持った人に広告配信を可能にするのが「MindDMP」のもっとも大きな特徴です。
「3Dデータベース」では、生活者が「何を見ているか(メディア接触)」もわかるため、これまで分断されがちだったマスメディアとデジタルメディアのプランニングを統合することも可能になります。アクシバルではテレビ広告のプランニング支援から効果測定までマスとデジタルの区別なくサポートしています。
■MindDMPのイメージ
[画像: http://prtimes.jp/i/13260/1/resize/d13260-1-203053-0.jpg ]
【1】価値観をベースにターゲティングが可能になる
主に行動ベースでターゲティングしていたDSP配信に「価値観」という新しい視点が加わります。ターゲットのライフスタイルや意識を使って「潜在顧客」へアプローチすることができます。
【2】マスコミュニケーションからCRMまで同じ価値観ターゲットでプランニングできる
「3Dデータベース」により自社製品を実際に購入したユーザーの意識・価値観に加え、メディア接触まで把握できます。これまでテレビ広告は性年代、デジタルメディアは行動ターゲティングのように分断されていた顧客へのアプローチに同一の価値観を持ったターゲットを設定することが可能になります。
上記のような特徴を備えた「MindDMP」の提供を通じ、「潜在顧客へのアプローチをしたい」、または「購入者(顧客)インサイトの理解を深めたい」と考えている広告主企業へソリューションを提供して参ります。また、アクシバルでは、「MindDMP」運用サービスと合わせ、その他のデータや各種広告プラットフォームを駆使した高パフォーマンスな広告運用サービスを提供し、広告主企業のコミュニケーション戦略を包括的にサポートして参ります。
想定される利用例 :自社商品ユーザーの価値観の特徴から潜在顧客を特定し、広告配信が可能
「3Dデータベース」で自社ブランドユーザーをプロファイリングし、ユーザーがどのような価値観(クラスター)を持っているか、特徴を分析し、「MindDMP」を利用して、特徴となる価値観を持っているインターネットユーザー(潜在顧客)にターゲティング広告の配信を行います。
一般的なDMPではデモグラフィック(性年代)や、興味・関心(特定の行動)でユーザーを把握してきましたが、「MindDMP」では意識調査から得られた意識・価値観でもユーザーを把握できるため、趣味や好きな言葉、読んでいる雑誌などを利用して広告クリエイティブ開発に活かすことも可能です。
CRMへの応用例:顧客に「生活者総合調査※」をベースにしたライフスタイル情報を付与できる
自社サイトユーザー(会員)に意識・価値観を簡単に判別できる質問を行えば、一人一人の「意識・価値観クラスター」を判別することができます。判別した「意識・価値観クラスター」ごとに「生活者総合調査」をベースにしたライフスタイル情報を付与してお客様の“人となり”を推定することが可能です。
※「生活者総合調査」とは
アクシバルの親会社である株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:植野 伸一)が実施している、生活者をライフスタイル・消費行動・メディア接触など多面的に捉えることで、より深いターゲットインサイトを導き出すことを目的としたオリジナル調査です。毎年、生活者1万人以上に調査しています。この調査結果をもとに開発した分析ツール「Target Scope(ターゲットスコープ)」は、生活者を9つの分野で延べ100タイプに分類したもので、これが「MindDMP」の意識データの基になっています。
【株式会社アクシバルについて】
生活者の意識・購買・メディア接触を統合した独自のデータベース「3Dデータベース」を用いて、広告主企業向けにマーケティング・コミュニケーションを支援している、マーケティング・コンサルティング会社です。
所 在 地: 東京都港区西新橋三丁目 15 番 12 号 西新橋 JK ビル 7F
代 表 者: 沼田 洋一
株主構成:株式会社アサツー ディ・ケイ100%
URL: http://www.axival.co.jp
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社アクシバル 担当:石田 壮史
E-mail:takehito.ishida@axival.co.jp TEL. 03-6743-1622(代表)
株式会社アクシバル(本社:東京都港区、代表取締役社長:沼田洋一、以下アクシバル)は、このたび、意識・購買・メディア接触データを統合した当社独自のデータベース、「3Dデータベース」の意識データを用いてユーザーを分類した新しいDMP「MindDMP」を開発致しました。
これまでデジタルメディアを使ったターゲティングは、サイトに登録された性年代情報を使った「デモグラフィックターゲティング」、過去のサイト訪問履歴などの行動データを使った「行動ターゲティング」、自社サイトへの訪問履歴を使った「リターゲティング」が使われてきました。
これに対し、「MindDMP」はターゲティングの方法に、ユーザーがどのような価値観を持っているかという“人となり”の視点を加えました。「リターゲティング」は顕在化した顧客をターゲティングできますが、「MindDMP」は、まだ需要が顕在化していない見込み顧客を判別する視点としてご利用いただけます。
「何を購入しているのか(購入履歴)」がログで分析できる「3Dデータベース」を使って、自社商品のユーザーの意識・価値観の特徴から見込み顧客の意識・価値観を特定します。特定した意識・価値観を持った人に広告配信を可能にするのが「MindDMP」のもっとも大きな特徴です。
「3Dデータベース」では、生活者が「何を見ているか(メディア接触)」もわかるため、これまで分断されがちだったマスメディアとデジタルメディアのプランニングを統合することも可能になります。アクシバルではテレビ広告のプランニング支援から効果測定までマスとデジタルの区別なくサポートしています。
■MindDMPのイメージ
[画像: http://prtimes.jp/i/13260/1/resize/d13260-1-203053-0.jpg ]
【1】価値観をベースにターゲティングが可能になる
主に行動ベースでターゲティングしていたDSP配信に「価値観」という新しい視点が加わります。ターゲットのライフスタイルや意識を使って「潜在顧客」へアプローチすることができます。
【2】マスコミュニケーションからCRMまで同じ価値観ターゲットでプランニングできる
「3Dデータベース」により自社製品を実際に購入したユーザーの意識・価値観に加え、メディア接触まで把握できます。これまでテレビ広告は性年代、デジタルメディアは行動ターゲティングのように分断されていた顧客へのアプローチに同一の価値観を持ったターゲットを設定することが可能になります。
上記のような特徴を備えた「MindDMP」の提供を通じ、「潜在顧客へのアプローチをしたい」、または「購入者(顧客)インサイトの理解を深めたい」と考えている広告主企業へソリューションを提供して参ります。また、アクシバルでは、「MindDMP」運用サービスと合わせ、その他のデータや各種広告プラットフォームを駆使した高パフォーマンスな広告運用サービスを提供し、広告主企業のコミュニケーション戦略を包括的にサポートして参ります。
想定される利用例 :自社商品ユーザーの価値観の特徴から潜在顧客を特定し、広告配信が可能
「3Dデータベース」で自社ブランドユーザーをプロファイリングし、ユーザーがどのような価値観(クラスター)を持っているか、特徴を分析し、「MindDMP」を利用して、特徴となる価値観を持っているインターネットユーザー(潜在顧客)にターゲティング広告の配信を行います。
一般的なDMPではデモグラフィック(性年代)や、興味・関心(特定の行動)でユーザーを把握してきましたが、「MindDMP」では意識調査から得られた意識・価値観でもユーザーを把握できるため、趣味や好きな言葉、読んでいる雑誌などを利用して広告クリエイティブ開発に活かすことも可能です。
CRMへの応用例:顧客に「生活者総合調査※」をベースにしたライフスタイル情報を付与できる
自社サイトユーザー(会員)に意識・価値観を簡単に判別できる質問を行えば、一人一人の「意識・価値観クラスター」を判別することができます。判別した「意識・価値観クラスター」ごとに「生活者総合調査」をベースにしたライフスタイル情報を付与してお客様の“人となり”を推定することが可能です。
※「生活者総合調査」とは
アクシバルの親会社である株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:植野 伸一)が実施している、生活者をライフスタイル・消費行動・メディア接触など多面的に捉えることで、より深いターゲットインサイトを導き出すことを目的としたオリジナル調査です。毎年、生活者1万人以上に調査しています。この調査結果をもとに開発した分析ツール「Target Scope(ターゲットスコープ)」は、生活者を9つの分野で延べ100タイプに分類したもので、これが「MindDMP」の意識データの基になっています。
【株式会社アクシバルについて】
生活者の意識・購買・メディア接触を統合した独自のデータベース「3Dデータベース」を用いて、広告主企業向けにマーケティング・コミュニケーションを支援している、マーケティング・コンサルティング会社です。
所 在 地: 東京都港区西新橋三丁目 15 番 12 号 西新橋 JK ビル 7F
代 表 者: 沼田 洋一
株主構成:株式会社アサツー ディ・ケイ100%
URL: http://www.axival.co.jp
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社アクシバル 担当:石田 壮史
E-mail:takehito.ishida@axival.co.jp TEL. 03-6743-1622(代表)