こだわりの住まいの個人間売買を支援するプラットフォーム「houselog.jp」を開始
[15/05/25]
提供元:PRTIMES
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〜不動産会社の思惑に左右されず、売買相手を納得するまでじっくり探せる環境を実現〜
株式会社houselog(ハウスログ)(以下、HL、所在地:東京都中央区八丁堀3-26-9、代表取締役社長:槇 太郎)は、平成27年5月25日(月)から、個性的な魅力を持っていたり、大胆なリフォームなどが施されたりした “こだわりの住まい”を主な対象とする、中古住宅専門の個人間売買プラットフォーム事業「Houselogシステム」を本格始動いたします。「Houselogシステム」は、スマートフォンアプリ(iOS、Android:サービス名「Houselog」で検索)、及びWeb上でサービスを提供いたします。
また、「Houselogシステム」の開始に合わせ、住まいの個人間売買をより円滑に行いたいと考える売主・買主のために、提携する不動産業者から有料で個人間売買の支援を受けられる「売買サポートサービス」も併せて提供いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/13813/1/resize/d13813-1-684459-0.jpg ]
<ポイント>
特徴1:住まいに関わる記録・情報(ハウスログ)を個人が登録できる機能
特徴2:住まい情報に興味を持った相手とコメントやメッセージで直接やりとりができる機能
特徴3:希望売却額の値ごろ感を直接ユーザーから投票してもらえる「価格感度メーター」を実装
特徴4:提携不動産会社から安全な売買手続のサポートが受けられる「売買サポートサービス」(固定料金制、成功報酬制)の提供
?Houselogの狙い
住宅には、「立地」「広さ」「間取り」「駅からの距離」「築年数」「所在階」「向き」といった従来型の価値(ハードスペック)以外にも、「使い勝手」や「雰囲気」「窓から見える景色」「近隣施設や店舗」「こだわったリフォーム」など、当該住宅でしか得られないソフト面での価値(ソフトスペック)があります。HLでは、そうしたソフトスペックこそが当該住宅のみが持ち得る唯一無二の価値であると捉えています。売主は、自分の住まいをハードスペックだけでなく、ソフトスペックを含めて「住まいの価値」を総合的に高く評価してくれる買主を見つけたいと考えるのが当然ですが、不動産会社による価格査定ではこのようなソフトスペックは加算評価されないのが通例です。また、売主が不動産会社と3カ月間の媒介契約(更新可能)を締結しないと事実上売却行為ができないのが実状であり、売却においては金額やスケジュールなどが不動産会社主導で決まってしまうことが多いとされています。HLでは、売買に要する専門的なサポートを担保した上で、売主が不動産会社と媒介契約を締結する前に、納得する条件で購入してくれる買主を、売主自ら探す手段があることが売主の利益につながると考えています。
?HLサービスの特徴・概要
「Houselogシステム」は、住まいの売却を検討している個人の売主が、「匿名・無料」で自分の住まいの情報を登録し、それに興味を持った、住まいの購入を検討している個人の買主が匿名で問い合わせできるスマートフォンアプリ及びWebシステムです。
※一部、協力不動産会社経由の物件も併せて掲載しております。
売主が登録する項目は、立地や間取り、築年数など従来型の物件情報だけではなく、こだわりのリフォーム画像や住まいでの日々の生活の中で写した様々なシーン、窓から見える四季折々の景色のカット、周辺環境の写真などをはじめ、住まいにまつわる売主自身のコメントや住まいの概要などで構成。“住まいの記録(ハウスログ)”として写真を中心に自分の住まいの魅力やそこで実現できるライフスタイルを、ブログを綴る感覚で直感的に投稿できるのが大きな特徴です。また、自分の希望売却価格が高いのか安いのかを他のユーザーから投票してもらうことで値ごろ感を判断できる「価格感度メーター」も実装。住まい情報を登録した売主が、当該情報に興味を持った潜在的な買主候補者とコメントやメッセージを通じて直接コミュニケーションを取ることも可能です。不動産仲介会社による物件の囲い込みなども一部で囁かれていますが、この「Houselogシステム」によって、売主・買主ともに、不動産会社の思惑に左右されず、こだわりの住まいの売買相手を納得するまでじっくりと探せる環境が整います。
さらに、「Houselogシステム」の開始に合わせて提供する「売買サポートサービス(有料)」では、住まいの個人間売買をより円滑に行いたいと考える売主・買主のため、プロカメラマンによる物件写真撮影や提携不動産業者による物件査定、売却プラン提案などのサービスを提供するほか、「Houselogシステム」を通じて売買相手が見つかった後の売買契約や引き渡しなどの場面においても専門家がサポートします。同サービスには、固定料金型と一般的な売買媒介契約(成功報酬型)の2通りをご用意しました。もちろん、「Houselogシステム」によって売買相手先が見つかった場合に、売主・買主双方のリスク管理のもとで売買手続きを自ら行うことも可能です。この場合、売主・買主双方に、仲介手数料や「Houselogシステム」利用料などはかかりません。
?将来展望
HLでは、空き家住宅の増加やその他住宅を取り巻く社会環境の変化、ならびに不動産仲介の成功率が10.7%という低い成約率(公益財団法人不動産近代化センター 2014年不動産統計集)であることなどを背景とし、従来通りに住まいの売却を不動産業者に一任するだけでなく、売主である個人が主体的に売買活動に参加する需要が高まってくると想定しています。この需要を、納得の個人間取引プラットフォームを実現する「Houselogシステム」、および安心な「売買サポートサービス」の提供によって取り込むことを目指しています。なお、HLの主な収益は、提携する不動産会社が「Houselogシステム」を通じて受注した「売買サポートサービス」の報酬の中から受け取る30%の金額です。「Houselogシステム」提供から1年間で100物件の売買サポートサービスの獲得、及び5400万円の売上を目指しています。
【株式会社houselogについて】
株式会社houselogは、株式会社日本総合研究所でシステムコンサルタントを経験後、大手人材系ベンチャー企業の取締役を経た代表の槇(まき)を中心に、数多くのIT企業の立ち上げに参画するCTOや外資系コンサルティングファーム出身のコンサルタント、ネット系ベンチャー企業経験者など専門家が集まり、2014年8月に設立した「納得のひとりをさがす Houselog」を提供する専門企業です。
◇名 称:株式会社houselog(ハウスログ)
◇設 立:平成26年8月
◇代表者:槇 太郎(代表取締役社長)
◇所在地:〒100-0032 東京都中央区八丁堀3-26-9
◇連絡先:電話 03-6222-3338(代表) E-mail info@houselog.jp
◇URL:http://houselog.jp
株式会社houselog(ハウスログ)(以下、HL、所在地:東京都中央区八丁堀3-26-9、代表取締役社長:槇 太郎)は、平成27年5月25日(月)から、個性的な魅力を持っていたり、大胆なリフォームなどが施されたりした “こだわりの住まい”を主な対象とする、中古住宅専門の個人間売買プラットフォーム事業「Houselogシステム」を本格始動いたします。「Houselogシステム」は、スマートフォンアプリ(iOS、Android:サービス名「Houselog」で検索)、及びWeb上でサービスを提供いたします。
また、「Houselogシステム」の開始に合わせ、住まいの個人間売買をより円滑に行いたいと考える売主・買主のために、提携する不動産業者から有料で個人間売買の支援を受けられる「売買サポートサービス」も併せて提供いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/13813/1/resize/d13813-1-684459-0.jpg ]
<ポイント>
特徴1:住まいに関わる記録・情報(ハウスログ)を個人が登録できる機能
特徴2:住まい情報に興味を持った相手とコメントやメッセージで直接やりとりができる機能
特徴3:希望売却額の値ごろ感を直接ユーザーから投票してもらえる「価格感度メーター」を実装
特徴4:提携不動産会社から安全な売買手続のサポートが受けられる「売買サポートサービス」(固定料金制、成功報酬制)の提供
?Houselogの狙い
住宅には、「立地」「広さ」「間取り」「駅からの距離」「築年数」「所在階」「向き」といった従来型の価値(ハードスペック)以外にも、「使い勝手」や「雰囲気」「窓から見える景色」「近隣施設や店舗」「こだわったリフォーム」など、当該住宅でしか得られないソフト面での価値(ソフトスペック)があります。HLでは、そうしたソフトスペックこそが当該住宅のみが持ち得る唯一無二の価値であると捉えています。売主は、自分の住まいをハードスペックだけでなく、ソフトスペックを含めて「住まいの価値」を総合的に高く評価してくれる買主を見つけたいと考えるのが当然ですが、不動産会社による価格査定ではこのようなソフトスペックは加算評価されないのが通例です。また、売主が不動産会社と3カ月間の媒介契約(更新可能)を締結しないと事実上売却行為ができないのが実状であり、売却においては金額やスケジュールなどが不動産会社主導で決まってしまうことが多いとされています。HLでは、売買に要する専門的なサポートを担保した上で、売主が不動産会社と媒介契約を締結する前に、納得する条件で購入してくれる買主を、売主自ら探す手段があることが売主の利益につながると考えています。
?HLサービスの特徴・概要
「Houselogシステム」は、住まいの売却を検討している個人の売主が、「匿名・無料」で自分の住まいの情報を登録し、それに興味を持った、住まいの購入を検討している個人の買主が匿名で問い合わせできるスマートフォンアプリ及びWebシステムです。
※一部、協力不動産会社経由の物件も併せて掲載しております。
売主が登録する項目は、立地や間取り、築年数など従来型の物件情報だけではなく、こだわりのリフォーム画像や住まいでの日々の生活の中で写した様々なシーン、窓から見える四季折々の景色のカット、周辺環境の写真などをはじめ、住まいにまつわる売主自身のコメントや住まいの概要などで構成。“住まいの記録(ハウスログ)”として写真を中心に自分の住まいの魅力やそこで実現できるライフスタイルを、ブログを綴る感覚で直感的に投稿できるのが大きな特徴です。また、自分の希望売却価格が高いのか安いのかを他のユーザーから投票してもらうことで値ごろ感を判断できる「価格感度メーター」も実装。住まい情報を登録した売主が、当該情報に興味を持った潜在的な買主候補者とコメントやメッセージを通じて直接コミュニケーションを取ることも可能です。不動産仲介会社による物件の囲い込みなども一部で囁かれていますが、この「Houselogシステム」によって、売主・買主ともに、不動産会社の思惑に左右されず、こだわりの住まいの売買相手を納得するまでじっくりと探せる環境が整います。
さらに、「Houselogシステム」の開始に合わせて提供する「売買サポートサービス(有料)」では、住まいの個人間売買をより円滑に行いたいと考える売主・買主のため、プロカメラマンによる物件写真撮影や提携不動産業者による物件査定、売却プラン提案などのサービスを提供するほか、「Houselogシステム」を通じて売買相手が見つかった後の売買契約や引き渡しなどの場面においても専門家がサポートします。同サービスには、固定料金型と一般的な売買媒介契約(成功報酬型)の2通りをご用意しました。もちろん、「Houselogシステム」によって売買相手先が見つかった場合に、売主・買主双方のリスク管理のもとで売買手続きを自ら行うことも可能です。この場合、売主・買主双方に、仲介手数料や「Houselogシステム」利用料などはかかりません。
?将来展望
HLでは、空き家住宅の増加やその他住宅を取り巻く社会環境の変化、ならびに不動産仲介の成功率が10.7%という低い成約率(公益財団法人不動産近代化センター 2014年不動産統計集)であることなどを背景とし、従来通りに住まいの売却を不動産業者に一任するだけでなく、売主である個人が主体的に売買活動に参加する需要が高まってくると想定しています。この需要を、納得の個人間取引プラットフォームを実現する「Houselogシステム」、および安心な「売買サポートサービス」の提供によって取り込むことを目指しています。なお、HLの主な収益は、提携する不動産会社が「Houselogシステム」を通じて受注した「売買サポートサービス」の報酬の中から受け取る30%の金額です。「Houselogシステム」提供から1年間で100物件の売買サポートサービスの獲得、及び5400万円の売上を目指しています。
【株式会社houselogについて】
株式会社houselogは、株式会社日本総合研究所でシステムコンサルタントを経験後、大手人材系ベンチャー企業の取締役を経た代表の槇(まき)を中心に、数多くのIT企業の立ち上げに参画するCTOや外資系コンサルティングファーム出身のコンサルタント、ネット系ベンチャー企業経験者など専門家が集まり、2014年8月に設立した「納得のひとりをさがす Houselog」を提供する専門企業です。
◇名 称:株式会社houselog(ハウスログ)
◇設 立:平成26年8月
◇代表者:槇 太郎(代表取締役社長)
◇所在地:〒100-0032 東京都中央区八丁堀3-26-9
◇連絡先:電話 03-6222-3338(代表) E-mail info@houselog.jp
◇URL:http://houselog.jp