人気再沸騰中!まっさらな自分と出会う旅に出よう!2015年人気渡航先ランキング発表〜あの国にもワーホリで行けちゃう?!〜
[15/06/09]
提供元:PRTIMES
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ワーキング・ホリデー制度を支援し、促進している非営利団体、一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)(本社:東京都新宿区、理事長:池口 洲、以下「日本ワーキング・ホリデー協会」)は、2015年人気渡航先ランキングを集計しましたので、本日発表いたします。
ワーキング・ホリデー制度は1980年12月に初めてオーストラリアと日本の間で開始されました。現在14カ国の協定国があり、18歳から30歳の日本国民に1〜2年の滞在許可が下り、その間に就学、就労等の海外渡航をすることが可能な制度です。2000年初頭に海外ブームが到来し、渡航者が20,000人に到達しましたが、2008年のリーマンショック以降、渡航者が減少傾向にありました。しかし近年3年連続で増加しており、2013年度のVISA発給部数はリーマンショック時と並ぶ20,845人に到達し、ワーキング・ホリデー制度に再度注目が集まっています。※
日本ワーキング・ホリデー協会は、2014年6月〜2015年5月までにセミナーに参加していただいた方のアンケートをもとに、「2015年人気渡航先ランキング」を集計しました。栄えある第1位には大自然の中、治安も衛生面も抜群に揃っている「オーストラリア」が選ばれました。第2位にはウィンタースポーツが盛んな「カナダ」、第3位には英語発祥の地「イギリス」、第4位には「ニュージーランド」、第5位には「フランス」とワーキング・ホリデー受け入れ先でメジャーな国々がランクインする結果となっております。
特に注目すべきは、第7位にランクインした「アイルランド」です。ヨーロッパ圏でワーキング・ホリデー制度があり、かつ公用語が英語なのはイギリスとアイルランドのみ、さらにイギリスは抽選方式のYMSでのビザ取得になるため、抽選がない「アイルランド」へ行く人が年々増加傾向にあります。音楽やアート系も盛んであり、イギリスに比べると物価が安く、国や街が小さいため、落ち着いた環境で生活することができる「アイルランド」が人気を集めています。
※一般社団法人海外留学協議会(JAOS)より
【2015年人気渡航先ランキング】
[画像1: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-168816-0.jpg ]
計測期間:2014年6月〜2015年5月 集計数:25576件
■第1位 オーストラリア
[画像2: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-416397-1.jpg ]
コアラ、カンガルー、エアーズロック、グレートバリアリーフなど広大な大地に広がる美しい自然があり、さらに世界遺産が17カ所も登録されている大自然に囲まれた国「オーストラリア」。オーストラリアは治安がとても良く、衛生面・医療面においても世界最高水準の国と言われています。日本語が通じる病院も数多くあり、安心して生活することができます。メルボルンに関しては、3年連続「世界一住みやすい国ランキング」の1位に選ばれています。
オーストラリアでのワーキングホリデー最大の魅力はなんといっても高い教育水準を保持している点です。ほとんどの大学が国立/州立のため、教育の質に関する管理が徹底されており、語学習得に集中することが可能です。
■第2位 カナダ
[画像3: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-970946-2.jpg ]
アメリカに近く、ウィンタースポーツが盛んな国「カナダ」。ワーキング・ホリデー渡航先で一番多い地域はバンクーバーです。世界でも有数のスキー場ウィスラーまで約3間とあり、スキー・スノーボードには最高のロケーションです。またナイアガラの滝を有するトロントであれば、アメリカ・ニューヨークまで飛行機で1時間半と憧れのアメリカに気軽に行ける距離も人気の一つです。
カナダでのワーキングホリデー最大の魅力はなんといっても世界に誇るエンターテイメントの街であることです。映画、アート、ミュージカルだけではなく、MLB(野球)やNBA(バスケットボール)などのスポーツも盛んなため多種多様に自分の視野を広げることができます。
■第3位 イギリス
[画像4: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-203190-3.jpg ]
アートやファッション、音楽、スポーツなどの文化的楽しみが多く、首都ロンドンは世界の金融の街としても有名な「イギリス」。 様々な文化の発祥の地で知られるイギリスは、数多くの芸術品や建築物だけでなく、ファッションや音楽などの聖地としても知られています。歴史ある街並みと最先端の文化が混ざり合っている特殊な文化とも触れ合えます。
イギリスでのワーキングホリデー最大の魅力はなんといっても英語発祥の地であること。オックスフォードを始め極めて長い歴史を持つ学校が多く、品があり、格式を感じさせるブリティッシュ英語を学ぶことができます。
■第7位 アイルランド
[画像5: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-177819-4.jpg ]
英語を学ぶためにドイツやフランス、イタリアなどから生徒が集まるのでより国際的な経験を積むことができる「アイルランド」。ヨーロッパ圏へも飛行機で1〜2時間というアクセスのため、気軽に旅行を楽しめます。また多くの外資系企業がアイルランドで展開されているので、企業でしっかり英語力をつけてインターンなどを経験することができ、帰国後の就職や、海外の就職に繋げることができます。アートソープや家具など、アイルランドの芸術分野の人気が高く、さらには音楽との繋がりも深くケルトミュージックを学ぶことができます。
【ワーキング・ホリデーとは】
ワーキング・ホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度。
観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。
【日本ワーキング・ホリデー協会について】
ワーキング・ホリデー制度の普及と地位向上の為にさまざまな活動を行っています。
団体名称 :一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
所在地 :東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル新宿5階 507
理事長 :池口 洲
URL :http://www.jawhm.or.jp/
ワーキング・ホリデー制度は1980年12月に初めてオーストラリアと日本の間で開始されました。現在14カ国の協定国があり、18歳から30歳の日本国民に1〜2年の滞在許可が下り、その間に就学、就労等の海外渡航をすることが可能な制度です。2000年初頭に海外ブームが到来し、渡航者が20,000人に到達しましたが、2008年のリーマンショック以降、渡航者が減少傾向にありました。しかし近年3年連続で増加しており、2013年度のVISA発給部数はリーマンショック時と並ぶ20,845人に到達し、ワーキング・ホリデー制度に再度注目が集まっています。※
日本ワーキング・ホリデー協会は、2014年6月〜2015年5月までにセミナーに参加していただいた方のアンケートをもとに、「2015年人気渡航先ランキング」を集計しました。栄えある第1位には大自然の中、治安も衛生面も抜群に揃っている「オーストラリア」が選ばれました。第2位にはウィンタースポーツが盛んな「カナダ」、第3位には英語発祥の地「イギリス」、第4位には「ニュージーランド」、第5位には「フランス」とワーキング・ホリデー受け入れ先でメジャーな国々がランクインする結果となっております。
特に注目すべきは、第7位にランクインした「アイルランド」です。ヨーロッパ圏でワーキング・ホリデー制度があり、かつ公用語が英語なのはイギリスとアイルランドのみ、さらにイギリスは抽選方式のYMSでのビザ取得になるため、抽選がない「アイルランド」へ行く人が年々増加傾向にあります。音楽やアート系も盛んであり、イギリスに比べると物価が安く、国や街が小さいため、落ち着いた環境で生活することができる「アイルランド」が人気を集めています。
※一般社団法人海外留学協議会(JAOS)より
【2015年人気渡航先ランキング】
[画像1: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-168816-0.jpg ]
計測期間:2014年6月〜2015年5月 集計数:25576件
■第1位 オーストラリア
[画像2: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-416397-1.jpg ]
コアラ、カンガルー、エアーズロック、グレートバリアリーフなど広大な大地に広がる美しい自然があり、さらに世界遺産が17カ所も登録されている大自然に囲まれた国「オーストラリア」。オーストラリアは治安がとても良く、衛生面・医療面においても世界最高水準の国と言われています。日本語が通じる病院も数多くあり、安心して生活することができます。メルボルンに関しては、3年連続「世界一住みやすい国ランキング」の1位に選ばれています。
オーストラリアでのワーキングホリデー最大の魅力はなんといっても高い教育水準を保持している点です。ほとんどの大学が国立/州立のため、教育の質に関する管理が徹底されており、語学習得に集中することが可能です。
■第2位 カナダ
[画像3: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-970946-2.jpg ]
アメリカに近く、ウィンタースポーツが盛んな国「カナダ」。ワーキング・ホリデー渡航先で一番多い地域はバンクーバーです。世界でも有数のスキー場ウィスラーまで約3間とあり、スキー・スノーボードには最高のロケーションです。またナイアガラの滝を有するトロントであれば、アメリカ・ニューヨークまで飛行機で1時間半と憧れのアメリカに気軽に行ける距離も人気の一つです。
カナダでのワーキングホリデー最大の魅力はなんといっても世界に誇るエンターテイメントの街であることです。映画、アート、ミュージカルだけではなく、MLB(野球)やNBA(バスケットボール)などのスポーツも盛んなため多種多様に自分の視野を広げることができます。
■第3位 イギリス
[画像4: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-203190-3.jpg ]
アートやファッション、音楽、スポーツなどの文化的楽しみが多く、首都ロンドンは世界の金融の街としても有名な「イギリス」。 様々な文化の発祥の地で知られるイギリスは、数多くの芸術品や建築物だけでなく、ファッションや音楽などの聖地としても知られています。歴史ある街並みと最先端の文化が混ざり合っている特殊な文化とも触れ合えます。
イギリスでのワーキングホリデー最大の魅力はなんといっても英語発祥の地であること。オックスフォードを始め極めて長い歴史を持つ学校が多く、品があり、格式を感じさせるブリティッシュ英語を学ぶことができます。
■第7位 アイルランド
[画像5: http://prtimes.jp/i/13835/1/resize/d13835-1-177819-4.jpg ]
英語を学ぶためにドイツやフランス、イタリアなどから生徒が集まるのでより国際的な経験を積むことができる「アイルランド」。ヨーロッパ圏へも飛行機で1〜2時間というアクセスのため、気軽に旅行を楽しめます。また多くの外資系企業がアイルランドで展開されているので、企業でしっかり英語力をつけてインターンなどを経験することができ、帰国後の就職や、海外の就職に繋げることができます。アートソープや家具など、アイルランドの芸術分野の人気が高く、さらには音楽との繋がりも深くケルトミュージックを学ぶことができます。
【ワーキング・ホリデーとは】
ワーキング・ホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度。
観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。
【日本ワーキング・ホリデー協会について】
ワーキング・ホリデー制度の普及と地位向上の為にさまざまな活動を行っています。
団体名称 :一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
所在地 :東京都新宿区西新宿1-3-3 品川ステーションビル新宿5階 507
理事長 :池口 洲
URL :http://www.jawhm.or.jp/