マンション売却サービス「マンションマーケット」を開設
[15/08/17]
提供元:PRTIMES
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日本初となるマンション別相場情報のオンライン公開、スマホ取引ツールの提供、革新的な仲介手数料体系によって、より手軽でよりスマートなマンション売却を実現
株式会社マンションマーケット(東京都千代田区、代表取締役 吉田紘祐)は本日、マンション売却サービス「マンションマーケット」(https://mansion-market.com)を開設しましたので、お知らせします。
「マンションマーケット」は、マンションを保有し住み替えで売却を希望するユーザー(売主)を対象とする、マンション売却仲介専門の「ネット不動産」サービス(IT×不動産)です。ネット上で実施する物件の査定から、担当社員である「売却コンサルタント」による売却活動まで、ITを活用し、売主のマンション売却をフルサポートします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-787366-2.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-110177-0.jpg ]
「マンションマーケット」の主な特徴
1、革新的な仲介手数料、【定額】49.8万円(税別)
実店舗を持たない「ネット不動産」の強みを活かし、店舗家賃などの固定費を大幅に圧縮。たとえば、3,000万円の物件を売却した場合、一般的な不動産会社の約半額の仲介手数料となります。
2、 独自算出した相場情報”マンションスコア”を公開
マンション名・階数・専有面積などを入力すると、即座におおよその売却可能価格(物件の参考価格)を算出します。個人情報の入力をせず、お部屋に応じた物件の参考価格をみることができるサービスは、日本初です(2015年8月17日時点/当社調べ)。
3、 スマートフォン対応のオンライン取引ツールの提供
従来の電話・対面を中心とした顧客(売主)とのコミュニケーションから脱却し、スマホ(PC)を活用したスマートなコミュニケーション環境を提供します。
代表によるコメント
株式会社マンションマーケット 代表取締役 吉田 紘祐
「ネット証券の登場で、株の売買手数料が大幅に見直されたことと同様に、ネットの力を活用することで、不動産売却にかかる仲介手数料を、よりリーズナブルにすることができると考えます。マンションマーケットは、実店舗を持たず、自社のマーケティングをネットに集約させるなど『ネット不動産』として運営することで、定額49.8万円の仲介手数料を実現しました。
住宅流通の中で中古住宅のシェアが約13%(※)に留まる日本では、不動産売却の経験者は多くありません。そんな方々が住み替えをする際には、売却仲介を担う不動産会社を活用するメリットは大きいと思います。マンションマーケットは『ネット不動産』として、よりリーズナブルな手数料で、よりスマートなマンション売却をお手伝いします。」
※国土交通省「中古不動産流通市場の活性化に向けた 施策の展開について」内、2013年12月の中古住宅流通シェアの国際比較データ
<詳細>「マンションマーケット」の主な特徴
1. 革新的な仲介手数料、【定額】49.8万円(税別)
[画像3: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-787366-2.jpg ]
(i) マンションマーケットは、仲介手数料を再定義します。仲介サービスに関わる固定費・工数を見直し、1仲介あたり定額49.8万円(税別)にて、仲介サービスを提供します。
(ii) 法定上、仲介手数料は「物件価格の3%+6万円(税別)」が上限です。ただし、これまで多くの場合、この上限が実質的な「定価」として扱われてきました(3,000万円の物件売買が成立した場合、「3,000万円×3%+6万円」である96万円(税別)が、売主が支払う仲介手数料)。
(iii) マンションマーケットで売却する売主の支払いイメージは、表記の通りです。物件価格に関わらず、1件の仲介に掛かる工数は同程度であるため、定額の料金体系とします。
(iv) 仲介手数料をリーズナブルにする一方で、従来型の不動産会社と同水準の販売力を担保します。大手不動産会社出身者を中心とする「売却コンサルタント」(営業担当)が、売主をマンツーマンでサポート。不動産会社間の情報ネットワーク(レインズ)や、独自の人的ネットワークを活用することで、全国各地の買主にアプローチをし、もっとも高い価格で購入を希望する買主とのマッチングをはかります。加えて、物件見学(内覧)の立ち合いや、各種契約のサポートなど、煩雑な諸手続き・対応を、売主に代わって実施します。
2. 独自算出した相場情報”マンションスコア”を公開
[画像4: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-110177-0.jpg ]
(v) “マンションスコア”とは、東京23区内の計13,000棟以上のマンションを対象に、独自の評価方法により算出したマンション別の相場情報(物件の参考価格)です。マンションの取引事例や近隣の類似物件の取引事例などを参考に独自解析をし、算出をしています。
(vi) 「マンションマーケット」上で、自宅マンションの階数・専有面積(広さ)・方位などを入力するだけで、”マンションスコア”に基づいた、自宅マンションの売却可能価格を即座に提示します。個人情報の入力不要で、お部屋に応じた物件の参考価格みることができるサービスは、日本初です(2015年8月17日時点、当社調べ)
(vii) 成約価格情報の透明化に課題を残す中古マンション売買市場において、売却価格決定の参考となる指標を提供することは、市場の透明性を高め、取引の活性化につながると考えています。
3. スマートフォン対応のオンライン取引ツールの提供
[画像5: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-666425-1.jpg ]
(viii) 従来、売主と不動産仲介会社とのやりとりは、電話/メール/書面などに分散し、煩雑さが伴うものでした。
(ix) 「マンションマーケット」を利用する売主と、当社の売却コンサルタント(営業担当)をつなぐオンライン売却管理ツールを新たに開発。売主は、この売買管理ツールを無料利用することで、よりスムーズに取引することができます。
(x) 独自ツールの活用により、この煩雑さを大幅に改善。各契約書類などを一元管理(加えて、一部契約書類を完全電子化)することで、より手軽に販売活動を行うことができます。
法人概要
法人: 株式会社マンションマーケット
所在: 東京都千代田区平河町2-11-2 平河町グラスゲート
設立: 2014年5月
代表: 吉田 紘祐(よしだ こうすけ/代表取締役)
事業: マンション売却サービス「マンションマーケット」の開発・運営
免許証番号:東京都知事(1)第97824号
資本金 : 1億2022万円(資本準備金を含む)
株主: 創業者、インキュベイトファンド他
[画像6: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-960409-4.jpg ]
沿革
2014年 5月:会社設立
7月:β版サイトをリリース(市場調査を目的とするプレマーケティングサイト)
12月:インキュベイトファンドを割当先とする、第三者割当増資を実施
2015年 8月:マンション売却仲介サービス「マンションマーケット」を開設
株式会社マンションマーケット(東京都千代田区、代表取締役 吉田紘祐)は本日、マンション売却サービス「マンションマーケット」(https://mansion-market.com)を開設しましたので、お知らせします。
「マンションマーケット」は、マンションを保有し住み替えで売却を希望するユーザー(売主)を対象とする、マンション売却仲介専門の「ネット不動産」サービス(IT×不動産)です。ネット上で実施する物件の査定から、担当社員である「売却コンサルタント」による売却活動まで、ITを活用し、売主のマンション売却をフルサポートします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-787366-2.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-110177-0.jpg ]
「マンションマーケット」の主な特徴
1、革新的な仲介手数料、【定額】49.8万円(税別)
実店舗を持たない「ネット不動産」の強みを活かし、店舗家賃などの固定費を大幅に圧縮。たとえば、3,000万円の物件を売却した場合、一般的な不動産会社の約半額の仲介手数料となります。
2、 独自算出した相場情報”マンションスコア”を公開
マンション名・階数・専有面積などを入力すると、即座におおよその売却可能価格(物件の参考価格)を算出します。個人情報の入力をせず、お部屋に応じた物件の参考価格をみることができるサービスは、日本初です(2015年8月17日時点/当社調べ)。
3、 スマートフォン対応のオンライン取引ツールの提供
従来の電話・対面を中心とした顧客(売主)とのコミュニケーションから脱却し、スマホ(PC)を活用したスマートなコミュニケーション環境を提供します。
代表によるコメント
株式会社マンションマーケット 代表取締役 吉田 紘祐
「ネット証券の登場で、株の売買手数料が大幅に見直されたことと同様に、ネットの力を活用することで、不動産売却にかかる仲介手数料を、よりリーズナブルにすることができると考えます。マンションマーケットは、実店舗を持たず、自社のマーケティングをネットに集約させるなど『ネット不動産』として運営することで、定額49.8万円の仲介手数料を実現しました。
住宅流通の中で中古住宅のシェアが約13%(※)に留まる日本では、不動産売却の経験者は多くありません。そんな方々が住み替えをする際には、売却仲介を担う不動産会社を活用するメリットは大きいと思います。マンションマーケットは『ネット不動産』として、よりリーズナブルな手数料で、よりスマートなマンション売却をお手伝いします。」
※国土交通省「中古不動産流通市場の活性化に向けた 施策の展開について」内、2013年12月の中古住宅流通シェアの国際比較データ
<詳細>「マンションマーケット」の主な特徴
1. 革新的な仲介手数料、【定額】49.8万円(税別)
[画像3: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-787366-2.jpg ]
(i) マンションマーケットは、仲介手数料を再定義します。仲介サービスに関わる固定費・工数を見直し、1仲介あたり定額49.8万円(税別)にて、仲介サービスを提供します。
(ii) 法定上、仲介手数料は「物件価格の3%+6万円(税別)」が上限です。ただし、これまで多くの場合、この上限が実質的な「定価」として扱われてきました(3,000万円の物件売買が成立した場合、「3,000万円×3%+6万円」である96万円(税別)が、売主が支払う仲介手数料)。
(iii) マンションマーケットで売却する売主の支払いイメージは、表記の通りです。物件価格に関わらず、1件の仲介に掛かる工数は同程度であるため、定額の料金体系とします。
(iv) 仲介手数料をリーズナブルにする一方で、従来型の不動産会社と同水準の販売力を担保します。大手不動産会社出身者を中心とする「売却コンサルタント」(営業担当)が、売主をマンツーマンでサポート。不動産会社間の情報ネットワーク(レインズ)や、独自の人的ネットワークを活用することで、全国各地の買主にアプローチをし、もっとも高い価格で購入を希望する買主とのマッチングをはかります。加えて、物件見学(内覧)の立ち合いや、各種契約のサポートなど、煩雑な諸手続き・対応を、売主に代わって実施します。
2. 独自算出した相場情報”マンションスコア”を公開
[画像4: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-110177-0.jpg ]
(v) “マンションスコア”とは、東京23区内の計13,000棟以上のマンションを対象に、独自の評価方法により算出したマンション別の相場情報(物件の参考価格)です。マンションの取引事例や近隣の類似物件の取引事例などを参考に独自解析をし、算出をしています。
(vi) 「マンションマーケット」上で、自宅マンションの階数・専有面積(広さ)・方位などを入力するだけで、”マンションスコア”に基づいた、自宅マンションの売却可能価格を即座に提示します。個人情報の入力不要で、お部屋に応じた物件の参考価格みることができるサービスは、日本初です(2015年8月17日時点、当社調べ)
(vii) 成約価格情報の透明化に課題を残す中古マンション売買市場において、売却価格決定の参考となる指標を提供することは、市場の透明性を高め、取引の活性化につながると考えています。
3. スマートフォン対応のオンライン取引ツールの提供
[画像5: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-666425-1.jpg ]
(viii) 従来、売主と不動産仲介会社とのやりとりは、電話/メール/書面などに分散し、煩雑さが伴うものでした。
(ix) 「マンションマーケット」を利用する売主と、当社の売却コンサルタント(営業担当)をつなぐオンライン売却管理ツールを新たに開発。売主は、この売買管理ツールを無料利用することで、よりスムーズに取引することができます。
(x) 独自ツールの活用により、この煩雑さを大幅に改善。各契約書類などを一元管理(加えて、一部契約書類を完全電子化)することで、より手軽に販売活動を行うことができます。
法人概要
法人: 株式会社マンションマーケット
所在: 東京都千代田区平河町2-11-2 平河町グラスゲート
設立: 2014年5月
代表: 吉田 紘祐(よしだ こうすけ/代表取締役)
事業: マンション売却サービス「マンションマーケット」の開発・運営
免許証番号:東京都知事(1)第97824号
資本金 : 1億2022万円(資本準備金を含む)
株主: 創業者、インキュベイトファンド他
[画像6: http://prtimes.jp/i/14183/1/resize/d14183-1-960409-4.jpg ]
沿革
2014年 5月:会社設立
7月:β版サイトをリリース(市場調査を目的とするプレマーケティングサイト)
12月:インキュベイトファンドを割当先とする、第三者割当増資を実施
2015年 8月:マンション売却仲介サービス「マンションマーケット」を開設