高校生写真の日本一を決める「写真甲子園2015」本戦大会へ進出するブロック別代表校が決定!〜全国514校の中から18校が本戦へ〜
[15/06/23]
提供元:PRTIMES
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写真甲子園実行委員会は、8月4日(火)から8月7日(金)にかけて、北海道「写真の町」東川町をはじめ大雪山国立公園一帯を撮影フィールドとして開催される全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2015」のブロック別審査会を実施し、本選の出場校を決定いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-663735-0.jpg ]
第22回目を迎える今年の写真甲子園には全国の514校から応募をいただきました。ブロック別公開審査会は6月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)の4日間に全国11ブロックで開催され、初戦審査を突破した90校の選手たちが応募作品の制作意図やアピールポイントをプレゼンテーションしました。
ブロック別審査会を見事突破し、北海道で開催される本戦に出場する高校は以下の18校です。
■ 北海道ブロック代表: 北海道岩見沢高等養護学校、 北海道尚志学園高等学校
■ 東北ブロック代表: 青森県立弘前高等学校、 宮城県白石工業高等学校
■ 北関東ブロック代表: 埼玉県立芸術総合高等学校、 埼玉栄高等学校
■ 南関東ブロック代表: 千葉県立四街道高等学校、 千葉県立松戸南高等学校
■ 東京ブロック代表: 東京都立小石川中等教育学校、 東亜学園高等学校
■ 北陸信越ブロック代表: 富山県立富山東高等学校
■ 東海ブロック代表: 光ヶ丘女子高等学校、 愛知県立津島東高等学校
■ 近畿ブロック代表: 大阪府立生野高等学校、 和歌山県立神島高等学校
■ 中国ブロック代表: 山口県立下松高等学校
■ 四国ブロック代表: 香川県立坂出商業高等学校
■ 九州・沖縄ブロック代表: 沖縄県立浦添工業高等学校
オフィシャルサイトで大会の速報をご覧いただけます <http://syakou.jp/>
ブロック別公開審査会の審査委員は、各ブロック別に写真家・立木義浩氏、竹田津実氏、米美知子氏、長倉洋海氏、鶴巻育子氏、公文健太郎氏を審査委員とし、活躍されている写真家、各ブロック地方新聞社写真部長を含め各ブロック毎に3名で審査を行いました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-854496-2.jpg ]
【立木義浩】
女性写真の分野やスナップ・ショットで多くの作品を発表する。広告、雑誌、出版などの分野で活動し、現在に至る。1965年に第9回日本写真批評家協会新人賞、1997年に日本写真協会賞年度賞、2010年に日本写真協会賞作家賞など受賞。2012年、写真集『小女』『Tōkyōtō』を出版。
[画像3: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-233269-3.jpg ]
【竹田津実】
北海道の家畜診療所に獣医として赴任。退職後、キタキツネの生態調査を始め、傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリに取り組む。写真家・エッセイストとしても活躍。主な著書に、『家族になったスズメのチュン』『子ぎつねヘレンがのこしたもの』『写真記野生動物診療所』、「もりのお医者さん」シリーズ、写真集に『写真集 キタキツネ物語』『えぞ王国』、写真エッセイとして『野生からの伝言』などを出版。
[画像4: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-989679-4.jpg ]
【米美知子】
アマチュア時代には全国規模のコンテストで数々の賞を受賞。「夢のある表情豊かな作品」をテーマに日本の森と色彩美を撮り続けている。主な著書は、『水のゆくえ』、『素敵なタイトルの付け方』、『情景探し』、『森に流れる時間』など多数出版。
[画像5: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-296240-5.jpg ]
【長倉洋海】
1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集『マスード 愛しの大地アフガン』『獅子よ瞑れ』や『サルバドル 救世主の国』『ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて』などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞。
[画像6: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-765401-6.jpg ]
【鶴巻育子】
広告代理店に勤めながら写真学校へ。その後、ブライダル写真事務所、カメラマンアシスタントを経て、写真家の道へ。カタログや雑誌の撮影、写真雑誌の執筆・撮影の他、ワークショップやセミナーなども行っている。『露出&WBテクニック100』、『構図、光、明るさ、色、ボケ5つの要素で組み立てる 写真撮影の鉄則』などを多数出版。
[画像7: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-905078-7.jpg ]
【公文健太郎】
ネパールを舞台にドキュメンタリー写真を撮り続け、写真集やエッセイ、写真展などで発表。また、近年は世界各地にテーマを持ち、作品づくりを続けている。2012年、日本写真協会新人賞受賞。写真集『大地の花』、『BANEPA』、フォトエッセイ『だいすきなもの』、『ゴマの洋品店』、写真絵本『だいすきなもの』などを出版。
《「写真甲子園2015」本戦 大会概要》
【会期】: 2015年8月4日(火)〜8月7日(金)
【会場】:
開閉会式・公開審査会など: 東川町農村環境改善センター
選手撮影フィールド: 東川町〜美瑛町〜上富良野町〜東神楽町〜旭川市ならびに大雪山国立公園一帯の撮影フィールド
【審査委員】
審査委員長: 立木義浩氏(写真家)
審査委員: 竹田津実氏(写真家)、米美知子氏(写真家)、長倉洋海氏(写真家)、岩井直樹氏(北海道新聞社写真部長)
[画像8: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-628584-1.jpg ]
写真甲子園とは、
高校生が三人一組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト「写真甲子園」。今年で第22回目を迎える全国規模の大会です。代表校が北海道に集結し、撮影フィールドで選手たちは、人との交流を学び自然環境との共生を意識できる有意義な大会です。
●お問い合わせ先●
写真甲子園実行委員会事務局 TEL.0166-82-2111/FAX.0166-82-4704
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19-8 東川町写真の町課内
[画像1: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-663735-0.jpg ]
第22回目を迎える今年の写真甲子園には全国の514校から応募をいただきました。ブロック別公開審査会は6月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)の4日間に全国11ブロックで開催され、初戦審査を突破した90校の選手たちが応募作品の制作意図やアピールポイントをプレゼンテーションしました。
ブロック別審査会を見事突破し、北海道で開催される本戦に出場する高校は以下の18校です。
■ 北海道ブロック代表: 北海道岩見沢高等養護学校、 北海道尚志学園高等学校
■ 東北ブロック代表: 青森県立弘前高等学校、 宮城県白石工業高等学校
■ 北関東ブロック代表: 埼玉県立芸術総合高等学校、 埼玉栄高等学校
■ 南関東ブロック代表: 千葉県立四街道高等学校、 千葉県立松戸南高等学校
■ 東京ブロック代表: 東京都立小石川中等教育学校、 東亜学園高等学校
■ 北陸信越ブロック代表: 富山県立富山東高等学校
■ 東海ブロック代表: 光ヶ丘女子高等学校、 愛知県立津島東高等学校
■ 近畿ブロック代表: 大阪府立生野高等学校、 和歌山県立神島高等学校
■ 中国ブロック代表: 山口県立下松高等学校
■ 四国ブロック代表: 香川県立坂出商業高等学校
■ 九州・沖縄ブロック代表: 沖縄県立浦添工業高等学校
オフィシャルサイトで大会の速報をご覧いただけます <http://syakou.jp/>
ブロック別公開審査会の審査委員は、各ブロック別に写真家・立木義浩氏、竹田津実氏、米美知子氏、長倉洋海氏、鶴巻育子氏、公文健太郎氏を審査委員とし、活躍されている写真家、各ブロック地方新聞社写真部長を含め各ブロック毎に3名で審査を行いました。
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【立木義浩】
女性写真の分野やスナップ・ショットで多くの作品を発表する。広告、雑誌、出版などの分野で活動し、現在に至る。1965年に第9回日本写真批評家協会新人賞、1997年に日本写真協会賞年度賞、2010年に日本写真協会賞作家賞など受賞。2012年、写真集『小女』『Tōkyōtō』を出版。
[画像3: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-233269-3.jpg ]
【竹田津実】
北海道の家畜診療所に獣医として赴任。退職後、キタキツネの生態調査を始め、傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリに取り組む。写真家・エッセイストとしても活躍。主な著書に、『家族になったスズメのチュン』『子ぎつねヘレンがのこしたもの』『写真記野生動物診療所』、「もりのお医者さん」シリーズ、写真集に『写真集 キタキツネ物語』『えぞ王国』、写真エッセイとして『野生からの伝言』などを出版。
[画像4: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-989679-4.jpg ]
【米美知子】
アマチュア時代には全国規模のコンテストで数々の賞を受賞。「夢のある表情豊かな作品」をテーマに日本の森と色彩美を撮り続けている。主な著書は、『水のゆくえ』、『素敵なタイトルの付け方』、『情景探し』、『森に流れる時間』など多数出版。
[画像5: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-296240-5.jpg ]
【長倉洋海】
1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集『マスード 愛しの大地アフガン』『獅子よ瞑れ』や『サルバドル 救世主の国』『ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて』などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞。
[画像6: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-765401-6.jpg ]
【鶴巻育子】
広告代理店に勤めながら写真学校へ。その後、ブライダル写真事務所、カメラマンアシスタントを経て、写真家の道へ。カタログや雑誌の撮影、写真雑誌の執筆・撮影の他、ワークショップやセミナーなども行っている。『露出&WBテクニック100』、『構図、光、明るさ、色、ボケ5つの要素で組み立てる 写真撮影の鉄則』などを多数出版。
[画像7: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-905078-7.jpg ]
【公文健太郎】
ネパールを舞台にドキュメンタリー写真を撮り続け、写真集やエッセイ、写真展などで発表。また、近年は世界各地にテーマを持ち、作品づくりを続けている。2012年、日本写真協会新人賞受賞。写真集『大地の花』、『BANEPA』、フォトエッセイ『だいすきなもの』、『ゴマの洋品店』、写真絵本『だいすきなもの』などを出版。
《「写真甲子園2015」本戦 大会概要》
【会期】: 2015年8月4日(火)〜8月7日(金)
【会場】:
開閉会式・公開審査会など: 東川町農村環境改善センター
選手撮影フィールド: 東川町〜美瑛町〜上富良野町〜東神楽町〜旭川市ならびに大雪山国立公園一帯の撮影フィールド
【審査委員】
審査委員長: 立木義浩氏(写真家)
審査委員: 竹田津実氏(写真家)、米美知子氏(写真家)、長倉洋海氏(写真家)、岩井直樹氏(北海道新聞社写真部長)
[画像8: http://prtimes.jp/i/14210/1/resize/d14210-1-628584-1.jpg ]
写真甲子園とは、
高校生が三人一組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト「写真甲子園」。今年で第22回目を迎える全国規模の大会です。代表校が北海道に集結し、撮影フィールドで選手たちは、人との交流を学び自然環境との共生を意識できる有意義な大会です。
●お問い合わせ先●
写真甲子園実行委員会事務局 TEL.0166-82-2111/FAX.0166-82-4704
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19-8 東川町写真の町課内