【監視カメラの新規格】HD-TVI、HD-CVI監視カメラ「フルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"」を発売
[15/06/24]
提供元:PRTIMES
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フルハイビジョン監視カメラシステムの新規格HD-TVI/HD-CVIカメラシステムが、長距離電源重畳タイプへ進化
株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:磯部 好孝)は、本年4月に業界に先駆けて発売をし、ご好評を頂いております、高画質フルハイビジョン監視カメラの新技術規格『HD-TVI』『HD-CVI』を採用した「フルハイビジョンカメラシステム」に、同軸ケーブル(5C-2V)に最大500mまで電源重畳ができる、「HD-TVI/HD-CVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」を、追加発売しました。
株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:磯部 好孝)は、本年4月、国内で先駆けて発売をし、ご好評を頂いております、高画質フルハイビジョン監視カメラの新技術規格『HD-TVI』を採用した「HD-TVIフルハイビジョンカメラシステム」に、既存同軸ケーブル(5C-2V)に最大500mまで電源重畳ができる「HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」を追加発売させて頂きましたので、ご報告させて頂きます。
≪HD-TVI監視カメラシリーズ 開発の背景≫
『HD-TVI』とは、米国Tech Point社製のチップセットを使った、全く新しいフルハイビジョンカメラの規格で、従来の監視カメラ規格とは決定的に異なり、既存同軸ケーブル(5C-2V)で最大500mまでフルハイビジョン映像伝送ができる、全く新しい規格です。
これにより、日本国内の官公庁、大型ビル、ショッピングモールやマンション等集合住宅など、国内で最も多く利用されている「従来型低画質アナログカメラシステム」で使われている「5C-2V同軸ケーブル」をシステム更新時に配線をし直すことなく、カメラ端末と録画機器を入れ替えるだけで、フルハイビジョン画像を実現する事が可能になりました。
また、HD-TVI規格のもう一つの特長として、「従来型低画質アナログカメラシステム」と「HD-TVIカメラシステム」を一つのシステム上で混在して利用する事が可能です。その為、「従来型低画質アナログシステム」を使いながら、故障したカメラ端末から順次「HD-TVIカメラシステム」に入替をする事も可能です。
これにより、「従来型低画質アナログカメラシステム」から高画質カメラシステムにシステム更新をする際に必要だった、ケーブルの引き替えや、カメラシステム機器の一斉入替をする必要がなく、従来よりも圧倒的に抑えたコストで、よりスムーズなシステム更新を実現する事ができます。
≪HD-TVIフルハイビジョン ワンケーブルカメラシリーズ リリースの背景≫
こうした中で、この度、日本国内多くのお客様からのご要望にお応えして、私ども株式会社グラスフィアジャパンは、既存同軸ケーブル(5C-2V)に最大500mまで電源重畳ができる、「HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」を、どこよりも早く開発及びテストを経て、日本市場に投入をさせて頂きました。
これまでの日本市場は、ご存知の通り世界に冠たる大手メーカーがひしめきあい、そうした各メーカーが、日本独自のニーズに合わせて、監視カメラシステムにおいても開発を行ってきました。
そうした中で、日本市場の特異性に目を付けた各大手メーカーが、
「従来型アナログカメラシステム」における「ワンケーブルカメラシステム」(カメラ端末側での電源工事を不要にするために、同軸ケーブルに映像信号と電源を重畳できるカメラシステム)を開発し、それが、日本国内市場の「従来型アナログカメラシステム」においては、非常に広く普及されてきました。しかし、この「ワンケーブルカメラシステム」は、「5C-2V同軸ケーブルを使い、高画質化をする」ことは、従来技術的には不可能でした。
今回、当社が業界に先駆けてリリースさせて頂く「HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」は、こうした技術的な課題を克服する事に成功しました。
当社としては、この製品リリースをきっかけに、日本国内市場における、監視カメラの高画質化システムへの更新が、より低価格で、よりスムーズに行われるようになり、また、当社がその起爆剤となる事で、より安全な環境構築の一助となるべく、微力ながら社会貢献を続けていきたいと考えております。
※当社では、表題のHD-TVI監視カメラシリーズのほか、HD-CVI監視カメラシリーズもご用意をしており、また、今後、AHD規格製品についても、順次リリースをしていく予定です。詳しくは、弊社までお問合せ下さい。
《グラスフィア HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ、想定利用シーン》
想定事例1)新築物件(庁舎、マンション、店舗、オフィスビル、物流センター、工場など)
電源をカメラ付近に用意する事ができず、配線距離も録画機器設置場所から100mを超える距離がある現場において、従来は、システム上の制約から新築にも関わらず、「従来型アナログ低画質ワンケーブルカメラ」を選択する以外に方法が無く、フルハイビジョン化は断念せざるを得なかった。
⇒「グラスフィア HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」であれば、フルハイビジョン画像をケーブルコストが安価な「5C-2V同軸ケーブル」で伝送、ライブ監視、録画再生が可能。
想定事例2)既設物件(庁舎、マンション、店舗、オフィスビル、物流センター、工場など)
既存アナログ監視カメラシステムが、ワンケーブル電源重畳タイプが設置されており、老朽化により、入替をしたいが、配線を引き換えるにはコストがかかることから、既存同軸ケーブル(5C-2V/3C-2V)を流用してシステム更新を行う必要がある現場において、システム上の制約から「アナログ低画質ワンケーブルカメラ」を選択する以外に方法が無く、フルハイビジョン化は断念せざるを得なかった。
⇒「グラスフィア HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」であれば、既存同軸ケーブル(5C-2V/3C-2V)を流用してフルハイビジョン画像をワンケーブルで長距離伝送、
ライブ監視、録画再生が可能。
《グラスフィア フルハイビジョン ワンケーブルカメラソリューションの特長》
1. フルハイビジョン映像とカメラ電源を、同軸ケーブル(5C-2V/3C-2V)1本で伝送実現。カメラ端末側のカメラ電源が不要。
2. 同軸ケーブル(5C-2V)で最長500m、同軸ケーブル(3C-2V)で最長300mの長距離高画質伝送が可能。
3. アナログカメラで使用していた既存同軸ケーブル(5C-2V/3C-2V)がそのまま再利用が可能。
(経年劣化等により再利用に適していない場合があります。現場での事前テストを実施してください。)
4. カメラ側ワンケーブル(電源重畳)基板を、カメラ本体に内蔵した事で、施工性とメンテナンス性が向上。
《HD-TVI/HD-CVIフルハイビジョン ワンケーブルカメラシリーズ主要モデル概要》
製品名:フルハイビジョン ワンケーブル 2メガピクセルボックス型カメラ
型式:GJ-FH3201MOCVF(HD-TVI準拠) GJ-CH3201MOCVF(HD-CVI準拠)
[画像1: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-577504-0.jpg ]
製品名:フルハイビジョン ワンケーブル 2メガピクセル屋外バレット型カメラ
型式:GJ-FH32043MOCVF-IR(HD-TVI準拠) GJ-CH32043MOCVF-IR(HD-CVI準拠)
[画像2: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-393278-1.jpg ]
製品名:フルハイビジョン ワンケーブル 2メガピクセル屋外ドーム型IRカメラ
型式:GJ-FH3203MOCVF-IR(HD-TVI準拠) GJ-CH3203MOCVF-IR(HD-CVI準拠)
[画像3: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-113992-5.jpg ]
製品名:フルハイビジョン ワンケーブル カメラ専用電源ユニット4ch/8ch(HD-TVI/CVI共用)
型式:GJ-PU114S
[画像4: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-175898-2.jpg ]
※写真は、4chタイプです。
《システムイメージ図》
[画像5: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-634036-4.jpg ]
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 グラスフィアジャパン
マーケティンググループ
TEL:03-6661-7151
Email:info@grasphere.com
株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:磯部 好孝)は、本年4月に業界に先駆けて発売をし、ご好評を頂いております、高画質フルハイビジョン監視カメラの新技術規格『HD-TVI』『HD-CVI』を採用した「フルハイビジョンカメラシステム」に、同軸ケーブル(5C-2V)に最大500mまで電源重畳ができる、「HD-TVI/HD-CVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」を、追加発売しました。
株式会社グラスフィア ジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:磯部 好孝)は、本年4月、国内で先駆けて発売をし、ご好評を頂いております、高画質フルハイビジョン監視カメラの新技術規格『HD-TVI』を採用した「HD-TVIフルハイビジョンカメラシステム」に、既存同軸ケーブル(5C-2V)に最大500mまで電源重畳ができる「HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」を追加発売させて頂きましたので、ご報告させて頂きます。
≪HD-TVI監視カメラシリーズ 開発の背景≫
『HD-TVI』とは、米国Tech Point社製のチップセットを使った、全く新しいフルハイビジョンカメラの規格で、従来の監視カメラ規格とは決定的に異なり、既存同軸ケーブル(5C-2V)で最大500mまでフルハイビジョン映像伝送ができる、全く新しい規格です。
これにより、日本国内の官公庁、大型ビル、ショッピングモールやマンション等集合住宅など、国内で最も多く利用されている「従来型低画質アナログカメラシステム」で使われている「5C-2V同軸ケーブル」をシステム更新時に配線をし直すことなく、カメラ端末と録画機器を入れ替えるだけで、フルハイビジョン画像を実現する事が可能になりました。
また、HD-TVI規格のもう一つの特長として、「従来型低画質アナログカメラシステム」と「HD-TVIカメラシステム」を一つのシステム上で混在して利用する事が可能です。その為、「従来型低画質アナログシステム」を使いながら、故障したカメラ端末から順次「HD-TVIカメラシステム」に入替をする事も可能です。
これにより、「従来型低画質アナログカメラシステム」から高画質カメラシステムにシステム更新をする際に必要だった、ケーブルの引き替えや、カメラシステム機器の一斉入替をする必要がなく、従来よりも圧倒的に抑えたコストで、よりスムーズなシステム更新を実現する事ができます。
≪HD-TVIフルハイビジョン ワンケーブルカメラシリーズ リリースの背景≫
こうした中で、この度、日本国内多くのお客様からのご要望にお応えして、私ども株式会社グラスフィアジャパンは、既存同軸ケーブル(5C-2V)に最大500mまで電源重畳ができる、「HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」を、どこよりも早く開発及びテストを経て、日本市場に投入をさせて頂きました。
これまでの日本市場は、ご存知の通り世界に冠たる大手メーカーがひしめきあい、そうした各メーカーが、日本独自のニーズに合わせて、監視カメラシステムにおいても開発を行ってきました。
そうした中で、日本市場の特異性に目を付けた各大手メーカーが、
「従来型アナログカメラシステム」における「ワンケーブルカメラシステム」(カメラ端末側での電源工事を不要にするために、同軸ケーブルに映像信号と電源を重畳できるカメラシステム)を開発し、それが、日本国内市場の「従来型アナログカメラシステム」においては、非常に広く普及されてきました。しかし、この「ワンケーブルカメラシステム」は、「5C-2V同軸ケーブルを使い、高画質化をする」ことは、従来技術的には不可能でした。
今回、当社が業界に先駆けてリリースさせて頂く「HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」は、こうした技術的な課題を克服する事に成功しました。
当社としては、この製品リリースをきっかけに、日本国内市場における、監視カメラの高画質化システムへの更新が、より低価格で、よりスムーズに行われるようになり、また、当社がその起爆剤となる事で、より安全な環境構築の一助となるべく、微力ながら社会貢献を続けていきたいと考えております。
※当社では、表題のHD-TVI監視カメラシリーズのほか、HD-CVI監視カメラシリーズもご用意をしており、また、今後、AHD規格製品についても、順次リリースをしていく予定です。詳しくは、弊社までお問合せ下さい。
《グラスフィア HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ、想定利用シーン》
想定事例1)新築物件(庁舎、マンション、店舗、オフィスビル、物流センター、工場など)
電源をカメラ付近に用意する事ができず、配線距離も録画機器設置場所から100mを超える距離がある現場において、従来は、システム上の制約から新築にも関わらず、「従来型アナログ低画質ワンケーブルカメラ」を選択する以外に方法が無く、フルハイビジョン化は断念せざるを得なかった。
⇒「グラスフィア HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」であれば、フルハイビジョン画像をケーブルコストが安価な「5C-2V同軸ケーブル」で伝送、ライブ監視、録画再生が可能。
想定事例2)既設物件(庁舎、マンション、店舗、オフィスビル、物流センター、工場など)
既存アナログ監視カメラシステムが、ワンケーブル電源重畳タイプが設置されており、老朽化により、入替をしたいが、配線を引き換えるにはコストがかかることから、既存同軸ケーブル(5C-2V/3C-2V)を流用してシステム更新を行う必要がある現場において、システム上の制約から「アナログ低画質ワンケーブルカメラ」を選択する以外に方法が無く、フルハイビジョン化は断念せざるを得なかった。
⇒「グラスフィア HD-TVIフルハイビジョン"ワンケーブルカメラ"シリーズ」であれば、既存同軸ケーブル(5C-2V/3C-2V)を流用してフルハイビジョン画像をワンケーブルで長距離伝送、
ライブ監視、録画再生が可能。
《グラスフィア フルハイビジョン ワンケーブルカメラソリューションの特長》
1. フルハイビジョン映像とカメラ電源を、同軸ケーブル(5C-2V/3C-2V)1本で伝送実現。カメラ端末側のカメラ電源が不要。
2. 同軸ケーブル(5C-2V)で最長500m、同軸ケーブル(3C-2V)で最長300mの長距離高画質伝送が可能。
3. アナログカメラで使用していた既存同軸ケーブル(5C-2V/3C-2V)がそのまま再利用が可能。
(経年劣化等により再利用に適していない場合があります。現場での事前テストを実施してください。)
4. カメラ側ワンケーブル(電源重畳)基板を、カメラ本体に内蔵した事で、施工性とメンテナンス性が向上。
《HD-TVI/HD-CVIフルハイビジョン ワンケーブルカメラシリーズ主要モデル概要》
製品名:フルハイビジョン ワンケーブル 2メガピクセルボックス型カメラ
型式:GJ-FH3201MOCVF(HD-TVI準拠) GJ-CH3201MOCVF(HD-CVI準拠)
[画像1: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-577504-0.jpg ]
製品名:フルハイビジョン ワンケーブル 2メガピクセル屋外バレット型カメラ
型式:GJ-FH32043MOCVF-IR(HD-TVI準拠) GJ-CH32043MOCVF-IR(HD-CVI準拠)
[画像2: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-393278-1.jpg ]
製品名:フルハイビジョン ワンケーブル 2メガピクセル屋外ドーム型IRカメラ
型式:GJ-FH3203MOCVF-IR(HD-TVI準拠) GJ-CH3203MOCVF-IR(HD-CVI準拠)
[画像3: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-113992-5.jpg ]
製品名:フルハイビジョン ワンケーブル カメラ専用電源ユニット4ch/8ch(HD-TVI/CVI共用)
型式:GJ-PU114S
[画像4: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-175898-2.jpg ]
※写真は、4chタイプです。
《システムイメージ図》
[画像5: http://prtimes.jp/i/14310/1/resize/d14310-1-634036-4.jpg ]
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 グラスフィアジャパン
マーケティンググループ
TEL:03-6661-7151
Email:info@grasphere.com