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亜細亜大学は2016年4月新学部を設置します。亜細亜大学 都市創造学部、いま世界の、アジアの、日本の都市が必要とする実学を学び「都市活性化のプロ」をめざす学部です!

都市創造学部は、ビッグデータの活用法・スマートシティ開発実務・海外留学を中心に実務を重要視したカリキュラムを充実。

日本からついにスマートシティ、ビッグデータ、都市コンテンツを学ぶ 都市創造学部が誕生!!




亜細亜大学(東京都武蔵野市/学長・池島政広)の建学精神「自助協力」のもとで身につけていく「知力」や
「行動力」。それが「アジア共生の時代」で活躍できる力です。亜細亜大学は創立75周年を迎える2016年、
都市創造学部を新設いたします。さまざまな価値観を持った学生たちが「シティサイエンス」で
将来の世界やアジアそして日本の都市について生活者の視点で熱く語り合える場を創ります。
教授・講師陣には、旬の活動をしている実務経験者を大幅に起用。全員の約6ヶ月に亘る海外留学、国内外の
インターシップなど、まさに「実務」を学べる最上級の環境を整えました。
2015年6月文部科学省の認可を得て、新学部概要をお知らせいたします。
なお、都市創造学部公式ホームページを開設いたしました。
学部内容・海外留学紹介参考ビデオ・オープンキャンパスなど様々な情報を掲出しております。
都市創造学部で検索クリックしてご覧ください。
[画像: http://prtimes.jp/i/14382/1/resize/d14382-1-656934-0.jpg ]



詳しくは都市創造学部 で検索してください。
亜細亜大学 都市創造学部URL http://www.asia-u.ac.jp/urban_innovation/

「亜細亜大学 都市創造学部」概要
■日本からついにスマートシティ、ビッグデータ、都市コンテンツを学ぶ 都市創造学部が誕生!!
今、アジア諸国は経済活動も活発で、若い世代の人口が大きく増加しています。若く活気にあふれ、希望に満ちた国々の興隆は、まさにアジアの時代を感じさせます。しかし、急成長するアジアの諸都市においては、過密化した人口がもたらす様々な弊害、例えば、スラム化、衛生状態の悪化、格差の拡大、公害の深刻化、交通渋滞の激化などの問題が顕在化しているのも事実です。
一方日本では、人口が減少を続け、2060年には現在の70%程度になると推計されています。特に経済活動を担う15歳から64歳までの人口は半減するとされ、今のままでは日本は課題山積で魅力の無い国家になってしまいます。
こうした状況の中で、「人を幸せにする『まち』ってなんだろう?」という、根源的な問いから都市創造学部の構想が始まりました。
活気づくアジアの都市の魅力を理解し、日本にそれを取り込むこと。そして日本の経験を活かしてアジアの都市が抱える課題の解決策(ソリューション)を考え、そのソリューションをさらに日本の都市が直面する課題に活かすこと。このような考え方に基づいて、学生と一緒に答えを見つけていきます。
そのために都市創造学部では、都市の魅力の源であるコンテンツのプロデュースと課題に対応したソリューションを組み込んだ都市のデザインについて、経営学と都市社会学を基礎にアクティブラーニングの手法で実践的に学んでいきます。この学びを通じて都市創造学部は、世界の先端で構想されている「シティサイエンス=都市創造学」を目指していきます。

■実務家主体の強力教員陣と授業例
都市創造学部の教育を担う教授陣の特色は、実績のある実務家教員多数で構成されていること。
実際の企業経営者・管理者から経営を学ぶことは、社会人になる心構えを形成することに役立ちます。
年齢構成もバラエティに富んでいます。30歳代3名、40歳代3名、50歳代7名、60歳代7名、合計20名の専任教員で構成され、
ベテランと若手がしっかりと学修を指導します。専任教員20名に対して34名の兼坦・兼任教員
(授業科目のみを担当する他学部教員や非常勤講師)を擁し、都市創造学部のカリキュラムを支えています。
教授陣は最前線の実務家・研究者/授業例
→建築界で著名なデザイナーが教える都市・建築デザイン論、造形学(デッサン)
→ファミコン開発者が教えるコンテンツ制作論、サブカルチャー論
→スマートシティ開発者が指導するスマートシティ開発の実務、ビッグデータ活用概論
→サムスングループ人事システム企画者が人材開発論、リーダーシップ論を解説
→ベンチャーファンド現役社長が直接手ほどきする事業創造と産業、都市と産業クラスター
→メガバンクでのアジア都市駐在経験者が教える「都市と金融」
→政府系銀行審査マネージャーが解説するファイナンス論、PPP(公民連携)/PFIと都市開発
→産業ジャーナリストと一緒に考えるグローバル市場戦略論、産業政策と産業構造
→政府系シンクタンク研究員が指導する産学公連携プロデュース論、地域コンテンツプロデュース論
→中国弁護士が実例で解説するアジア・ビジネス法規
→現役コンサルタントが教えるインターネットビジネス論、アイデア創造技法
→ハイテク企業研究開発企画担当者が説明するテクノプロデュース論
→都市社会学の第一人者から手ほどきを受ける都市社会学I・II
→東南アジアでのフィールドワークを実践する若手都市社会学研究者とともに学ぶ都市ネットワーク論、都市文化論
→気鋭の中国人研究者が教えるソーシャルイノベーション論
→会計学、簿記論、消費者行動論、経営情報論にも中堅・ベテラン研究者を配置
専任教員以外の授業科目担当者にもユニークな教員を配置し、カリキュラムの魅力を高めています。
例えば、新たな交通手段を開発するベンチャー企業社長が「都市と交通」を、実際の街づくりを指導するコンサルタントが
「街づくり論」を、大手広告代理店マネージャーが「広報コミュニケーション論」を、
企業従業員にプレゼンテーションの研修をする人材育成会社社長が「プレゼンテーション論」を。
ICT教育については、現役のエンジニア(CGアニメクリエーター、ビッグデータ専門研究者など)が、
文科系の学生にも分かりやすく、そして実際のICT活用の場面に則して、手ほどきします。

■多くの産業界と連携
日本アイ・ビー・エム株式会社など、国内外の「シティサイエンス」関連産業界との、授業や人材育成の連携が進んでいます。

■アジア5カ国の、海外提携校留学に加え
国内外の日本企業インターンシップなど約6ヶ月の留学を学生全員に義務づけ
留学先は、各協定大学を予定しています。
中国 大連(大連外国語大学)、上海(華東師範大学)、韓国 釜山(東西大学校)、ベトナム ハノイ(ハノイ大学)、タイ バンコク(バンコク大学)、インドネシア ジャカルタ(インドネシア大学)、米国(ワシントン州、入学時TOEIC (R)500点相当以上)
海外でのインターンシップでは、現地の従業員の人々とも交流することになります。

■卒業後の高い実践スキル習得可能
「都市」を対象にした学問分野には、都市工学、都市社会学、都市経済学、都市経営学といった領域があります。これらは、基礎になる学問分野に基づいて、
「都市」を考究するものです。シティサイエンスは、これらの「都市」に関する学問分野の知見や関連した知見(建築学、土木工学、統計学、社会心理学、
文化人類学など)を結合して、現在そして未来の「都市」に活気と心地よさを生み出すビジョンの創造を目的にしています。
都市創造学部では特に、都市に暮らす人々の人間社会の側面を都市社会学により、また産業社会の側面を経営学によって理解します。
そして、SNSなどを通じて人々が発信する都市に関する情報や自治体等が公表する統計データといったビッグデータを活用し、都市の魅力を高めるコンテンツの
プロデュースや都市のデザインを実現するうえでの課題に対するソリューションを考えます。
都市コンテンツプロデュース・都市デザインソリューションを学び、未来都市のビジョンを創造する能力を身につけることで、国内外の都市開発や都市の活性化に
寄与する人材として開発業者や自治体で活躍することを目指せるばかりか、一般企業でも商品開発や新事業の推進に力を発揮する人材を目指すことができます。

□オープンキャンパスで「都市創造学部」体験授業を実施
オープンキャンパスがおこなわれる各日で「都市創造学部」新任教授による体験授業が行われます。
「メガシティ」「スマートシティ」「ビッグデータ」など『シティサイエンス』の時代について学ぶための概論が講義されます。

詳しくは都市創造学部 で検索してください。
亜細亜大学 都市創造学部URL http://www.asia-u.ac.jp/urban_innovation/

=一般の方からのお問い合わせ先=
亜細亜大学 入試・広報センター
〒180-8629 東京都武蔵野市境5-24-10
問合せ先:?0422-36-3237 FAX:0422-36-1075 Mail:koho@asia-u.ac.jp

報道関係者様からのお問合せ
リリース発信者:都市創造学部PR担当:(株)DNA木村 Mail:kim@dna-dx.co.jp 携帯:090-9851-8193
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