ロボット資産運用アドバイザーのウェルスナビが 第三者割当増資を実施
[15/07/15]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
リスク管理アルゴリズムに基づく世界水準の資産運用アドバイスを提供する「WealthNavi (http://www.wealthnavi.com/)」を運営するウェルスナビ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柴山和久)は、日米の戦略コンサルティングファームや大手金融機関のマネジメント経験者、梅田望夫氏、千葉功太郎氏、Edward Ronkowski氏(イリノイ州元検事)等で構成されるエンジェル投資家、及びインフィニティ・ベンチャーズLLP(以下IVP)及びインキュベイトファンド(以下IF)を引受先とする第三者割当増資を実施しました。また今回の増資に伴い、新たにIVPの小林雅氏が社外取締役に就任しました。
今回調達した資金を活用し、当社の発展を担う人材の採用を進め、経営基盤の強化を図るとともに、サービス開発を加速し、金融(Financial)とIT(Tech)を融合させたFinTechの分野でのパイオニアとして次世代の金融インフラの構築を目指して参ります。
[画像: http://prtimes.jp/i/14586/1/resize/d14586-1-236724-0.jpg ]
【WealthNaviの概要】
WealthNaviは「世界水準の資産運用とリスク管理をすべての人に」をコンセプトに、これまで機関投資家や富裕層しか利用できなかった、国際分散投資による世界標準の資産運用とリスク管理を、低価格ですべての人に提供します。ユーザーのリスク許容度を診断し、ユーザー一人ひとりのリスク許容度にあわせて、最適なポートフォリオを提案します。このような資産運用サービスは、米国では「ロボットアドバイザー」と呼ばれており、誰にでも利用可能なプライベートバンキングとして、ここ2-3年で急速に成長しています。
これを実現するため、当社は金融工学とITを融合させたFinTechにより、ユーザーと国際金融市場を最短距離で結び付け、流通でダイエーが、アパレルでユニクロが起こした変革を、金融サービスで起こし、次世代の金融インフラを構築します。また、100%顧客の利益に沿ったサービスを提供するため、資産運用会社からは一切手数料や広告料を受け取りません。また、シンプルなユーザー・インターフェースにより、金融リテラシーに関係なく、誰もが直感的に資産運用できるサービスを提供していきます。
現在、資産運用アドバイスのサービスは、http://www.wealthnavi.com/にて、無償で公開されています。今後、関係法令に従い、実際の取引もスマートフォンやタブレットで簡単に行えるようなサービス提供していく予定です。
WealthNaviは、年齢・性別・国籍・学歴はもちろん、エンジニアと非エンジニア、金融の専門知識の垣根を超えて協力し合い、一人一人の成長をサポートする社内文化を創っていきます。次世代の金融インフラを構築するという、チャレンジングな課題に共に取り組む、熱意ある人材を募集しています。
【引受先の概要】
・インフィニティ・ベンチャーズLLP(及び関連するファンド)
国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が700名以上集まるカンファレンスInfinity Ventures Summitを企画・運営し、国内外に幅広いネットワークを有しております。このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。
共同代表パートナー:小林 雅、田中 章雄、小野 裕史
所在地:東京都世田谷区
・インキュベイトファンド
インキュベイトファンドは創業期の投資・育成に特化したベンチャーキャピタルです。1999年の設立以来総額281億円の資金を運用し、関連ファンドを通じて200社以上のベンチャー企業への投資活動を行ってまいりました。
特に過去5年間においてはインキュベイトファンドとして総額170億円の資金を運用し、関連ファンドを通じた投資社数が150社を超えるなど、シード・アーリーステージの投資/育成において国内最大規模の実績を有しております。また、直近ではgumi、ポケラボ、みんなのウェディング、Sansan、Aiming、エフルート(現 アクセルマーク)等の有力企業を輩出しております。
また、より創業期に近い起業家との接点として、シードアクセラレーションプログラム「Incubate Camp」を2010年から運営をしております。
共同代表パートナー:赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介
所在地:東京都港区
【取締役の略歴】
・柴山 和久
東京大学法学部卒業。ハーバード大学にて金融取引法を学び、日英の財務省で9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。財務省を退職後、INSEADで金融工学を学び、日米のマッキンゼーに合わせて4年半勤務。マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理・資産運用プロジェクトに携わる。2015年3月にマッキンゼーを退職し、同年4月にウェルスナビ株式会社を創業。ニューヨーク州弁護士登録。
・小林 雅
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ入社。2004年同社パートナー就任(最年少)。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドの投資を担当。インターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を得意とし、2008年12月にIPOを果たしたグリーなどの社外取締役を務めた。2007年8月に独立。2008年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP共同設立。主に日本国内の投資活動を担当し、freee株式会社などの社外取締役を務める。またインフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。
【ウェルスナビ株式会社の概要】
・ 会社名:ウェルスナビ株式会社
・ 設立:2015年4月
・ 所在地:東京都中央区
・ 代表者:代表取締役 柴山 和久
・ URL:http://www.wealthnavi.com/
今回調達した資金を活用し、当社の発展を担う人材の採用を進め、経営基盤の強化を図るとともに、サービス開発を加速し、金融(Financial)とIT(Tech)を融合させたFinTechの分野でのパイオニアとして次世代の金融インフラの構築を目指して参ります。
[画像: http://prtimes.jp/i/14586/1/resize/d14586-1-236724-0.jpg ]
【WealthNaviの概要】
WealthNaviは「世界水準の資産運用とリスク管理をすべての人に」をコンセプトに、これまで機関投資家や富裕層しか利用できなかった、国際分散投資による世界標準の資産運用とリスク管理を、低価格ですべての人に提供します。ユーザーのリスク許容度を診断し、ユーザー一人ひとりのリスク許容度にあわせて、最適なポートフォリオを提案します。このような資産運用サービスは、米国では「ロボットアドバイザー」と呼ばれており、誰にでも利用可能なプライベートバンキングとして、ここ2-3年で急速に成長しています。
これを実現するため、当社は金融工学とITを融合させたFinTechにより、ユーザーと国際金融市場を最短距離で結び付け、流通でダイエーが、アパレルでユニクロが起こした変革を、金融サービスで起こし、次世代の金融インフラを構築します。また、100%顧客の利益に沿ったサービスを提供するため、資産運用会社からは一切手数料や広告料を受け取りません。また、シンプルなユーザー・インターフェースにより、金融リテラシーに関係なく、誰もが直感的に資産運用できるサービスを提供していきます。
現在、資産運用アドバイスのサービスは、http://www.wealthnavi.com/にて、無償で公開されています。今後、関係法令に従い、実際の取引もスマートフォンやタブレットで簡単に行えるようなサービス提供していく予定です。
WealthNaviは、年齢・性別・国籍・学歴はもちろん、エンジニアと非エンジニア、金融の専門知識の垣根を超えて協力し合い、一人一人の成長をサポートする社内文化を創っていきます。次世代の金融インフラを構築するという、チャレンジングな課題に共に取り組む、熱意ある人材を募集しています。
【引受先の概要】
・インフィニティ・ベンチャーズLLP(及び関連するファンド)
国内外のネット・モバイル業界の有力経営者が700名以上集まるカンファレンスInfinity Ventures Summitを企画・運営し、国内外に幅広いネットワークを有しております。このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。
共同代表パートナー:小林 雅、田中 章雄、小野 裕史
所在地:東京都世田谷区
・インキュベイトファンド
インキュベイトファンドは創業期の投資・育成に特化したベンチャーキャピタルです。1999年の設立以来総額281億円の資金を運用し、関連ファンドを通じて200社以上のベンチャー企業への投資活動を行ってまいりました。
特に過去5年間においてはインキュベイトファンドとして総額170億円の資金を運用し、関連ファンドを通じた投資社数が150社を超えるなど、シード・アーリーステージの投資/育成において国内最大規模の実績を有しております。また、直近ではgumi、ポケラボ、みんなのウェディング、Sansan、Aiming、エフルート(現 アクセルマーク)等の有力企業を輩出しております。
また、より創業期に近い起業家との接点として、シードアクセラレーションプログラム「Incubate Camp」を2010年から運営をしております。
共同代表パートナー:赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介
所在地:東京都港区
【取締役の略歴】
・柴山 和久
東京大学法学部卒業。ハーバード大学にて金融取引法を学び、日英の財務省で9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。財務省を退職後、INSEADで金融工学を学び、日米のマッキンゼーに合わせて4年半勤務。マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理・資産運用プロジェクトに携わる。2015年3月にマッキンゼーを退職し、同年4月にウェルスナビ株式会社を創業。ニューヨーク州弁護士登録。
・小林 雅
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ入社。2004年同社パートナー就任(最年少)。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドの投資を担当。インターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を得意とし、2008年12月にIPOを果たしたグリーなどの社外取締役を務めた。2007年8月に独立。2008年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP共同設立。主に日本国内の投資活動を担当し、freee株式会社などの社外取締役を務める。またインフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。
【ウェルスナビ株式会社の概要】
・ 会社名:ウェルスナビ株式会社
・ 設立:2015年4月
・ 所在地:東京都中央区
・ 代表者:代表取締役 柴山 和久
・ URL:http://www.wealthnavi.com/