[日本初]日本の学校給食の写真が途上国の学校給食に
[15/08/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社菜友が社会貢献型給食写真WEB共有サービス「はなまる給食写真館」を開始
株式会社菜友(本社:三重県桑名市)は本年8月に自社が運営する学校給食専門情報ポータルサイトSNS「給食ひろば」( http://www.kyushoku.jp/ )において社会貢献型コンテンツ「はなまる給食写真館」を開始しました。
このコンテンツは全国の栄養教諭・学校栄養職員から学校給食の献立写真を投稿していただき、「はなまる給食写真館」に掲載することにより、国連世界食糧計画(国連WFP)を通じて途上国の学校給食を提供するもので、日本の学校給食が途上国の学校給食につながる初めての社会貢献プログラムです。
◆はなまる給食写真館とは
日本の学校給食制度は、学校や給食センターに配置された栄養士が献立を作成し、安価で美味しく栄養的にもバランスの取れた食事内容を実現し、それを「生きた教材」として教育の一環に組み入れていることが世界的にも高い評価を得ています。
「はなまる給食写真館」に投稿いただいた献立写真は一覧して見ることや地域ごとに絞り込むことでいろいろな給食を探すことができます。普段の給食を始め、アレルギー対応の除去食、代替食、地産地消を取り入れた給食、行事給食、郷土料理、世界の料理など、お互いの学校給食を参考にしていただきながら献立のバラエティを増やし、日本の学校給食をよりよくするための給食写真共有サービスです。( http://www.kyushoku.jp/ )
そして、投稿いただいた献立写真1点につき、株式会社菜友が国連WFPの学校給食プログラムへ10円を寄付いたします。日本の児童生徒が普段食べている学校給食が、途上国の給食とつながる国内では初めての仕組みとなります。
[画像: http://prtimes.jp/i/14965/1/resize/d14965-1-663436-0.jpg ]
◆学校給食によって世界へ貢献したい
私たち株式会社菜友は、設立当初から日本の学校給食と世界の途上国の子どもたちの学校給食をつなげて、社会に貢献できないか、と考えてきました。
また日本の学校給食は、戦後海外からの支援を元に「栄養改善」から始まり、半世紀を経過した現在では「食育」に重点が置かれるようになった経緯から、ここでもう一度世界との繋がりを再認識し、学校給食によって世界へ貢献したいという強い気持ちがありました。
しかし、日本の学校給食において給食費は保護者の負担であり、それを原資とした寄付は不可能です。そこで、私たちが学校給食の現場や保護者に替わり負担することを考えました。
◆大人たちへ、子どもたちの気づきとなるように
現代社会において 「飽食の時代」と言われる一方で、「子どもの貧困」がクローズアップされています。「はなまる給食写真館」が学校給食を伝えることにより、大人たちに『学校給食とは何か』ということを考えてもらうきっかけとなること、子どもたちには、日本の学校給食が途上国の学校給食につながっていることを認知してもらい、「子どもの貧困」などの飢餓問題への気づきとなることで、食べ残しを減らすなどの効果が期待できると考えます。
また、日本の学校給食の写真を毎日公開することにより、学校給食の現場である栄養教諭や学校栄養職員の献立立案に係る情報・アイデア共有にも役立つものとなります。その結果として日本全体の学校給食のレベルが上がっていくことを願っています。
◆「はなまる給食写真館」の名前について
以前、子どもたちの給食をもっと知りたいというお母さんたちと「学校と家庭が一緒に子どもの食を考えたい」という栄養士さんの声から誕生し、給食献立写真のアーカイブを公開していた給食情報公開サイト「はなまる給食」の意思を受け継ぎたいと当時の運営会社の代表に話を差し上げ快諾いただきましたので、そのサイト名の一部を使用させていただいております。
本件プレスリリース(PDF形式)http://prtimes.jp/a/?f=d14965-20150831-1903.pdf
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=X6C3tNGu6xk ]
【会社概要】
会社名 株式会社 菜友 (企業サイト http://www.saiyu-sls.jp/ )
住所 〒511-0854 三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
電話 0594-21-3501
FAX 0594-23-4730
設立 2002年12月1日
代表者 代表取締役社長 杉本香織
資本金 800万円
従業員 15名
売上高 1億7,000万円(2014年11月)
事業内容
・学校給食の予約・集金管理システム販売、運営
・学校給食立ち上げのコンサルティング
・調理場立ち上げのコンサルティング、設計
・HACCP、ISO22000による衛生管理システムの構築
・給食関連のソフトウェア開発、販売
・給食情報ポータルサイト運営
株式会社菜友(本社:三重県桑名市)は本年8月に自社が運営する学校給食専門情報ポータルサイトSNS「給食ひろば」( http://www.kyushoku.jp/ )において社会貢献型コンテンツ「はなまる給食写真館」を開始しました。
このコンテンツは全国の栄養教諭・学校栄養職員から学校給食の献立写真を投稿していただき、「はなまる給食写真館」に掲載することにより、国連世界食糧計画(国連WFP)を通じて途上国の学校給食を提供するもので、日本の学校給食が途上国の学校給食につながる初めての社会貢献プログラムです。
◆はなまる給食写真館とは
日本の学校給食制度は、学校や給食センターに配置された栄養士が献立を作成し、安価で美味しく栄養的にもバランスの取れた食事内容を実現し、それを「生きた教材」として教育の一環に組み入れていることが世界的にも高い評価を得ています。
「はなまる給食写真館」に投稿いただいた献立写真は一覧して見ることや地域ごとに絞り込むことでいろいろな給食を探すことができます。普段の給食を始め、アレルギー対応の除去食、代替食、地産地消を取り入れた給食、行事給食、郷土料理、世界の料理など、お互いの学校給食を参考にしていただきながら献立のバラエティを増やし、日本の学校給食をよりよくするための給食写真共有サービスです。( http://www.kyushoku.jp/ )
そして、投稿いただいた献立写真1点につき、株式会社菜友が国連WFPの学校給食プログラムへ10円を寄付いたします。日本の児童生徒が普段食べている学校給食が、途上国の給食とつながる国内では初めての仕組みとなります。
[画像: http://prtimes.jp/i/14965/1/resize/d14965-1-663436-0.jpg ]
◆学校給食によって世界へ貢献したい
私たち株式会社菜友は、設立当初から日本の学校給食と世界の途上国の子どもたちの学校給食をつなげて、社会に貢献できないか、と考えてきました。
また日本の学校給食は、戦後海外からの支援を元に「栄養改善」から始まり、半世紀を経過した現在では「食育」に重点が置かれるようになった経緯から、ここでもう一度世界との繋がりを再認識し、学校給食によって世界へ貢献したいという強い気持ちがありました。
しかし、日本の学校給食において給食費は保護者の負担であり、それを原資とした寄付は不可能です。そこで、私たちが学校給食の現場や保護者に替わり負担することを考えました。
◆大人たちへ、子どもたちの気づきとなるように
現代社会において 「飽食の時代」と言われる一方で、「子どもの貧困」がクローズアップされています。「はなまる給食写真館」が学校給食を伝えることにより、大人たちに『学校給食とは何か』ということを考えてもらうきっかけとなること、子どもたちには、日本の学校給食が途上国の学校給食につながっていることを認知してもらい、「子どもの貧困」などの飢餓問題への気づきとなることで、食べ残しを減らすなどの効果が期待できると考えます。
また、日本の学校給食の写真を毎日公開することにより、学校給食の現場である栄養教諭や学校栄養職員の献立立案に係る情報・アイデア共有にも役立つものとなります。その結果として日本全体の学校給食のレベルが上がっていくことを願っています。
◆「はなまる給食写真館」の名前について
以前、子どもたちの給食をもっと知りたいというお母さんたちと「学校と家庭が一緒に子どもの食を考えたい」という栄養士さんの声から誕生し、給食献立写真のアーカイブを公開していた給食情報公開サイト「はなまる給食」の意思を受け継ぎたいと当時の運営会社の代表に話を差し上げ快諾いただきましたので、そのサイト名の一部を使用させていただいております。
本件プレスリリース(PDF形式)http://prtimes.jp/a/?f=d14965-20150831-1903.pdf
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=X6C3tNGu6xk ]
【会社概要】
会社名 株式会社 菜友 (企業サイト http://www.saiyu-sls.jp/ )
住所 〒511-0854 三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
電話 0594-21-3501
FAX 0594-23-4730
設立 2002年12月1日
代表者 代表取締役社長 杉本香織
資本金 800万円
従業員 15名
売上高 1億7,000万円(2014年11月)
事業内容
・学校給食の予約・集金管理システム販売、運営
・学校給食立ち上げのコンサルティング
・調理場立ち上げのコンサルティング、設計
・HACCP、ISO22000による衛生管理システムの構築
・給食関連のソフトウェア開発、販売
・給食情報ポータルサイト運営