夫婦のコミュニケーションアプリと連動できる!パパとママのためのポータルサイト「Lifull FaM」(ライフルファム)を提供開始
[15/08/24]
提供元:PRTIMES
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子育情報をシェアしてパパとママでチームになろう
株式会社ネクストの100%子会社、株式会社Lifull FaM(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋庭麻衣)は、2015年8月21日(金)に、パパとママのためのポータルサイト「Lifull FaM(ライフルファム)」(http://lifull-fam.com/)の提供を開始しました。本サービスは、妊娠・出産・子育てに関するコラム・商品・サービスが探すことができます。また、先行リリースされているパパとママのコミュニケーションアプリと連動することで、本サイトで得た情報を夫婦間で共有することができます。
■「Lifull FaM」の概要
「Lifull FaM」は子育てを楽しむパパとママのためのポータルサイトです。このサイトでは、実際に子育てを経験した先輩ママ・パパの経験談を下にした子育てコラムを読むことができたり、先輩ママ・パパがおススメする商品やサービスを探すことができます。また、サイト上のコラムや商品をアプリに送って、夫婦で共有することができます。子育てに関する情報を夫婦一緒に共有して、パパとママがより良い関係で子育てしていけるよう応援する家族向けWEBサイトです。(http://lifull-fam.com/)
[画像1: http://prtimes.jp/i/15018/1/resize/d15018-1-799792-1.jpg ]
■「Lifull FaM」の特徴
・先輩ママ・パパの経験談を参考にできる
妊活・出産・産後のことや、赤ちゃんの健康や教育についてなど、経験をしてきた先輩ママ・パパだからこそ伝えられることがあります。また、ベビーカーや抱っこひもなど、育児の必需品も実際に使ってみた先輩ママ・パパに意見を聞くことで自分にぴったりあった商品やサービスを探すことができます。
・アプリと連動してパートナーと共有できる
子育ての情報収集はママまかせになっていませんか?本サイトでは会員登録をしてアプリと連動することで、パートナーに読んでもらいたいコラムをアプリで共有したり、購入を相談したい商品情報をアプリに送ってパートナーとコミュニケーションをとることができます。情報を共有することでどちらか一方が子育てをするのではなく、パパとママでチームになって子育てをすることを応援します。
■「Lifull FaM」提供の背景
日本の将来推計人口は、これから減少の一途を辿り、2048年には1億人を割り9千万人、さらに2060年には、8千万人台になると推計されています(※1)。また生産年齢人口は、2060年には現在の2分の1程度の4,418万人(※1)にまで低下し、急速な少子高齢化社会を迎えることが見込まれています。
このように中長期的に労働力人口の減少が目の前に迫る今、持続可能な社会、経済のために社会での女性の活躍促進は必要不可欠とされ、内閣府では「男女共同参画社会(※2)」に向けた様々な施策を行っています。
その施策の1つとして、職場における有配偶女性の働き方は、夫が家事や育児に従事する時間の影響を受けるとし、日本の6歳未満児のいる夫の1日の家事・育児関連時間、1日あたり1時間7分を、平成32年に2時間30分にすることを目標に掲げています(※3)。現在の1時間7分という時間は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ等の主要欧米諸国が軒並み2時間半以上を超えている状態と比較すると、国際的に見て非常に低い数値となっています(※3)。
そこでこのたび弊社は、2014年10月に100%子会社となる株式会社Lifull FaM(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋庭 麻衣)を設立し、「パパとママでチームになろう」をコンセプトに掲げ、パパとママがより良い関係で子育てしていけるようパパとママのコミュニケーションアプリ「Lifull FaM」の提供を開始しました。
ママだけが家事・育児と仕事の両立に奮闘している日本の多くの家庭で見られる常識を変え、パパも子育てへの当事者意識を持ち、パパとママがふたりでコミュニケーションをとりながらいっしょに子育てするための応援アプリです。
さらに夫婦間だけでは解決できない子育ての悩みを、先輩ママ・パパの経験談を参考にして夫婦一緒に解決していけるように、パパとママのためのポータルサイト「Lifull FaM」の提供を開始しました。
世の中すべてのパパとママがこの「Lifull FaM」を通じて、ふたりでひとつのチームになり、子どものこと、夫婦のこと、どちらも大切にしながら子育てができる世界を目指しています。
※1 内閣府 平成24年版 高齢社会白書
※2 「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」
※3 数値はすべて「内閣府男女共同参画局 平成26年版男女共同参画白」より引用
■株式会社Lifull FaMについて
社名 : 株式会社Lifull FaM
代表者: 秋庭 麻衣
設立 : 2014月10月1日
資本金 : 3450万円
事業内容: 子育てに関するアプリ事業 その他事業
コーポレートビジョン :
「わたしたちは子育てと仕事の両立を目指すパパとママを支援することで、笑顔あふれる幸せな家族を増やす」
<代表プロフィール>
[画像2: http://prtimes.jp/i/15018/1/resize/d15018-1-346681-2.jpg ]
2003年に新卒1期生として入社し、不動産・住宅情報サイト『HOME'S』の営業を経験。
弊社では第1号となる産休・育休を取得するが、育児をしながら働くには会社のサポート体制が不足していると感じ、経営陣に自ら新たな施策を提案。子どもが病気等になった時に取得できる看護休暇や、働く時間を短縮できる短時間勤務など、複数のサポートをまとめた「ワーキングマザー・ファザー支援施策」は現在子どもを持つ多くの社員に活用されている。
育休から復帰後は、時短勤務を続けながら人事部で新卒採用や人材育成を担当。通常業務の傍ら、仕事と子育ての両立で直面する問題を解決したい、という強い想いから社内の新規事業提案制度にて、子育てコミュニケーションアプリを提案。
新規事業として承認され、2014年10月に子会社「株式会社Lifull FaM」を設立。社長としてサービスの立ち上げを行う。1児の母。
■「Lifull(ライフル)」について
「Lifull」は、暮らし全般に関わるネクストの新たなサービスブランドとして、2014年より展開を開始しました。これまでに国内、海外合わせて10社(2015年7月現在)を「Lifull」ブランドで設立しています。
「Lifull」は、「Life(暮らし・人生)」と「Full(満たす)」を掛け合わせた言葉で、すべての人々の暮らしや人生を満たすサービスを届け続けたい、という想いをこめています。「Lifull」が展開するサービスによって、求めていたものが見つかる、決断に必要な情報が揃う等、出逢いと発見の場を提供し、世界の人々の自分らしい生き方をサポートしていきます。
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は『HOME'S』のアジア展開、世界最大級のアグリゲーションサイト「Trovit」の運営等、世界46ヶ国でサービス提供。
また、2014年より展開を開始したサービスブランド「Lifull」では、暮らし全般に関わる各種サービスを運営し、人々の自分らしい生き方をサポートしています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)
株式会社ネクストの100%子会社、株式会社Lifull FaM(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋庭麻衣)は、2015年8月21日(金)に、パパとママのためのポータルサイト「Lifull FaM(ライフルファム)」(http://lifull-fam.com/)の提供を開始しました。本サービスは、妊娠・出産・子育てに関するコラム・商品・サービスが探すことができます。また、先行リリースされているパパとママのコミュニケーションアプリと連動することで、本サイトで得た情報を夫婦間で共有することができます。
■「Lifull FaM」の概要
「Lifull FaM」は子育てを楽しむパパとママのためのポータルサイトです。このサイトでは、実際に子育てを経験した先輩ママ・パパの経験談を下にした子育てコラムを読むことができたり、先輩ママ・パパがおススメする商品やサービスを探すことができます。また、サイト上のコラムや商品をアプリに送って、夫婦で共有することができます。子育てに関する情報を夫婦一緒に共有して、パパとママがより良い関係で子育てしていけるよう応援する家族向けWEBサイトです。(http://lifull-fam.com/)
[画像1: http://prtimes.jp/i/15018/1/resize/d15018-1-799792-1.jpg ]
■「Lifull FaM」の特徴
・先輩ママ・パパの経験談を参考にできる
妊活・出産・産後のことや、赤ちゃんの健康や教育についてなど、経験をしてきた先輩ママ・パパだからこそ伝えられることがあります。また、ベビーカーや抱っこひもなど、育児の必需品も実際に使ってみた先輩ママ・パパに意見を聞くことで自分にぴったりあった商品やサービスを探すことができます。
・アプリと連動してパートナーと共有できる
子育ての情報収集はママまかせになっていませんか?本サイトでは会員登録をしてアプリと連動することで、パートナーに読んでもらいたいコラムをアプリで共有したり、購入を相談したい商品情報をアプリに送ってパートナーとコミュニケーションをとることができます。情報を共有することでどちらか一方が子育てをするのではなく、パパとママでチームになって子育てをすることを応援します。
■「Lifull FaM」提供の背景
日本の将来推計人口は、これから減少の一途を辿り、2048年には1億人を割り9千万人、さらに2060年には、8千万人台になると推計されています(※1)。また生産年齢人口は、2060年には現在の2分の1程度の4,418万人(※1)にまで低下し、急速な少子高齢化社会を迎えることが見込まれています。
このように中長期的に労働力人口の減少が目の前に迫る今、持続可能な社会、経済のために社会での女性の活躍促進は必要不可欠とされ、内閣府では「男女共同参画社会(※2)」に向けた様々な施策を行っています。
その施策の1つとして、職場における有配偶女性の働き方は、夫が家事や育児に従事する時間の影響を受けるとし、日本の6歳未満児のいる夫の1日の家事・育児関連時間、1日あたり1時間7分を、平成32年に2時間30分にすることを目標に掲げています(※3)。現在の1時間7分という時間は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ等の主要欧米諸国が軒並み2時間半以上を超えている状態と比較すると、国際的に見て非常に低い数値となっています(※3)。
そこでこのたび弊社は、2014年10月に100%子会社となる株式会社Lifull FaM(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋庭 麻衣)を設立し、「パパとママでチームになろう」をコンセプトに掲げ、パパとママがより良い関係で子育てしていけるようパパとママのコミュニケーションアプリ「Lifull FaM」の提供を開始しました。
ママだけが家事・育児と仕事の両立に奮闘している日本の多くの家庭で見られる常識を変え、パパも子育てへの当事者意識を持ち、パパとママがふたりでコミュニケーションをとりながらいっしょに子育てするための応援アプリです。
さらに夫婦間だけでは解決できない子育ての悩みを、先輩ママ・パパの経験談を参考にして夫婦一緒に解決していけるように、パパとママのためのポータルサイト「Lifull FaM」の提供を開始しました。
世の中すべてのパパとママがこの「Lifull FaM」を通じて、ふたりでひとつのチームになり、子どものこと、夫婦のこと、どちらも大切にしながら子育てができる世界を目指しています。
※1 内閣府 平成24年版 高齢社会白書
※2 「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」
※3 数値はすべて「内閣府男女共同参画局 平成26年版男女共同参画白」より引用
■株式会社Lifull FaMについて
社名 : 株式会社Lifull FaM
代表者: 秋庭 麻衣
設立 : 2014月10月1日
資本金 : 3450万円
事業内容: 子育てに関するアプリ事業 その他事業
コーポレートビジョン :
「わたしたちは子育てと仕事の両立を目指すパパとママを支援することで、笑顔あふれる幸せな家族を増やす」
<代表プロフィール>
[画像2: http://prtimes.jp/i/15018/1/resize/d15018-1-346681-2.jpg ]
2003年に新卒1期生として入社し、不動産・住宅情報サイト『HOME'S』の営業を経験。
弊社では第1号となる産休・育休を取得するが、育児をしながら働くには会社のサポート体制が不足していると感じ、経営陣に自ら新たな施策を提案。子どもが病気等になった時に取得できる看護休暇や、働く時間を短縮できる短時間勤務など、複数のサポートをまとめた「ワーキングマザー・ファザー支援施策」は現在子どもを持つ多くの社員に活用されている。
育休から復帰後は、時短勤務を続けながら人事部で新卒採用や人材育成を担当。通常業務の傍ら、仕事と子育ての両立で直面する問題を解決したい、という強い想いから社内の新規事業提案制度にて、子育てコミュニケーションアプリを提案。
新規事業として承認され、2014年10月に子会社「株式会社Lifull FaM」を設立。社長としてサービスの立ち上げを行う。1児の母。
■「Lifull(ライフル)」について
「Lifull」は、暮らし全般に関わるネクストの新たなサービスブランドとして、2014年より展開を開始しました。これまでに国内、海外合わせて10社(2015年7月現在)を「Lifull」ブランドで設立しています。
「Lifull」は、「Life(暮らし・人生)」と「Full(満たす)」を掛け合わせた言葉で、すべての人々の暮らしや人生を満たすサービスを届け続けたい、という想いをこめています。「Lifull」が展開するサービスによって、求めていたものが見つかる、決断に必要な情報が揃う等、出逢いと発見の場を提供し、世界の人々の自分らしい生き方をサポートしていきます。
■株式会社ネクストについて (東証第一部:2120、URL:http://www.next-group.jp/)
株式会社ネクストは、「不動産業界の仕組みを変えたい」という信念のもと、1997 年に設立。
主要サービスの『HOME'S』は、総掲載物件数No.1(※)の不動産・住宅情報サイトです。
現在は『HOME'S』のアジア展開、世界最大級のアグリゲーションサイト「Trovit」の運営等、世界46ヶ国でサービス提供。
また、2014年より展開を開始したサービスブランド「Lifull」では、暮らし全般に関わる各種サービスを運営し、人々の自分らしい生き方をサポートしています。
今後も、「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりが自信を持って未来に踏み出せる世の中をつくるため、常に人々の生活に寄り添い、誠実に、思いやりをもって一人ひとりにぴったりの情報を提供します。
※リサーチ・アンド・ディベロプメント調べ(2015.3.16発表)