全国7000社中、100社のベストベンチャーから最も「志」が高く成長性のある企業として『北尾賞』を受賞
[15/08/27]
提供元:PRTIMES
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SBI ホールディングス株式会社 代表取締役執行役員社長 北尾氏による選出
株式会社サーキュレーション(千代田区丸の内、代表取締役:久保田雅俊)は 、全国約 7,000 社の中から成長が期待されるベンチャー企業 100 社を選出する「ベストベンチャー100」に選出され、さらに 8 月 26 日、選出された 100 社の中から最も「志」の高い企業として、第三回『北尾賞』を受賞致しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15163/1/resize/d15163-1-584651-1.jpg ]
【概要】 最も「志」の高いベンチャー企業が選ばれる『北尾賞』を受賞 ベンチャー企業の発展を目的に2013年より創設された『北尾賞』とは、「ベストベンチャー100」受賞企 業の中から最も「志」が高い企業に贈られる賞であり、SBIホールディングス株式会社代表取締役北尾吉 孝氏により選出されます。第一回受賞企業として、今年6月に東証マザーズ上場を果たしたマーケットエ ンタープライズ様、第二回受賞企業としてエストコーポレーション様、いえらぶGROUP様に続く、第三 回北尾賞をサーキュレーションが受賞いたしました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15163/1/resize/d15163-1-703349-4.jpg ]
注 1)「ベストベンチャー100」とはベンチャー業界誌『ベンチャ ー通信』を創刊するイシン株式会社が運営する、 全国 7000 社の ベンチャー企業の中から今後成長が期待される企業 100 社を厳選 し、紹介しているウェブメディアです。この 100 社を中核として 日本のベンチャー業界の健全な活性化を実現を目指しています。 当サイトは 2005 年 6 月にオープンし、これまでの約 8 年間で数 百社のベンチャー企業を紹介し、その中で上場企業は 16 社。ま た、当時未上場だった企業 15 社が上場しました(2014 年 12 月時 点)。
■北尾氏によるコメント抜粋
「『志の高さ』『時流に乗っている事業であるかどうか』を基準とする北尾賞、2015年の受賞企業はサーキ ュレーションに決まりました。皆さんもご存知のように、日本では少子高齢化が進んでいきます。 今ベンチャー企業で、何が不足しているかというと、人 が足らないんですね。例えば会計や特許について詳しい 知見を持った人がいない。様々な技術者においても、専 門家がいない。じゃあ、ベンチャーキャピタルにお金を 出してもらえれば色々な問題が解決するかというと、実 際はなかなかそうもいかないんです。つまり、単にお金 を出せばベンチャー企業が株式公開できるようになる かというとそうではない。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15163/1/resize/d15163-1-668959-2.jpg ]
ベンチャーを育てるためには、そのためのインフラが必 要なんです。成長のためには、さまざまな人を採用して 行くことが必要であり、当然ながら、経営者に人間的魅力がないと、あるいは資金力がないと優秀な人が 集まらないかもしれない。 そういう時に「雇用」だけではなく様々な角度から助けていく、サーキュレーションはこういうことがで きる会社なんですね。
現在、約 3000 人程の個人登録者がいます。そのうち 6 割がいわゆるシニアと呼ばれ る方々です。 すなわち、いろんな分野で豊富な経験を持っている人たち。この人達をただ派遣するのではなく、企業が今どういうプロジェクトをかかえて悩んでいるか、中小企業が何ができなくて悩んでいるかを、サーキュ レーションとして解決していくことを提案します。 そして登録している知見者の中から、それぞれのプロジェクトにふさわしい人を選んで、解決していくと いうものです。 期間は 6 ヶ月から 12 ヶ月くらいのプロジェクト。長期的に雇用する訳ではなく、そのプロジェクトを遂行するためにいい人を雇えれば、企業にもプラスにな りますね。 そのようなコンサルティングファンクションをいれ て、これまでとは違った形の人材業を作られていま す。 少子高齢化が加速するこれからの時代、高齢者をい かに活用するか、知見を持った人をいかに活用する か、これが非常に大事だと考え、そういう中で久保田社長は事業を始められたということです。サーキ ュレーションの久保田社長に北尾賞を捧げたいと思います。」
※北尾吉孝氏 野村證券株式会社で活躍後、ソフトバンク株式会社に常務取締役として入社し、孫正義社長とソフトバンクグループの 急成長を支える。1999年にソフトバンク・インベストメント株式会社(現・SBIホールディングス株式会社)の設立とと もに代表取締役社長に就任。ベンチャーキャピタル事業も展開し、現在までに多くのベンチャー企業を支援。
■株式会社サーキュレーションについて
サーキュレーションは、「経験・知見が循環する社会の想像」をビジョンに掲げ、「人生3社に転職」の時代から、「1人が同時に3社で働く」社会を目指しています。 少子高齢化・労働人口減少が進む日本、加速する人口構造の変化、2020年にはシニアの方々が労働人口の過半数を超えることが見込まれています。 そのような中、日本の高度成長期を支え、我が国の経済を世界トップレベルまで成長させた立役者である 団塊の世代の方々が、定年に伴い、経験を発揮できる場所が減少してしまうことは、 日本そして世界中の “知の財産”が失われていくことに他なりません。弊社は、かけがえのない「知の財産」を最大限に活かして、仕事のやりがいだけでなく、次の世代に向けて、新しい価値を循環できる社会を創っていきたいと 考えております。少子高齢化という社会課題を、シニアの活用、フリーの経営人材の流動化によって、解 決していきます。
●株式会社サーキュレーション概要
会社名 株式会社サーキュレーション http://www.circu.co.jp/
代表者 代表取締役 久保田 雅俊
設立 2014 年 1 月 6 日
資本金 999 万円
所在地 東京都千代田区丸の内 2-2-1 岸本ビルヂング 6F
事業 日本最大規模の「顧問」と「ノマド」の専門家ネットワークを活用し、フリーのプロフェッショ ナル人材を企業の経営課題とマッチング。実動型の経営支援、コンサルティングを行う。
(代表者プロフィール)
1982 年生まれ。2005 年株式会社インテリジェンス入社。2010 年最年少でゼネラルマネジャー(部長) 就任。2010 年に自ら起案し、経営顧問の紹介会社を設立、3 期目までカンパニー社長として事業拡大 を牽引。2014 年に株式会社サーキュレーションを設立、代表取締役に就任。設立 3 ヶ月目に単月黒字 化達成。設立 1 年で国内最大規模の 3000 名の独立専門家ネットワークを構築。
―――――――――――本件に関するお問い合わせ先―――――――――――
株式会社 サーキュレーション 広報担当:荒川 麻子
TEL:03-6256-0467 FAX:03-6256-0476
Email: toiawase@circu.co.jp
株式会社サーキュレーション(千代田区丸の内、代表取締役:久保田雅俊)は 、全国約 7,000 社の中から成長が期待されるベンチャー企業 100 社を選出する「ベストベンチャー100」に選出され、さらに 8 月 26 日、選出された 100 社の中から最も「志」の高い企業として、第三回『北尾賞』を受賞致しました。
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【概要】 最も「志」の高いベンチャー企業が選ばれる『北尾賞』を受賞 ベンチャー企業の発展を目的に2013年より創設された『北尾賞』とは、「ベストベンチャー100」受賞企 業の中から最も「志」が高い企業に贈られる賞であり、SBIホールディングス株式会社代表取締役北尾吉 孝氏により選出されます。第一回受賞企業として、今年6月に東証マザーズ上場を果たしたマーケットエ ンタープライズ様、第二回受賞企業としてエストコーポレーション様、いえらぶGROUP様に続く、第三 回北尾賞をサーキュレーションが受賞いたしました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15163/1/resize/d15163-1-703349-4.jpg ]
注 1)「ベストベンチャー100」とはベンチャー業界誌『ベンチャ ー通信』を創刊するイシン株式会社が運営する、 全国 7000 社の ベンチャー企業の中から今後成長が期待される企業 100 社を厳選 し、紹介しているウェブメディアです。この 100 社を中核として 日本のベンチャー業界の健全な活性化を実現を目指しています。 当サイトは 2005 年 6 月にオープンし、これまでの約 8 年間で数 百社のベンチャー企業を紹介し、その中で上場企業は 16 社。ま た、当時未上場だった企業 15 社が上場しました(2014 年 12 月時 点)。
■北尾氏によるコメント抜粋
「『志の高さ』『時流に乗っている事業であるかどうか』を基準とする北尾賞、2015年の受賞企業はサーキ ュレーションに決まりました。皆さんもご存知のように、日本では少子高齢化が進んでいきます。 今ベンチャー企業で、何が不足しているかというと、人 が足らないんですね。例えば会計や特許について詳しい 知見を持った人がいない。様々な技術者においても、専 門家がいない。じゃあ、ベンチャーキャピタルにお金を 出してもらえれば色々な問題が解決するかというと、実 際はなかなかそうもいかないんです。つまり、単にお金 を出せばベンチャー企業が株式公開できるようになる かというとそうではない。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15163/1/resize/d15163-1-668959-2.jpg ]
ベンチャーを育てるためには、そのためのインフラが必 要なんです。成長のためには、さまざまな人を採用して 行くことが必要であり、当然ながら、経営者に人間的魅力がないと、あるいは資金力がないと優秀な人が 集まらないかもしれない。 そういう時に「雇用」だけではなく様々な角度から助けていく、サーキュレーションはこういうことがで きる会社なんですね。
現在、約 3000 人程の個人登録者がいます。そのうち 6 割がいわゆるシニアと呼ばれ る方々です。 すなわち、いろんな分野で豊富な経験を持っている人たち。この人達をただ派遣するのではなく、企業が今どういうプロジェクトをかかえて悩んでいるか、中小企業が何ができなくて悩んでいるかを、サーキュ レーションとして解決していくことを提案します。 そして登録している知見者の中から、それぞれのプロジェクトにふさわしい人を選んで、解決していくと いうものです。 期間は 6 ヶ月から 12 ヶ月くらいのプロジェクト。長期的に雇用する訳ではなく、そのプロジェクトを遂行するためにいい人を雇えれば、企業にもプラスにな りますね。 そのようなコンサルティングファンクションをいれ て、これまでとは違った形の人材業を作られていま す。 少子高齢化が加速するこれからの時代、高齢者をい かに活用するか、知見を持った人をいかに活用する か、これが非常に大事だと考え、そういう中で久保田社長は事業を始められたということです。サーキ ュレーションの久保田社長に北尾賞を捧げたいと思います。」
※北尾吉孝氏 野村證券株式会社で活躍後、ソフトバンク株式会社に常務取締役として入社し、孫正義社長とソフトバンクグループの 急成長を支える。1999年にソフトバンク・インベストメント株式会社(現・SBIホールディングス株式会社)の設立とと もに代表取締役社長に就任。ベンチャーキャピタル事業も展開し、現在までに多くのベンチャー企業を支援。
■株式会社サーキュレーションについて
サーキュレーションは、「経験・知見が循環する社会の想像」をビジョンに掲げ、「人生3社に転職」の時代から、「1人が同時に3社で働く」社会を目指しています。 少子高齢化・労働人口減少が進む日本、加速する人口構造の変化、2020年にはシニアの方々が労働人口の過半数を超えることが見込まれています。 そのような中、日本の高度成長期を支え、我が国の経済を世界トップレベルまで成長させた立役者である 団塊の世代の方々が、定年に伴い、経験を発揮できる場所が減少してしまうことは、 日本そして世界中の “知の財産”が失われていくことに他なりません。弊社は、かけがえのない「知の財産」を最大限に活かして、仕事のやりがいだけでなく、次の世代に向けて、新しい価値を循環できる社会を創っていきたいと 考えております。少子高齢化という社会課題を、シニアの活用、フリーの経営人材の流動化によって、解 決していきます。
●株式会社サーキュレーション概要
会社名 株式会社サーキュレーション http://www.circu.co.jp/
代表者 代表取締役 久保田 雅俊
設立 2014 年 1 月 6 日
資本金 999 万円
所在地 東京都千代田区丸の内 2-2-1 岸本ビルヂング 6F
事業 日本最大規模の「顧問」と「ノマド」の専門家ネットワークを活用し、フリーのプロフェッショ ナル人材を企業の経営課題とマッチング。実動型の経営支援、コンサルティングを行う。
(代表者プロフィール)
1982 年生まれ。2005 年株式会社インテリジェンス入社。2010 年最年少でゼネラルマネジャー(部長) 就任。2010 年に自ら起案し、経営顧問の紹介会社を設立、3 期目までカンパニー社長として事業拡大 を牽引。2014 年に株式会社サーキュレーションを設立、代表取締役に就任。設立 3 ヶ月目に単月黒字 化達成。設立 1 年で国内最大規模の 3000 名の独立専門家ネットワークを構築。
―――――――――――本件に関するお問い合わせ先―――――――――――
株式会社 サーキュレーション 広報担当:荒川 麻子
TEL:03-6256-0467 FAX:03-6256-0476
Email: toiawase@circu.co.jp