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Commvault、Amazon S3の「標準-IA」ストレージ クラスを追加サポートすることにより、データ管理およびクラウド機能を拡張

AWSとの関係を強化しているCommvaultは、AWSの最新機能をサポートすることで、 バックアップ、アーカイブ、ディザスタ リカバリ用途の長期保管向けストレージを最適化




[画像: http://prtimes.jp/i/15969/1/resize/d15969-1-996048-1.jpg ]



データと情報の統合管理ソリューションを提供するCommvault Systems (本社 米国ニュージャージー州、NASDAQ:CVLT) の日本法人CommVault Systems Japan株式会社 (本社 東京都千代田区、エリア バイス プレジデント 大越 大造、以下Commvault) は、Amazon S3の「標準 - 低頻度アクセス (標準-IA)」 (以下、「標準 - IA」)を新しく追加サポートしたことを発表しました。Commvaultソフトウェアで「標準 - IA」を標準でサポートしたことにより、Commvaultのお客様は、アクセス頻度の低いデータを、耐久性のある高性能クラウド ストレージに保存できるようになります。

クラウド ワークロードと環境の最適化を進めていく過程で、多くのお客様はスケーラブルかつセキュアで費用効果の高い選択肢を求めています。CommvaultはAmazon Web Services (AWS) と連携し続けることで、バックアップ、長期保存、アーカイブなどのユースケースにクラウドのシームレスな導入を実現します。Commvaultの新しいService Pack 12は、Amazon S3の「標準 - IA」をフル サポートしています。

Amazon Web Services, Inc.社のAWSストレージ サービス担当バイス プレジデントであるBill Vass氏は、次のように述べています。「Commvault ソフトウェアがAmazon S3の『標準-IA』を統合したことで、企業ユーザー様は、耐久性、パフォーマンス、スケーラビリティの高いオブジェクト ストレージを、高速かつ高い柔軟性、高い信頼性で利用できるようになります。CommvaultがAWSの新サービスを追加サポートしたことは、AWSインフラストラクチャでホスティングされる革新的なクラウド ストレージ オプションに対する、同社の継続的な取り組みの表れです」

Commvaultのシニア ディレクター兼クラウド事業部門の責任者であるSabrinath Raoは次のように述べています。「弊社は、お客様が独自のペースで、またデータから最大限の価値を引き出せるよう、リソース計画にクラウドを組み込むためのお手伝いをしています。さまざまなソフトウェア連携を通じたAWSとの継続的パートナーシップにより、弊社のお客様、サービス プロバイダー様、リセラー様は、柔軟でスケーラブルな従量課金方式のAWS Cloudサービスと、Commvaultの包括的なデータ保護および情報管理ソリューションの両方を利用することが可能です。これにより、お客様はデータを保護しつつ、必要に合わせてデータにアクセスし、使用することができます」

Commvaultについて
Commvault社は、Singular Visionこそが、今後のデータ管理のニーズに応えることができるより良い方法であるという信念に基づき、Singular Information Management(R) ソリューションの開発を行っています。このソリューションは、複雑なストレージ ネットワークにおいて、高性能なデータ保護、あらゆる状況に対応できる可用性、シンプルなデータ管理を実現します。Commvault社のユニークな単一プラットフォーム アーキテクチャによって、企業はデータの増加、コスト、リスクをかつてない方法でコントロールできるようになります。Commvault社のSimpana(R) ソフトウェア製品は、シームレスに連携動作するよういちから設計されており、単一コードと共通の機能セットを共有することで、優れたデータ保護、アーカイブ、レプリケーション、検索、リソース管理の機能を単一プラットフォームで提供します。Commvault社だけが提供できる効率性、パフォーマンス、信頼性、管理の優位性を理解した企業が次々とCommvault社のソリューションのユーザーとなっています。Commvault社に関する情報はwww.commvault.comをご覧ください。Commvault社の本社は米国ニュージャージー州のティントン・フォールズにあります。CommVault Systems Japan株式会社の本社は〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア12Fにあります。

Safe Harbor Statement
Customers' results may differ materially from those stated herein; Commvault does not guarantee that all customers can achieve benefits similar to those stated above. This press release may contain forward-looking statements, including statements regarding financial projections, which are subject to risks and uncertainties, such as competitive factors, difficulties and delays inherent in the development, manufacturing, marketing and sale of software products and related services, general economic conditions and others. Statements regarding Commvault's beliefs, plans, expectations or intentions regarding the future are forward-looking statements, within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. All such forward-looking statements are made pursuant to the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Actual results may differ materially from anticipated results. Commvault does not undertake to update its forward-looking statements. The development and timing of any product release as well as any of its features or functionality remain at our sole discretion.

(C)1999-2015 Commvault Systems, Inc. All rights reserved. Commvault, Commvault and logo,
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