安全運転を見える化。未来の安全運転基準をつくっていくプロジェクト、「MIRAI DRIVE PROJECT」が正式発足!!
[16/01/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜プロジェクトのビジョンを伝えるコンセプトムービーを公開〜
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:藤井 靖之、以下「アクサダイレクト」)は、株式会社スマートドライブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北川 烈、以下「SmartDrive」)と、安全運転で保険料を割引くテレマティクス保険の開発を始めました。
このテレマティクス保険を開発するには多くのお客さまの運転データが必要となるため、「安全運転を見える化。未来の安全運転基準をつくる」ことを目的とした、お客さま参加型プロジェクト「MIRAI DRIVE PROJECT」を発足させました。
プロジェクトの正式発足に際し、アクサダイレクトが目指すビジョンをお伝えするコンセプトムービーを公開します。
今後も「MIRAI DRIVE PROJECT」を通じて、「安全運転」、「ドライバー」、「保険づくり」の未来について皆さまと考え、情報発信していきます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-263500-0.jpg ]
URL:http://www.axa-direct.co.jp/miraidrive/
【コンセプトムービーご紹介】
コンセプトムービーで表現したいこと
コンセプトは、思いやりと優しさを基準にして運転を楽しむ「未来ドライバー」が社会を変えて行く。
やがてドライバーとなる子どもたちと、その子どもたちを「未来ドライバー」へと導く母親の「優しさ」を通して、MIRAI DRIVE PROJECTの本質である、安全運転への“気づき”の瞬間から実際に意識が変わっていく様を子供たちの世界を通して描いていきます。
ストーリーについて
興奮しながら、車に乗りこみ交通ルールを無視して無邪気に遊ぶ子どもたち。やがて、母親より交通ルールを教わり、信号で止まる、譲り合う、渋滞を避けるなど、交通ルールを守りながら走り始めます。しばらくすると、車に付いた安全運転を計測するゲージが溜まり、撮影セット内に仕掛けられた無数の素敵な演出ギミック(仕掛け)が動きだします。そして、子どもたちに「安全運転って、楽しい。」と言う新しい意識が芽生え、「未来ドライバー」へと進化したとき、撮影セット全体の演出ギミックが全開となり、新進気鋭のアーティストcapesonが作曲した壮大な挿入曲とともにフィナーレを迎えます。
ムービーで表現する「安全運転の見える化」
映像内における演出装置は本プロジェクトの企画制作を担当するライゾマティクス テックマーケティングが独自で開発したシステムを採用しました。本システムはムービーのインパクトを強める大切な表現方法となっています。交通ルールを守りながら走ると車の気づきゲージが増え、信号を無視したり、ぶつかったりするとそのゲージが減る仕組みとなっています。ゲージが満タンになると気づきランプが光り、その点灯に伴い、花が開く、しゃぼん玉が飛ぶ、ずっと目をつぶっていた巨木が目覚めるなど様々な仕掛けが動き出します。最後には、MIRAI DRIVE PROJECTの立体文字が全て点灯していきます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-253380-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-208630-17.jpg ]
撮影当日の様子
撮影セットは、巨木を囲むように道路があり、その周りに配置されたビルや花などの様々な仕掛けが盛り込まれた子供の気づきを誘発する仮想空間を制作。撮影に参加する子どもたちには、実体験を通してMIRAI DRIVE PROJECTの目指す世界観と安全運転の楽しさを理解してもらうために、NPO法人CANVASのワークショップに参加してもらいました。ワークショップで運転の仕方や未来のクルマ社会について学び、一連の体験として撮影に臨んだ子どもたちは、撮影が始まるなり車に駆け寄り楽しそうに運転を始め、お母さんからコツを教わるなど、心から安全運転の「楽しさ」や「ワクワク」が感じられる撮影となりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-822781-7.jpg ]
【MIRAI DRIVE PROJECTの活動指針】
[画像5: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-469461-8.jpg ]
運転する楽しさを忘れない。クルマの進化と共に、ドライバーもさらに進化させたい。
世界初のガソリン自動車が開発されてから130年。クルマは進化し、それに伴いドライバーの運転技術も向上してきました。 しかし一方では、交通事故や排気ガスなどによる環境汚染が社会問題となっています。
クルマが未来に向けて劇的に進化を続けている今、 ドライバーも安全運転をもっと意識することで、一人ひとりが事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会づくりに貢献することができるのではないでしょうか。
アクサダイレクトは、AXAグループが世界的規模で蓄積した知見、ノウハウや資源を活用し、このプロジェクトを推進していきます。
【MIRAI DRIVE PROJECTのロゴ・ステートメント】
[画像6: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-456901-9.jpg ]
みんなのドライブで、未来の安全をつくる。
安全運転を見える化すれば、
一人ひとりの運転が優しくなる。
優しいドライバーが増えれば、
街に安心と小さな幸せが生まれる。
その幸せはやがて
社会を変える大きなチカラとなる。
わたしたちは、そう信じてはじめます。
MIRAI DRIVE PROJECT
By アクサダイレクト
【テレマティクス保険について】
アクサダイレクトが考えるテレマティクス保険
テレマティクス保険の開発・発売はアクサダイレクトの目標の通過点の一つに過ぎません。
現在、当社のビジネスに最も関連性が高い自動車業界では、社会的・環境面での使命として、事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指し、自動運転技術の研究・開発にしのぎを削っています。
わたしたち保険業もその公共性を鑑み、自動車業界と同様に事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指し、保険業の立場で安全運転を啓発し、そうした社会の実現に貢献しなければならないと考えています。
テレマティクス保険は、ドライバーの運転特性などのビッグデータから「安全運転を見える化」することができる保険商品です。このテレマティクス保険を通じて、安全運転への意識を高める価値のあるフィードバックやインセンティブを多くのお客さまに提供し、事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会の実現に貢献することがわたしたちの最終目標です。
そのためには、高度なテレマティクスサービス技術が必要であり、AXAグループが2003年よりヨーロッパで培ってきたテレマティクス保険の知見・ノウハウ・資源を最大限活用しながら、SmartDriveとゼロから共同で最高のサービスプラットフォームを構築していきたいと考えています。
YouDriveアプリについて
[画像7: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-549059-10.jpg ]
YouDriveアプリはAXAグループ本社(フランス)で2014年に開発された安全運転診断機能付きの運転データ収集用スマートフォンアプリになります。
SmartDriveの車載デバイスとBluetoothで接続し、運転データを収集するために活用します。
また、ドライバーの運転を診断し、得意・不得意なシーンを「見える化」することで、安全運転やエコドライブへとつなげます。
【機能一覧】
1. 安全運転診断機能(アクセル、ブレーキ操作などに基づきスコアを算出)
2. ドライブ履歴管理機能(ドライブ履歴と危険運転ポイントを地図上に表示)
3. 運転特性データ管理機能(運転特性データの統計データを管理)
4. ランキング機能(アプリユーザーの総合スコアランキングを表示)
URL:http://www.axa-direct.co.jp/telematics/
株式会社スマートドライブ
クルマ社会をビッグデータで変革すべく2013年に設立されたベンチャー企業です。SmartDriveは、車載デバイスから運転情報をリアルタイムに取得し、テレマティクス保険、車両動態管理、自動車ディーラーのCRMツールなど、様々なサービス展開を可能にする業界・サービス横断的なテレマティクス情報プラットフォームの構築を目指しています。自動車関連のサービス事業者は、SmartDriveのプラットフォームを活用することにより、低コストかつ柔軟・スピーディーにサービスを展開することが可能となります。
URL:http://www.smartdrive.co.jp
株式会社ライゾマティクス
2006年に設立。メディアアート、エンジニアリング、建築、音楽など、様々なバックグラウンドを持つ個性豊かなクリエイター達が在籍。Webから空間におけるインタラクティブ・デザインまで、幅広いメディアをカバーする高い技術力と表現力を併せ持つクリエイティブを数多く手がけ、国際的な評価も高いプロダクション。デザイン/アート/エンターテイメントの枠組みを行き来する試みは、既存メディアとは異なった新しいフォーマットを生み出す可能性に溢れている。アルスエレクトロニカ、文化庁メディア芸術祭、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルなど受賞歴多数。
URL:http://rhizomatiks.com/
ライゾマティクス テックマーケティング
株式会社ライゾマティクスのデジタル・クリエイティブの側面を活かしたストラテジーを提供するコンサルティング部門。クライアントの持つ様々なテクノロジーのシードをワークショップやディスカッションを通して研究し、新しいマーケット・ドメインを共に見つけ出し、新規事業開発、ブランド開発や新規商品開発を行う部門です。
さらにブランド開発や商品開発後必ず必要になる広告やイベント表現等を、Design、Architectureと共に開発し、思考から表現までシームレスなクライアントサービスを行います。
NPO法人CANVAS
子どもたちの創造力・表現力をはぐくむワークショップを全国で展開するNPO。さまざまなアーティストや専門家とプログラムを企画開発し、美術館、博物館、学校、大学、保育園、幼稚園など、さまざまなスペースで、ワークショップを展開。
URL:http://canvas.ws/
動画挿入曲(編曲 :Tokyo Recordings)について
シンガー・ソングライター capeson
[画像8: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-765220-11.jpg ]
1989年生まれ、東京出身の 日本人シンガー・ソングライター。幼少期をボストンで過ごし、アメリカの音楽文化を直に受けたことをきっかけに音楽活動を開始。圧倒的な声量と繊細なファルセットに感動したTokyo Recordingsに請われ、2014年夏頃から密かに制作活動を開始。OBKR(from N.O.R.K.)と弱冠24歳のプロデューサー・小島裕規と共に、1年以上の制作期間を経て「Portrait 1」を完成させる。その音楽性は正統派R&Bの力強さと、UKオルタナティブに見られるような陰鬱さが見事に融合されており、類まれな存在感を放っている。
URL: http://www.tokyorecordings.com/capeson/
スタッフリスト
CD/PL/Pr 有國 恵介 株式会社ライゾマティクス
Dir 斎藤 渉 (株)EPOCH
CW/PL 竹田 芳幸 POOL inc.
AD 木村 浩康 株式会社ライゾマティクス
TD 元木 龍也 株式会社ライゾマティクス
TD 堀尾 寛太
Pr 荒井 和也 (株)EPOCH
美術 木村 匡孝 (株)TASKO
美術 佐藤 方紀
美術 工藤 幸平
PR Pr 大澤 允之 Boostar Inc.
アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:藤井 靖之、以下「アクサダイレクト」)は、株式会社スマートドライブ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北川 烈、以下「SmartDrive」)と、安全運転で保険料を割引くテレマティクス保険の開発を始めました。
このテレマティクス保険を開発するには多くのお客さまの運転データが必要となるため、「安全運転を見える化。未来の安全運転基準をつくる」ことを目的とした、お客さま参加型プロジェクト「MIRAI DRIVE PROJECT」を発足させました。
プロジェクトの正式発足に際し、アクサダイレクトが目指すビジョンをお伝えするコンセプトムービーを公開します。
今後も「MIRAI DRIVE PROJECT」を通じて、「安全運転」、「ドライバー」、「保険づくり」の未来について皆さまと考え、情報発信していきます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-263500-0.jpg ]
URL:http://www.axa-direct.co.jp/miraidrive/
【コンセプトムービーご紹介】
コンセプトムービーで表現したいこと
コンセプトは、思いやりと優しさを基準にして運転を楽しむ「未来ドライバー」が社会を変えて行く。
やがてドライバーとなる子どもたちと、その子どもたちを「未来ドライバー」へと導く母親の「優しさ」を通して、MIRAI DRIVE PROJECTの本質である、安全運転への“気づき”の瞬間から実際に意識が変わっていく様を子供たちの世界を通して描いていきます。
ストーリーについて
興奮しながら、車に乗りこみ交通ルールを無視して無邪気に遊ぶ子どもたち。やがて、母親より交通ルールを教わり、信号で止まる、譲り合う、渋滞を避けるなど、交通ルールを守りながら走り始めます。しばらくすると、車に付いた安全運転を計測するゲージが溜まり、撮影セット内に仕掛けられた無数の素敵な演出ギミック(仕掛け)が動きだします。そして、子どもたちに「安全運転って、楽しい。」と言う新しい意識が芽生え、「未来ドライバー」へと進化したとき、撮影セット全体の演出ギミックが全開となり、新進気鋭のアーティストcapesonが作曲した壮大な挿入曲とともにフィナーレを迎えます。
ムービーで表現する「安全運転の見える化」
映像内における演出装置は本プロジェクトの企画制作を担当するライゾマティクス テックマーケティングが独自で開発したシステムを採用しました。本システムはムービーのインパクトを強める大切な表現方法となっています。交通ルールを守りながら走ると車の気づきゲージが増え、信号を無視したり、ぶつかったりするとそのゲージが減る仕組みとなっています。ゲージが満タンになると気づきランプが光り、その点灯に伴い、花が開く、しゃぼん玉が飛ぶ、ずっと目をつぶっていた巨木が目覚めるなど様々な仕掛けが動き出します。最後には、MIRAI DRIVE PROJECTの立体文字が全て点灯していきます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-253380-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-208630-17.jpg ]
撮影当日の様子
撮影セットは、巨木を囲むように道路があり、その周りに配置されたビルや花などの様々な仕掛けが盛り込まれた子供の気づきを誘発する仮想空間を制作。撮影に参加する子どもたちには、実体験を通してMIRAI DRIVE PROJECTの目指す世界観と安全運転の楽しさを理解してもらうために、NPO法人CANVASのワークショップに参加してもらいました。ワークショップで運転の仕方や未来のクルマ社会について学び、一連の体験として撮影に臨んだ子どもたちは、撮影が始まるなり車に駆け寄り楽しそうに運転を始め、お母さんからコツを教わるなど、心から安全運転の「楽しさ」や「ワクワク」が感じられる撮影となりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-822781-7.jpg ]
【MIRAI DRIVE PROJECTの活動指針】
[画像5: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-469461-8.jpg ]
運転する楽しさを忘れない。クルマの進化と共に、ドライバーもさらに進化させたい。
世界初のガソリン自動車が開発されてから130年。クルマは進化し、それに伴いドライバーの運転技術も向上してきました。 しかし一方では、交通事故や排気ガスなどによる環境汚染が社会問題となっています。
クルマが未来に向けて劇的に進化を続けている今、 ドライバーも安全運転をもっと意識することで、一人ひとりが事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会づくりに貢献することができるのではないでしょうか。
アクサダイレクトは、AXAグループが世界的規模で蓄積した知見、ノウハウや資源を活用し、このプロジェクトを推進していきます。
【MIRAI DRIVE PROJECTのロゴ・ステートメント】
[画像6: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-456901-9.jpg ]
みんなのドライブで、未来の安全をつくる。
安全運転を見える化すれば、
一人ひとりの運転が優しくなる。
優しいドライバーが増えれば、
街に安心と小さな幸せが生まれる。
その幸せはやがて
社会を変える大きなチカラとなる。
わたしたちは、そう信じてはじめます。
MIRAI DRIVE PROJECT
By アクサダイレクト
【テレマティクス保険について】
アクサダイレクトが考えるテレマティクス保険
テレマティクス保険の開発・発売はアクサダイレクトの目標の通過点の一つに過ぎません。
現在、当社のビジネスに最も関連性が高い自動車業界では、社会的・環境面での使命として、事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指し、自動運転技術の研究・開発にしのぎを削っています。
わたしたち保険業もその公共性を鑑み、自動車業界と同様に事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指し、保険業の立場で安全運転を啓発し、そうした社会の実現に貢献しなければならないと考えています。
テレマティクス保険は、ドライバーの運転特性などのビッグデータから「安全運転を見える化」することができる保険商品です。このテレマティクス保険を通じて、安全運転への意識を高める価値のあるフィードバックやインセンティブを多くのお客さまに提供し、事故ゼロ・渋滞ゼロのクルマ社会の実現に貢献することがわたしたちの最終目標です。
そのためには、高度なテレマティクスサービス技術が必要であり、AXAグループが2003年よりヨーロッパで培ってきたテレマティクス保険の知見・ノウハウ・資源を最大限活用しながら、SmartDriveとゼロから共同で最高のサービスプラットフォームを構築していきたいと考えています。
YouDriveアプリについて
[画像7: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-549059-10.jpg ]
YouDriveアプリはAXAグループ本社(フランス)で2014年に開発された安全運転診断機能付きの運転データ収集用スマートフォンアプリになります。
SmartDriveの車載デバイスとBluetoothで接続し、運転データを収集するために活用します。
また、ドライバーの運転を診断し、得意・不得意なシーンを「見える化」することで、安全運転やエコドライブへとつなげます。
【機能一覧】
1. 安全運転診断機能(アクセル、ブレーキ操作などに基づきスコアを算出)
2. ドライブ履歴管理機能(ドライブ履歴と危険運転ポイントを地図上に表示)
3. 運転特性データ管理機能(運転特性データの統計データを管理)
4. ランキング機能(アプリユーザーの総合スコアランキングを表示)
URL:http://www.axa-direct.co.jp/telematics/
株式会社スマートドライブ
クルマ社会をビッグデータで変革すべく2013年に設立されたベンチャー企業です。SmartDriveは、車載デバイスから運転情報をリアルタイムに取得し、テレマティクス保険、車両動態管理、自動車ディーラーのCRMツールなど、様々なサービス展開を可能にする業界・サービス横断的なテレマティクス情報プラットフォームの構築を目指しています。自動車関連のサービス事業者は、SmartDriveのプラットフォームを活用することにより、低コストかつ柔軟・スピーディーにサービスを展開することが可能となります。
URL:http://www.smartdrive.co.jp
株式会社ライゾマティクス
2006年に設立。メディアアート、エンジニアリング、建築、音楽など、様々なバックグラウンドを持つ個性豊かなクリエイター達が在籍。Webから空間におけるインタラクティブ・デザインまで、幅広いメディアをカバーする高い技術力と表現力を併せ持つクリエイティブを数多く手がけ、国際的な評価も高いプロダクション。デザイン/アート/エンターテイメントの枠組みを行き来する試みは、既存メディアとは異なった新しいフォーマットを生み出す可能性に溢れている。アルスエレクトロニカ、文化庁メディア芸術祭、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルなど受賞歴多数。
URL:http://rhizomatiks.com/
ライゾマティクス テックマーケティング
株式会社ライゾマティクスのデジタル・クリエイティブの側面を活かしたストラテジーを提供するコンサルティング部門。クライアントの持つ様々なテクノロジーのシードをワークショップやディスカッションを通して研究し、新しいマーケット・ドメインを共に見つけ出し、新規事業開発、ブランド開発や新規商品開発を行う部門です。
さらにブランド開発や商品開発後必ず必要になる広告やイベント表現等を、Design、Architectureと共に開発し、思考から表現までシームレスなクライアントサービスを行います。
NPO法人CANVAS
子どもたちの創造力・表現力をはぐくむワークショップを全国で展開するNPO。さまざまなアーティストや専門家とプログラムを企画開発し、美術館、博物館、学校、大学、保育園、幼稚園など、さまざまなスペースで、ワークショップを展開。
URL:http://canvas.ws/
動画挿入曲(編曲 :Tokyo Recordings)について
シンガー・ソングライター capeson
[画像8: http://prtimes.jp/i/17122/1/resize/d17122-1-765220-11.jpg ]
1989年生まれ、東京出身の 日本人シンガー・ソングライター。幼少期をボストンで過ごし、アメリカの音楽文化を直に受けたことをきっかけに音楽活動を開始。圧倒的な声量と繊細なファルセットに感動したTokyo Recordingsに請われ、2014年夏頃から密かに制作活動を開始。OBKR(from N.O.R.K.)と弱冠24歳のプロデューサー・小島裕規と共に、1年以上の制作期間を経て「Portrait 1」を完成させる。その音楽性は正統派R&Bの力強さと、UKオルタナティブに見られるような陰鬱さが見事に融合されており、類まれな存在感を放っている。
URL: http://www.tokyorecordings.com/capeson/
スタッフリスト
CD/PL/Pr 有國 恵介 株式会社ライゾマティクス
Dir 斎藤 渉 (株)EPOCH
CW/PL 竹田 芳幸 POOL inc.
AD 木村 浩康 株式会社ライゾマティクス
TD 元木 龍也 株式会社ライゾマティクス
TD 堀尾 寛太
Pr 荒井 和也 (株)EPOCH
美術 木村 匡孝 (株)TASKO
美術 佐藤 方紀
美術 工藤 幸平
PR Pr 大澤 允之 Boostar Inc.
アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
AXAグループについて
AXAは世界59ヶ国で16万1,000人の従業員を擁し、1億300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2014年度通期の売上は920億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は51億ユーロ、2014年12月31日時点における運用資産総額は1兆2,770億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。