斎藤和弘プロデュース 美意識とセンスと極端なまでに偏ったクリティークのコラム・マガジン「Byron」まもなく誕生
[16/01/19]
提供元:PRTIMES
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ターゲッティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠)は、『BRUTUS』『Casa BRUTUS』『VOGUE JAPAN』『GQ』など、数多くの雑誌を成功に導いた斎藤和弘を編集長に迎え、本物がわかる大人のためのライフスタイルメディア『Byron』(https://byronjapan.com/)を2016年2月にリリースします。
■古強者たちが集まった「思い切り偏屈」なメディアがまもなく誕生
上質な大人のためのメディアがWEBサイトにはない、とよく言われます。
でも、それって無い物ねだりではありませんか!?
そもそもメディアとは“俗っぽい”ものなのです。WEBだけでなく、面白いメディアは紙でも放送でも、“俗の極み”に近づいていくものです。
高踏よりも低俗を、大人よりも女子どもを相手にするのが古来メディアの常道です。さらに今や、専門家の評論よりも、フツーの個人のナマの体験が多数を制するデジタル民主主義のご時世、SNSの時代です。
でも、読みたいメディアがありません。どうすればいいの?と、考えました。
結論は、わかりやすさに組せず、新しさだけで善しとしない。
美意識とセンスと、極端なまでに偏ったクリティークのコラム・マガジンです。
『Byron』に古強者たちが集まりました。
思い切り偏屈なメディアが立ち上がります。
[画像: http://prtimes.jp/i/17155/1/resize/d17155-1-949211-0.jpg ]
<個性豊かな専門家> ※ カテゴリ順、敬称略
◆Art
・石田潤
『流行通信』、『VOGUE NIPPON』を経てフリーランスの編集者に。現在は『Casa BRUTUS』、『T JAPAN: The New York Times Style Magazine』等で編集・執筆を行う。編集した書籍に『sacai A to Z』(米 Rizzoli 社刊)など。
・太田睦子
編集者。『マリ・クレール』『エスクァイア』『GQ』などの雑誌や単行本を手がける。2012年より、アート写真雑誌『IMA』エディトリアルディレクター。
・鈴木芳雄
編集者/美術ジャーナリスト。雑誌『BRUTUS』副編集長時代から世界各地で取材し、美術特集を多く手がける。愛知県立芸術大学客員教授。
◆Life
・石井宏子
温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリスト。海外ブランドのマーケティング・広報を経て、生涯旅人の人生へ。毎年200日ほど日本・世界の温泉を旅して執筆・講演を行う。
・せきねきょうこ
ホテルジャーナリスト。94年から現職。世界のホテルや旅館の「環境問題、癒し、もてなし」を主題に現場取材。雑誌、新聞、WEBで連載多数。著書多数。
・平原由紀子
広告代理店を経て、現在はファッション業界を主とした企業のコンサルティングなどを行う。ファッション広告業界で女性の地位を築き上げたパイオニア的存在。
◆Gourmet
・尾畑留美子
きき酒マイスター。佐渡の「真野鶴」醸造元・五代目蔵元。同蔵の次女として生まれ、東京の大学を卒業後、映画会社配給宣伝勤務を経て現職。
◆Fashion
・高木教雄
ライター。1962年生まれ。時計を中心に建築、インテリア、家電など多様なプロダクツをテクノロジーとデザインの両面から取材・執筆。
・綾部祐二
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属、お笑い芸人「ピース」のツッコミ担当。俳優としても活躍。趣味は洋服と語り、雑誌『WWDジャパン』の表紙を飾るほど無類の洋服好き。
and more…
■編集長メッセージ「面白いwebメディアは、美味い鮨屋に似ている!?」
“編集”が、足りない! “仕事”が、足りない!?と、思いませんか?
飽食の時代と言われて、ずいぶんたちます。西に美味いピザ屋あると聞けば、走り、東に行列のできるラーメン屋があると聞けば、駆けつける、そんな人間になっていませんか。
勘違いしないでくださいね、グルメの話じゃなくて、デジタル空間の情報の話です。
新しければ、美味い。美味いという人が多ければ、美味い。安ければ、よし。
「早い、安い、美味い」は、成長期の人の必要条件であって、成熟した人には、もっと別の価値があるのでは。
鮨屋の魚が美味いのは、新鮮だからではありません。何年もの下積みと修行を積んだ“仕事”をしてるから美味いのです。
情報に価値があるのは、新しいから、早いからだけではありません。研鑽した目利き、クリティ−クの“編集”をしてるから面白いのです。
たった数行のコラムに、
ニヤリと苦笑したり、
フムフムと頷いたり、
シタリと膝を打つのは、
熟練の手だれの目利きと技でもって“仕事”がされているからです。
だから、面白いwebメディアは、美味い鮨屋に似ています!?
■編集長 斎藤和弘 プロフィール
大学卒業後、平凡社「太陽」の編集部を経て、1996年マガジンハウスで『BRUTUS』の編集長、そして2001年にはコンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンの代表取締役社長に就任。『VOGUE』『GQ』の編集長も兼務する。
2009年末の退社後は、フリー編集者・メディア開発コンサルタントとして活躍。現在は、明治大学特任教授も兼務。
■発行人 藤田誠 プロフィール
広告代理店、アトムショックウェーブ、ライブドアを経て、2007年ターゲッティング設立。「メディア事業開発会社」という立ち位置で既存雑誌メディアのデジタル化および編集コンサル・収益化部門全般のアウトソーシング事業を展開。また、出版社・新聞社・テレビ局などの新規デジタルメディア事業を多数プロデュース。
■運営会社概要
会社名 : ターゲッティング株式会社
所在地 : 東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金 : 21,700,000円
代表取締役: 藤田誠
URL:http://www.targeting.co.jp/
ターゲッティング株式会社は、メディアやコンテンツを運営する発信者の意思を汲み取り、持続可能な運営体制をお手伝いするメディア事業に特化したマーケティングエージェンシーです。
広告媒体開発から広告商品開発、メディアマーケティング活動のプロ集団として、収益の最大化を提案・運用します。
2007年4月の設立以来、大手出版社や新聞社、TV局など多くのWebメディア運営を支援し、独自メディアからも発信しています。「良質なメディアを収益面から支援する」ことで、日本のメディア・コミュニケーションを元気にしていきます。
■お問い合わせ
Byron編集部 e-mail:info@byronjapan.com
■古強者たちが集まった「思い切り偏屈」なメディアがまもなく誕生
上質な大人のためのメディアがWEBサイトにはない、とよく言われます。
でも、それって無い物ねだりではありませんか!?
そもそもメディアとは“俗っぽい”ものなのです。WEBだけでなく、面白いメディアは紙でも放送でも、“俗の極み”に近づいていくものです。
高踏よりも低俗を、大人よりも女子どもを相手にするのが古来メディアの常道です。さらに今や、専門家の評論よりも、フツーの個人のナマの体験が多数を制するデジタル民主主義のご時世、SNSの時代です。
でも、読みたいメディアがありません。どうすればいいの?と、考えました。
結論は、わかりやすさに組せず、新しさだけで善しとしない。
美意識とセンスと、極端なまでに偏ったクリティークのコラム・マガジンです。
『Byron』に古強者たちが集まりました。
思い切り偏屈なメディアが立ち上がります。
[画像: http://prtimes.jp/i/17155/1/resize/d17155-1-949211-0.jpg ]
<個性豊かな専門家> ※ カテゴリ順、敬称略
◆Art
・石田潤
『流行通信』、『VOGUE NIPPON』を経てフリーランスの編集者に。現在は『Casa BRUTUS』、『T JAPAN: The New York Times Style Magazine』等で編集・執筆を行う。編集した書籍に『sacai A to Z』(米 Rizzoli 社刊)など。
・太田睦子
編集者。『マリ・クレール』『エスクァイア』『GQ』などの雑誌や単行本を手がける。2012年より、アート写真雑誌『IMA』エディトリアルディレクター。
・鈴木芳雄
編集者/美術ジャーナリスト。雑誌『BRUTUS』副編集長時代から世界各地で取材し、美術特集を多く手がける。愛知県立芸術大学客員教授。
◆Life
・石井宏子
温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリスト。海外ブランドのマーケティング・広報を経て、生涯旅人の人生へ。毎年200日ほど日本・世界の温泉を旅して執筆・講演を行う。
・せきねきょうこ
ホテルジャーナリスト。94年から現職。世界のホテルや旅館の「環境問題、癒し、もてなし」を主題に現場取材。雑誌、新聞、WEBで連載多数。著書多数。
・平原由紀子
広告代理店を経て、現在はファッション業界を主とした企業のコンサルティングなどを行う。ファッション広告業界で女性の地位を築き上げたパイオニア的存在。
◆Gourmet
・尾畑留美子
きき酒マイスター。佐渡の「真野鶴」醸造元・五代目蔵元。同蔵の次女として生まれ、東京の大学を卒業後、映画会社配給宣伝勤務を経て現職。
◆Fashion
・高木教雄
ライター。1962年生まれ。時計を中心に建築、インテリア、家電など多様なプロダクツをテクノロジーとデザインの両面から取材・執筆。
・綾部祐二
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属、お笑い芸人「ピース」のツッコミ担当。俳優としても活躍。趣味は洋服と語り、雑誌『WWDジャパン』の表紙を飾るほど無類の洋服好き。
and more…
■編集長メッセージ「面白いwebメディアは、美味い鮨屋に似ている!?」
“編集”が、足りない! “仕事”が、足りない!?と、思いませんか?
飽食の時代と言われて、ずいぶんたちます。西に美味いピザ屋あると聞けば、走り、東に行列のできるラーメン屋があると聞けば、駆けつける、そんな人間になっていませんか。
勘違いしないでくださいね、グルメの話じゃなくて、デジタル空間の情報の話です。
新しければ、美味い。美味いという人が多ければ、美味い。安ければ、よし。
「早い、安い、美味い」は、成長期の人の必要条件であって、成熟した人には、もっと別の価値があるのでは。
鮨屋の魚が美味いのは、新鮮だからではありません。何年もの下積みと修行を積んだ“仕事”をしてるから美味いのです。
情報に価値があるのは、新しいから、早いからだけではありません。研鑽した目利き、クリティ−クの“編集”をしてるから面白いのです。
たった数行のコラムに、
ニヤリと苦笑したり、
フムフムと頷いたり、
シタリと膝を打つのは、
熟練の手だれの目利きと技でもって“仕事”がされているからです。
だから、面白いwebメディアは、美味い鮨屋に似ています!?
■編集長 斎藤和弘 プロフィール
大学卒業後、平凡社「太陽」の編集部を経て、1996年マガジンハウスで『BRUTUS』の編集長、そして2001年にはコンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンの代表取締役社長に就任。『VOGUE』『GQ』の編集長も兼務する。
2009年末の退社後は、フリー編集者・メディア開発コンサルタントとして活躍。現在は、明治大学特任教授も兼務。
■発行人 藤田誠 プロフィール
広告代理店、アトムショックウェーブ、ライブドアを経て、2007年ターゲッティング設立。「メディア事業開発会社」という立ち位置で既存雑誌メディアのデジタル化および編集コンサル・収益化部門全般のアウトソーシング事業を展開。また、出版社・新聞社・テレビ局などの新規デジタルメディア事業を多数プロデュース。
■運営会社概要
会社名 : ターゲッティング株式会社
所在地 : 東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル3F
資本金 : 21,700,000円
代表取締役: 藤田誠
URL:http://www.targeting.co.jp/
ターゲッティング株式会社は、メディアやコンテンツを運営する発信者の意思を汲み取り、持続可能な運営体制をお手伝いするメディア事業に特化したマーケティングエージェンシーです。
広告媒体開発から広告商品開発、メディアマーケティング活動のプロ集団として、収益の最大化を提案・運用します。
2007年4月の設立以来、大手出版社や新聞社、TV局など多くのWebメディア運営を支援し、独自メディアからも発信しています。「良質なメディアを収益面から支援する」ことで、日本のメディア・コミュニケーションを元気にしていきます。
■お問い合わせ
Byron編集部 e-mail:info@byronjapan.com