無料の運送業支援クラウドシステム 「MOVOクラウド」提供開始
[16/04/14]
提供元:PRTIMES
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物流業界向けにハードウェアの設計製造販売およびアプリケーション開発を手掛ける株式会社Hacobu(東京都港区、代表者:佐々木 太郎)は、2016年4月8日(金)より、無料の運送業支援クラウドシステム 「MOVOクラウド(ムーボ・クラウド)」の提供を開始いたしました。
「MOVOクラウド」(http://www.movo.co.jp)は、運送業における業務システムおよび運行管理システムを、クラウド上で無料で提供するシステムです。これにより、運送業務においては、案件入力、運賃計算、請求書発行のシステム化を通して、手入力作業の大幅な削減を実現します。また、運行管理においては、本日同時にリリースされるアプリ「MOVO App(ムーボ・アップ)」を通した運送トラックのGPS・リアルタイム情報が、クラウドシステムに統合されることで、運送トラックの位置情報・走行状況を把握する動態管理、荷積み・荷下ろしの状況を把握するステータス管理、トラック稼働時間の把握に基づく安全管理について、利便性の高い集中管理を可能にし、業務効率の改善を実現します。従来、運送業に係る業務は個々のアプリケーションやシステムで行われてきましたが、このように、「MOVO クラウド」では、業務システムをクラウド上で提供することに加えて、運転手が携帯するスマホアプリである「MOVO App」やデジタル運行記録計(デジタコ)「MOVO Hub(ムーボ・ハブ)」(7月発売予定)をシームレスに連携・統合することで、運行管理の圧倒的な効率化と低価格化を実現していきます。
国内運送業界では、事業者の9割が中小運送事業者であり、高価なソフトウェア及びハードウェアの導入が進まず、また製品の使い勝手にも難があり、業務効率改善が課題となっていました。これを受けて当社では、「MOVOクラウド」を無料、「MOVO App」を低価格で提供し、更に本年7月に発売予定の低価格帯の各種ハードウェアの提供も併せて、運送業界に変革を起こして参ります。
<「MOVO」製品一覧>
「MOVO Cloud(ムーボ・クラウド)」
案件入力から運賃計算、配車管理、請求書発行という運送事業に関わる一連の業務をシームレスに連携・統合するクラウドシステム。2016年4月8日(金)より、無料で提供。
「MOVO App(ムーボ・アップ)」
ドライバーがアプリをスマホにいれることで、MOVOクラウドから車両の現在位置把握、運行経路把握を可能にする運行管理アプリ。ドライバーがステータスボタンを押すことで、作業状況の把握をすることも可能。β版公開期間中(5月8日まで)は無料で利用可能。β版期間終了後は1台につき月額960円で提供。さらに、ユーザーはβ版公開期間中にフィードバックを提供することで、期間後も1年間無料での利用が可能。
「MOVO Hub(ムーボ・ハブ)」
リアルタイム通信機能、GPS、挙動センサーを搭載した高機能モデルのデジタコ。10万円〜20万円台の他社製品に比べて、高機能でありながら圧倒的に低価格な3万円程度で2016年7月より販売予定。
「MOVO Sense(ムーボ・センス)」
遠隔でのリアルタイム温度管理を可能にする、無線通信機能付きの小型温度管理センサー。2万円〜4万円台の他社製品に比べて、高機能でありながら圧倒的に低価格な6千円程度で2016年7月より販売予定。
<株式会社Hacobuについて>
株式会社Hacobuは、クラウドおよび運行情報ビッグデータの活用により、運送会社の非効率を解消し、「運ぶを最適化する」を実現するカンパニーを目指しています。
本社:〒105-0013 東京都港区浜松町1-23-9 セゾン浜松町ビル4階
代表者:佐々木 太郎
設立:2015年6月30日
出資者:ベンチャーユナイテッド株式会社、YJキャピタル株式会社、株式会社オージス総研(大阪ガス株式会社子会社)
顧問:千本 倖生(株式会社レノバ代表取締役会長/イー・アクセス株式会社(現 ワイモバイル株式会社)創業者/ 第二電電株式会社(現KDDI)共同創業者)
事業内容:ハードウェアの設計製造販売、アプリケーション開発
Tel:03-6452-8837
URL:http://www.hacobu.jp/
「MOVOクラウド」(http://www.movo.co.jp)は、運送業における業務システムおよび運行管理システムを、クラウド上で無料で提供するシステムです。これにより、運送業務においては、案件入力、運賃計算、請求書発行のシステム化を通して、手入力作業の大幅な削減を実現します。また、運行管理においては、本日同時にリリースされるアプリ「MOVO App(ムーボ・アップ)」を通した運送トラックのGPS・リアルタイム情報が、クラウドシステムに統合されることで、運送トラックの位置情報・走行状況を把握する動態管理、荷積み・荷下ろしの状況を把握するステータス管理、トラック稼働時間の把握に基づく安全管理について、利便性の高い集中管理を可能にし、業務効率の改善を実現します。従来、運送業に係る業務は個々のアプリケーションやシステムで行われてきましたが、このように、「MOVO クラウド」では、業務システムをクラウド上で提供することに加えて、運転手が携帯するスマホアプリである「MOVO App」やデジタル運行記録計(デジタコ)「MOVO Hub(ムーボ・ハブ)」(7月発売予定)をシームレスに連携・統合することで、運行管理の圧倒的な効率化と低価格化を実現していきます。
国内運送業界では、事業者の9割が中小運送事業者であり、高価なソフトウェア及びハードウェアの導入が進まず、また製品の使い勝手にも難があり、業務効率改善が課題となっていました。これを受けて当社では、「MOVOクラウド」を無料、「MOVO App」を低価格で提供し、更に本年7月に発売予定の低価格帯の各種ハードウェアの提供も併せて、運送業界に変革を起こして参ります。
<「MOVO」製品一覧>
「MOVO Cloud(ムーボ・クラウド)」
案件入力から運賃計算、配車管理、請求書発行という運送事業に関わる一連の業務をシームレスに連携・統合するクラウドシステム。2016年4月8日(金)より、無料で提供。
「MOVO App(ムーボ・アップ)」
ドライバーがアプリをスマホにいれることで、MOVOクラウドから車両の現在位置把握、運行経路把握を可能にする運行管理アプリ。ドライバーがステータスボタンを押すことで、作業状況の把握をすることも可能。β版公開期間中(5月8日まで)は無料で利用可能。β版期間終了後は1台につき月額960円で提供。さらに、ユーザーはβ版公開期間中にフィードバックを提供することで、期間後も1年間無料での利用が可能。
「MOVO Hub(ムーボ・ハブ)」
リアルタイム通信機能、GPS、挙動センサーを搭載した高機能モデルのデジタコ。10万円〜20万円台の他社製品に比べて、高機能でありながら圧倒的に低価格な3万円程度で2016年7月より販売予定。
「MOVO Sense(ムーボ・センス)」
遠隔でのリアルタイム温度管理を可能にする、無線通信機能付きの小型温度管理センサー。2万円〜4万円台の他社製品に比べて、高機能でありながら圧倒的に低価格な6千円程度で2016年7月より販売予定。
<株式会社Hacobuについて>
株式会社Hacobuは、クラウドおよび運行情報ビッグデータの活用により、運送会社の非効率を解消し、「運ぶを最適化する」を実現するカンパニーを目指しています。
本社:〒105-0013 東京都港区浜松町1-23-9 セゾン浜松町ビル4階
代表者:佐々木 太郎
設立:2015年6月30日
出資者:ベンチャーユナイテッド株式会社、YJキャピタル株式会社、株式会社オージス総研(大阪ガス株式会社子会社)
顧問:千本 倖生(株式会社レノバ代表取締役会長/イー・アクセス株式会社(現 ワイモバイル株式会社)創業者/ 第二電電株式会社(現KDDI)共同創業者)
事業内容:ハードウェアの設計製造販売、アプリケーション開発
Tel:03-6452-8837
URL:http://www.hacobu.jp/