東京慈恵会医科大学「メディカルITメディアラボ」の発足について
[16/04/22]
提供元:PRTIMES
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東京慈恵会医科大学は、2015年4月からICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を医療現場で活用するための技術の基礎研究から臨床応用までを幅広く取り扱う研究講座として立ち上げた先端医療情報技術研究講座(東京都港区、講座長:高尾洋之)において、産学コンソーシアム「メディカルITメディアラボ」を発足致しました。
■名称
メディカルITメディアラボ(英名:Medical IT Media Lab)
■本コンソーシアム発足に至った経緯
日本政府は、国策として世界最先端IT国家創造宣言(平成25年6月14日閣議決定)の中で、世界最高水準のIT 利活用社会を実現するための各種取り組みの重点領域として、超高齢社会を迎えた日本における医療・健康分野を挙げました。
本学では、いかにITを効果的、かつ効率良く医療現場において活用できるかを、研究と共に真剣に臨床応用できるシステムの構築、技術開発を目指していきます。最終的には、患者と医師など医療者とが質のいい医療を実現し、一つでも多くの命が救われること、併せて膨張を続ける医療費削減につなげることを積極的に実証していきます。
そのために、本講座と様々な大学と企業によるパートナーシップの場として立ち上がった産学連携組織が「メディカルITメディアラボ」です。
■MedTechという新領域
ITを活用し「患者のための医療」実現のため、
・地域医療機関や介護事業者による迅速かつ適切な患者・利用者間の情報共有、連携推進
・モバイルやセンサーでデータ収集、高度に分析し、あまねく国民の健康管理、向上施策の重点化・効率化、医療技術の発展などを目指します。本学では今後、この領域に貢献するITテクノロジーを「MedTech(メドテック)」と呼称することにいたします。
■取り組む研究内容
・医療系アプリケーションソフトの導入及び各種連携
・医療現場での業務支援・改善ツール及び教育ツールの導入及び検証
・病前・病中・病後をケアする、食と運動の習慣や環境の改善方法開発
・ロボットやウェアラブルデバイス等のIoTを活用したヘルスケア用途の開発及び検証等
■「メディカルITメディアラボ」参加組織(五十音順)
[企業]
・株式会社アイキューブドシステムズ(http://www.i3-systems.com/)
・アイホン株式会社(参加予定)(http://www.aiphone.co.jp/)
・株式会社アルム(http://www.allm.net/)
・株式会社エクスビジョン(http://exvision.co.jp/)
・株式会社NTTドコモ(https://www.nttdocomo.co.jp/)
・株式会社クックパッド ダイエットラボ(https://cookpad-diet.jp/)
・クラシコ株式会社(http://www.clasic.jp/)
・株式会社ジェナ(http://www.jena.ne.jp/)
・株式会社ジェーエムエーシステムズ(https://www.jmas.co.jp/)
・シーメンスジャパン株式会社(http://www.siemens.com/entry/jp/ja/)
・株式会社スタディスト(http://studist.jp/)
・スプラッシュトップ株式会社(参加予定)(http://www2.splashtop.com/ja/home)
・株式会社チェンジ(参加予定)(http://www.change-jp.com/)
・株式会社ピーエスシー(参加予定)(http://www.psc-inc.co.jp/)
[学術研究・臨床機関]
・東京慈恵会医科大学(http://www.jikei.ac.jp/)
・学校法人芝浦工業大学(http://www.shibaura-it.ac.jp/)渡邉研究室
・学校法人中央大学(http://www.chuo-u.ac.jp/)土肥研究室
・学校法人東京理科大学(https://www.tus.ac.jp/info/)山本研究室、元祐研究室
■本件に関する問い合わせ先(事務局)
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座
講座設立:2015年4月
所在地:東京都港区西新橋3-25-8
ホームページ:http://dimitjikei.jp/
メールアドレス:dimit@jikei.ac.jp
■名称
メディカルITメディアラボ(英名:Medical IT Media Lab)
■本コンソーシアム発足に至った経緯
日本政府は、国策として世界最先端IT国家創造宣言(平成25年6月14日閣議決定)の中で、世界最高水準のIT 利活用社会を実現するための各種取り組みの重点領域として、超高齢社会を迎えた日本における医療・健康分野を挙げました。
本学では、いかにITを効果的、かつ効率良く医療現場において活用できるかを、研究と共に真剣に臨床応用できるシステムの構築、技術開発を目指していきます。最終的には、患者と医師など医療者とが質のいい医療を実現し、一つでも多くの命が救われること、併せて膨張を続ける医療費削減につなげることを積極的に実証していきます。
そのために、本講座と様々な大学と企業によるパートナーシップの場として立ち上がった産学連携組織が「メディカルITメディアラボ」です。
■MedTechという新領域
ITを活用し「患者のための医療」実現のため、
・地域医療機関や介護事業者による迅速かつ適切な患者・利用者間の情報共有、連携推進
・モバイルやセンサーでデータ収集、高度に分析し、あまねく国民の健康管理、向上施策の重点化・効率化、医療技術の発展などを目指します。本学では今後、この領域に貢献するITテクノロジーを「MedTech(メドテック)」と呼称することにいたします。
■取り組む研究内容
・医療系アプリケーションソフトの導入及び各種連携
・医療現場での業務支援・改善ツール及び教育ツールの導入及び検証
・病前・病中・病後をケアする、食と運動の習慣や環境の改善方法開発
・ロボットやウェアラブルデバイス等のIoTを活用したヘルスケア用途の開発及び検証等
■「メディカルITメディアラボ」参加組織(五十音順)
[企業]
・株式会社アイキューブドシステムズ(http://www.i3-systems.com/)
・アイホン株式会社(参加予定)(http://www.aiphone.co.jp/)
・株式会社アルム(http://www.allm.net/)
・株式会社エクスビジョン(http://exvision.co.jp/)
・株式会社NTTドコモ(https://www.nttdocomo.co.jp/)
・株式会社クックパッド ダイエットラボ(https://cookpad-diet.jp/)
・クラシコ株式会社(http://www.clasic.jp/)
・株式会社ジェナ(http://www.jena.ne.jp/)
・株式会社ジェーエムエーシステムズ(https://www.jmas.co.jp/)
・シーメンスジャパン株式会社(http://www.siemens.com/entry/jp/ja/)
・株式会社スタディスト(http://studist.jp/)
・スプラッシュトップ株式会社(参加予定)(http://www2.splashtop.com/ja/home)
・株式会社チェンジ(参加予定)(http://www.change-jp.com/)
・株式会社ピーエスシー(参加予定)(http://www.psc-inc.co.jp/)
[学術研究・臨床機関]
・東京慈恵会医科大学(http://www.jikei.ac.jp/)
・学校法人芝浦工業大学(http://www.shibaura-it.ac.jp/)渡邉研究室
・学校法人中央大学(http://www.chuo-u.ac.jp/)土肥研究室
・学校法人東京理科大学(https://www.tus.ac.jp/info/)山本研究室、元祐研究室
■本件に関する問い合わせ先(事務局)
東京慈恵会医科大学 先端医療情報技術研究講座
講座設立:2015年4月
所在地:東京都港区西新橋3-25-8
ホームページ:http://dimitjikei.jp/
メールアドレス:dimit@jikei.ac.jp