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グローバルCRO アイエヌシー・リサーチ・ジャパン 大阪オフィスを移転・拡張し日本事業の規模を拡大

〜アジア太平洋地域の最大市場である日本においてグローバルCROの急成長を支える新オフィス〜

アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:脇田 広美、以下、アイエヌシー・リサーチ)は、日本およびアジア・太平洋地域における長期的成長戦略の一環として、大阪オフィスを移転・拡張したことを、本日発表しました。本社であるINC Research Holdings, Inc. (本社:米国ノースカロライナ州ローリー、Nasdaq: INCR)は、第1相〜第4相までの臨床開発サービスをグローバルに展開している大手の医薬品開発業務受託機関(CRO:Contract Research Organization)です。2015年当初から現在までに、日本における従業員数が3倍以上に増えており、今後も引き続き高い成長が見込まれます。




報道関係各位
アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社
2016年5月25日

グローバルCRO アイエヌシー・リサーチ・ジャパン 大阪オフィスを移転・拡張し日本事業の規模を拡大
〜アジア太平洋地域の最大市場である日本においてグローバルCROの急成長を支える新オフィス〜

アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:脇田 広美、以下、アイエヌシー・リサーチ)は、日本およびアジア・太平洋地域における長期的成長戦略の一環として、大阪オフィスを移転・拡張したことを、本日発表しました。本社であるINC Research Holdings, Inc. (本社:米国ノースカロライナ州ローリー、Nasdaq: INCR)は、第1相〜第4相までの臨床開発サービスをグローバルに展開している大手の医薬品開発業務受託機関(CRO:Contract Research Organization)です。2015年当初から現在までに、日本における従業員数が3倍以上に増えており、今後も引き続き高い成長が見込まれます。

アイエヌシー・リサーチの新たな大阪オフィスは、同社の日本及びアジア・太平洋地域におけるプレゼンスを更に拡大するもので、グローバルに医薬品開発を行っている顧客に対し、世界第2位の医薬品市場で、かつ地域およびグローバル臨床試験の重要拠点である日本へのアクセスの向上を提供します。アイエヌシー・リサーチの日本でのプレゼンスは、拡張した大阪オフィスに加え、東京品川にある本社オフィスによっても支えられています。

アイエヌシー・リサーチ・ジャパンの東京オフィスで日本事業のリーダーシップをとっている、クリニカル ディベロップメント シニア・バイス・プレジデントのミランダ・ポーターは、「日本オフィス設立当初より私たちは戦略的な臨床研究開発を行ってきており、急速にすばらしい成長を遂げてきました。私たちの目標は、顧客のみならず従業員からも、『CRO of Choice, 選ばれるCRO』になることです。日本における私たちのプレゼンスは、アイエヌシー・リサーチのグローバルに通用する専門知識と治療領域でアラインされた臨床試験の運営モデルを、日本の薬事規制、ヘルスケア、治験実施機関、および文化的背景に関する日本での実績と知識に結びつけるものです。このユニークな組み合わせにより、グローバルおよび各地域で臨床試験を実施しようとしている顧客に高品質のサービスを提供することができます。さらには、グローバルCROで働く機会を求めている日本人にとっても、魅力的な会社となっています。私たちは、日本でさらに成長を続けていくことを楽しみにしています」と述べています。

アイエヌシー・リサーチの日本市場におけるユニークなアプローチは、グローバルCROとして築いてきた専門知識、革新的なTrusted Process (R) と呼ばれるプロジェクト・マネジメント手法及び実施医療機関との強固な関係で成り立っています。また、アイエヌシー・リサーチには、革新と日本特有の微妙なニュアンスのバランスを取りながら、フルサービスで高品質の臨床試験を実施した経験のある、英語に堪能な経営陣、薬事担当者及び治療領域の専門知識を持った社員がいます。

さらに、アイエヌシー・リサーチは、日本に基盤をおくバイリンガルの経営陣に加え、主なサービス分野で経験豊富なプロジェクト・マネジメントに携わるスタッフやCRAに加え、スタディ スタートアップ、バイオメトリクス、生物統計学、プロジェクト・マネジメント、メディカル・マネジメント、安全性とファーマコビジランス、メディカル・ライティング、品質保証等の分野でスタッフを雇用しています。

大阪及び東京オフィスの主要チームは、様々な適応症に関して、日本国内におけるローカル試験やグローバル臨床試験の実施において長年の経験があり、特に、中枢神経領域系及び腫瘍領域の臨床開発やFunctional Service Providerとして施設との関係において優れた実績を残しています。

アイエヌシー・リサーチの大阪オフィスは、交通アクセスの良さや主要な医薬品開発地域から便利な以下の場所に開設いたしました。

アイエヌシー・リサーチ・ジャパン株式会社 
〒530-0001大阪府大阪市北区梅田3-3-10梅田ダイビル10階
電話:06-7638-6800

【新大阪オフィス披露会の様子】下記リンクからストリーミング動画にてご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=GqwZz1Ty2yM

INC Researchは現在、アジア・太平洋地域において、日本に加えて、中国、インド、オーストラリア、シンガポール、フィリピン、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、インドネシア、ニュージーランドなど19か所にオフィスがあります。長年にわたり、アジア・太平洋地域にて、第I相〜第IV相までの臨床開発サービスを提供しており、幅広い治療分野にわたる1,800以上の臨床試験を実施しています。

アイエヌシー・リサーチのサービス及び日本における実績の詳しい情報については、以下をご参照ください。
日本語ホームページ : http://incresearch.com/jp

[画像1: http://prtimes.jp/i/19171/1/resize/d19171-1-302170-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/19171/1/resize/d19171-1-223166-2.jpg ]



INC Researchについて
INC Research (Nasdaq: INCR)は、医薬品及び医療機器の第I相〜第IV相まで、フルサービスの臨床開発サービスを提供する、大手のグローバル医薬品開発業務受託機関(CRO)です。広範なサービス及び様々な患者集団に関する深い専門知識を活かして、INC Researchは、顧客、実施医療機関そして患者と密な連携をとり、新薬を迅速に市場にお届けします。INC Researchは、独立した委員会である“Scrip Intelligence”から、2015年12月に“Best Contract Research Organization”に選ばれました。また、2015年の“CenterWatch Global Investigative Site Relationship Survey”より、グローバルCROの中から一緒に働きたいトップCROとしてランクされております。
INC Researchは、米国ノースカロライナ州ローリーに本社を置き、世界6大陸に拠点を持ち、110か国以上で臨床試験運営の実績があります。
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