Veeam Softwareは、厳しいSLA要件に応える「Veeam Availability Suite Version 9.5」を発表
[16/05/10]
提供元:PRTIMES
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〜 HPE、NetApp、EMCに加え、新たにNimble Storage製品に対応することで、 エンタープライズ市場の拡大を目指す 〜
24時間365日止まらないビジネス環境(Availability for the Always-On Enterprise(TM))を実現するソフトウェアを提供するVeeam(R) Software(本社:スイス、以下Veeam)は、ストレージ統合機能を拡張し、新たにNimble Storage製品に対応したVeeam Availability Suite(TM) Version 9.5を発表しました。
アプリケーションやデータのアベイラビリティにおける高度なサービス・レベル・アグリーメント(SLA)対応において、ダウンタイムに起因するコスト増と消失したデータは大きな障害となります。Veeam Availability Suite(TM) Version 9.5は、既存のHPE、NetApp、EMCが提供するエンタープライズ・ストレージとの統合機能に、Nimble Storage製品対応の統合機能を追加することで、Nimble Storageユーザーは可用性や運用生産性の向上を実現できるようになります。
*スイス・バーゼル時間2016年4月26日に発表した報道発表資料の日本語抄訳版です。
24時間365日止まらないビジネス環境(Availability for the Always-On Enterprise™)を実現するソフトウェアを提供するVeeam(R) Software(本社:スイス、以下Veeam)は、ストレージ統合機能を拡張し、新たにNimble Storage製品に対応したVeeam Availability Suite™ Version 9.5を発表しました。
アプリケーションやデータのアベイラビリティにおける高度なサービス・レベル・アグリーメント(SLA)対応において、ダウンタイムに起因するコスト増と消失したデータは大きな障害となります。Veeam Availability Suite™ Version 9.5は、既存のHPE、NetApp、EMCが提供するエンタープライズ・ストレージとの統合機能に、Nimble Storage製品対応の統合機能を追加することで、Nimble Storageユーザーは可用性や運用生産性の向上を実現できるようになります。
Veeamの社長兼CEOであるラトミア・ティマシェフ(Ratmir Timashev)は次のように述べています。「Nimble Storageは、成長に向けた事業戦略を継続的に展開しており、当社と同社は強固な協力関係を築いています。両社のテクノロジー集約がさらに進んだことで、パートナーやお客様にバックアップやストレージに留まらないユーザー・エクスペリエンスをご提供します。また、両社の統合ソリューションによってパートナー・エコシステムを拡大するとともに、アベイラビリティを再定義していければと考えています。」
Nimble StorageのCEOであるスレシュ・バスデバン(Suresh Vasudevan)氏は次のように述べています
「Veeamとの提携拡張により、急速に増えている当社の顧客であるエンタープライズ企業に投資効果の高いデータ保護を提供します。自社のデータ・センターやクラウドにフラッシュ・ストレージの導入を検討しているお客様に対して、最良の統合ソリューションを販売するパートナー・エコシステムを活用できるようになります。また、NimbleとVeeamの統合ソリューションは、他社のオール・フラッシュ・アレイの3分の1の投資で、オール・フラッシュ・ストレージからハイブリッド・フラッシュ・ストレージのレプリケーション構成を組むことができ、『Nimble Unified Flash Fabric』に高い付加価値を提供します。また新たな統合ソリューションは、最先端のデータセンターに導入するだけではなく、総所有コスト(TCO)を低減し、IT管理を簡素化します。」
Nimble Storageとの統合ソリューションは、今日のストレージにおけるIT投資をより活性化させることにより、バックアップの枠を超えた、新たなアベイラビリティを提供します。これにより企業は、すべてのアプリケーションおよびデータについて15分未満のRTPO™(目標復旧時間および目標復旧時点)を達成できるようになります。
以下の機能が含まれます。
● Backup from Storage Snapshots: 仮想マシン(VM)データをプライマリまたはセカンダリ・ストレージのNimble Storageのスナップショットから取得することで、本番環境への影響を低減します。
● Veeam Explorer™ for Storage Snapshots: 定期的に取得されるNimble Storageのスナップショットまたはそのコピーから、個々のアプリケーション・アイテム、ゲスト・ファイル、またはVM全体を迅速かつ効率的に復元します。
● On-Demand Sandbox™ for Storage Snapshots: 数回クリックするだけで、プライマリまたはセカンダリ・ストレージのストレージ・スナップショットを使用して、本番環境から分離された環境に完全なコピーを作成します。これにより、迅速かつ容易に評価やトラブルシューティングを実現します。
Nimbleとの新たな統合ソリューションは、年内に提供予定のVeeam Availability Suiteバージョン9.5に組み込まれる予定です。同製品には、Veeam Backup & Replication™およびVeeam Backup Essentials™による可用性ならびに運用生産性の向上を実現する機能セットが含まれています。詳細については、2016年5月26日(木)に開催予定のVeeamLIVE (※英語)https://www.veeam.com/veeamlive/nimble-storage-integration.htmlにてお知らせします。
社内外からのコメント:
Veeam Softwareの日本を含むアジア地域のチャネル&アライアンス・ダイレクターのディーン・カニングハム(Dean Cunningham)は次のように述べています。
「当社とのパートナシップによって、お客様は単なる「バックアップ対応」から、24時間365日止まらないビジネスを実現する体制へと変革し、Nimble Storageのチャネル・エコシステム・パートナーシップはより強固なものとなります。複雑さを増す企業のITインフラストラクチャにおいて、IT予算は減少傾向にあります。VeeamとNimble Storageの統合機能は、ディザスタ・リカバリ(DR)やバックアップ、リモート・オフィス向けのレプリケーション、クラウド、アーカイブといった多様な機能によりストレージを活性化させます。当社のパートナーは、ハードとソフトの両方の技術を集約したエンド・ツー・エンドのアベイラビリティ・ソリューションを提供可能になります。」
451リサーチ社のシニア・ストレージ・アナリストのスティーブン・ヒル(Steven Hill)氏は次のように述べています。
「今日のビジネス環境では、データ保護にのみ注力する従来型のバックアップ製品から脱却しなくてはなりません。『Veeam Availability Suite』の最新版はまさに好例と言えます。今や、ミッション・クリティカルなアプリケーションやそのデータの保護に限らず、次世代のDRや事業継続を意識したテクノロジーにも焦点を合わせる時を迎えています。」
Veeam Gold ProPartnerで、Veeamクラウドサービス・プロバイダーのライセンスを保有する、英国を代表するIT関連サービス事業に従事するSystem Professional社のマーケティング・ディレクター、クリス・モス(Chris Moss)氏は次のように述べています。
「VeeamとNimble Softwareの両社は我々のビジネスの要となるパートナーです。お客様へのサービス導入の成功を積み重ね、テクノロジーへの知識と理解をともに深めてきました。我々のデータセンターのホスティング環境においてもVeeamとNimble Softwareの製品を運用しています。近いうちに提供されるVeeam Availability Suite Version 9.5とNimble Storageの統合は、私たちテクニカル・チーム、そしてお客様にも有益であり、歓迎しています。今回の機能拡張によってお客様に提供するソリューションの品質が高まり、ビジネスの追い風となることは間違いないでしょう。」
Veeam Softwareについて
世界中の企業が、Always-On Enterprise™ すなわち24時間365日止まらないビジネス環境を実現しようとした場合に、多くの課題に直面します。
Veeam(R)ではこの課題を解決するために、Availability for the Always-On Enterprise™という新たな市場を開拓し、「高速リカバリ」、「データ損失の予防」、「検証済みの高い復元率」、「データの活用」、「詳細な可視性」という機能を備えたまったく新しいタイプのソリューション、Veeam Availability Suite™により、すべてのアプリケーションおよびデータについて15分未満のRTPO™(目標復旧時間および目標復旧時点)の達成を可能にしました。
Veeam Backup & Replication™が含まれるこのソリューションは、仮想化、ストレージ、およびクラウドといった技術を活用して最先端のデータセンター構築を可能にすると共に、時間の節約、リスクの軽減、および投資コストや運用コストの大幅な削減を両立し実現することで、Veeamのお客様の現在と将来にわたるビジネス目標達成を常にサポートします。
Veeamは2006年に設立され、現在は世界中に39,000社のProPartnerと193,000社を超える顧客数を擁しています。スイスのバールにグローバル本社を置き、世界各地に支社を開設しています。
詳細については、http://www.veeam.com/jp をご参照してください。
24時間365日止まらないビジネス環境(Availability for the Always-On Enterprise(TM))を実現するソフトウェアを提供するVeeam(R) Software(本社:スイス、以下Veeam)は、ストレージ統合機能を拡張し、新たにNimble Storage製品に対応したVeeam Availability Suite(TM) Version 9.5を発表しました。
アプリケーションやデータのアベイラビリティにおける高度なサービス・レベル・アグリーメント(SLA)対応において、ダウンタイムに起因するコスト増と消失したデータは大きな障害となります。Veeam Availability Suite(TM) Version 9.5は、既存のHPE、NetApp、EMCが提供するエンタープライズ・ストレージとの統合機能に、Nimble Storage製品対応の統合機能を追加することで、Nimble Storageユーザーは可用性や運用生産性の向上を実現できるようになります。
*スイス・バーゼル時間2016年4月26日に発表した報道発表資料の日本語抄訳版です。
24時間365日止まらないビジネス環境(Availability for the Always-On Enterprise™)を実現するソフトウェアを提供するVeeam(R) Software(本社:スイス、以下Veeam)は、ストレージ統合機能を拡張し、新たにNimble Storage製品に対応したVeeam Availability Suite™ Version 9.5を発表しました。
アプリケーションやデータのアベイラビリティにおける高度なサービス・レベル・アグリーメント(SLA)対応において、ダウンタイムに起因するコスト増と消失したデータは大きな障害となります。Veeam Availability Suite™ Version 9.5は、既存のHPE、NetApp、EMCが提供するエンタープライズ・ストレージとの統合機能に、Nimble Storage製品対応の統合機能を追加することで、Nimble Storageユーザーは可用性や運用生産性の向上を実現できるようになります。
Veeamの社長兼CEOであるラトミア・ティマシェフ(Ratmir Timashev)は次のように述べています。「Nimble Storageは、成長に向けた事業戦略を継続的に展開しており、当社と同社は強固な協力関係を築いています。両社のテクノロジー集約がさらに進んだことで、パートナーやお客様にバックアップやストレージに留まらないユーザー・エクスペリエンスをご提供します。また、両社の統合ソリューションによってパートナー・エコシステムを拡大するとともに、アベイラビリティを再定義していければと考えています。」
Nimble StorageのCEOであるスレシュ・バスデバン(Suresh Vasudevan)氏は次のように述べています
「Veeamとの提携拡張により、急速に増えている当社の顧客であるエンタープライズ企業に投資効果の高いデータ保護を提供します。自社のデータ・センターやクラウドにフラッシュ・ストレージの導入を検討しているお客様に対して、最良の統合ソリューションを販売するパートナー・エコシステムを活用できるようになります。また、NimbleとVeeamの統合ソリューションは、他社のオール・フラッシュ・アレイの3分の1の投資で、オール・フラッシュ・ストレージからハイブリッド・フラッシュ・ストレージのレプリケーション構成を組むことができ、『Nimble Unified Flash Fabric』に高い付加価値を提供します。また新たな統合ソリューションは、最先端のデータセンターに導入するだけではなく、総所有コスト(TCO)を低減し、IT管理を簡素化します。」
Nimble Storageとの統合ソリューションは、今日のストレージにおけるIT投資をより活性化させることにより、バックアップの枠を超えた、新たなアベイラビリティを提供します。これにより企業は、すべてのアプリケーションおよびデータについて15分未満のRTPO™(目標復旧時間および目標復旧時点)を達成できるようになります。
以下の機能が含まれます。
● Backup from Storage Snapshots: 仮想マシン(VM)データをプライマリまたはセカンダリ・ストレージのNimble Storageのスナップショットから取得することで、本番環境への影響を低減します。
● Veeam Explorer™ for Storage Snapshots: 定期的に取得されるNimble Storageのスナップショットまたはそのコピーから、個々のアプリケーション・アイテム、ゲスト・ファイル、またはVM全体を迅速かつ効率的に復元します。
● On-Demand Sandbox™ for Storage Snapshots: 数回クリックするだけで、プライマリまたはセカンダリ・ストレージのストレージ・スナップショットを使用して、本番環境から分離された環境に完全なコピーを作成します。これにより、迅速かつ容易に評価やトラブルシューティングを実現します。
Nimbleとの新たな統合ソリューションは、年内に提供予定のVeeam Availability Suiteバージョン9.5に組み込まれる予定です。同製品には、Veeam Backup & Replication™およびVeeam Backup Essentials™による可用性ならびに運用生産性の向上を実現する機能セットが含まれています。詳細については、2016年5月26日(木)に開催予定のVeeamLIVE (※英語)https://www.veeam.com/veeamlive/nimble-storage-integration.htmlにてお知らせします。
社内外からのコメント:
Veeam Softwareの日本を含むアジア地域のチャネル&アライアンス・ダイレクターのディーン・カニングハム(Dean Cunningham)は次のように述べています。
「当社とのパートナシップによって、お客様は単なる「バックアップ対応」から、24時間365日止まらないビジネスを実現する体制へと変革し、Nimble Storageのチャネル・エコシステム・パートナーシップはより強固なものとなります。複雑さを増す企業のITインフラストラクチャにおいて、IT予算は減少傾向にあります。VeeamとNimble Storageの統合機能は、ディザスタ・リカバリ(DR)やバックアップ、リモート・オフィス向けのレプリケーション、クラウド、アーカイブといった多様な機能によりストレージを活性化させます。当社のパートナーは、ハードとソフトの両方の技術を集約したエンド・ツー・エンドのアベイラビリティ・ソリューションを提供可能になります。」
451リサーチ社のシニア・ストレージ・アナリストのスティーブン・ヒル(Steven Hill)氏は次のように述べています。
「今日のビジネス環境では、データ保護にのみ注力する従来型のバックアップ製品から脱却しなくてはなりません。『Veeam Availability Suite』の最新版はまさに好例と言えます。今や、ミッション・クリティカルなアプリケーションやそのデータの保護に限らず、次世代のDRや事業継続を意識したテクノロジーにも焦点を合わせる時を迎えています。」
Veeam Gold ProPartnerで、Veeamクラウドサービス・プロバイダーのライセンスを保有する、英国を代表するIT関連サービス事業に従事するSystem Professional社のマーケティング・ディレクター、クリス・モス(Chris Moss)氏は次のように述べています。
「VeeamとNimble Softwareの両社は我々のビジネスの要となるパートナーです。お客様へのサービス導入の成功を積み重ね、テクノロジーへの知識と理解をともに深めてきました。我々のデータセンターのホスティング環境においてもVeeamとNimble Softwareの製品を運用しています。近いうちに提供されるVeeam Availability Suite Version 9.5とNimble Storageの統合は、私たちテクニカル・チーム、そしてお客様にも有益であり、歓迎しています。今回の機能拡張によってお客様に提供するソリューションの品質が高まり、ビジネスの追い風となることは間違いないでしょう。」
Veeam Softwareについて
世界中の企業が、Always-On Enterprise™ すなわち24時間365日止まらないビジネス環境を実現しようとした場合に、多くの課題に直面します。
Veeam(R)ではこの課題を解決するために、Availability for the Always-On Enterprise™という新たな市場を開拓し、「高速リカバリ」、「データ損失の予防」、「検証済みの高い復元率」、「データの活用」、「詳細な可視性」という機能を備えたまったく新しいタイプのソリューション、Veeam Availability Suite™により、すべてのアプリケーションおよびデータについて15分未満のRTPO™(目標復旧時間および目標復旧時点)の達成を可能にしました。
Veeam Backup & Replication™が含まれるこのソリューションは、仮想化、ストレージ、およびクラウドといった技術を活用して最先端のデータセンター構築を可能にすると共に、時間の節約、リスクの軽減、および投資コストや運用コストの大幅な削減を両立し実現することで、Veeamのお客様の現在と将来にわたるビジネス目標達成を常にサポートします。
Veeamは2006年に設立され、現在は世界中に39,000社のProPartnerと193,000社を超える顧客数を擁しています。スイスのバールにグローバル本社を置き、世界各地に支社を開設しています。
詳細については、http://www.veeam.com/jp をご参照してください。