【なぜ不動産会社がWebメディア企業を買収するのか?】不動産流通システム(REDS)、住まいのキュレーション媒体運営会社を完全子会社化
[16/06/01]
提供元:PRTIMES
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住まいと不動産のリアルな実益情報を発信するオウンドメディアの構築へ
株式会社不動産流通システム(REDS[レッズ] 東京都千代田区神田松永町 代表取締役: 深谷 十三)は6月1日、住まいと不動産に関するキュレーションメディア「storie」(ストリエ)を運営する株式会社フラグシップ(東京都渋谷区東 代表取締役:坂口 誠二)の全株を取得し、100%子会社といたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19545/1/resize/d19545-1-265124-0.jpg ]
■本件の目的
当社は、チラシや不動産広告媒体などの広告宣伝費用を極力抑え、不動産売買の仲介手数料を法定上限の半額以下とする経営を行ってきました。お客様からの問い合わせは、自社のWebサイトからが大半を占めており、今後、Webやソーシャルメディアでのオウンドメディアを構築し、不動産取引に関する有用な情報発信を強化するため、フラグシップの完全子会社化を行ったものです。
利用者目線で住まいと不動産に関する情報を発信してきたフラグシップと、経験豊富なスタッフが半額以下の手数料で不動産売買の仲介を行ってきた当社の知見を合わせ、不動産取引における情報格差をなくすために、実務を踏まえたリアルな実益情報を発信していくことを目指します。
1.異動する子会社の概要
(1)商号: 株式会社フラグシップ
(2)代表者: 坂口 誠二
(3)所在地: 東京都渋谷区東1-11-3ウッドハウス201
(4)設立年月日: 2010年12月20日
(5)資本金: 1,355万円
(6)主な事業内容:
住まいと不動産のキュレーションメディアの運営
不動産業に関するコンテンツマーケティングの支援
「住まいと暮らしの実益情報」のキュレーションメディア「storie」(http://storie.club/)を運営するフラグシップは、2015年3月9日のstorie開始以来、独自の編集記事と約50の提携事業者から、累計で5,200本以上の不動産や住まいに関する記事を配信してきました。storieでは、首都圏に住む30-40代の住宅1次取得層を主なユーザーのターゲットとしており、不動産売買や不動産投資に関する取引意欲の高いユーザーが多いことが特徴です。
2. 不動産流通システム(REDS)の概要
(1)商号: 株式会社不動産流通システム
(2)代表者: 深谷 十三
(3)本社所在地: 東京都千代田区神田松永町10番地 長谷川ビル702号室
(4)設立年月日: 2008年10月28日
(5)資本金: 8,519万円 資本準備金7,519万円
(6)事業内容: 不動産売買の仲介およびそれに付随する業務
不動産流通システムは、不動産売買の仲介業務において
1)クライアントの利益を追求するエージェント(代理人)制度
不動産業界で一般的な、売主と買主の両方から手数料を取る「両手仲介」を原則として行わず、
経験豊富な宅建士のスタッフが、売主、買主のいずれか一方の取引を代理する「エージェント制」を
採用。
2)不動産売買の仲介手数料を「最大無料」、「半額」に
従来のチラシや不動産情報媒体での広告を廃し、お客様からの WEB、メールなどにより持ち込まれた
物件情報に基づく営業活動に絞り、徹底した低コスト経営で仲介手数料の削減を図る。
の2つを特徴として、クライアントであるお客様の利益の最大化を図るサービスを提供しています。
PDFダウンロードURL
http://prtimes.jp/a/?f=d19545-20160601-2477.pdf
[画像2: http://prtimes.jp/i/19545/1/resize/d19545-1-121901-5.jpg ]
株式会社不動産流通システム(REDS[レッズ] 東京都千代田区神田松永町 代表取締役: 深谷 十三)は6月1日、住まいと不動産に関するキュレーションメディア「storie」(ストリエ)を運営する株式会社フラグシップ(東京都渋谷区東 代表取締役:坂口 誠二)の全株を取得し、100%子会社といたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/19545/1/resize/d19545-1-265124-0.jpg ]
■本件の目的
当社は、チラシや不動産広告媒体などの広告宣伝費用を極力抑え、不動産売買の仲介手数料を法定上限の半額以下とする経営を行ってきました。お客様からの問い合わせは、自社のWebサイトからが大半を占めており、今後、Webやソーシャルメディアでのオウンドメディアを構築し、不動産取引に関する有用な情報発信を強化するため、フラグシップの完全子会社化を行ったものです。
利用者目線で住まいと不動産に関する情報を発信してきたフラグシップと、経験豊富なスタッフが半額以下の手数料で不動産売買の仲介を行ってきた当社の知見を合わせ、不動産取引における情報格差をなくすために、実務を踏まえたリアルな実益情報を発信していくことを目指します。
1.異動する子会社の概要
(1)商号: 株式会社フラグシップ
(2)代表者: 坂口 誠二
(3)所在地: 東京都渋谷区東1-11-3ウッドハウス201
(4)設立年月日: 2010年12月20日
(5)資本金: 1,355万円
(6)主な事業内容:
住まいと不動産のキュレーションメディアの運営
不動産業に関するコンテンツマーケティングの支援
「住まいと暮らしの実益情報」のキュレーションメディア「storie」(http://storie.club/)を運営するフラグシップは、2015年3月9日のstorie開始以来、独自の編集記事と約50の提携事業者から、累計で5,200本以上の不動産や住まいに関する記事を配信してきました。storieでは、首都圏に住む30-40代の住宅1次取得層を主なユーザーのターゲットとしており、不動産売買や不動産投資に関する取引意欲の高いユーザーが多いことが特徴です。
2. 不動産流通システム(REDS)の概要
(1)商号: 株式会社不動産流通システム
(2)代表者: 深谷 十三
(3)本社所在地: 東京都千代田区神田松永町10番地 長谷川ビル702号室
(4)設立年月日: 2008年10月28日
(5)資本金: 8,519万円 資本準備金7,519万円
(6)事業内容: 不動産売買の仲介およびそれに付随する業務
不動産流通システムは、不動産売買の仲介業務において
1)クライアントの利益を追求するエージェント(代理人)制度
不動産業界で一般的な、売主と買主の両方から手数料を取る「両手仲介」を原則として行わず、
経験豊富な宅建士のスタッフが、売主、買主のいずれか一方の取引を代理する「エージェント制」を
採用。
2)不動産売買の仲介手数料を「最大無料」、「半額」に
従来のチラシや不動産情報媒体での広告を廃し、お客様からの WEB、メールなどにより持ち込まれた
物件情報に基づく営業活動に絞り、徹底した低コスト経営で仲介手数料の削減を図る。
の2つを特徴として、クライアントであるお客様の利益の最大化を図るサービスを提供しています。
PDFダウンロードURL
http://prtimes.jp/a/?f=d19545-20160601-2477.pdf
[画像2: http://prtimes.jp/i/19545/1/resize/d19545-1-121901-5.jpg ]