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機械学習(Machine Learning)で自動分類する文書管理ソフト crossnote MLリリース

機械学習によるドキュメントの自動分類が誰にでも手軽に始められる

製薬申請や、自動車のマニュアル作成、仕様書の作成など、ドキュメントを作る人たちの共同作業を支援する総合文書管理ソフト「crossnote」のオプション機能として、機械学習による文書の自動分類を誰にでも手軽に実現できるcrossnote MLをリリースしました。




ITベンチャーのアップデイティット株式会社(update it, Inc.)は次世代型統合文書管理ソフトcrossnoteの新オプション機能として、機械学習によりドキュメントを自動分類する crossnote ML (Machine Learning)をリリースしました。crossnote MLは機械学習の仕組みを応用し、分けたい例(教師データ)をある程度与えるとその傾向を学習・分析し、crossnoteに保存されたドキュメントを自動的に分類する仕組みです。

crossnote MLにはドキュメントからテキストを抽出・分解し、適切なフィルタリングなどを行う前処理の仕組みや、機械学習を行うエンジン、分類状態の評価機能、安定的に自動運用するための技術がワンセットになっており、一般のユーザーがもっと手軽に機械学習を利用できることを目標に設計されていて、専門的な知識を必要とせず機械学習を利用することができます。


[画像1: http://prtimes.jp/i/20704/1/resize/d20704-1-527056-1.jpg ]

例えば以下のような使い方があります。


製薬会社において、PMDAからの照会事項の問合せに備え、過去のやり取りを幾つかの観点に基づいて分類しておく
マニュアル作成においてFAQを自動的にカテゴライズできるようにしておき、新しい問い合わせにも対応しやすくする


今まで機械学習を業務に生かす試みは沢山行われてきましたが、その多くがデータアナリストといったデータ分析のスペシャリスト向けのツールの提供でした。crossnote MLならWordやPDFと、機械に学習させるための教師データ(一定量の文章)さえあれば、誰にでもすぐに使い始めることができます。

[画像2: http://prtimes.jp/i/20704/1/resize/d20704-1-410853-2.jpg ]


ベースソフトとなるcrossnoteはドキュメンテーション・プロセス全体の効率化を目指し、高度な文書管理基盤をベースに、文書の分割編集、属性管理、スケジューリング、レビューサポート、承認管理、参照・派生管理などの機能をもつ次世代型ドキュメンテーション・プラットフォームです。

crossnoteは現在、製薬業界における新薬申請業務や自動車のマニュアル作成など、ドキュメンテーションが重要な業務となる分野でお使い頂いております。提供形態はオンプレミス型、クラウド型のいずれでの提供も可能で、crossnote MLはcrossnoteへのアドオン(サイトライセンス)として提供されます。

価格は、crossnoteの標準ライセンス料金が1ユーザ当たり年間40,000円〜(コンプリート・エディション)、または1ユーザ当たり年間6,000円〜(参照のみエディション)、crossnote MLのサイトライセンス費が年間 1,500,000円〜となります。crossnote MLの導入にあたり、その検証用に3ヶ月のお試し料金として500,000円のコースもご用意しています。(crossnoteの上記価格は標準のライセンス費のみです。対象のソリューション毎にアドオンのコストが発生する場合があります。また導入設定費、コンサルテーション費用、クラウド運用費などは別途となります) (上記すべて税別)

なおcrossnote MLは弊社技術顧問の、ニューヨーク大学准教授 関根聡氏との共同研究を元に開発しております。

■ crossnoteについての詳細は当社ホームページをご参照ください。
http://www.updateit.co.jp/
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