QUANTUM、Panasonicの新規技術を活用した体験型プロトタイプを共同開発〜「CEATEC JAPAN 2016」にも出展決定〜
[16/09/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社QUANTUM (本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO: 高松充、以下「QUANTUM
(読み方:クオンタム)」) は、パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(以下「パナソニック(株)AIS社」)の新規技術を活用し、体験型プロトタイプをユニークなアイデアや発想を持つベンチャー企業や団体と共同開発しました。
QUANTUMでは今回、アイデア企画からプログラム開発・エンジニアリングまで一気通貫で参画しております。今回共同開発されたプロトタイプは「CEATEC JAPAN 2016」のパナソニックブース内にて出展します。
■体験型プロトタイプに活用されているパナソニック(株)AIS社の新規技術について
(http://www3.panasonic.biz/ac/j/whatsnew/2016/10/4/index.jsp)
1. 人体通信応用デバイス
例えば、IDカードを受信機に「かざす」のではなく、人が手で「触る」だけで認証でき、情報を伝達する技術です。直接接触だから、電波が傍受される心配もなく、認証アクションを今よりもシンプルにし、煩わしい動作をなくしてくれる可能性を秘めています。
2. 3Dアクチュエータ(カメラスタビライザ)
最先端3軸ブレ補正を実現させたスタビライザ機能に加え、狙った被写体を逃さず自動で追い続ける追尾機能を有する新技術です。走りながらの撮影も、悪路での撮影も、ブレることなく臨場感のあるダイナミックな映像を実現する可能性を秘めています。
3. 電池レス無線スイッチ
高発電量を実現したエナジーハーベスタ技術で「発電」と「通信」を可能にするモジュールを開発しました。電池も配線も必要としないメンテナンスフリーな環境の中で、日々の生活の何気ない動作で、スイッチのON-OFF操作を可能にする日常を目指します。
■体験型プロトタイプを共同開発したベンチャー企業・団体一覧
・面白法人カヤック(https://www.kayac.com/)
・karakuri products(http://krkrpro.com/)
・株式会社白(http://shinyamatsuyama.com/)
・テクノコスプレ研究会(http://technocosplay.com/)
・ブルーパドル株式会社(http://blue-puddle.com/)
■「CEATEC JAPAN 2016」の出展について
(http://www.ceatec.com/ja/)
開催日時 : 2016年10月4日(火) 〜7日(金) 10:00〜17:00
開催場所 : 幕張メッセ 千葉市美浜区中瀬2-1
QUANTUM出展位置 : パナソニックブース 小間番号:1S24
※今回のプロトタイプは、パナソニックブース内にて展示されます。
ご参考:http://www3.panasonic.biz/ac/j/whatsnew/2016/10/4/index.jsp
■株式会社QUANTUMについて
(http://www.quantum.ne.jp/)
QUANTUMは、業種・業態が異なる複数の大企業や大企業とスタートアップ企業等、従来は交わることのなかった同志が共創し、新しい製品・サービス・事業・企業体を連続的に生み出すStartup Studioです。その原動力は、生活者発想とCreative Diversity。様々な専門性をバックグラウンドに持つ社員、 国内外の幅広いネットワーク、新規事業開発実践ノウハウを駆使して、生活を豊かに、世の中を楽しくする事業を創造します。
2016年4月に総合広告会社である株式会社TBWA HAKUHODOより分社化されました。
<提供サービス内容>
◆QUANTUM Accelerator:
コーポレートアクセラレーターの企画、運営による大企業の新規事業開発支援とスタートアップ企業の成長支援
◆QUANTUM Partnership:
大企業のイノベーション活動やスタートアップ企業のスケールアップの支援、及び共同事業運営、ジョイントベンチャー設立
◆QUANTUM Makers:
革新的な製品・サービスの自社開発、及び自社事業化、または製造・販売パートナーとの共同事業化
(読み方:クオンタム)」) は、パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(以下「パナソニック(株)AIS社」)の新規技術を活用し、体験型プロトタイプをユニークなアイデアや発想を持つベンチャー企業や団体と共同開発しました。
QUANTUMでは今回、アイデア企画からプログラム開発・エンジニアリングまで一気通貫で参画しております。今回共同開発されたプロトタイプは「CEATEC JAPAN 2016」のパナソニックブース内にて出展します。
■体験型プロトタイプに活用されているパナソニック(株)AIS社の新規技術について
(http://www3.panasonic.biz/ac/j/whatsnew/2016/10/4/index.jsp)
1. 人体通信応用デバイス
例えば、IDカードを受信機に「かざす」のではなく、人が手で「触る」だけで認証でき、情報を伝達する技術です。直接接触だから、電波が傍受される心配もなく、認証アクションを今よりもシンプルにし、煩わしい動作をなくしてくれる可能性を秘めています。
2. 3Dアクチュエータ(カメラスタビライザ)
最先端3軸ブレ補正を実現させたスタビライザ機能に加え、狙った被写体を逃さず自動で追い続ける追尾機能を有する新技術です。走りながらの撮影も、悪路での撮影も、ブレることなく臨場感のあるダイナミックな映像を実現する可能性を秘めています。
3. 電池レス無線スイッチ
高発電量を実現したエナジーハーベスタ技術で「発電」と「通信」を可能にするモジュールを開発しました。電池も配線も必要としないメンテナンスフリーな環境の中で、日々の生活の何気ない動作で、スイッチのON-OFF操作を可能にする日常を目指します。
■体験型プロトタイプを共同開発したベンチャー企業・団体一覧
・面白法人カヤック(https://www.kayac.com/)
・karakuri products(http://krkrpro.com/)
・株式会社白(http://shinyamatsuyama.com/)
・テクノコスプレ研究会(http://technocosplay.com/)
・ブルーパドル株式会社(http://blue-puddle.com/)
■「CEATEC JAPAN 2016」の出展について
(http://www.ceatec.com/ja/)
開催日時 : 2016年10月4日(火) 〜7日(金) 10:00〜17:00
開催場所 : 幕張メッセ 千葉市美浜区中瀬2-1
QUANTUM出展位置 : パナソニックブース 小間番号:1S24
※今回のプロトタイプは、パナソニックブース内にて展示されます。
ご参考:http://www3.panasonic.biz/ac/j/whatsnew/2016/10/4/index.jsp
■株式会社QUANTUMについて
(http://www.quantum.ne.jp/)
QUANTUMは、業種・業態が異なる複数の大企業や大企業とスタートアップ企業等、従来は交わることのなかった同志が共創し、新しい製品・サービス・事業・企業体を連続的に生み出すStartup Studioです。その原動力は、生活者発想とCreative Diversity。様々な専門性をバックグラウンドに持つ社員、 国内外の幅広いネットワーク、新規事業開発実践ノウハウを駆使して、生活を豊かに、世の中を楽しくする事業を創造します。
2016年4月に総合広告会社である株式会社TBWA HAKUHODOより分社化されました。
<提供サービス内容>
◆QUANTUM Accelerator:
コーポレートアクセラレーターの企画、運営による大企業の新規事業開発支援とスタートアップ企業の成長支援
◆QUANTUM Partnership:
大企業のイノベーション活動やスタートアップ企業のスケールアップの支援、及び共同事業運営、ジョイントベンチャー設立
◆QUANTUM Makers:
革新的な製品・サービスの自社開発、及び自社事業化、または製造・販売パートナーとの共同事業化