子育てファミリーの健康に寄与する「離乳食アドバイザー」の養成講座を開講
[16/10/26]
提供元:PRTIMES
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離乳食の専門家として乳幼児期の家族の健康増進と地域とのつながりを支援する
一般社団法人母子栄養協会(代表理事:川口由美子、以下母子栄養協会)は、離乳食の専門家として乳幼児を育てる家族にアドバイスをする人材を育成することで、子育て中の家族の健康に寄与する「離乳食アドバイザー養成講座」を2016年11月26日に開講致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22186/1/resize/d22186-1-174830-4.jpg ]
現在、母親の約7割(74.1%)は離乳食について「作るのが負担、大変」「食べる量が少ない」など、何らかの困りごとを抱えながら子育てをしていることが明らかになっています。また離乳食の進め方について、保健所・保健センターさらにはインターネットや雑誌を通じて学ぶ機会があった母親は8割(83.5%)程度だが、15.8%の人は「離乳食について学ぶ機会がなかった」と回答しています。(出展:厚生労働省「平成27年度乳幼児栄養調査結果の概要」)。
こうした背景から、母子と離乳食については、以下のような課題が挙げられます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22186/table/1_1.jpg ]
このような課題を解決しながら、さらに離乳食に不安を抱える母親を支援し、子育て世代の家族と地域をつなぐのが、離乳食アドバイザーです。
母子栄養協会では「離乳食アドバイザー養成講座」を通じて、乳幼児期の子供がいる家族を支援する人材の育成、また子育て中の家族と地域をつなぐコミュニケーションの支援や、地域の健康増進に貢献していきます。
さらに今後は妊娠期の女性の食事にはじまり、乳幼児については離乳食・幼児食・学童期の子供まで、それぞれのライフステージにあわせた母子栄養の専門家を育成することで、育児に悩む母親たちに寄り添う人を増やし、子供たちの健やかな成長を応援する取り組みを行っていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22186/1/resize/d22186-1-447195-0.jpg ]
◆離乳食アドバイザー養成講座概要
離乳食アドバイザー養成講座は、5時間の講義を受講し、課題とミニテストによる審査を経て、取得することができます。
・日時:第1回 2016年11月26日(土)10:00〜16:00
・カリキュラム:60分×5コマ、課題、ミニテスト
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22186/table/1_2.jpg ]
※後日、課題を提出して審査により決定
・主な対象者:離乳食を詳しく学びたい方、保育士など乳幼児保育の従事者、栄養士・管理栄養士で保育園勤務や育児相談業務に興味のある方、子供や母親向けの料理教室を開催したい方
・会場:飯田橋セミナールーム(東京都)※会場詳細は、別途連絡
・申込み:「離乳食アドバイザー養成講座」WEBサイトまたはお電話で、お申し込みください。
主催:一般社団法人 母子栄養協会
WEB:http://boshieiyou.org
電話:TEL:050-5539-0500(8:30 - 17:30 / 日・祝日除く)
[画像3: https://prtimes.jp/i/22186/1/resize/d22186-1-388053-1.jpg ]
◆代表講師プロフィール
川口由美子(かわぐち・ゆみこ)
女子栄養大学 生涯学習講師。管理栄養士
All About「離乳食」「幼児食」「妊娠中の食事」ガイド。
育児メーカーにてベビーフードの開発に携わった後に独立し、育児雑誌や料理雑誌でコラムやレシピを執筆中。主な著書に『フリージング離乳食 5カ月〜1歳半 1週間分作りおき!』(大泉出版)など。
◆母子栄養協会
母子栄養協会は、母子栄養分野の専門家の育成と母子および乳幼児期の子供に関する健康への啓発活動を目的に設立した、一般社団法人です。離乳食アドバイザーの他にも、「幼児食アドバイザー」「妊産婦食アドバイザー」「学童食アドバイザー」の資格認定も行っています。すべてのアドバイザー資格を受講・合格された方には、母子栄養指導士の養成講座を受講することができます。さらに資格認定者に向けたセミナー等を行うことで、母子の健康増進に貢献してまいります。平成28年版の厚生労働白書によると、国は次代の社会を担う子供の健康をはじめ、生涯にわたって健康で生きがいを持って暮らし続ける社会の実現を目指しています。特に地域でのつながりが希薄化する現代、妊娠中の女性や子育て中の家族を地域の中で支える力が弱くなっていることも指摘。今後は住み慣れた地域で妊娠・出産・子育てという各ライフステージに応じた切れ目のない支援を推進することから、妊娠・出産を考えている女性と子供について、食と健康の分野で専門性をもった人材が早急に求められています。
母子栄養協会では、妊娠・出産を考えている女性と乳幼児期の子供の食と健康について、それぞれのライフステージに専門性をもった人材育成を支援していくため、第一弾として「離乳食アドバイザー養成講座」を開講致します。
一般社団法人母子栄養協会(代表理事:川口由美子、以下母子栄養協会)は、離乳食の専門家として乳幼児を育てる家族にアドバイスをする人材を育成することで、子育て中の家族の健康に寄与する「離乳食アドバイザー養成講座」を2016年11月26日に開講致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22186/1/resize/d22186-1-174830-4.jpg ]
現在、母親の約7割(74.1%)は離乳食について「作るのが負担、大変」「食べる量が少ない」など、何らかの困りごとを抱えながら子育てをしていることが明らかになっています。また離乳食の進め方について、保健所・保健センターさらにはインターネットや雑誌を通じて学ぶ機会があった母親は8割(83.5%)程度だが、15.8%の人は「離乳食について学ぶ機会がなかった」と回答しています。(出展:厚生労働省「平成27年度乳幼児栄養調査結果の概要」)。
こうした背景から、母子と離乳食については、以下のような課題が挙げられます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22186/table/1_1.jpg ]
このような課題を解決しながら、さらに離乳食に不安を抱える母親を支援し、子育て世代の家族と地域をつなぐのが、離乳食アドバイザーです。
母子栄養協会では「離乳食アドバイザー養成講座」を通じて、乳幼児期の子供がいる家族を支援する人材の育成、また子育て中の家族と地域をつなぐコミュニケーションの支援や、地域の健康増進に貢献していきます。
さらに今後は妊娠期の女性の食事にはじまり、乳幼児については離乳食・幼児食・学童期の子供まで、それぞれのライフステージにあわせた母子栄養の専門家を育成することで、育児に悩む母親たちに寄り添う人を増やし、子供たちの健やかな成長を応援する取り組みを行っていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22186/1/resize/d22186-1-447195-0.jpg ]
◆離乳食アドバイザー養成講座概要
離乳食アドバイザー養成講座は、5時間の講義を受講し、課題とミニテストによる審査を経て、取得することができます。
・日時:第1回 2016年11月26日(土)10:00〜16:00
・カリキュラム:60分×5コマ、課題、ミニテスト
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22186/table/1_2.jpg ]
※後日、課題を提出して審査により決定
・主な対象者:離乳食を詳しく学びたい方、保育士など乳幼児保育の従事者、栄養士・管理栄養士で保育園勤務や育児相談業務に興味のある方、子供や母親向けの料理教室を開催したい方
・会場:飯田橋セミナールーム(東京都)※会場詳細は、別途連絡
・申込み:「離乳食アドバイザー養成講座」WEBサイトまたはお電話で、お申し込みください。
主催:一般社団法人 母子栄養協会
WEB:http://boshieiyou.org
電話:TEL:050-5539-0500(8:30 - 17:30 / 日・祝日除く)
[画像3: https://prtimes.jp/i/22186/1/resize/d22186-1-388053-1.jpg ]
◆代表講師プロフィール
川口由美子(かわぐち・ゆみこ)
女子栄養大学 生涯学習講師。管理栄養士
All About「離乳食」「幼児食」「妊娠中の食事」ガイド。
育児メーカーにてベビーフードの開発に携わった後に独立し、育児雑誌や料理雑誌でコラムやレシピを執筆中。主な著書に『フリージング離乳食 5カ月〜1歳半 1週間分作りおき!』(大泉出版)など。
◆母子栄養協会
母子栄養協会は、母子栄養分野の専門家の育成と母子および乳幼児期の子供に関する健康への啓発活動を目的に設立した、一般社団法人です。離乳食アドバイザーの他にも、「幼児食アドバイザー」「妊産婦食アドバイザー」「学童食アドバイザー」の資格認定も行っています。すべてのアドバイザー資格を受講・合格された方には、母子栄養指導士の養成講座を受講することができます。さらに資格認定者に向けたセミナー等を行うことで、母子の健康増進に貢献してまいります。平成28年版の厚生労働白書によると、国は次代の社会を担う子供の健康をはじめ、生涯にわたって健康で生きがいを持って暮らし続ける社会の実現を目指しています。特に地域でのつながりが希薄化する現代、妊娠中の女性や子育て中の家族を地域の中で支える力が弱くなっていることも指摘。今後は住み慣れた地域で妊娠・出産・子育てという各ライフステージに応じた切れ目のない支援を推進することから、妊娠・出産を考えている女性と子供について、食と健康の分野で専門性をもった人材が早急に求められています。
母子栄養協会では、妊娠・出産を考えている女性と乳幼児期の子供の食と健康について、それぞれのライフステージに専門性をもった人材育成を支援していくため、第一弾として「離乳食アドバイザー養成講座」を開講致します。