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開場前から長蛇の列!5000人が集う「居酒屋甲子園」ってなに??居酒屋が培ってきた文化と本質とは。

【2016/11/15 開催】業界にいくつものムーブメントを起こすあのイベントが今年も過去最大規模で開催!全国から飲食人が横浜パシフィコに大集結!学びあり!気づきあり!!

【11月15日(火) パシフィコ横浜】業界誌でも度々取り上げられている経営者陣によって運営される、業界内最大規模の業界活性化イベントが今年も開催されます。全国からエントリーされた居酒屋のうち、サービス力や顧客満足度はもちろん、取り組みや実績など、独自の選考基準で選ばれた優秀店舗(5店舗)がこの日、約5000人が来場する全国大会のステージに集結します。自店の取組みや仕組み、想いをプレゼンテーションし、居酒屋甲子園における日本一の店舗を決定します。5月から始まった予選を勝ち進み、全国大会まで進出した優秀店舗の取り組みをより多くの方々と共有することで、業界活性化のきっかけをつくることを目的としています。





[画像1: http://prtimes.jp/i/22281/1/resize/d22281-1-407763-0.jpg ]



人口減少が及ぼす余波

人口減少による社会問題が話題になっている昨今、私たちの日常を取り巻くビジネスシーンにおいて、その話題に触れる機会は少なくないと思います。ところが、その問題を身近に感じている人がどれだけいるでしょうか。
居酒屋甲子園は、そう遠くない未来に私たちの生活に及ぶ影響や、そこから浮かび上がる課題に警鐘を鳴らしています。

居酒屋甲子園とは、全国の外食業界関係者によって運営されており、この業界で働く人がより誇りを持ち、学びを共有できる場を提供する業界活性化イベントです。今年で開催第11回目を迎え、参加店舗数は1679店舗に及びます。
毎年、約7ヶ月間に渡る5段階の審査の中で、店舗対象の覆面調査やプレゼン審査、書類審査を行い、最終面談を通過した5店舗が全国大会へと進出します。
その審査内容は店舗の顧客満足度や、強みを活かした取り組み・仕組み、それに伴う成果と実績、更には地域貢献にまで至ります。

11月15日に行われる全国大会では、予選を通過した5店舗による、店舗での取り組み・仕組みのプレゼンテーションを披露していただき「最も気づきと学びのある店舗」が、会場に居る5000人のご来場者様の投票により、居酒屋甲子園における日本一の店舗として選出されます。

≪第11回居酒屋甲子園開催概要≫-----------------------------
日程:2016年 11月15日(火)
時間:10:00〜16:00予定(開場:9:00)
場所:パシフィコ横浜 国立大ホール
チケット購入ページ:http://izako.org/e_shops/index/00012

全国大会進出5店舗(発表順)
選出理由:http://izako.org/releases/view/00172

1.北海道産直ビストロ SACHI 大通り店(北海道)
2.旬菜酒場 菜でしこ 長浜本店(滋賀県)
3.産地直送仲買人 目利きの銀次 新都心店(沖縄県)
4.旬海佳肴一家 (新潟県)
5.炭火焼肉 すぎ乃くら七宝本店 (愛知県)

全国優秀店長代表2名
選出理由:http://izako.org/releases/view/00173

■炉端BISTROソーレマン 店長 阿佐美大輔様


■台所屋一軒目 店長 内藤史弘様

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≪居酒屋甲子園紹介映像≫
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=ocqgtRGZecA ]

※第11回のエントリー受付は既に終了しております。(この映像は2016年3月に作成したものです。)




これからの飲食業界の課題とは

居酒屋甲子園はこの12年間、その年その年の時代背景をもとに大会テーマを掲げ、業界の課題と解決策を発信し続けてきました。
今年掲げた大会テーマは「なくてはならないもの」であり、そこには「居酒屋存続の危機」と言う背景があります。

人工知能が発達して来ている今、アメリカでは既に無人のファーストフード店が存在し、そしてもう一方では、3Dプリンターによる調理技術まで開発されています。
人材不足に悩む飲食業界にとって、その技術は需要がある反面、顧客ニーズとのギャップもあるはずだと考えています。

人工知能が発達すれば、飲食業界においても現場レベルの作業効率は格段に上がり、機械の管理さえすれば、席への案内も、注文を取ることも、調理をすることも、料理を提供することも、お会計も。全て人に代わり、機械だけで回すことができてしまうでしょう。
増してや狂いのない機械に調理を任せれば、人の作った料理のクオリティを超えてしまうことさえも容易に考えられます。料亭の味を、機械が再現する日もそう遠くないでしょう。そんな機械が家庭に普及すれば、外食産業の出る幕も無くなってしまうかもしれません。

しかし本当にそれでいいのでしょうか。居酒屋や飲食店は、私たちの生活にとって「なくてはならないもの」であるはずです。それでも、世の中に必要とされなければこの業界も衰退します。こんなにも飲食店が溢れる社会の中で、その存在が形を変えてしまうことは、私たちの生活に及ぼす影響も計り知れないでしょう。

居酒屋甲子園はそう言った、経済成長とともに変わりゆく時代背景から目をそらすことなく向き合い続け、常に業界の道標となり、この業界を発展させていくことを目的として活動しています。


共に学び合い、成長できる環境づくり

居酒屋甲子園は全国大会だけではなく、年間を通じて、共に学び合える環境づくりに注力しています。毎年2、3月を勉強会強化月間とし、北は北海道、南は沖縄まで全国約50ヶ所にて勉強会を開催しています。そのテーマは、開催地の需要や課題に合わせて設定され、多くの業界関係者様にご参加いただいております。

その他にも、勉強会は毎月全国を巡る形で開催しており、勉強会後の懇親会では、情報交換をメインとした、メーカー、飲食店従業員、経営者、全ての垣根を超え、繋がりを持つことを目的としています。こう言った繋がりを持ち、互いに貢献し合い切磋琢磨して行くことが、更なる業界の発展へと繋がると考えているからです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/22281/1/resize/d22281-1-150220-1.jpg ]



成長を促す取り組み

居酒屋甲子園は業界活性化に取り組む上で、店舗単位での成長は欠かせない物であると考えています。そんな考えのもと、参加店舗様が審査過程を通して店舗改善を行うことで、より良い店舗運営ができるよう審査項目を構成しています。覆面調査では店舗全体のおもてなし力の向上。プレゼン審査では、強みのブラッシュアップと理念浸透といった組織力強化に役立つよう、審査項目が設けられています。これは、参加店舗様に順位をつけることではなく、業界全体の活性化を目的としている為です。


5000人が集うパシフィコ横浜


[画像3: http://prtimes.jp/i/22281/1/resize/d22281-1-960127-2.jpg ]


こういった年間の活動を通し、1年の集大成として力を注ぐのが、今回行われる全国大会です。当日会場には、全国各地の業界関係者を中心とする約5000人の方々がご来場されます。大会を通して、これからの飲食業界で生きる方々へ向け、新たな気づきや学びはもちろん、この業界に対する考え方や課題を、感動と共に発信する業界最大のイベントです。
全国の繁盛店の取り組みや仕組みを学ぶだけではなく、全てのプレゼンテーションを観終わった時、すぐに行動を起こしたくなるような、ご来場者様の核心に触れる大会づくりを大切にしています。

自社に足りないものが明確になる一方、自社の強みも明確になる場であり、改めてこの業界を選択した自分への自信や誇り、志を感じていただけるきっかけとなると感じています。学ぶこと、刺激を受けることでの成長と、それを形にする志の両輪があって初めて成果を生むはずです。

是非、大切なスタッフさんを連れてご来場ください。
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