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三越伊勢丹グループ、北海道士別市の市民ら延べ800名以上が参加した「冬至祭PRムービー」を公開!

クリスマスの原点と言われる「冬至祭」

三越伊勢丹グループ 2016クリスマスキャンペーンのテーマは 「こころに太陽を呼ぶ、祝祭。」




 三越伊勢丹グループの2016年クリスマスは「LIFE IS A GIFT こころに太陽を呼ぶ、祝祭。 」をテーマに、クリスマスの原点であると言われている「冬至祭」を、新しい冬のお祭りという考え方になぞらえ、太陽をシンボルに発信いたします。
 「長い冬を無事に越えられるよう祈り、生きるちからをくれる太陽に感謝する。」この原点へ立ち返り、未来を志向する新しい価値を中心に、ライフスタイルの提案や品揃えを通じて、来店されるすべてのお客さまのハートを熱くし、ワクワクしていただけるご提案をいたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-616302-14.jpg ]

 
 そして今回、三越伊勢丹グループ全店共通のクリスマスキャンペーンにおいて中心的なコミュニケーションツールとなるメインムービーを撮影し、2016年11月9日(水)から公開いたします。
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=90ekWKSpL6U ]



 撮影の舞台は北海道士別市。延べ800名の市民の方々に参加いただき実施しました。地元である(株)札幌丸井三越のメンバー延べ43名が中心となり、ムービーにも登場する「竹あかり」を制作したほか、「冬至祭PRムービー」の撮影にも参加しました。
 北海道の大自然に住む動物たち、人々の笑顔、燃え上がる炎、ドローンを使った空撮、そして生命の源である太陽が昇っていく・・・。こうして、士別市の皆さんと三越伊勢丹グループのスタッフがひとつになって創り上げた壮大な「冬至祭PRムービー」は完成しました。
 そして実際に、12月17日(土)に北海道士別市にて「冬至祭」を開催。地域の皆さんと一緒にお祭りを盛り上げていきます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-200944-3.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-584534-7.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-450040-9.jpg ]


「冬至祭PRムービー」 について
■タイトル/時間:冬至祭PRムービー/2分31秒
■公開日: 2016年11月9日(水)午前10時30分〜
■三越伊勢丹グループ クリスマスキャンペーンスペシャルサイトURL: christmas-journey.com
■動画URL: https://youtu.be/90ekWKSpL6U
■撮影場所:北海道士別市
■出演者: 延べ800名の市民の方々と地元である(株)札幌丸井三越のメンバー延べ43名 ほか
■テーマ曲: 「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」など、心を打つ映画音楽やCM音楽を多数手がける
高木正勝氏によるオリジナル最新作
高木 正勝(Takagi Masakatsu)音楽家/映像作家
1979年生まれ、京都出身、兵庫県在住。山深い谷間にて。
[画像5: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-721368-13.jpg ]


長く親しんでいるピアノで奏でた音楽、世界を旅しながら撮影した’動く絵画’のような映像、両方を手掛ける。
細田守監督作「バケモノの子」「おおかみこどもの雨と雪」の映画音楽をはじめ、CM音楽などコラボレーションも多数。

撮影エピソード
 クリスマスの原点と言われる「冬至祭」。それは生きとし生けるものの祝祭。根源的でありながら、あまり馴染みのないこの祭りを、私たちは今という時代だからこそ実際に体験し、肌で感じ、記録に残したい!と思わずにはいられませんでした。そんな熱い想いのもと、壮大な企画がはじまったのです。やるからには出来る限りたくさんの人に集まってもらいたい、忘れられない盛大な祭りにしたい・・・。そんなとき、今回の祭りの舞台としてご協力いただくことになったのが、北海道の士別市でした。
 この撮影に向けて、士別市の方々と共に実行委員会を構え、様々な準備を進めてきました。スタッフは1ヶ月程前より市に常駐させていただくことに。撮影クルーが現地入りした頃はちょうど大型台風が接近していましたが、士別の自然な姿をフィルムに収めるために、雨にも関わらず深夜まで撮影は行われました。
 メインとなるロケ地は「満天の星の丘」。ここは360度パノラマの、北海道一の星空の名所といわれています。心配された天候も撮影当日には晴れ間が広がり、夜には文字通りの満天の星が現れました!
 札幌からマイクロバスに乗ること2時間。三越伊勢丹グループを代表して、北海道にある丸井今井札幌本店と札幌三越のメンバー延べ43名が撮影に参加。社長や店長も撮影現場に駆けつけるなど、士別市の皆さんと一体となって撮影を盛り上げました。
[画像6: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-550040-16.jpg ]


 炊き出しのテントでは、市民の皆さんにもご協力いただき、撮影参加者へ熱々の豚汁やおにぎりが配られました。厳寒の中での過酷な撮影にも関わらず、参加したみんなが温かく明るい笑顔で、アットホームな雰囲気の中での撮影となりました。
 ロケ現場には士別市長も登場。自らメガホンを取り、この撮影を成功させようと市民の皆さんに熱いエールを送ってくださいました。夕方から夜にかけての撮影にも関わらず、小さなお子さんからお年寄りまで様々な方に参加していただきました。
 市民の皆さんが参加する祭りのシーンの撮影では、不安定な天候もさることながら、撮影当日になるまで何人の方に集まって頂けるかわからず、スタッフは内心ドキドキ・・・。その不安もよそに、大型バスがロケ現場に到着すると、中から続々と市民の方々が!市が用意してくれた大型バス3台によるピストン輸送で、延べ800名もの皆さんが大集合してくださったのです!この光景に関係者一同、感謝と感激の気持ちでいっぱいになりました。

[画像7: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-327876-22.jpg ]


三越伊勢丹ホールディングス 「冬至祭PRムービー」担当者コメント
 今年の三越伊勢丹グループのクリスマスキャンペーンのコミュニケーションテーマは、「こころに太陽を呼ぶ、祝祭。」。その祝祭を、北海道士別市の皆さんと一緒に、あたらしいお祭りとして作ることに。
 撮影が行われたのは、10月の初旬。まだ東京では汗ばむような日もあるのに、士別市ではもう気温は一桁台。
 そして撮影当日の夜、市民の皆さんを乗せた50人乗りのバスが、会場である「満天の星の丘」に次々と上がって来たのを見た時には、感謝と感動とで涙が出ました。同時にこの撮影が「きっと上手くいく!」と確信しました。

 少年が松明を持って走るところから始まる、夜の「大焚火」のシーン。まだ真っ暗なうちから始まる「夜明け」のシーン。
 そしてクライマックスの直径4メートルの「スカイランタン」が、夜の明け始めた空に上がる瞬間は必見です!
 地元の新聞社からも取材されるなど、話題にもなった今回のムービーをぜひご覧ください。
[画像8: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-475989-15.jpg ]



北海道士別市 牧野勇司市長、士別ロケ実行委員長、ご参加いただいた市民からのコメント
■士別市長 牧野 勇司様
 撮影に士別の地を選んでいただき、そして、全国に「北海道士別市」の名を発信していただけることは、この上ない喜びであり、心から感謝申し上げる次第です。また、3日間の撮影には、延べ800人もの市民にご協力いただいたことに、重ねてお礼申し上げます。
 12月17日(土)に開催する「士別 冬至祭」には全国各地からぜひお越しください。
[画像9: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-338364-21.jpg ]



■士別ロケ実行委員長 金子 雅志様
 実行委員会を設立してから、会議・道具作成・会場準備と忙しい日々を送りました。多くの市民に出演協力をいただき、大変感謝している一方で、夜遅く、そして早朝の撮影となり、大変なご苦労をおかけしたという思いですが、わたしたち士別市民にとっては、大変貴重な体験であり、この作品は「士別の宝」となりました。次の「士別 冬至祭」も頑張ります!

■参加市民
・大勢の人々の松明に火が灯され、焚火に放たれた光景に感動しました。(50代女性)
・巨大な太陽風船(スカイランタン)が天候により大変苦労しましたが、最後に上がった時、寒さも苦労も全てが吹き飛びました。(40代男性)
・全ての撮影を終えたときの、製作スタッフ全員の表情が印象的です。士別市民と一体となっていた。「みんなが同じ思いで取り組む」ことの素晴らしさを体感しました。(20代女性)

北海道士別市の選定理由
 今回のテーマに沿う場所として下記の理由から「北海道士別市」を選定しました。
◎三越伊勢丹グループの店舗がある都道府県内にあること
◎太陽が昇ってくる様子を撮影できる自然豊かで広大な土地「満天の星の丘」があること
◎自治体のご協力が得られ、市民のみなさまと一体となって「こころに太陽を呼ぶ、祝祭。」を作りあげていくことが可能なこと
また、1984年に伊勢丹新宿店で開催された「大英国展」において、英国羊毛公社から寄贈された12頭の羊を同市に寄贈するなど士別市と三越伊勢丹グループは以前よりご縁があったのも決めてのひとつです。

冬至祭PRムービーにも登場する「竹あかり」について
 クリスマス装飾に登場する竹あかりは、協業する熊本県〈ちかけん〉指導のもと、(株)三越伊勢丹グループ全国店舗で各店従業員が制作し、クリスマスキャンペーン期間中に各店に「竹あかりツリー」として登場します。従業員自身が制作に関わる事で、グループキャンペーンへの理解を深めお客さまとの会話のきっかけづくり、さらには、店内の一体感・グループ内の一体感醸成を図ります。
[画像10: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-623422-17.jpg ]


※本キャンペーンは「竹あかり」演出集団CHIKAKENと「竹あかり」を通じて日本全国の地域と想いを繋げるプロジェクト TAKE Peace Projectにご協力いただいています。
[画像11: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-812030-23.jpg ]


クリスマスキャンペーン限定のショッパーが8種類!ギフトツールも太陽をイメージしたカラーで登場
■ショッピングバッグ(手提げ袋5種類・ビニール3種類)
 祝祭の登場人物は人間だけではありません。ショッピングバッグでは生きとし生けるものたちが太陽を見上げ、感謝をささげる様子を描きました。
[画像12: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-494835-19.jpg ]

[画像13: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-129178-20.jpg ]


■ギフトツール
包装紙と平袋
 太陽の力で、夜から朝へ移り変わる鮮やかな空の色を包装紙と平袋にしています。
[画像14: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-575869-12.jpg ]


■メッセージカード&シール
 山の向こうから昇る、力強い太陽の姿を表現しました。

[画像15: http://prtimes.jp/i/22529/1/resize/d22529-1-381471-10.jpg ]
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