タイ最大のコーヒーチェーン「Cafe Amazon」が福島県双葉郡川内村に日本初上陸
[16/11/13]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜2016年11月13日(日)堂々のグランドオープン。世界初出店となる日本国内一号店をコドモエナジー株式会社がプロデュース〜
コドモエナジー株式会社はタイ国有企業のタイ石油公社(PTT)との間で同社傘下のコーヒーショップ「Cafe Amazon(カフェ・アメィゾン)」のフランチャイズ契約を締結した。「Cafe Amazon」はタイ国内でおよそ1,500店舗以上を展開するタイ最大のコーヒーチェーンであり、同チェーンにとって日本初出店となる。コドモエナジー株式会社は福島県の一号店を皮切りに東京や大阪など全国主要都市での店舗展開を計画している。
[報道・編集関係者様]
[画像: http://prtimes.jp/i/22593/1/resize/d22593-1-978952-5.jpg ]
エネルギー関連商品の開発事業を手掛けるコドモエナジー株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:岩本泰典)は2016年11月13日(日)、タイ最大のコーヒーチェーン「Cafe Amazon(カフェ・アメィゾン)」の日本初上陸となる一号店を福島県双葉郡川内村にグランドオープンさせる。
この背景にはコドモエナジー株式会社が生産販売する磁器製蓄光建材『ルナウェア』の生産拠点が川内村にあり、震災復興のため地域産業や雇用の創出に取り組んでいることにある。この復興プロジェクトにタイ国の「Cafe Amazon」やその親会社でもあるタイ石油公社(PTT Public Company Limited)が賛同し、今回のフランチャイズ契約につながった。
「カフェ・アメィゾンのオープンでタイからの旅行客を川内村に呼び込みたい」と語るのはコドモエナジー株式会社の担当者。東日本大震災に伴なう原発事故後、村に唯一あった喫茶店も閉店。人々にとって憩いの場がなくなって久しい。「Cafe Amazon」がオープンすることで村民はもちろん県外からの観光客やカフェフリークの流入が見込めることから、地域コミュニティとしての活気や賑わいを取り戻す狙いがある。
またカフェの内装には福島県産の木材をふんだんに使用。単に事業としてではなく、復興に貢献したいという同社の想いが込められている。東京大学教授の隈研吾氏、福島県木材協同組合連合会などが協力、地場産業を活性化させるハウスビジョンプロジェクトの実施店舗としても注目されている。次年度には日本国内で5店舗の新規出店を計画。川内村の一号店は将来的には教育・研修拠点としての役割を担う予定で、さらなる地域活性化も視野に入れている。
バンコクを中心にポピュラーな存在として認知されている「Cafe Amazon」はタイ国内で約1,500店舗を展開する最大のコーヒーチェーン。当初はガソリンスタンド併設店が中心だったが昨今では大型ショッピングモールやオフィスビル内にも出店し、洗練されたイメージが浸透しつつある。
日本一号店にもタイからバリスタを招聘し、主力の「アメィゾン(ホット)」やエスプレッソ、アメリカーノ、タイミルクティなどを250円〜480円で提供。軽食やスィーツなどのフードメニューも増やしていく予定だという。11月13日(日)のグランドオープンに際して催されるレセプションパーティには本国タイの方も来日し参列。当プロジェクトにかける関係者の期待の大きさが伝わってくる。
なお「Cafe Amazon」はプロモーション活動にも意欲的で、今後はWebやインスタグラム、FacebookなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用して話題性あるトピックスを提供していくとのこと。これらのプロモーション活動にはWebブランディングやコンサルティング事業を手掛ける株式会社CIN GROUP(東京都渋谷区、代表取締役:篠宮康伸)がサポート体制を構築。幅広い層に「Cafe Amazon」の認知と興味喚起を促進することで、集客およびリピーターの確保を実現する。
【店舗概要】
Cafe Amazon(カフェ・アメィゾン)
〒979‐1201 福島県双葉郡川内村大字上川内字町分102
TEL:0240‐23‐5665
営業時間:10:00〜19:00
定休日:年中無休
座席:50席(テラス席あり)禁煙
駐車場:無し
www.amazon-cafe.jp
【STAFF LIST】
総合プロデューサー:岩本泰典(コドモエナジー株式会社)
プロダクトデザイン:米村栄一(株式会社クヌム)
店舗設計:五代目 出口亀吉(株式会社梶亀工務店)
外部木組監修:隈研吾(東京大学 教授)
ガーデンデザイン:四代目 金岡又右衛門(有限会社薔薇園植物場)
コーヒースペシャリスト:田代和弘(田代珈琲株式会社)
プロモーション協力:株式会社CIN GROUP
コドモエナジー株式会社はタイ国有企業のタイ石油公社(PTT)との間で同社傘下のコーヒーショップ「Cafe Amazon(カフェ・アメィゾン)」のフランチャイズ契約を締結した。「Cafe Amazon」はタイ国内でおよそ1,500店舗以上を展開するタイ最大のコーヒーチェーンであり、同チェーンにとって日本初出店となる。コドモエナジー株式会社は福島県の一号店を皮切りに東京や大阪など全国主要都市での店舗展開を計画している。
[報道・編集関係者様]
[画像: http://prtimes.jp/i/22593/1/resize/d22593-1-978952-5.jpg ]
エネルギー関連商品の開発事業を手掛けるコドモエナジー株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:岩本泰典)は2016年11月13日(日)、タイ最大のコーヒーチェーン「Cafe Amazon(カフェ・アメィゾン)」の日本初上陸となる一号店を福島県双葉郡川内村にグランドオープンさせる。
この背景にはコドモエナジー株式会社が生産販売する磁器製蓄光建材『ルナウェア』の生産拠点が川内村にあり、震災復興のため地域産業や雇用の創出に取り組んでいることにある。この復興プロジェクトにタイ国の「Cafe Amazon」やその親会社でもあるタイ石油公社(PTT Public Company Limited)が賛同し、今回のフランチャイズ契約につながった。
「カフェ・アメィゾンのオープンでタイからの旅行客を川内村に呼び込みたい」と語るのはコドモエナジー株式会社の担当者。東日本大震災に伴なう原発事故後、村に唯一あった喫茶店も閉店。人々にとって憩いの場がなくなって久しい。「Cafe Amazon」がオープンすることで村民はもちろん県外からの観光客やカフェフリークの流入が見込めることから、地域コミュニティとしての活気や賑わいを取り戻す狙いがある。
またカフェの内装には福島県産の木材をふんだんに使用。単に事業としてではなく、復興に貢献したいという同社の想いが込められている。東京大学教授の隈研吾氏、福島県木材協同組合連合会などが協力、地場産業を活性化させるハウスビジョンプロジェクトの実施店舗としても注目されている。次年度には日本国内で5店舗の新規出店を計画。川内村の一号店は将来的には教育・研修拠点としての役割を担う予定で、さらなる地域活性化も視野に入れている。
バンコクを中心にポピュラーな存在として認知されている「Cafe Amazon」はタイ国内で約1,500店舗を展開する最大のコーヒーチェーン。当初はガソリンスタンド併設店が中心だったが昨今では大型ショッピングモールやオフィスビル内にも出店し、洗練されたイメージが浸透しつつある。
日本一号店にもタイからバリスタを招聘し、主力の「アメィゾン(ホット)」やエスプレッソ、アメリカーノ、タイミルクティなどを250円〜480円で提供。軽食やスィーツなどのフードメニューも増やしていく予定だという。11月13日(日)のグランドオープンに際して催されるレセプションパーティには本国タイの方も来日し参列。当プロジェクトにかける関係者の期待の大きさが伝わってくる。
なお「Cafe Amazon」はプロモーション活動にも意欲的で、今後はWebやインスタグラム、FacebookなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用して話題性あるトピックスを提供していくとのこと。これらのプロモーション活動にはWebブランディングやコンサルティング事業を手掛ける株式会社CIN GROUP(東京都渋谷区、代表取締役:篠宮康伸)がサポート体制を構築。幅広い層に「Cafe Amazon」の認知と興味喚起を促進することで、集客およびリピーターの確保を実現する。
【店舗概要】
Cafe Amazon(カフェ・アメィゾン)
〒979‐1201 福島県双葉郡川内村大字上川内字町分102
TEL:0240‐23‐5665
営業時間:10:00〜19:00
定休日:年中無休
座席:50席(テラス席あり)禁煙
駐車場:無し
www.amazon-cafe.jp
【STAFF LIST】
総合プロデューサー:岩本泰典(コドモエナジー株式会社)
プロダクトデザイン:米村栄一(株式会社クヌム)
店舗設計:五代目 出口亀吉(株式会社梶亀工務店)
外部木組監修:隈研吾(東京大学 教授)
ガーデンデザイン:四代目 金岡又右衛門(有限会社薔薇園植物場)
コーヒースペシャリスト:田代和弘(田代珈琲株式会社)
プロモーション協力:株式会社CIN GROUP