温泉につかりながらジェットコースターに乗れる!?〜「遊園地」ならぬ「湯〜園地」計画を別府市長が発表!
[16/11/21]
提供元:PRTIMES
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100万再生で実現!世界初(*1)の“再生数連動公約ムービー”
人が入れる温泉として世界一の湧出量(*2)を誇る大分県別府市では、この度温泉都市別府の魅力を国内外にむけて幅広く発信すべく、新たな市のビジョンとして“遊べる温泉都市構想”を策定。実現にむけた取り組みの第一弾として、「遊園地」ならぬ「湯〜園地」計画を別府市内で開催中のイベントONSENアカデミアにて発表、同日公約ムービーをWeb上にて公開致しました。
本ムービーは“遊べる温泉都市”構想のコンセプトそのままに温泉と遊園地を融合させ、温泉につかりながら楽しめるアミューズメント施設「湯〜園地」を描いたものです。なお、本ムービはYouTubeでの再生回数が100万回を達成した場合、実際に別府市内で「湯〜園地」計画を実行するという、世界初の“再生数連動型公約ムービー”となります。
*1:当市調べ
*2:総湧出量1位のイエローストーン国立公園は人の入浴不可のため、人が入れる温泉としては世界一
[画像1: http://prtimes.jp/i/22651/1/resize/d22651-1-465706-22.jpg ]
・タイトル:spamusement park project 「湯〜園地」計画
・公開日:2016年11月21日正午予定
・公開URL:https://youtu.be/UbMmhQYoAsM
・制作主体:大分県別府市
・企画・制作:Invisible Designs Lab+Drill
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=UbMmhQYoAsM ]
■世界一の温泉湧出量、別府市ならではの“遊べる温泉都市構想”
別府市は、湧出量 83,058 L/m(*3)と世界一の温泉湧出量を誇る別府温泉郷を擁しています。今回新たに発表した“遊べる温泉都市”構想は、この別府市ならではの豊富な湯量を活かした温泉の新たな楽しみ方を開発できないかと模索する中で生まれました。豊かな温泉こそが人々の心をワクワクさせる新しいエンタテイメントが生まれる場所になるという考えのもと、別府市=世界一の温泉都市として、温泉を活用した新たな“遊び場”を生み出し、世界に向けて発信してゆくこと目的としています。
*3:「温泉統計ベスト10」(『温泉』通巻859号、一般財団法人日本温泉協会、2014年)より。毎分83058リットルの湧出
■前代未聞のspamusement park「湯〜園地」が別府市に誕生!?
この都市構想実現にむけた第一弾プロジェクトが「湯〜園地」計画です。遊べる温泉都市のコンセプトを象徴する存在として、世界一湯量が豊富な別府の温泉とアミューズメントを一体化させた、前代未聞の「湯〜園地」の実現を目指します。温泉につかりながら楽しめるジェットコースターや、あたかも家族風呂のようなあたたかさを持つ観覧車、または市内路上での温泉を使ったアトラクション実施等を検討。今回公開するムービーは全世界にむけてコンセプトを発信するとともに、その再生数をプロジェクトへの賛同とみなし、100万再生を達成した際には、実際に別府市内において「湯〜園地」実現を公約するものです。
■別府市内の遊園地に12トン以上の温泉を輸送
総勢150人の市民エキストラ参加による市民一丸の公約ムービー
ムービーの制作に際しては、大分県の温泉PR動画「シンフロ」の音楽監督を務めた清川進也氏が全体プロデュースとして参画。別府市内で約90年の歴史を持つ遊園地「ラクテンチ」を舞台に、別府市長・長野恭紘をはじめ、総勢150人以上のオール市民エキストラ参加の元に撮影されました。
毎分8万リットル以上(一般家庭の浴槽換算で約450杯分相当)が湧出す別府温泉の豊富な湯量を活かすべく、専用の温泉運搬車を用いて、撮影場所である「ラクテンチ」内に、源泉地より12トン以上の温泉を運搬。地元消防署協力のもと、消防ホースを用いて、遊園地内での温泉の運搬や散布を行う等、まさに市民一丸となって制作されたものです。
■全世界にむけて発信し、「湯〜園地」実現に向けたスペシャルタスクフォースを結成
本ムービーは2016年11月21日より別府市内で開催されている温泉文化発信イベント「ONSENアカデミア」にて上映するとともに、同日よりYouTubeを通じて全世界にむけて公開、プロモーションを展開して参ります。100万再生達成時には、速やかに「湯〜園地」実現にむけて詳細計画を策定するとともに、別府市長直轄のスペシャルタスクフォースを結成。速やかに「湯〜園地」の実現を目指します。
【参考資料】別府市長コメントならびに公約誓約書
[画像2: http://prtimes.jp/i/22651/1/resize/d22651-1-372356-6.jpg ]
「みなさま別府市長の長野 恭紘です。この度、世界一の温泉湧出量を誇る別府市の魅力を世界にむけて発信してゆくべく、“遊べる温泉都市構想”を発表いたしました。世界一の温泉地として、人をワクワクさせる温泉の楽しさを、より魅力的に体験いただけるよう、温泉の新たな楽しみ方を開発することを目指しています。
「湯〜園地」は、そんな構想の実現にむけた第一歩であり、温泉を次なる次元に進化させるものです。世界中の皆様に、日本の別府という地にある世界一の温泉を知ってもらいたい。そして、世界中のみなさまとともにこの構想を実現させたい。そう強く願っております。みなさまぜひ遊べる温泉都市別府の実現にお力をお貸しください。」
[画像3: http://prtimes.jp/i/22651/1/resize/d22651-1-922921-8.jpg ]
各種資料ダウンロード
アトラクションの構想・スタッフリスト等の参考資料はこちらから
http://prtimes.jp/a/?f=d22651-20161121-3170.pdf
プレスリリース本文はこちらから
http://prtimes.jp/a/?f=d22651-20161121-7387.pdf
人が入れる温泉として世界一の湧出量(*2)を誇る大分県別府市では、この度温泉都市別府の魅力を国内外にむけて幅広く発信すべく、新たな市のビジョンとして“遊べる温泉都市構想”を策定。実現にむけた取り組みの第一弾として、「遊園地」ならぬ「湯〜園地」計画を別府市内で開催中のイベントONSENアカデミアにて発表、同日公約ムービーをWeb上にて公開致しました。
本ムービーは“遊べる温泉都市”構想のコンセプトそのままに温泉と遊園地を融合させ、温泉につかりながら楽しめるアミューズメント施設「湯〜園地」を描いたものです。なお、本ムービはYouTubeでの再生回数が100万回を達成した場合、実際に別府市内で「湯〜園地」計画を実行するという、世界初の“再生数連動型公約ムービー”となります。
*1:当市調べ
*2:総湧出量1位のイエローストーン国立公園は人の入浴不可のため、人が入れる温泉としては世界一
[画像1: http://prtimes.jp/i/22651/1/resize/d22651-1-465706-22.jpg ]
・タイトル:spamusement park project 「湯〜園地」計画
・公開日:2016年11月21日正午予定
・公開URL:https://youtu.be/UbMmhQYoAsM
・制作主体:大分県別府市
・企画・制作:Invisible Designs Lab+Drill
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=UbMmhQYoAsM ]
■世界一の温泉湧出量、別府市ならではの“遊べる温泉都市構想”
別府市は、湧出量 83,058 L/m(*3)と世界一の温泉湧出量を誇る別府温泉郷を擁しています。今回新たに発表した“遊べる温泉都市”構想は、この別府市ならではの豊富な湯量を活かした温泉の新たな楽しみ方を開発できないかと模索する中で生まれました。豊かな温泉こそが人々の心をワクワクさせる新しいエンタテイメントが生まれる場所になるという考えのもと、別府市=世界一の温泉都市として、温泉を活用した新たな“遊び場”を生み出し、世界に向けて発信してゆくこと目的としています。
*3:「温泉統計ベスト10」(『温泉』通巻859号、一般財団法人日本温泉協会、2014年)より。毎分83058リットルの湧出
■前代未聞のspamusement park「湯〜園地」が別府市に誕生!?
この都市構想実現にむけた第一弾プロジェクトが「湯〜園地」計画です。遊べる温泉都市のコンセプトを象徴する存在として、世界一湯量が豊富な別府の温泉とアミューズメントを一体化させた、前代未聞の「湯〜園地」の実現を目指します。温泉につかりながら楽しめるジェットコースターや、あたかも家族風呂のようなあたたかさを持つ観覧車、または市内路上での温泉を使ったアトラクション実施等を検討。今回公開するムービーは全世界にむけてコンセプトを発信するとともに、その再生数をプロジェクトへの賛同とみなし、100万再生を達成した際には、実際に別府市内において「湯〜園地」実現を公約するものです。
■別府市内の遊園地に12トン以上の温泉を輸送
総勢150人の市民エキストラ参加による市民一丸の公約ムービー
ムービーの制作に際しては、大分県の温泉PR動画「シンフロ」の音楽監督を務めた清川進也氏が全体プロデュースとして参画。別府市内で約90年の歴史を持つ遊園地「ラクテンチ」を舞台に、別府市長・長野恭紘をはじめ、総勢150人以上のオール市民エキストラ参加の元に撮影されました。
毎分8万リットル以上(一般家庭の浴槽換算で約450杯分相当)が湧出す別府温泉の豊富な湯量を活かすべく、専用の温泉運搬車を用いて、撮影場所である「ラクテンチ」内に、源泉地より12トン以上の温泉を運搬。地元消防署協力のもと、消防ホースを用いて、遊園地内での温泉の運搬や散布を行う等、まさに市民一丸となって制作されたものです。
■全世界にむけて発信し、「湯〜園地」実現に向けたスペシャルタスクフォースを結成
本ムービーは2016年11月21日より別府市内で開催されている温泉文化発信イベント「ONSENアカデミア」にて上映するとともに、同日よりYouTubeを通じて全世界にむけて公開、プロモーションを展開して参ります。100万再生達成時には、速やかに「湯〜園地」実現にむけて詳細計画を策定するとともに、別府市長直轄のスペシャルタスクフォースを結成。速やかに「湯〜園地」の実現を目指します。
【参考資料】別府市長コメントならびに公約誓約書
[画像2: http://prtimes.jp/i/22651/1/resize/d22651-1-372356-6.jpg ]
「みなさま別府市長の長野 恭紘です。この度、世界一の温泉湧出量を誇る別府市の魅力を世界にむけて発信してゆくべく、“遊べる温泉都市構想”を発表いたしました。世界一の温泉地として、人をワクワクさせる温泉の楽しさを、より魅力的に体験いただけるよう、温泉の新たな楽しみ方を開発することを目指しています。
「湯〜園地」は、そんな構想の実現にむけた第一歩であり、温泉を次なる次元に進化させるものです。世界中の皆様に、日本の別府という地にある世界一の温泉を知ってもらいたい。そして、世界中のみなさまとともにこの構想を実現させたい。そう強く願っております。みなさまぜひ遊べる温泉都市別府の実現にお力をお貸しください。」
[画像3: http://prtimes.jp/i/22651/1/resize/d22651-1-922921-8.jpg ]
各種資料ダウンロード
アトラクションの構想・スタッフリスト等の参考資料はこちらから
http://prtimes.jp/a/?f=d22651-20161121-3170.pdf
プレスリリース本文はこちらから
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