岐阜県にて花き生産者向けIT活用セミナーを実施いたしました
[18/01/30]
提供元:PRTIMES
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[画像1: https://prtimes.jp/i/24221/1/resize/d24221-1-335634-0.jpg ]
2018年1月23日、exflora代表の山村が岐阜県農政部にお招きいただき、生産者、県職員、関連機関の方々向けにセミナーを実施いたしました。夕方5時からというセミナーでしたが、多くの方々に熱心に耳を傾けていただき、大変ありがとうございました。
岐阜県は、特に鉢花を中心にポットローズ、セントポーリア、ベゴニアなど生産量が日本一の品目も育つなど全国有数の産地となっています。
今回のセミナーのテーマは、「花き園芸業界のポテンシャルを引き上げるIT活用術」。
労働集約的な業務が多く、次世代の後継者不足、物流費の高騰、商品開発力の不足などの課題も多く、花き生産の現場を取り巻く情勢は著しく変化しています。
一方、日常生活ではスマートフォンの使用が一般的となり、多種多様なサービスが充実の一途をたどっています。これまでITの導入に消極的であった業界の現場でも、IT技術の導入が進み、様々な改善効果が現れている昨今です。
こうした状況を踏まえ、本セミナーでは他産業におけるITを活用した商品開発、顧客へのアプローチ、また業務の効率化の事例を多数ご紹介し、花き生産の現場における商品開発力、販売力の向上、業務改善のヒントについて、いろいろな角度からお話をさせて頂きました。
セミナー後の質疑応答やディスカッションでは、多くの積極的なご意見・ご感想を頂けました。
誠にありがとうございました。
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