あなたの腸内フローラが見える!
[17/03/17]
提供元:PRTIMES
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業界初、高精度な医療機関向け腸内環境検査フローラチェックNGS
メディカルインテグレーションは2012年7月に、日本で初めて医療機関向けに腸内環境検査を提供した、腸内環境検査のパイオニアです。弊社の腸内環境検査は、既に100を超える医療機関でご利用していただいております。腸内フローラチェックが遺伝子検査のめざましい発展により、次世代シーケンサーを使ったより正確、より詳細、そしてより有用な情報の提供が可能となります。新しい腸内環境検査「フローラチェックNGS」は、2017年4月1日から提供を始めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-209612-0.jpg ]
2015年2月22日にNHKスペシャル「腸内フローラ解明!驚異の細菌パワー」が放送されました。これを契機に、それまで漠然と腸内細菌、腸内フローラに興味を持っていた多くの方が、より真剣に自分の腸内フローラに興味を持ち、実際に知りたいと思うようになりました。ところが私たちのサービスでは、腸内フローラのバランスは分かるものの、自分が持っている善玉菌の種類や、腸内細菌からみた太りやすさ、エクオール生産菌の有無などの詳細な情報までは分かりませんでした。これらの情報を提供するためには、検査方法をより高度な方法に変更する必要があり、弊社では、サービス開始直後からその可能性を探ってきました。
遺伝子検査機器の発展はめざましく、いわゆる次世代シーケンサーでの検査が実現できる時がやってきました。しかし、いくつかの検査会社を調べましたが、低価格の検査ではどうしても精度に問題があったため、実現までに2年を費やしました。
その結果、次世代シーケンサーを利用した腸内環境検査「フローラチェックNGS」を、2017年4月1日にサービスインすることになりましたことをお知らせいたします。
【検査の特徴】
「フローラチェックNGS」では、次世代シーケンサーの解析結果のDNA配列からデータベース検索を行い、相同率97%以上の結果から、菌を界から種まで分類しています。(微生物同定データベースを利用する)健常な方では、門レベルで8前後、属レベルで50から60、種レベルで100以上が検出されます。
【採便方法】
【結果報告書】
この詳細なデータから「フローラチェックNGS」では、
ビフィズス菌
乳酸菌群
バクテロイデス菌群
プレボテラ菌群
クロストリジウム菌群
その他の菌
この6つに再分類して、分かりやすいグラフを提供します。加えて評価のページには、その菌群に属する菌(属または種レベル)と、それぞれの%を提示します。乳酸菌やビフィズス菌などの詳細な種または属レベルの割合も提示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-657602-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-526868-4.jpg ]
また、腸内細菌と健康に関わる情報について提示しています。
1.有用菌
免疫と関連性がありと言われる酪酸生産菌
女性ホルモンににた働きをする物質、エクオールの生産菌
やせている人の多くが持っているクリステンセネラ・ミヌータ
肥満や糖尿病になりにくい働きがあると言われているアッカーマンシア・ムシニフィラ
2.腸内フローラからみた肥満タイプ(ファーミキューテス門とバクテロイデス門の比)
3.腸内フローラの多様性を菌種レベルで考察
4.詳細情報として、以下の三つの表とグラフ
門レベルのバランス(グラフ)
属レベルのバランス(グラフ)
種レベルのバランス(グラフ)
5.不用菌情報
【検査キット】
[画像4: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-147200-2.jpg ]
採便ブラシ
採便シート
取説(ガイドブック)
問診票
同意書
返信用クッション封筒
【商品概要】
製品名:腸内環境検査「フローラチェックNGS」/ Flora Check NGS (英字表記)
サービス開始:2017年4月1日
製品概要:メディカルインテグレーションが医療機関向けにサービス中の「メディカル チェック&ケア オンライン」の新しいドックコンテンツとして提供する最新の腸内フローラの解析検査です。
検査方法:検体(0.1g程度の便)中の細菌の抽出DNAを、次世代シーケサーによって検体に含まれる微生物群集を解析します。得られた検体由来の16sDNA部分塩基配列を決定し、菌群の帰属分類群を推定します
検査期間:おおよそ6週間
検査キット:採便ブラシ、採便シート、取説、問診票、同意書、返信用クッション封筒(すべて価格にふくまれます)
価格:オープン価格
メディカルインテグレーション アクセスマップ
[画像5: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-596544-1.jpg ]
【お問合せ】
社名:株式会社メディカルインテグレーション
担当者:山田 信哉(ヤマダ シンヤ)
住所:〒142-0032 東京都品川区大崎1-17-13 竹田印刷品川ビル4階
電話:03-6388-9393
FAX:03-6388-9239
ホームページ:http://med-int.jp
メディカルインテグレーションは2012年7月に、日本で初めて医療機関向けに腸内環境検査を提供した、腸内環境検査のパイオニアです。弊社の腸内環境検査は、既に100を超える医療機関でご利用していただいております。腸内フローラチェックが遺伝子検査のめざましい発展により、次世代シーケンサーを使ったより正確、より詳細、そしてより有用な情報の提供が可能となります。新しい腸内環境検査「フローラチェックNGS」は、2017年4月1日から提供を始めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-209612-0.jpg ]
2015年2月22日にNHKスペシャル「腸内フローラ解明!驚異の細菌パワー」が放送されました。これを契機に、それまで漠然と腸内細菌、腸内フローラに興味を持っていた多くの方が、より真剣に自分の腸内フローラに興味を持ち、実際に知りたいと思うようになりました。ところが私たちのサービスでは、腸内フローラのバランスは分かるものの、自分が持っている善玉菌の種類や、腸内細菌からみた太りやすさ、エクオール生産菌の有無などの詳細な情報までは分かりませんでした。これらの情報を提供するためには、検査方法をより高度な方法に変更する必要があり、弊社では、サービス開始直後からその可能性を探ってきました。
遺伝子検査機器の発展はめざましく、いわゆる次世代シーケンサーでの検査が実現できる時がやってきました。しかし、いくつかの検査会社を調べましたが、低価格の検査ではどうしても精度に問題があったため、実現までに2年を費やしました。
その結果、次世代シーケンサーを利用した腸内環境検査「フローラチェックNGS」を、2017年4月1日にサービスインすることになりましたことをお知らせいたします。
【検査の特徴】
「フローラチェックNGS」では、次世代シーケンサーの解析結果のDNA配列からデータベース検索を行い、相同率97%以上の結果から、菌を界から種まで分類しています。(微生物同定データベースを利用する)健常な方では、門レベルで8前後、属レベルで50から60、種レベルで100以上が検出されます。
【採便方法】
【結果報告書】
この詳細なデータから「フローラチェックNGS」では、
ビフィズス菌
乳酸菌群
バクテロイデス菌群
プレボテラ菌群
クロストリジウム菌群
その他の菌
この6つに再分類して、分かりやすいグラフを提供します。加えて評価のページには、その菌群に属する菌(属または種レベル)と、それぞれの%を提示します。乳酸菌やビフィズス菌などの詳細な種または属レベルの割合も提示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-657602-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-526868-4.jpg ]
また、腸内細菌と健康に関わる情報について提示しています。
1.有用菌
免疫と関連性がありと言われる酪酸生産菌
女性ホルモンににた働きをする物質、エクオールの生産菌
やせている人の多くが持っているクリステンセネラ・ミヌータ
肥満や糖尿病になりにくい働きがあると言われているアッカーマンシア・ムシニフィラ
2.腸内フローラからみた肥満タイプ(ファーミキューテス門とバクテロイデス門の比)
3.腸内フローラの多様性を菌種レベルで考察
4.詳細情報として、以下の三つの表とグラフ
門レベルのバランス(グラフ)
属レベルのバランス(グラフ)
種レベルのバランス(グラフ)
5.不用菌情報
【検査キット】
[画像4: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-147200-2.jpg ]
採便ブラシ
採便シート
取説(ガイドブック)
問診票
同意書
返信用クッション封筒
【商品概要】
製品名:腸内環境検査「フローラチェックNGS」/ Flora Check NGS (英字表記)
サービス開始:2017年4月1日
製品概要:メディカルインテグレーションが医療機関向けにサービス中の「メディカル チェック&ケア オンライン」の新しいドックコンテンツとして提供する最新の腸内フローラの解析検査です。
検査方法:検体(0.1g程度の便)中の細菌の抽出DNAを、次世代シーケサーによって検体に含まれる微生物群集を解析します。得られた検体由来の16sDNA部分塩基配列を決定し、菌群の帰属分類群を推定します
検査期間:おおよそ6週間
検査キット:採便ブラシ、採便シート、取説、問診票、同意書、返信用クッション封筒(すべて価格にふくまれます)
価格:オープン価格
メディカルインテグレーション アクセスマップ
[画像5: https://prtimes.jp/i/24749/1/resize/d24749-1-596544-1.jpg ]
【お問合せ】
社名:株式会社メディカルインテグレーション
担当者:山田 信哉(ヤマダ シンヤ)
住所:〒142-0032 東京都品川区大崎1-17-13 竹田印刷品川ビル4階
電話:03-6388-9393
FAX:03-6388-9239
ホームページ:http://med-int.jp