エビデンスに基づく治療レベルの栄養療法普及へ 日本オーソモレキュラー医学会 一般社団法人化し本格始動 2018年はアジア初の国際大会を日本で開催
[17/04/11]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
日本オーソモレキュラー医学会は、2002 年に国際オーソモレキュラー医学会に加盟しました。日本オーソモレキュラー医学会は2017年2月に一般社団法人化し、本格的に国内での活動を開始しました。 来年 2018年4月には、アジア初となる国際大会を東京で開催予定です。
■欧米で注目されるオーソモレキュラー医学 アジアでも本格始動 日本の専門家の育成強化へ
国際オーソモレキュラー医学会(本部/カナタ゛ トロント 会長/柳澤厚生)は、世界21カ国が加盟し、最新のエビデンスに基づく治療レベルの栄養療法の普及に取り組んでいます。日本オーソモレキュラー医学会は、2002 年に国際オーソモレキュラー医学会に加盟しました。日本オーソモレキュラー医学会は2017年2月に一般社団法人化(事務局/品川区上大崎 代表理事/柳澤厚生)し、本格的に国内での活動を開始しました。 来年 2018年4月には、アジア初となる国際大会を東京で開催予定です。
2012年、日本オーソモレキュラー医学会理事長の柳澤厚生医師が国際オーソモレキュラー医学会第4代会長に就任しました。これを機に、アジアでの普及を加速させていくことも使命と考え、2018年にはアジア初の国際大会の開催も決定しました。さらに、国内での取り組みを本格化させるべく、日本オーソモレキュラー医学会を一般社団法人化しました。
柳澤理事長は、「がん、心臓病、糖尿病、アレルギー疾患などの慢性病が急増する日本では、薬だけではなく、栄養療法で予防・治療しようという動きが高まっています。本学会が提唱する、最新のエビデンスに基づく治療レベルの栄養法を広めることが、国民の健康の一助になると考えております」と語ります。
■オーソモレキュラー医学とは
オーソモレキュラー医学は、約50年前、2度のノーベル賞を受賞したアメリカのライナス・ポーリング博士により、「ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素を、分子レベルで最適な量で投与し、病気の予防や治療をする医学」として提唱されました。「オーソモレキュラー」は、Ortho(オーソ:矯正、修正、正しい)とMolecular(モレキュラー:分子)を組み合わせた同博士による造語です。
■国際オーソモレキュラー医学会について
本学会は1968年、オーソモレキュラー医学という栄養療法を人々の健康に関わる医師・歯科医師・薬剤師・栄養士・指導士そして一般の人々に伝えることを目的として、エイブラム・ホッファー医師により、カナダで設立されました。現在、傘下にはアメリカ・カナダ・日本を含め21カ国の学会が加盟し、栄養療法による病気の治療や予防の普及を目指して国際的に活動しています。
本学会は、いわゆる予防目的での栄養療法にとどまらず、最新のエビデンスに基づく治療レベルの栄養療法を目指しています。オーソモレキュラー医学は、現代の医療を取り巻く様々な課題に対する1つの答えとして、患者様をはじめこれからの社会に必要とされる概念であると考えます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会 概要>
■役員メンバー
代表理事: 柳澤 厚生(点滴療法研究会会長。国際オーソモレキュラー医学会会長)
名誉会長: 阿部 博幸(アベ・腫瘍内科・クリニック理事長)
会長 : 水上 治(健康増進クリニック院長)
■WEBサイト
http://isom-japan.org
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【一般の方からのお問合せ先】
一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会 http://isom-japan.org
■欧米で注目されるオーソモレキュラー医学 アジアでも本格始動 日本の専門家の育成強化へ
国際オーソモレキュラー医学会(本部/カナタ゛ トロント 会長/柳澤厚生)は、世界21カ国が加盟し、最新のエビデンスに基づく治療レベルの栄養療法の普及に取り組んでいます。日本オーソモレキュラー医学会は、2002 年に国際オーソモレキュラー医学会に加盟しました。日本オーソモレキュラー医学会は2017年2月に一般社団法人化(事務局/品川区上大崎 代表理事/柳澤厚生)し、本格的に国内での活動を開始しました。 来年 2018年4月には、アジア初となる国際大会を東京で開催予定です。
2012年、日本オーソモレキュラー医学会理事長の柳澤厚生医師が国際オーソモレキュラー医学会第4代会長に就任しました。これを機に、アジアでの普及を加速させていくことも使命と考え、2018年にはアジア初の国際大会の開催も決定しました。さらに、国内での取り組みを本格化させるべく、日本オーソモレキュラー医学会を一般社団法人化しました。
柳澤理事長は、「がん、心臓病、糖尿病、アレルギー疾患などの慢性病が急増する日本では、薬だけではなく、栄養療法で予防・治療しようという動きが高まっています。本学会が提唱する、最新のエビデンスに基づく治療レベルの栄養法を広めることが、国民の健康の一助になると考えております」と語ります。
■オーソモレキュラー医学とは
オーソモレキュラー医学は、約50年前、2度のノーベル賞を受賞したアメリカのライナス・ポーリング博士により、「ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素を、分子レベルで最適な量で投与し、病気の予防や治療をする医学」として提唱されました。「オーソモレキュラー」は、Ortho(オーソ:矯正、修正、正しい)とMolecular(モレキュラー:分子)を組み合わせた同博士による造語です。
■国際オーソモレキュラー医学会について
本学会は1968年、オーソモレキュラー医学という栄養療法を人々の健康に関わる医師・歯科医師・薬剤師・栄養士・指導士そして一般の人々に伝えることを目的として、エイブラム・ホッファー医師により、カナダで設立されました。現在、傘下にはアメリカ・カナダ・日本を含め21カ国の学会が加盟し、栄養療法による病気の治療や予防の普及を目指して国際的に活動しています。
本学会は、いわゆる予防目的での栄養療法にとどまらず、最新のエビデンスに基づく治療レベルの栄養療法を目指しています。オーソモレキュラー医学は、現代の医療を取り巻く様々な課題に対する1つの答えとして、患者様をはじめこれからの社会に必要とされる概念であると考えます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会 概要>
■役員メンバー
代表理事: 柳澤 厚生(点滴療法研究会会長。国際オーソモレキュラー医学会会長)
名誉会長: 阿部 博幸(アベ・腫瘍内科・クリニック理事長)
会長 : 水上 治(健康増進クリニック院長)
■WEBサイト
http://isom-japan.org
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【一般の方からのお問合せ先】
一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会 http://isom-japan.org